Acer XV340CK User manual

Acer LCD モニタ
ユーザーズガイド

Copyright © 2018. Acer Incorporated.
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Acer LCD Monitor User's Guide
Original Issue: 06/2018
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Acer LCD Monitor User's Guide
Model number: __________________________________
Serial number: ___________________________________
Date of purchase: _________________________________
Place of purchase: ________________________________
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their respective companies.

iii
LCD モニタに関する特別な注意
以下の症状は LCD モニタには正常の状態で、故障ではありません。
• 蛍光灯の特性により、初めて使用する間に画面がちらつくことがあります。電源スイッチをオフに
してから再 びオンにし、ちらつきが 消えることを確 認してください。
• 使用しているデスクトップパターンによっては、画面の輝度にわずかにむらが生じることがあります。
• LCD 画面には 99.99% 以上の有効ピクセルがあります。0.01% 以下の画素欠けや常時点灯する
も の が ありま す。
• LCD 画面の特性により、同じ像が何時間も表示されているとき、画像を切り 替えた後に前の画面
の残像が残っていることがあります。この場合、画像を切 り替えたり電源スイッチを数時間オフに
することによって、画面はゆっくりと元の状態に戻ります。
安全と快適さを得るための情報
安全に関する注意事項
この操作説明書をよくお読みください。本書を保管して、必要に応じて参照してください。
製品にマークされたすべての警告と指示に従ってください。
モニタを洗 浄 する
モニタを洗浄するときは、以下のガイドラインに従ってください。
• 洗浄する前、常にモニタのプラグを抜いてください。
• 柔らかい布を使用して、画面とキャビネットの前面と側面を拭きます。
デバイスを接続/ 切 断 する
電源装置からの電源の接続と取り外しに際しては、次のガイドラインを守ってくだ さ い:
• 電源コードを AC コンセントに接続する前に、モニタが台に取り付けられていることを確認してく
ださい。
• LCD モニタとコンピュータの電源がオフになっていることを確認してから、ケーブルを接続したり
電源コードを抜いてください。
• システムに複数の電源が取り付けられている場合、電源装置から電源コードをすべて抜いてシス
テムから電 源を取り外します。
アクセス可能性
電源コードを差し込むコンセントは、装置オペレータのすぐ傍にあることを確認します。装置から
電源を取り外す必要があるとき、必ずコンセントから電源コードを抜いてください。

iv
耳の安全
聴力を守るために、以下の指示に従ってください。
• 音量は、はっきり心地よく、歪みなく聞こえるようになるまで徐々に上げてください。
• 音量レベルを設定した後は上げないでください。
• 高い音量で音楽を聴く時間を制限してください。
• 回りの騒音を遮るために、音量を上げることは避けてください。
• 傍にいる人の話し声が聞こえない場合は、音量を落としてください。
警告
• 本製品を水気のあるところで使用しないでください。
• 本製品を不安定なカート、スタンドまたはテーブルの上に置かないでください。製品が落ちて、ひ
どい損傷を受けることがあります。
• スロットや開口部は換気のために設けられ、製品の信頼できる操作を確実にし、過熱から保護し
ています。これらの開口部を塞いだり、カバーを掛けたりしないでください。製品をベッド、ソフ
ァ、ラグまたはその他の類似面に置い て、開口部を塞がないようにしてください。本製品をラジエ
ータや ヒートレ ジ スタの傍または上に置いたり、適切な換気が提供されないはめ込み式家具な
どに取り付けたりしな いでください。
• いかなる種類の物体もキャビネットのスロットを通して本製品内部に押し込 まないでください。
危険な電圧ポイントやショートする部品に触れて、火災 や感電の原因となります。製品の上また
は内部には、いかなる種類の液体もこ ぼさないでください。
• 内部コンポーネントが損傷したりバッテリの液漏れの原因となるため、製品を振動する面に設置
しないでください。
• スポーツや運動が行われていたり、または振動のある環境下で本製品を使用しないでください。
内部装置が予期せずショートしたり、損傷する原因となります。
電力を使用する
• 本製品は、マーキングラベルに示されたタイプの電源から操作する必要があります。使用可能な
電源のタイプが分からない場合、販売店または地域の電力会社にお問い合わせください。
• 電源コードの上に物を置かないでください。コードが踏まれる可能性のある場所に本製品を設
置しないでください。
• 本製品に延長コードを使用する場合、延長コードに差し込まれた装置の合計アンペア定格が延
長コードのアンペア定格を超えないようにしてください。また、コンセントに差し込まれたすべて
の製品の合計定格がフューズ定格を超えないようにもしてください。
• コンセント、テーブルタップまたはレセプタクルに多くのデバイスを差し込 んで過負荷を掛けな
いようにしてください。システム全体の負荷は、分岐回路 の負荷の80% を超えてはいけません。テ
ーブルタップを使用する場合、負荷 はテーブルタップの入力定格の80% を超えないようにする必
要 が ありま す。
• 本製品の電源コードには、3 叉のアース用プラグが付属しています。プラグは アースされたコン
セントにだけ適合します。電源コードのプラグを差し込む前 に、コンセントが正しくアースされて
いることを確 認してください。プラグを アースされていないコンセントに差し込まないでくださ
い。詳細については、電気技師にお問い合わせください。
警告! アース用ピンは安全のために用意されています。正しくアースされていないコンセン
トを使 用 すると、感 電 や負 傷 の 原 因となります。

v
注:アースされたピンは、近くにある他の電気デバイスによって生成された予期せぬノイ
ズから保護するために提供されています。これらのノイズは本製品のパフォーマンスの障
害となります。
• 本製品は、付属の電源装置のコードセットでのみ使用してください。電源コー ドセットを交換す
る必要がある場合、新しい電源コードが次の要件を満たし ていることを確認してください: 取り
外し可能タイプ、UL 指定/CSA 認 定 、タ イプ SPT-2、定 格 7 A 125 V 最小、VDE 認可または同等、
4.5M (15 フィート) の最大長。
製品の修理
本製品を自分に修理しないでください。カバーを開けたり取り外したりすると、危険な電圧ポイント
またはその他の危険にさらされることがあります。すべての修理は正規のサービススタッフに依頼
してください。
以下の場合、コンセントから本製品のプラグを抜き、正規サービススタッフに修理を依頼してくだ
さい。
• 電源コードまたはプラグが損傷、切断または擦り切れた
• 製品に液体が入った
• 製品が雨または水にさらされた
• 製品が落下した、またはケースが損傷した
• 製品のパフォーマンスに著しい変化が見られる場合、修理の必要性があります。
• 操作指示に従っても製品が正常に動作しない
注:操作指示でカバーされているコントロールのみ調整してください。他のコントロール
を不適切に調整すると損傷し、製品を正常の状態に復元するのに技術者の莫大な労力が
必要となります。
潜在的に爆発性の環境
潜在的に爆発性の環境にいるときはデバイスのスイッチをオフにし、すべての記号 と指示に従っ
てください。潜在的に爆発性の環境には、通常車両のエンジンをオフ にするように指摘される場所
を含みます。そのような場所で火花が出ると爆発また は火災の原因となり、負傷したり最悪の場合
死を招くことがあります。ガソリンス タンドのガスポンプの傍では、デバイスのスイッチをオフにし
てください。燃料貯 蔵庫、倉庫、配送エリア、化学プラント、または爆破作業を行っている場所では、
無線機器の使用に関する制限を守ってください。潜在的に爆発性の環境のある場所 は、しばしば(
しかし常にではない) マークされていることがあります。これには、船舶の主甲板の下、化学薬品の
中継施設または保管施設、( プロパンまたはブタン ガスなどの) 液化石油ガスを使用する自動車、
空気に穀物、粉塵または金属粉など の化学薬品または粒子を含む場所が含まれます。
安全に関する追加情報
お使いのデバイスとその付属品には小さな部品が含まれています。それらの部品は子供の手の届
かない場所に保管してください。

vi
IT 機 器リサイクル 情 報
Acer は環境保護に最大の努力を払っており、環境にかけられた負荷を最小限にするために、使用
済み機器の復旧と廃棄の形でリサイクルを行うことを会社の最優先事項と見なしています。Acer は
当社のビジネスの環境効果を強く意識し、当社製品の環境に与える影響を少なくするために最善
の作業手順を確認し実施することに努めています。リサイクルの情報とヘルプに関する詳細は、次
のWeb サイトにアクセスしてください。http://www.acergroup.com/public/Sustainability/
当社の他の製品の機能と利点の詳細については、www.acer-group.com にアクセスしてください。
廃棄に関する指示
この電子デバイスを廃棄するとき、ゴミ箱に捨てないでください。汚染を最小限に抑え、地球環境
を最大限に保護するため、リサイクルしてください。電気電子機器廃棄物リサイクル指令 (WEEE) 規
制の詳細については、http://www.acergroup.com/public/Sustainability/ にアクセスしてください。
LCD 画素声明
LCD 装置は高精度の製造技術で生産されています。それにも関わらず、一部の画素が発行しなかっ
たり黒または赤いドットで表示され ることがあります。この症状は録画された画像に影響を与える
ことがなく、誤動作 を構成するものではありません。
本製品は、電源管理を有効にして出荷されています。
• ユーザーが 15 分間使用しないと、ディスプレイのスリープモードをアクティブにします。
• ユーザーが 30 分間使用しないと、コンピュータのスリープモードをアクティブにします。

vii
快適に使用するためのヒントと情報
コンピュータのユーザーは、長時間使用した後に目の疲れや頭痛を訴えることがあり ま す 。ま た 、コ
ンピュータの前で長時間作業することで身体的な負傷の危険にも 会います。長い作業時間、悪い
姿勢、劣悪な作業週間、ストレス、不適切な作業条 件、個人的な健康およびその他の要因などは、
身体的負傷の危険を大幅に高めてい ます。
間違ったコンピュータの使用は、手根管症候群、腱炎またはその他の筋骨格症病の 原因となるこ
とがあります。次の症状が手、手首、腕、肩、首または背中に現れま す。
• しびれ間、または焼けるような感じまたはチクチクする感じ
• 痛み、苦痛または圧痛
• 疼痛、腫れまたはずきずきする痛み
• 筋肉の凝りまたは緊張
• 寒気または脱力感
これらの症状が現れたり、コンピュータの使用に関するその他の再発性または持続 性の不快感ま
たは疼痛を感じた場合、直ちに医師の診察を受け、会社の健康安全部 門に知らせてください。
次項では、より快適にコンピュータを使用するためのヒントを上げます。
快適帯を見つける
モニタの表示角度を調整し、フットレストを使用し、または座高を上げることに よって快適帯を見
つけて、最大の快適さを達成します。次のヒントに注意してくだ さい。
• 1 つの固定した姿勢を長く保たないようにする
• 前屈みになったり後ろにもたれかかったりしない
• 脚の筋肉の張りを取るために、定期的に立ち上がって歩き回る
目のお手入れ
長時間の凝視、正しくないメガネやコンタクトレンズの着用、ギラギラする、過剰 な部屋の照明、焦
点の合っていない画面、きわめて小さな活字、低コントラスト ディスプレイは目にストレスを与えま
す。以下の各項では、目の疲れを和らげる方 法に関して推奨いたします。
目
• 目を頻繁に休ませる。
• モニタから目を離したり遠くの一点に焦点を合わせることにより、定期的に目を休ませる。
• 頻繁に目を瞬かせて目が乾かないようにする。
ディスプレ イ
• ディスプレイは常にきれいにしておく。
• ディスプレイの中央を見ているとき目が下を向くように、頭をディスプレイの上端よりわずかに高
くなるようにする。
• テキストが読みやすくグラフィックスがくっきり見えるるように、ディスプレイの明るさとコントラス
トを快適なレベルに調整する。
• 以下の方法でぎらつきと反射を抑えます。
• ディスプレイの側面が窓や光源を向くように、ディスプレイを設置する
• カーテン、日よけまたはブラインドを使用して、部屋の明かりを最小限に抑える
• タスクライトを使用する
• ディスプレイの表示角を変更する

viii
• ぎらつき防止フィルタを使用する
• ディスプレイの上端から端まで広がるボール紙など、ディスプレイバイザーを使用する
• ディスプレイを見にくい角度に調整しないようにする。
• 開いた窓などの明るい光源を長時間見ないようにする。
適切な作業習慣を付ける
次の作業習慣を付けて、コンピュータをより楽に、また高い生産性を上げられるように使用します:
• 短い休憩を定期的に、またしばしば取る。
• 手足の屈伸運動をときどきする。
• できるだけ頻繁に新鮮な空気を吸う。
• 定期的に運動をして、健康な体を保つ。
• モニターの破損を回避するために、モニターを台で持ち上げないでください。

ix
CE 適合宣言
Declaration of Conformity
We,
Acer Incorporated
8F, 88, Sec. 1, Xintai 5th Rd., Xizhi, New Taipei City 221, Taiwan
And,
Acer Italy s.r.l.
Viale delle Industrie 1/A, 20020 Arese (MI), Italy
Tel: +39-02-939-921 ,Fax: +39-02 9399-2913
www.acer.it
Product: LCD Monitor
Trade Name: ACER
XV340CK
XV340CK xxxxxx
Model Number:
SKU Number:
(“x” = 0~9, a ~ z, A ~ Z, or blank)
We, Acer Incorporated, hereby declare under our sole responsibility that the product described above is in
conformity with the relevant Union harmonization legislations as below Directive and following harmonized
standards and/or other relevant standards have been applied:
EMC Directive: 2014/30/EU
EN55032:2012/AC:2013 Class B
EN61000-3-2:2014 Class D
EN 55024:2010
EN61000-3-3:2013
LVD Directive: 2014/35/EU
EN 60950-1:2006/A11:2009/A1:2010/A12:2011/A2:2013
RoHS Directive: 2011/65/EU
EN 50581:2012
ErP Directive: 2009/125/EC
Regulation (EC) No. 1275/ 2008; EN 50564:2011
Year to begin affixing CE marking: 2019.
Oct. 24, 2019
RU Jan / Sr. Manager Date
Acer Incorporated (Taipei, Taiwan)

x
連邦通信委員会適合宣言
Federal Communications Commission
Declaration of Conformity
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following
two conditions: (1) this device may not cause harmful interference, and (2) this device
must accept any interference received, including interference that may cause undesired
operation.
The following local Manufacturer /Importer is responsible for this declaration:
Product: LCD Monitor
Model Number: XV340CK
SKU Number:
XV340CK xxxxxx;
(“x” = 0~9, a ~ z, A ~ Z or Blank)
Name of Responsible Party: Acer America Corporation
Address of Responsible Party: 333 West San Carlos St.
Suite 1500
San Jose, CA 95110
U. S. A.
Contact Person:
Acer Representative
Phone No.: 254-298-4000
Fax No.: 254-298-4147
Acer America Corporation
333 West San Carlos St., Suite 1500
San Jose, CA 95110, U. S. A.
Tel : 254-298-4000
Fax : 254-298-4147
www.acer.com

LCD モニタに関する特別な注意 iii
安全と快適さを得るための情報 iii
安全に関する注意事項 iii
モニタを洗浄する iii
デバイスを接続/ 切断する iii
アクセス可能性 iii
耳の安全 iv
警告 iv
電力を使用する iv
製品の修理 v
安全に関する追加情報 v
IT 機器リサイクル情報 vi
廃棄に関する指示 vi
LCD 画素声明 vi
快適に使用するためのヒントと情報 vii
CE 適合宣言 ix
連邦通信委員会適合宣言 x
梱包を開ける 1
台の取り付け/取り外し 2
画面位置の調整 3
電源コードを接続する 5
省電力 5
ディスプレイデータチャンネル (DDC) 5
コネクタピンの配置 6
標 準タイミング テ ーブ ル 8
インストール 9
ユーザーコントロール 10
ショートカットメニューの使用 11
画質調整 12
カラー設定の調整 13
オーディオ設定の調整 13
ゲーミング設定の調整 14
OSD 設定の調整 15
製品/デバイスのシステム設定 16
製品/デバイスの情報設定 17
設定を...に保存(ユーザーモードのみ) 17
トラブ ル シュー ティング 18
HDMI / DP モデル 18

1
梱包を開ける
箱を開けるとき次のアイテムが揃っていることを確認し、モニターを送り返すときに必要となる場
合があるので、梱包材料は捨てずに保管しておいてください。
LCD モニター クイックスタートガイド
USERGUIDE
LCD Monitor NITRO XV0 Series/XV340CK
AC 電 源コード DP ケーブル (オプ ション )
HDMI ケーブル (オプ ション ) USB ケーブル (オプ ション )

2
台の取り付け/取り外し
取り付け:ベースをスタンドに合わせます。ベースをモニターの上部に向けて押し込んで、時計回り
に回します。そして、ネジを時 計回りに締 めて固定します。
取り外し:上記の手順を反対順に操作して台を取り外します。

3
画面位置の調整
もっとも見やすい位置に、モニターの高さ/前後傾き/左右向き角度を調整します。
• 高さ調整
モニターを上から押すと、高度の調整が行えるようになります。
2
150mm
1
• 前後傾き
傾きの範囲については、下図の例を参照してください。
最も高い位置でのみ、上向き角度を最大の 35 度まで調整可能であります。
-5°
35°

4
• 左右向き
付属の台座でモニターを左右回すことが可能で、最も見やすい角度に調整します。
360°360°

5
電源コードを接続する
• まず、使用している電源コードが地域で要求されている正しいタイプのものであることを確認
してください。
• モニタにはユニバーサル電源装置が搭載されているため、100/120 V AC また は220/240 V AC
電圧地域での操作が可能です。ユーザーの側での調整は必要 はありません。
• 電源コードの一方の端をAC インレットに差し込み、もう一方の端をAC アウトレットに差し込み
ます。
• 120 V AC を使用する装置の場合:UL 指定のコードセット、タイプSVT ワ イ ヤ 、定 格 10 A/125 V
のプラグを使用します。
• 220/240 V AC を使用する装置の場合:H05VV-F コードで構成されるコードセットおよび定格
10 A/250 V のプラグを 使用します。コードセットは、機器を設置する国の適切な安全認証を受
ける必 要 が ありま す。
省電力
モニタは黄色の電源 LED で示されるように、ディスプレイコントローラからの制御信号により
「省電力」モードに切り替 わります。
モデル LED ラ イト
オン 青
省電力 黄色
省電力モードは、制御信号が検出されるか、キーボードまたはマウスがアクティブになるまで維持
されます。「省電力」モードから「オン」までの回復時間は、約3秒です。
ディスプレイデータチャンネル (DDC)
取り付けを容易にするために、システムが DDC プロトコルをサポートする限り、モニタはプラグア
ンドプレイに対応します。DDC は、それを通してモニタがその機能、たとえば、サポートされる解像
度と対応するタイミングについてホストシステ ムに自動的に通知する通信プロトコルです。モニタ
はDDC2B 標準をサポートしま す。

6
コネクタピンの配置
19 ピンカラーディスプレイ信号ケーブル
ピン番号 説明 ピン番号 説明
1 TMDS データー 2+ 11 TMDSクロックシールド
2 TMDS データー 2 シー ルド 12 TMDSクロック-
3 TMDS データー 2- 13 CEC
4 TMDS データー 1+ 14 DDC-シリアルデーター
5 TMDS データー 1 シー ルド 15 SCL
6 TMDS データー 1- 16 SDA
7 TMDS データー 0+ 17 DDC/CEC 接地
8 TMDS データー 0 シー ルド 18 +5V 電源
9 TMDS データー 0- 19 ホットプラグ感知
10 TMDSクロック+

7
20 ピンカラーディスプレイ信号ケーブル
ピン番号 説明 ピン番号 説明
1レーン0 (p) 11 GND
2 GND 12 レーン3 (n)
3レーン0 (n) 13 Config 1
4レーン1 (p) 14 Config 2
5 GND 15 AUX_CH (n)
6レーン1 (n) 16 GND
7レーン2 (p) 17 AUX_CH (p)
8 GND 18 ホットプラグ感知
9レーン3 (n) 19 DP パワーリターン
10 レーン3 (p) 20 DP 電源

8
標 準タイミングテーブ ル
モード 解像度
1VGA 640×480 60 Hz
2VGA 640×480 72 Hz
3VGA 640×480 75 Hz
4MAC 640×480 66.66 Hz
5 IBM 720×400 70 Hz
6 SVGA 800×600 56 Hz
7 SVGA 800×600 60 Hz
8 SVGA 800×600 72 Hz
9 SVGA 800×600 75 Hz
10 MAC 832×624 75 Hz
11 XGA 1024×768 60 Hz
12 XGA 1024×768 70 Hz
13 XGA 1024×768 75 Hz
14 MAC 1152×870 75 Hz
15 VESA 1152×864 75 Hz
16 VESA 1280×960 60 Hz
17 SXGA 1280×1024 60 Hz
18 SXGA 1280×1024 75 Hz
19 VESA 1280×720 60 Hz
20 WXGA+ 1400×900 60 Hz
21 WSXGA+ 1680×1050 60 Hz
22 FHD 1920×1080 60 Hz
23 QHD 2560×1440 60 Hz
24 FHD 1720×1440 75 Hz
25 QHD 3440×1440 60 Hz
26 QHD 3440×1440 75 Hz
27 QHD 3440×1440 100* Hz
28 QHD 3440×1440 144* Hz
*HDMI: 最大タイミング解像度 3440×1440@100Hz.
DP: 最大タイミング解像度 3440×1440@144Hz.

9
インストー ル
ホストシステムにモニターをインストールするには、次の手順に従ってください。
ステップ
1. ビデオケーブルを接続します
a. モニターとパソコンの電源が両方とも切った状態にあるのを確認します。
b. HDMI ケーブルの接続 (HDMI インプットモデルのみ適用可能)
(1) モニターとパソコンの電源が両方とも切った状態にあるのを確認します。
(2) 19 ピン HDMI ケーブルの両端を、それぞれモニターの後部とコンピュータのポートに接
続します。
c. デジタルケーブルの場合 (DP モデルのみ適用可能)。
(1) モニターとパソコンの電源が両方とも切った状態にあるのを確認します。
(2) 將20 ピン仕様の DP ケーブルの両端それぞれをモニターのポートとパソコンのポートに
接続します。
2. USB アップ ストリー ム /USB ダ ウンストリー ム (電源供給) /USB ダ ウンストリー ム
USB ケーブルの一方の端をモニターのUSB端子に接続し、もう片方の端をお客様の装置
のUSB 端子に接続します。
注: USB ダウンストリーム端子は、モニターのスイッチがオフの時は電源を供給しません。
USB 出力: 5V/2.1A
注: USB3.0 装置(ハードドライブまたはフラッシュドライブ)および 2.4GHz USB ワイヤレス
装置(ワイヤレスのマウス、キーボード、ヘッドフォンなど)を同時に使用する時は、場
合によって、2.4GHz USB ワイヤレス装置に USB3.0 装置無線周波干渉が影響し、その
結果、ワイヤレス伝送の処理能力が落ちる可能性があります。マウスやキーボードの
入力が遅くなったり、キーボードの文字やマウスのコマンドが抜けたり、2.4GHz USB
ワイヤレス装置と受信機の操作距離が短くなったりしたと感じる可能性があります。
この無線周波干渉を減らす助けになる、以下の方法を参照してください。
1. ワイヤレスドングルを可能な限り USB3.0 装置から離しました。
2. もし、USB ワイヤレス受信機と USB3.0 装置を同じ側に接続しなければならない場合
は、USBワイヤレス受信機を、できる限り ワイヤレス周辺装置(マウス、キーボード、ヘッ
ドフォン など)の 近くに 置 い てくだ さ い 。もしくは 、スタンダード USB 延長ケーブルある
いはハブを使って、USB ワイヤレス受信機を USB3.0 端子から離してください。
3. 電源コードを接続します
まずモニターに電源コードを差し込み、次に正しく接地したコンセントにプラグを差し込みます。
4. モニターとパソコンの電源を入れます
先にモニターの電源を入れます。その次にパソコンの電源を入れます。この順序を必ず守るよ
うにしてください。
5. もしもモニターの動作に異変があった場合、トラブルシューティングの節の説明を参照してその
原因を探してみてください。
PC
USB Downstream
USB Downstream
USB Downstream
(Battery Charger)
USB Downstream
(Battery Charger)
USBダウンストリ ー ム
(電源供給)
USBダウンストリ ー ム
USBダウンストリ ー ム
USBダウンストリ ー ム
(電源供給)
Other manuals for XV340CK
1
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