各部の操作
J-18
本製品を分解・加工改造(ハンダ付けなど)・加熱・火中投入などを
しないこと。火災や感電、発火・発煙の恐れがあります。分解・加工
改造品の浸水・破損・故障などの保証はいたしかねます。修理や内
部の点検は、ご購入の販売店にご相談ください。
バッテリー/電池を火中に投入したり、加熱しないこと。
バッテリー/電池に直接ハンダ付けしないこと。
バッテリー/電池を分解・改造しないこと。発熱・発火したり、強アル
カリ性の液が飛散して危険です。
バッテリー/電池の端子部(+と−)に金属物(針金やネックレス・ヘ
アピンなど)を接触させないこと。また、金属物と一緒に持ち運ん
だり、保管しないこと。バッテリー/電池の液もれ・発熱・発火・破裂
などにつながる恐れがあります。
バッテリー/電池の液もれが発生した場合は、すぐに火気より遠ざけ
ること。もれた液や気体に引火して、発火・破裂の恐れがあります。
万一、バッテリー/電池の液もれが発生し、液が皮膚や衣服に付い
た場合は、すぐに水でよく洗い流すこと。皮膚に傷害を起こすこと
があります。液が目に入ったときは失明の恐れがありますので、目
をこすらずにきれいな水で洗い、ただちに医師にご相談ください。
バッテリー/電池はプラス・マイナスの向きが決められています。充
電器や機器に接続するときにうまくつながらない場合は、無理に
接続しないこと。プラス・マイナスの向きを確かめてください。
バッテリー/電池を電源コンセントや自動車のシガレットライター
の差し込み口に直接接続しないこと。
指定以外のバッテリー/電池は使用しないこと。指定以外のバッテ
リー/電池を使用すると、ガスが発生して破裂する恐れがあります。
本製品を収納・運搬するときは、必ずバッテリー/電池をはずすこと。
バッテリー/電池を装着したまま収納・運搬すると、意図せずに電源
が入り、火災の原因になります。
バッテリー/電池を水や海水等につけたり、端子部分を濡らさないこ
と。バッテリー/電池を発熱させたり、端子等のサビの原因になります。
バッテリー/電池のケース・外装チューブをはがしたり、キズをつけな
いこと。バッテリー/電池を液もれ・発熱・破裂させる原因になります。
バッテリー/電池が液もれしたり、変色・変形その他今までと異なる
ことに気がついたときは、使用しないこと。異常と思われたときは、
すぐに使用を中止し、ご購入の販売店にご相談ください。
バッテリー/電池を誤って飲み込むことがないように、本体および
バッテリー/電池は、特に乳幼児の手の届くところに置かないこと。
万一、飲み込んだ場合は、ただちに医師にご相談ください。
バッテリー/電池を直射日光の当たるところや炎天下の車内、ストーブ
の前面などの高温の場所で使用・放置しないこと。バッテリー/電池を
液もれ・発熱させたり、性能や寿命を低下させる原因となります。
強い電波や磁気の発生する場所では、正常に動作しなくなること
がありますのでご注意ください。
バッテリー/電池に強い衝撃を与えたり、投げつけたりしないでください。
バッテリー/電池の端子が汚れると、機器との接触が悪くなり、電源
が切れたり充電されなくなりますので、乾いた布などで拭き、端子
をきれいにしてからご使用ください。
バッテリー/電池を使用機器に接続した状態で長時間放置しない
でください。また、ご使用後は、使用機器のスイッチを必ず切ってく
ださい。液もれの原因になります。
バッテリー/電池を使用しない場合には、液もれやサビを避けるた
めに、使用機器からバッテリー/電池を取り出して0〜30℃の湿気
の少ない場所で保管してください。
静電気などによりLEDランプが誤点灯した場合は、電源を入れ直し
てください。
2
11
ON
OFF
ON
OFF
電源をON
1
ボタンを押してテスト発光する
2
電源をOFF
1
センサーの先端が濡れている場合は、乾いた布で
拭き取る
2
確実に拭き取れてないと電源を入れたときにLED
ランプが点灯します。
長期間ご使用にならないときは、電池を取り出して
保管してください。
センサーの先端が接触していないか確認してください。
LEDは、テスト発光ボタンを押している間発
光します。光らなかった場合は、電池交換して
ください。
LEDランプは、センサー
が水に触れている時だ
け点灯します。
使用前 使用後
お手入れと保管上のご注意
長期間ご使用にならないときは、高温・高湿、直射日光の当たる
場所や、極寒になる場所を避けて保管してください。
ナフタリンや樟脳の入った場所や、実験室のような薬品を扱う
場所では本製品を保管しないでください。カビやサビ、腐蝕・
故障の原因になります。
ご使用になった後は、バッテリー/電池を取り出して保管してく
ださい。
電池をセット
電池を装着、または交換する際は、本体の水分を十分に拭き取り、乾いた手でおこなってください。
特に毛髪やウエットスーツからの水滴にご注意ください。感電や製品のカビ・故障の原因になります。
使用方法
リークセンサー
リークセンサーは水中で浸水を感知すると、赤色に点灯します。リークセンサーが点灯した場合は、
安全が確保できる範囲内で速やかに浮上し、ハウジングからカメラを取り出してください。
危険
警告
注意