Sony D-E707 User manual

3-864-764-01(1)
取扱説明書 2ページ
お買い上げいただきありがとうございます。
©1998 by Sony Corporation
D-E707
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災
や人身事故になることがあります。
警告
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品
を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られる
ところに必ず保管してください。
コンパクトディスク
コンパクトプレーヤー
Operating Instructions page 29

2
主な特長
高音質連続音飛びキャンセ
ラーESP2
従来のESP機能よりメモリーを貯え
る機能がすぐれ、より音飛びに強く
なっています。
また本機ではさらに高音質化を計
り、付属のヘッドホンを使用してよ
りよい音を楽しめます。
ESP=Electronic Shock Protection
光デジタル出力端子付き
CDの音をミニディスクレコーダー
などにデジタル録音することができ
ます。
LOOP(ループ)演奏
演奏中の曲の2地点を選んで、その
間を繰り返し演奏することができま
す。
リモコン表示窓に照明
外部電源(ACパワーアダプター、
カーバッテリー)でお使いになる
と、リモコンの表示窓に照明がつき
ます。
この取扱説明書に
ついて
この取扱説明書では
D-E707
の日本
国内モデルとワールドモデルについ
て説明しています。
国内モデルとワールドモデルは付属
品に違いがあります。
ワールドモデルとは
日本でも海外でも使用できるように
海外、国内の電気事情(電源電圧
AC100〜240V)に合わせたAC
パワーアダプターが付属されている
モデルです。
ワールドモデルには、ACプラグア
ダプターが付属されています。
ACプラグアダプターはACパワーア
ダプターがコンセントと合わない場
合にお使いください。
あなたが録音したものは、個人
として楽しむなどのほかは、著
作権上、権利者に無断で使用で
きません。

3
目次
CDを聞く.................................................................5
CDのいろいろな聞きかた ........................................9
繰り返し聞く(リピート演奏)...............................................................9
聞きたい曲だけを聞く(イントロプログラム演奏)............................ 10
順不同に聞く(シャッフル演奏)........................................................ 11
好きな順に聞く(プログラム演奏)..................................................... 11
いろいろな機能を使う ....................................................................... 12
音飛びを防ぐには(ESP2).......................................................... 12
低音を強調するには(SOUND機能).......................................... 13
誤動作を防ぐには(ホールド機能).............................................. 13
音もれを抑え耳にやさしい音で聞くには(AVLS)...................... 14
止めたところからCDを聞くには(リジューム機能)................... 14
動作の確認音を止めるには ......................................................... 14
ステレオ機器につなぐ ....................................................................... 15
車の中で聞くには .............................................................................. 16
電源 ....................................................................... 17
充電式電池で使う .............................................................................. 17
乾電池で使う ..................................................................................... 18
次のページに続くm

4
その他.................................................................... 20
使用上のご注意 ................................................................................. 20
お手入れ ............................................................................................ 22
故障かな?と思ったら ....................................................................... 23
主な仕様 ............................................................................................ 24
保証書とアフターサービス ................................................................ 26
各部のなまえ ..................................................................................... 27
English(英文ダイジェスト).............................. 29
目次(つづき)

5
次のページに続くm
コンセントへ
CD
を聞く
A
付属のACパワーアダプターを使ってCDを聞いてみましょう。
充電式電池、乾電池(「電源」17〜19ページ)や車のバッテリーで聞く
こともできます。
つなぐ
1
2/REMOTEへ
DC IN 4.5 Vへ
ACパワーアダプター
(付属)
ヘッドホン

6
CDを入れる
2
聞く
3
本体で操作するには
1^ボタンを
押す。
2音量を調節
する。
2CDをはめこむ。
3ふたを閉める。
1OPENつまみをスライド
させてふたを開ける。
止めるにはpボタンを押す。
2音量を調節
する。
ラベル面を上に
1ジョグレバーの
^を押す。

7
操作
ジョグレバーの^
を押す
前の曲、さらに前の
曲を頭出しする
(
AMS
機能)
一時停止を解除
する
ジョグレバーを
=側に1度
動かす。**
一時停止する
今聞いている曲を
頭出しする
(AMS*機能)
=側に繰り返し
動かす。**
次の曲を
頭出しする
(AMS機能)
+側に1度
動かす。**
さらに先の曲を頭出
しする(
AMS
機
能)
早戻しする
(サーチ機能)
=側に押したまま
にする。
**
早送りする
(サーチ機能)
+側に押したまま
にする。
**
リモコンでの操作
オートマチックミュージックセンサー
*AMSはAutomatic Music Sensorの略
です。曲の頭を探す機能です。
**これらの操作は、演奏中にも一時停止
中にもできます。
+側に繰り返し
動かす。**
ジョグレバーの^
を押す
RPT/ENTボタン(本体ではREPEAT/
ENTERボタン)を押して「 」を表示し
てから、+で最後の曲まで頭出しまた
は早送りし続けると1曲目に戻ります。ま
た、=で1曲目まで頭出しまたは早戻し
し続けると最後の曲になります。
左の表の操作は、本体の同じなまえのボ
タンを使って行なうこともできます。
CDを取り出すには
中心の黒い部分を押さえながら、端
のほうからつまみあげます。
リモコン操作で音量を調節
するには ボリューム
まずリモコン側のVOL(volume)つ
まみを最大に合わせ、本体の
VOLUMEつまみでリモコンが最大
のときの音量を決めます。
リモコンを使うには
リモコンの=-^-+部はジョ
グレバーになっています。矢印の方
向に押したり、動かしたりすると、
それぞれの操作が始まります。
動かす
押す
動かす
次のページに続くm

8
表示窓について
•
^ボタンを押すと(
RESUME
ス
イッチが
OFF
のとき)、総曲数と総
演奏時間が約
2
秒間出ます。
•演奏中は、演奏中の曲番号とその
経過時間が出ます。
•曲間には、次の曲が始まるまでの
時間が出ます。
•一時停止中は、止まった時点の表
示が点滅します。
リモコン表示窓の照明につ
いて
外部電源(ACパワーアダプター、
カーバッテリー)でお使いの場合に
は、動作中は常に照明がつき、表示
が見やすくなります。(pボタンを
押してCDが止まると消えます。)
充電式電池または乾電池でお使いの
場合には、操作ボタンを押したあ
と、約5秒間照明がつきます。ただ
し、光デジタルケーブル使用時には
点灯しません。リモコンのLIGHT
ボタンを押すと、表示窓に約5秒間
照明がつきます。
表示窓の照明がつかないようにする
には、まず、充電式電池または乾電
池を取り出します。それから、本体
のPLAY MODEボタンを押しなが
ら、充電式電池や乾電池を入れ直し
ます。
CDの取り扱いについて
•演奏面に手を触れないように持っ
てください。
•紙やテープを表面に貼らないでく
ださい。
•直射日光があたるところなど高温
の場所や、直射日光下で窓を閉め
切った車の中に放置しないでくだ
さい。

9
z
いろいろな聞きかた
繰り返し聞く
(リピート演奏)B
通常の演奏や、イントロプログラム
演奏、シャッフル演奏、プログラム
演奏を繰り返し聞けます。1曲だけ
でも繰り返し演奏できます。
全曲を繰り返すには
リピート エンター
演奏中にRPT (repeat)/ENT
(enter)ボタン(本体ではREPEAT/
ENTERボタン)を押します。
「 」が出ます。
リピート演奏をやめるには、もう一
度RPT/ENT ボタンを押します。
1曲だけを繰り返すには
1繰り返したい曲の演奏中にRPT/
ENTボタンを押す。
「 」が出ます。
2「1」が出るまでP (play)
MODEボタン(本体ではPLAY
MODEボタン)を繰り返し押
す。
他の曲を繰り返すにはジョグレバー
を=側または+側に動かしま
す。
リピート演奏をやめるには、もう一
度RPT/ENT ボタンを押します。
同一曲内の指定した部分を
繰り返すには
(LOOP(ループ)演奏)
1演奏中に「A˜
B」表示が点滅
するまでP MODEボタンを繰り
返し押す。
2繰り返し演奏を始めたいところ
(A点)でRPT/ENT ボタンを押
す。
A点が登録されました。
点滅
点滅点灯
次のページに続くm
P MODE RPT/ENT
^
=+

10
3繰り返し演奏を終わらせたいと
ころ(B点)でRPT/ENT ボタン
を押す。
B点が登録され、A点から演奏が
始まります。
登録したA、B点を変更するには、
「A˜
B」表示が点滅するまでRPT/
ENTボタンを押し続けた後、操作
2、3を行ないます。
他の曲でLOOP(ループ)演奏した
い場合は、ジョグレバーを+側ま
たは=側に動かして曲を選び直し
た後、操作2、3を行ないます。
pボタンを押すと、登録した地点が
消えてしまいます。消したくないと
きは、本体裏面のRESUMEスイッ
チをONに合わせてください。
LOOP(ループ)演奏をやめるに
は、「A˜
B」表示が消えるまで
P MODEボタンを繰り返し押しま
す。
聞きたい曲だけを
聞く
(イントロプログラム演奏)
C
曲の最初の15秒をひと通り聞きなが
ら曲を選び、選んだ曲だけを聞けま
す。
1イントロプログラム
演奏中に「INTRO PGM」が
出るまでP MODEボタンを繰
り返し押す。
2ジョグレバーの^を押す。
各曲の最初の
15
秒を次々に演奏し
ます。「
INTRO PGM
」は速く点滅
します。
3聞きたい曲になったらRPT/
ENTボタンを押す。
曲が登録されます。聞きたくな
いときは次の曲に移るまで待つ
か、ジョグレバーを+側に動
かします。
点灯
ゆっくり点滅
P MODE RPT/ENT
^
=+
p

11
最後の曲の演奏が終わると、
「INTRO PGM」の点滅が止まり、
登録した曲だけが自動的に演奏され
ます。
最後の曲までいかずに登録を終了す
るには、ジョグレバーの^を押し
ます。登録した曲が演奏されます。
pボタンを押すと、登録した曲順が
消えてしまいます。消したくないと
きは、本体裏面のRESUMEスイッ
チをONに合わせてください。
イントロプログラム演奏をやめるに
は、演奏モードの表示が消えるまで
P MODEボタンを繰り返し押しま
す。
順不同に聞く
(シャッフル演奏)D
全曲を順不同に聞けます。
シャッフル
演奏中に「SHUF」が出るまで、
P MODEボタンを繰り返し押
す。
次の曲から順不同で全曲を
1
回演奏し
ます。
シャッフル演奏をやめるには、演奏
モードの表示が消えるまで、
P MODE
ボタンを繰り返し押します。
ご注意
•シャッフル演奏中は、ジョグレバーを
=側に動かしても前の曲には戻りませ
ん。
好きな順に聞く
(プログラム演奏)E
最大22曲まで好きな順に聞けます。
P MODE
次のページに続くm
P MODE RPT/ENT
^
=+
p

12
1
アールエムエス
演奏中に「RMS*」が点滅する
まで、P MODEボタンを繰り
返し押す。
ランダムミュージックセンサー
*RMS
は
Random Music Sensor
の
略です。
2ジョグレバーを+側または
=側に動かして曲番を選ぶ。
曲番と演奏順が出ます。
3RPT/ENTボタンを押す。
4
2
、
3
を繰り返して好きな曲順を
選ぶ。
5ジョグレバーの^を押す。
「RMS」の点滅が止まり、選ん
だ順に演奏が始まります。
pボタンを押すと、登録した曲順が
消えてしまいます。消したくないと
きは、本体裏面のRESUMEスイッ
チをONに合わせてください。
プログラム演奏をやめるには、演奏
モードの表示が消えるまで、
P MODEボタンを押します。
プログラムした曲順を確認す
るには
プログラム中 5の操作の前に
RPT/ENTボタン
を押します。
プログラム演奏中
「RMS」が点滅す
るまでP MODE
ボタンを繰り返し
押し、点滅したら
RPT/ENTボタン
を押します。
RPT/ENTボタンを押すたびに曲番
と演奏順が表示されます。
ご注意
•22曲をプログラムした後さらに曲を選
ぶと、最初にプログラムした内容が消え
て、新しい曲がプログラムされます。
いろいろな機能を
使う
イーエスピースクエアード
音飛びを防ぐには (ESP2)
Fエレクトロニック ショック
ESP(Electronic Shock
プロテクション
Protection)機能はCDのデータを半
導体メモリーに貯えておくことによ
り、音飛びを防ぎます。
ESP2は、従来のESP機能よりメモ
リーに貯える機能がすぐれ、より音
飛びに強くなっています。
移動中、歩行中や車の中など振動の
多いところで聞くときは、この機能
を使ってください。
点滅
曲番 点滅
演奏順

13
ESP切換ボタンを押します。
「ESP」が出ます。
ESP機能を解除するには、もう一度
ESPボタンを押します。
ご注意
•強い衝撃が加わると演奏が停止すること
があります。
•
次のような場合、ノイズが出たり、音が飛
んだりすることがあります。
—汚れや傷のあるディスクを聞いてい
るとき
—特殊な信号が入ったテストディスク
などを聞いているとき
—本機に連続的に衝撃が加わっている
とき
•演奏中にESP機能を切り換えると、少
しの間、音がとぎれます。
•光デジタルケーブルをお使いの場合は
ESP機能は働きません。
ESP
低音を強調するには
(SOUND機能)
G
音楽に合わせて、重厚で迫力のある
音で演奏を楽しめます。
サウンド メガベース
SOUNDボタンを押して、「MB
グルーブ
(Mega Bass)」または「GRV
(Groove)」を選びます。
「GRV」のほうがより低音が強調さ
れます。
ご注意
•音がひずむときは、音量を下げてくださ
い。
誤操作を防ぐには
(ホールド機能)
H
本機をカバンに入れているときなど、
誤ってボタンが押されるのを防げま
す。(リモコンで操作することはでき
ます。)
SOUND
次のページに続くm

14
ホールド
HOLD
スイッチを矢印の方向へ動か
します。
操作ボタンを押しても、「Hold」が
出て動作しません。
ホールド機能を解除するには、
HOLDスイッチを矢印と反対の方向
へ動かします。
音もれを抑え耳にやさしい
エーブイエルエス
音で聞くには (AVLS) I
オートマチック ボリューム
AVLS(Automatic Volume
リミッター システム
Limiter System)は耳にやさしい
音にするために、音量がある一定以
上に上がらないようにします。
AVLSスイッチをLIMITに合わせま
す。
「AVLS」が出ます。
ご注意
•SOUND機能とAVLSを同時に使うと、
音がひずむことがあります。その場合は
音量を下げてください。
止めたところから
CD
を聞く
には(リジューム機能)
J
通常は演奏を止めると、次は1曲目
から演奏されますが、リジューム機
能を使うと、最後に止めたところか
ら演奏されます。
リジューム
RESUMEスイッチをONに合わせ
ます。
リジューム機能を解除するには、
RESUMEスイッチをOFFに合わせ
ます。
ご注意
•リジューム機能をONにしていても、ふ
たを開けると最後に止めたところの記憶
が消え、CDの1曲目から演奏が始まり
ます。
•リジューム演奏は、±約30秒の誤差が
出ることがあります。
動作の確認音を止めるには
動作確認のためのピッという音を鳴
らないようにできます。
本体電源(ACパワーアダプター、充
電式電池、乾電池)をはずします。本
体のpボタンを押しながら、再び電
源を接続します。
再び確認音が鳴るようにするには、
本体電源をはずし、pボタンを押さ
ずに本体電源を接続します。
(裏面)
(裏面)

15
次のページに続くm
ステレオ機器につ
なぐK
他のステレオ機器でCDを聞いた
り、テープやミニディスクに録音で
きます。詳しくは、接続する機器の
取扱説明書をご覧ください。接続す
る機器の電源を必ず切ってから接続
してください。
*LINE INやREC INジャックのない機器
をつなぐときは、別売りの接続コード
RK-G134を使ってMICジャックに接続
します。
**角型ジャック付き機器の場合はPOC-
5AB(別売り)をお使いください。
ご注意
•CDを聞く前に、つないだ機器の音量を
下げてください。思わぬ大音量が出て、
スピーカーを破損するおそれがありま
す。
•
「ピッ」という操作音はLINE OUT
(OPTICAL)ジャックからは出力されま
せん。
•LINE OUT (OPTICAL)ジャックに
ケーブルを接続しているときには、つな
いだ機器で音量を調節してください。
•ブランクサーチ(無音部検出)機能のあ
るカセットデッキなどで録音するとき
は、ESP機能を切ってください。ブラ
ンクサーチ機能が働かなくなります。
•録音するときは、ACパワーアダプター
をお使いください。充電式電池や乾電池
を使うと録音途中で電池を消耗すること
があります。
接続コードをお使いの場合
•SOUND機能は働きません。
光デジタルケーブルをお使いの
場合
MD、DAT等への録音は、下記のよ
うに行なってください。
1CD側の^ボタンを押す。
(PLAYする)
2もう一度^ボタンを押す。(一時
停止する)
3 =または+ボタンを押して、
録音したい曲にする。
4MD、DAT等の録音ボタンを押
す。
5CD側の^ボタンを押して一時
停止を解除する。
ステレオシステム、
カセットデッキ、
ラジオカセット
レコーダーなど
ポータブルミニ
ディスクレコー
ダーやDATデッ
キなど
LINE OUT
(OPTICAL)
L(白)
R(赤)
接続コード
RK-G129
(別売り)*
光デジタル
ケーブル
POC-5B
(別売り)**

16
ご注意
•光デジタルケーブルの接続はCDプレー
ヤーが停止している状態で行ってくださ
い。
•CD側を一時停止せずに録音を行うと、
ディスクによっては1曲目の曲番が、正
しく録音されないことがあります。
•SOUND機能は2/REMOTEジャックか
らの出力には働きますが、LINE OUT
(OPTICAL)からの出力には働きませ
ん。
•ESP機能は働きません。
車の中で聞くには
本機をカーカセットデッキにつなぐ
と、車の中でCDを聞くことができ
ます。
本機ではカーマウントプレートはお
使いになれません。車の中でお聞き
になるときは、運転の妨げにならな
い安全な場所にしっかりと固定して
ください。
本機をカーカセットデッキにつなぐ
には、次のカーアクセサリーが必要
です。
•
カーバッテリーコード
DCC-
E245
とカーコネクティングパッ
ク
CPA-8/CPA-9
くわしくは各製品の取扱説明書をご
覧ください。
ご注意
•本機をダッシュボードの上に置かないで
ください。
•本機を直射日光の当たる車の中に置かな
いでください。
•雑音を減らすためソニーのカーコネク
ティングパックを使うことをおすすめし
ます。
•
カーバッテリーコードは、別売りアクセ
サリーに記載されているものをお使いく
ださい。これ以外のものをお使いになる
と、発煙・発火ならびに故障の原因にな
ります。
イグニッション連動オフ機能
(カーバッテリーコードでお使いの
場合)
充電式電池や乾電池が入っていて
も、車のエンジンを切る(イグニッ
ションキーをOFFにする)と、本機
は自動的に停止状態になります。
(車種によってはこの機能が働かな
いことがあります。)

17
z
電源
充電式電池で使う
L
初めてお使いになるときは、充電式
電池を充電してください。
充電式電池はNH-DM2AA(付属)
をお使いください。これ以外の充電
式電池は使えません。
1電池入れのふたを開ける。
2充電式電池NH-DM2AA2本を
電池入れの‘’の表示に合わ
せて入れ、ふたを閉める。
3
下の絵のように付属の
AC
パワーアダプターをつなぎ、約
4
時間充電する。
充電中は「CHG」が出ます。
(すでに充電が完了している場合
は、「CHG」と が点滅しま
す。)
4充電し終わって「CHG」が消
えたら、ACパワーアダプター
をはずす。
次のページに続くm
(裏面)
AC
パワー
アダプター
(付属)
DC IN
4.5 Vへ
電源コンセントへ

18
充電式電池を取り出すには
電池入れのふたの裏側の絵、または
下の絵に合わせて、正しく取り出し
てください。
充電の目安
充電式電池が消耗すると が表示
され、その後「Lo ba 」が表示さ
れます。充電式電池を充電してくだ
さい。
充電式電池を長持ちさせるために、
充電式電池は消耗してから充電して
ください。
充電式電池を持ち運ぶとき
は
付属のバッテリーキャリングケース
をお使いください。
金属性のものと一緒に携帯すると
ショートして、発熱、発火する場合
があります。
ご注意
•充電時間は充電式電池の使用状態により
異なります。
•初めて充電するときや長時間使用しなか
った後では、充電しても通常の持続時間
より短いことがあります。何回か充放電
をすると通常の状態に戻ります。
•充電後、常温で使える時間の半分くらい
で電池がなくなってしまうときは、新し
い充電式電池NH-DM2AAと交換して
ください。これ以外の充電式電池は使え
ません。
•付属の充電式電池は本機専用ですので、
他の製品には使えません。
乾電池で使うM
充電式電池と同じ方法で正しく入れ
てください。
1ACパワーアダプターを取りは
ずし、電池入れのふたを開け
る。
2単3形アルカリ乾電池2本(別
売り)を電池入れの‘’の表示
に合わせて入れ、ふたを閉め
る。

19
ご注意
•本機には、マンガン電池はお使いになれ
ません。
乾電池を取り出すには
充電式電池と同じ方法で正しく取り
出してください。
電池交換の目安
電池が消耗すると が表示され、
その後「Lo ba 」が表示されま
す。2本とも新しい乾電池と交換し
てください。
乾電池の取り扱いについて
液漏れや破裂を防ぐため次のことをお守
りください。
•新しいものと古いもの、または違う種類
のものを混用しないでください。
•充電しないでください。
•
長い間使わないときは、出しておいてく
ださい。
•万一、液漏れしたときは、よく拭き取っ
てから、新しい電池に入れ換えてくださ
い。
電池の持続時間(水平に置き、
振動のない状態で演奏した場合;光
デジタルケーブルをつないでない場
合)
(EIAJ*)
ESPがESPが
OFFのとき ONのとき
NH-DM2AA 約13時間 約12時間
(約4時間
充電**)
アルカリ 約23時間 約21時間
乾電池
LR6SG 2本
*EIAJ(日本電子工業会)の測定方法に基
づいています。
**充電時間は充電式電池の使用状態によ
り異なります。

20
極性統一形
プラグ
z
その他
使用上のご注意
安全のために
•本機に使われているレーザー光が
目にあたると危険です。絶対にプ
レーヤーを分解したりしないでく
ださい。
•万一、異物が中に入ったときは、
電源を切り、お買い上げ店または
ソニーサービス窓口にご相談くだ
さい。
• DC IN 4.5 V(外部電源)ジャッ
クには異物を入れないでくださ
い。
電源について
•本機を使用しないときは、すべて
の電源をはずしておいてくださ
い。
ACパワーアダプターにつ
いて
•付属のACパワーアダプターまた
はAC-E45L/AC-E45MA(別売
り、国内用)/AC-E45HG
(別売
り、海外用)をご使用ください。
これ以外のACパワーアダプター
を使用すると、故障の原因となる
ことがあります。
•電源コンセントから抜くときは、
必ずACパワーアダプターを持っ
て抜いてください。
充電式電池と乾電池につい
て
本機は、安全確保のため一般の充電式
電池や乾電池は充電できない構造にな
っています。
専用充電式電池
一般の乾電池、充電式電池
お買い求めの際は、必ず専用の充電式
電池をお求めください。
専用充電式電池:
NH-DM2AA
(
2
本
組)
詳しくは、お求めの販売店でご確認く
ださい。
•電池を火の中に入れないでくださ
い。
•
発熱、発火などのおそれがあります
ので、充電式電池や乾電池の‘端子
と’端子を金属で接続しないでくだ
さい。(金属性のボールペン、ネッ
クレス、コイン、ヘアーピンなどと
一緒に携帯、保管はしないでくださ
い。)
•
乾電池と充電式電池の併用はしな
いでください。
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2
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