JVC HR-B7 User manual

HR-B7
VIDEO CASSETTE RECORDER
HR-B7
LPT0001-003A
●
●
●
お買い上げいただき、ありがとう
ございます。
ご使用の前にこの「取扱説明書」を
よくお読みのうえ、正しくお使い
ください。そのあと保証書と一緒
に大切に保管し、必要なときにお
読みください。
製造番号は品質管理上重要なもので
す。お買い上げの際は製造番号が記
載されているか、またその製造番号
と保証書に記載されている製造番号
が一致しているか、お確かめください。
電源 再生
録画 停止
/
取出し一時停止
巻戻し 早送り
タイマー
残量
/
時計
チャンネル 標準
/
3倍

安全上のご注意
2
ご
使
用
の
前
に
お
読
み
く
だ
さ
い
︒
﹁
安
全
上
の
ご
注
意
﹂
ご使用の前にお読みください。
絵表示について
この取扱説明書と製品には、いろいろな絵表示が記
載されています。
これらは、製品を安全に正しくお使いいただき、人
への危害や財産への損害を未然に防止するための表
示です。絵表示の意味をよく理解して本文をお読み
ください。
絵表示の説明
●注意(警告を含む)が必要なことを示す記号
●してはいけない行為(禁止行為)を示す記号
●必ずしてほしい行為(強制、指示行為)を示す記号
警告
警告
注意
万一、次のような異常が発生したときは、そのまま使
用しない
■火災や感電の原因となります。
・煙が出ている、へんなにおいがするなどの異常のとき。
・内部に水や物が入ってしまったとき。
・落としたり、キャビネットが破損したとき。
・電源コードが傷んだとき。(芯線の露出、断線など)
不安定な場所に置かない
■ぐらついた台の上や傾いた所には置かないでください。
落ちたり、倒れたりして、けがの原因となります。
表示された電源電圧(交流100V)以外で使用しない
■火災や感電の原因となります。
一般的注意 手がはさまれる
禁止 水場での使用禁止 接触禁止 分解禁止
一般的指示 プラグをコンセント
から抜く
AC200V
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、死亡
または重傷を負う可能性が想定される内容を示してい
ます。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、傷害
を負ったり物的損害が想定される内容を示していま
す。
■このようなときは、すぐに電源を切り、電源プラグをコン
セントから抜いたあと、販売店に修理を依頼してください。
■お客様ご自身が修理することは危険です。絶対にやめてく
ださい。
おことわり
●ビデオ本体やリモコンなどのイラストは、実際の商品と形状が
異なる場合があります。
●本製品に該当しない内容も記載されています。

3
ご
使
用
の
前
に
お
読
み
く
だ
さ
い
︒
﹁
安
全
上
の
ご
注
意
﹂
警告
雷が鳴りだしたら、アンテナ線や電源プラグにはふれ
ない
■感電の原因となります。
内部に物を入れない
■通風孔やカセット出し入れ口などから、金属類や燃えやす
いものなどが入ると、火災や感電の原因となります。
特に小さいお子様のいるご家庭では注意してください。
電源コードを傷つけない
■電源コードを傷つけると、火災・感電の原因となります。
・電源コードを加工しない。
・無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしない。
・電源コードの上に機器本体や重いものをのせない。
・電源コードを熱器具に近づけない。
この機器の(カバー、キャビネット)は外したり、改造
しない
■内部には電圧の高い部分があり、火災や感電の原因となり
ます。内部の点検、修理は販売店に依頼してください。
風呂場など水のある場所で使わない
■機器の内部に水が入ると、火災や感電の原因となります。
この機器の上に水の入ったもの(花びん、植木鉢、コップ、
化粧品、薬品など)を置かない
■機器の内部に水が入ると、火災や感電の原因となります。
この機器の電源コンセント(ACアウトレット)に
(ヒーター、ドライヤーや電磁調理器)などの消費電
力の大きい機器をつながない
[電源コンセント(ACアウトレット)付機種]
■接続する機器の消費電力が、本体の電源コンセントに表示
されている電力を超えないようにしてください。火災の原
因となります。
この機器の包装に使用しているポリ袋は、小さなお子
様の手の届くところに置かない
■頭からかぶると窒息の原因となります。
電源プラグの電極、およびコンセントにほこりや金属
を付着したまま使用しない
■ショートや発熱により、火災や感電の原因となります。半
年に一度はプラグを抜いて乾いた布で拭いてください。
電源プラグは、コンセントの奥まで確実に差し込む
■ショートや発熱により、火災や感電の原因となります。ま
た、たこ足配線はしないでください。

安全上のご注意(つづき)
4
ご
使
用
の
前
に
お
読
み
く
だ
さ
い
︒
﹁
安
全
上
の
ご
注
意
﹂
注意
カセットの出し入れ口に手を入れない
■手をはさまれて、けがの原因となることがあります。
特に小さいお子様のいるご家庭では注意してください。
次のような所には置かない
■火災や感電の原因となることがあります。
・湿気やほこりの多い所
・調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気の当たる所
・熱器具の近くなど
・窓ぎわなど水滴の発生しやすい所
通風孔をふさがない
■通風孔をふさぐと、内部の熱が逃げないので、火災の原因
となることがあります。
次のことに注意してください。
・押し入れ、本箱など狭いところに入れない
・じゅうたんや布団などの上に置かない
・テーブルクロスなどを掛けない
・横倒し、逆さま(あお向け)にしない
この機器の上に重い物を置かない
■重いものや本体からはみ出るような大きな物を置くと、バ
ランスがくずれて倒れたり、落ちたりして、けがの原因と
なることがあります。
移動するときは、電源プラグや接続コード類をはずす
■接続したまま移動すると、コードに傷がつき、火災や感電
の原因となることがあります。
■カセットテープも取り出しておいてください。 長期間使用しないときは、電源プラグを抜く
■電源が「切」でも機器に電気が流れていますので、安全お
よび節電のため、電源プラグを抜いてください。
この機器の上に乗らない、ぶら下がらない
■倒れたり、こわれたりしてけがの原因となることがあります。
特に小さいお子様のいるご家庭では注意してください。
この機器の上に他の機器を載せたまま移動しない
■倒れたり、落下してけがの原因となることがあります。
他の機器と接続するときは、接続する機器の電源を切り、
それぞれの取扱説明書に従う
■指定以外のコードを使用したり、延長したりすると発熱し、
火災、やけどの原因となることがあります。

5
ご
使
用
の
前
に
お
読
み
く
だ
さ
い
︒
﹁
安
全
上
の
ご
注
意
﹂
電源プラグはコードの部分を持って抜かない
■電源コードを引っ張ると、コードに傷がつき、火災・感電
の原因となることがあります。プラグの部分を持って抜い
てください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない
■感電の原因となることがあります。
お手入れをするときは、電源プラグを抜く
■電源が「切」でも機器に電気が流れていますので、感電の
原因となることがあります。
注意
1年に一度は内部の点検を販売店に依頼する
■内部にホコリがたまったまま使用すると、火災の原因とな
ることがあります。
■特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。
取り扱いを誤ると、電池が破裂したり、液もれして、
火災、けがや周囲を汚す原因となりますので、次のこ
とをお守りください。
・電池はプラス(+)とマイナス(−)の表示通り入れる
・指定以外の電池を使用しない
・種類の異なる電池や新しい電池と一度使用した電池を混
ぜて使わない
電池の安全上のご注意
■もし、液がもれた場合は、電池ケースについた液をよくふ
き取ってください。万一、もれた液が身体についたときは、
水でよく洗い流してください。
・電池(電池ケース)のプラス(+)、マイナス(−)をショー
トさせない
・加熱したり、分解したり、火や水の中に入れない
・長期間使用しないときは、電池を取り出しておく

使用上のご注意
6
ご
使
用
の
前
に
お
読
み
く
だ
さ
い
︒
﹁
使
用
上
の
ご
注
意
﹂
きれいな画面でご覧いただくために(クリーニングテープ)
つめ
ご使用の前にお読みください。
大切な録画の前に
■テレビ放送や録画物などから録画したものは、個人
として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無
断で使用できません。
■大切な録画の場合は、必ず事前に試し撮りをし、正
常に録画・録音されていることを確かめてください。
■録画のしかたは、本体とリモコンで異なります。ご
注意ください。
■万一、本機およびビデオカセットテープ等の不具合
により、正常に録画・録音や再生できなかった場合の
内容の補償についてはご容赦ください。
大切な記録を消さないために
■大切な録画済みテープは、誤消去を防ぐため、つめ
(誤消去防止用)を折って取り除いてください。
■ふたたび録画するときは、セロハンテープを二重に
貼ってください。
■長い間ご使用になるうちにザラザラした画面になることがあります。このようなときは、別売の「クリーニングカセット」
でビデオヘッドを掃除してください。
■ヘッドの汚れの原因
■クリーニングカセットを使っても正常な画面にならないときは、
お買い上げの販売店、またはお近くのビクターサービス窓口( ページ)にご相談ください。
●高温・多湿(梅雨時期など)
●テープの傷、汚れ
●空気中のほこり
●長時間の使用など
●テープを再生すると、ザラザラした画面になる
●映像が不鮮明、または映らない
●乾式のクリーニングカセットTCL-3Fを使って、
ビデオヘッドをクリーニングしてください。
こんなときは
■こんな症状になったら
62

7
ご
使
用
の
前
に
お
読
み
く
だ
さ
い
︒
﹁
使
用
上
の
ご
注
意
﹂
ビデオカセットテープは
長時間ご使用にならないときは
アンテナは
■妨害電波をさけるために、電線や道路などからなるべ
く離してください。
■風雨にさらされているので、定期的に点検・交換する
ことをおすすめします。
■アンテナ線には、良好な映像を得るために、同軸ケー
ブルを使用することをおすすめします。
■アンテナ工事には、技術と経験が必要ですので、販売
店にご相談ください。
ヘッドドラム
テ−プ
つゆつきにご注意
■つゆつきとは
よく冷えたビールをコップにつぐと、コップのまわり
に水滴が付きます。この状態を「つゆつき」(または結
露)といいます。
■つゆつきが発生すると
ビデオ内部のヘッドドラムに水滴が付き、それにテー
プが張り付いて、テープやビデオを傷めてしまいます。
■次のようなときにつゆつきになりやすいので、ご注意
ください。
・ビデオを、寒いところから暖かい部屋に移動したとき
・急に部屋を暖房したとき
・エアコンなどの冷風が直接当たるところ
・湿気の多いところ
■つゆつきになりそうなときは、あらかじめビデオの電
源を入れておくと、内部の熱で発生しにくくなります。
■再生ができないなどの症状が出たら、つゆつきの可能
性があります。ビデオの電源を入れて数時間待ってか
らご使用ください。
■ビデオカセットは 、 タイプをお使いください。
(ただし、 録画はできません。)
■録画済みテープに新しく録画するときは、前に録画さ
れたものは消されます。
■ビデオカセットテープは、裏返しでは使えません。
■ビデオカセットテープのふたを開けたり、分解したり、
テープに直接触れることはしないでください。
■テープを走行させないで、何度も出し入れしないでく
ださい。テープに傷を付けることがあります。
■使用後は、テープを始めまで巻き戻しておいてください。
ビデオカセットテープの保管は
■次のような所はさけて保管してください。
・湿気やほこりの多いところ、カビの発生しやすいところ
・直射日光が当たるところやストーブの近く
・磁気の発生するところ
■落としたり衝撃を与えないでください。
■テープの巻き取りにむらがあるとテープを傷めます。
きれいに巻き直してください。
■ケースに入れて、立てて保管してください。
キャビネットのお手入れは
■キャビネットや操作パネルの汚れは、柔らかい布で軽
くふき取ってください。汚れのひどいときは、水でう
すめた中性洗剤にひたした布をよく絞ってふき取り、
かわいた布で仕上げてください。ご使用の際は、その
注意書にしたがってください。
■シンナー、ベンジンなどは使用しないでください。傷
んだり、塗料がはがれたりすることがあります。
■殺虫剤などの揮発性のものをかけないでください。
長時間使用しないと機能に支障をきたす場合があります
ので、時々電源を入れて、動作させてください。

番組の頭出しが簡単にできる
頭出し再生 50
1日3回時報に合わせて時計を自動調整
ぴったりクロック 36
標準モードでタイマー録画中、録画切れを防ぐ
ぴったり録画 47
早送り/巻戻し中のテープ位置をテレビ画面に表示する
テープ位置表示
38
CM部分を自動的にカットして録画する
オートCMカット
48
再生映像に適した画質に自動調整する
オートピクチャー 52
地域番号を入力するだけでチャンネルを自動設定する
地域番号チャンネルプリセット
23
S-VHSで録画されたテープが見られる
S-VHS簡易再生機能 37
主な特長
8
付属品 本機の付属品をお確かめください。
この取扱説明書の見かた
リモコンで操作できます。
本体で操作できます。
各ページの操作がリモコンまたは本体のどちらで操作できるか左上にイラストで
お知らせしています。
内の数字が参照ページです。
リモコン 単3乾電池(2本)
(リモコン動作確認用) アンテナコード
(1.2m) 映像/音声コード
(1.2m)

もくじ
9
この取扱説明書は大きく準備編と操作編とに分かれています。
●アンテナの接続・チャンネルの設定・時計合わせなどの設定
がすでにお済みの方は、はじめに→操作編→その他の順にお
読みください。
●ご自分で接続・設定をされる方は、はじめから順にお読みく
ださい。
!
!
!
接続・設定が済んでいる場合
準備編からお読みください
操作編からお読みください
●ビデオテープを見ます
●テレビ番組を録画します
●タイマー予約をします
●ビデオテープのコピーを作ります
ご自分で設置される場合
?
ビデオの設置は
どなたがしますか
最初にお読みください
各部のなまえ・本体前面
・本体表示窓
・本体背面
・リモコン
画面表示
カセットの出し入れ
ビデオテープを再生する
テレビ番組を録画する
BS番組を録画する
タイマー予約
タイマー予約[確認
/
取消し
/
変更]
タイマー予約[ぴったり録画]
CMを自動的にカットする
番組の頭出し
再生画面の調節
聞きたい音声を選ぶ
テープのコピー[ダビング]
アンテナ・ビデオ・テレビの接続
故障かな?と思ったら
仕様
索引
サービス窓口案内
保証とアフターサービス
は
じ
め
に
そ
の
他
準
備
編
接
続
設
定
操
作
編
基
本
的
な
使
い
方
便
利
な
使
い
方
●アンテナやテレビと接続します
●チャンネルの設定をします
●時計を合わせます
10
14
11
11
12
18
37
38
40
43
44
46
47
48
50
52
58
60
61
62
64
56
54
受信チャンネル設定
時計合わせ
22
36

各部のなまえ
10
内のページで機能を説明しています。
本体前面
電源 再生
録画 停止
/
取出し一時停止
巻戻し 早送り
タイマー
残量
/
時計
チャンネル 標準
/
3倍
37
カセット出し入れ口
11
本体表示窓
13
リモコン受信部
タイマーボタン
40 41
40
チャンネル切換ボタン
(トラッキング調節ボタン
/
垂直同期調節ボタン兼用 )
53
電源ボタン
基本操作ボタン
標準/3倍ボタン
カウンター
/
残量
/
時計
表示切換ボタン
電源ランプ
45
42
電源

11
本体表示窓
本体背面
ビデオ電源「切」のときは、本体表示窓を自動的に暗くします。(おやすみディスプレイ)
録画・再生スピード表示
タイマー( )表示
表示 音声出力表示
録画・受信チャンネル表示
時計表示
・電源「切」のときは、日にちも表示します。
カウンター表示
・早送り、巻戻し中にテープの未録画部分に
なるとカウンター表示が点滅します。
54 55
41 45
カセット表示38 40
テープ残量表示
42
テープ走行表示
録画 録画一時停止 再生 静止画再生
/
スロー再生
左右
日
電源
左
入力
出力
テレビへ
VHF/UHF
2CH
1CH
入力
音声
映像
アンテナから
出力
右
(モノ)
家庭のコンセントへ
映像/音声出力端子
映像/音声入力端子
21 57
43 56
18
アンテナ・テレビ接続端子
20
ビデオチャンネルスイッチ

各部のなまえ(つづき)
12
●本機のリモコンコードは「Aコード」のみです。
Bコードは対応していません。
●電源、テレビ/ビデオ、チャンネル、数字ボタンの4つは、テレビ
とビデオの両方が操作できる兼用ボタンです。
テレビ用ボタン、ビデオ用ボタンを押して切り換えてください。
ビクター製テレビのみ操作できます。
内のページで機能を説明しています。
リモコン
123
456
789
10 11
/
O
12
タイマー
ビデオ用
テレビ用
音声切換
巻戻し
標準
/
3倍
頭出し
可変速再生CM 音量
テレビ
/
ビデオ
カウンター
リセット
電源
スキップ記憶
チャンネル
録画
早送り
再生
停止
一時停止
残量
/
時計
取消し 送り
予約
/
メニュー
CHCH
メニュー操作ボタン/
チャンネル∨/∧ボタン
40
12
50
頭出し再生ボタン
39
可変速再生ボタン
16 40 41
標準/3倍ボタン
チャンネル記憶ボタン
テレビ、ビデオ電源ボタン
41
ビデオ用ボタン
12
テレビ用ボタン
41
31
チャンネルスキップボタン
54 55
音声切換ボタン
12
テレビ音量ボタン
39 49
CMボタン
42
カウンター/残量/時計表示
切換ボタン
32 35
テレビ/ビデオボタン
38 46
カウンターリセットボタン/
予約取消しボタン
基本操作ボタン
録画のしかたが本体と異なります。
録画ボタンを押しながら、
再生ボタンを押します。
41
テレビ、ビデオのチャンネル切換ボタン
45
タイマーボタン
〜
電源の入/切 :電源ボタンを押します。
チャンネル切換 :数字ボタンまたはチャンネル(CH)ボタンを押
します。
音量調節 :音量ボタンを押します。
入力切換 :テレビ/ビデオボタンを押します。
●テレビによっては操作できないものや、特定のボタンだけ操作で
きないものがあります。

123
456
789
10 11
/
O
12
タイマー
ビデオ用
テレビ用
音声切換
巻戻し
標準
/
3倍
頭出し
可変速再生CM 音量
テレビ
/
ビデオ
電源
スキップ記憶
チャンネル
早送り
再生
電源 再生
録画 停止
/
取出し一時停止
巻戻し 早送り
タイマー
残量
/
時計
チャンネル 標準
/
3倍
リモコン受信部
8m以内
約30° 約30°
13
■乾電池を交換するときは
●単3乾電池(R6P)をご使用ください。
●2本とも新しいものと交換してください。(使用済みのものを混ぜな
いでください)
●乾電池の と の向きを表示通り正しく入れてください。
●乾電池に表示されている注意事項も合わせてお読みください。
■乾電池についてのご注意
●付属の乾電池は動作確認用です。
●長時間ご使用にならないときは、リモコンから乾電池を取り出して
おいてください。
●リモコン使用中に不具合が生じたときは、一度乾電池を抜き、しば
らくしてから再度乾電池を入れ、操作してください。
■乾電池交換の目安は
●リモコンの操作できる距離が短くなってきたら、電池が消耗してい
ます。このようなときは、新しい乾電池に交換してください。
リモコンの向けかた
+
−
乾電池の入れかた
●単3乾電池を2本入れます。

画面表示
14
テレビ画面に出る表示で動作が確認できます。 内の数字が参照ページです。
各操作ボタンを押すと、操作内容をテレビ画面に約5秒間表示します。
テープ走行の向き
再生スピード
(標準/3倍)
カウンター/テープ残量/
時計/ワンタッチタイマーの録画時間
現在のテープ位置
10CH
ステレオ
録画 ポーズ
左 右
オートCMカット 切
標準
0:00:00 頭出し −1
始・・・・・・・・・・・・・・・■・・・・・・終
チャンネル/外部入力
受信チャンネルの音声
チャンネルを切り換えたときに、次のような表示をします。
ステレオ:ステレオ放送受信時
主 :二カ国語放送受信時
(モード選択画面の二カ国語音声録音が「主」の場合)
主*副:二カ国語放送受信時
(モード選択画面の二カ国語音声録音が「主*副」の場合)
テープの走行状態音声出力
左 右 :Hi-Fi音声
左 :左側の音声
右 :右側の音声
ノーマル:ノーマル音声
ミックス:ミックス音声
カセットの有無
番組の頭出し番号 /頭出し信号の書込み
(「頭出し書込み」表示が約2秒間点滅する)
0:00:00 標準
残量 1:35
12月24日 水曜
午後 3:35 OTR 2:00
●カウンター ●テープ残量
●時計 ●録画時間
38 40
38
42
42
▲
▲
54 55
38
38 40
50
オートCMカット
48

15
画面表示を出したくないときは
1
2
3
4
5
6
準備 ページをご覧いただき、テレビにビデオの画面が映
るようにしてください。
20 21
リモコンの
メニューボタンを押す
●メニュー画面を表示します。
* メニュー *
番組予約
モード選択
時計合わせ
チャンネル合わせ
操作ボタン
選択[送り]実行[−/+]終了[メニュー]
* メニュー *
番組予約
モード選択
時計合わせ
チャンネル合わせ
操作ボタン
選択[送り]実行[−/+]終了[メニュー]
* モード選択 *
オートピクチャー 入 切
ぴったり録画 切 入
オンスクリーン オート 切 入
ブルーバック 入 切
ミックス音声 切 入
二カ国語音声録音 主 主*副
Vスタビライズ 切 入
操作ボタン
選択[送り]設定[−/+]終了[メニュー]
* モード選択 *
オートピクチャー 入 切
ぴったり録画 切 入
オンスクリーン オート 切 入
ブルーバック 入 切
ミックス音声 切 入
二カ国語音声録音 主 主*副
Vスタビライズ 切 入
操作ボタン
選択[送り]設定[−/+]終了[メニュー]
* モード選択 *
オートピクチャー 入 切
ぴったり録画 切 入
オンスクリーン オート 切 入
ブルーバック 入 切
ミックス音声 切 入
二カ国語音声録音 主 主*副
Vスタビライズ 切 入
操作ボタン
選択[送り]設定[−/+]終了[メニュー]
テレビ画面
送りボタンで、
モード選択を選ぶ
+ボタンを押す
●モード選択画面を表示します。
送りボタンで
オンスクリーンを選ぶ
●送りボタンを押すごとに、
表示が下の項目へ移動します。
−
/
+ボタンで、
切を選ぶ
メニューボタンを押す
●設定が完了し、テレビ番組画面に戻ります。
●オンスクリーン「切」でも、次のようなときは、テレビ画面に
文字を表示します。
・録画一時停止状態のとき
・青い画面(ブルーバック)のとき
・リモコンのCMボタンを押したとき( ページ参照)
49
123
456
789
10 11
/
O
12
タイマー
ビデオ用
テレビ用
音声切換
巻戻し
標準
/
3倍
頭出し
可変速再生CM 音量
テレビ
/
ビデオ
カウンター
リセット
電源
スキップ記憶
チャンネル
録画
早送り
再生
停止
一時停止
残量
/
時計
取消し 送り
予約
/
メニュー
CHCH
1~6

画面表示(つづき)
16
メニュー画面 リモコンで操作します。
* メニュー *
番組予約
モード選択
時計合わせ
チャンネル合わせ
操作ボタン
選択[送り] 実行[−/+] 終了[メニュー]
*番組予約1* 12月24日[水]午前 7:31
日 付 −−月−−日
開始時刻 −−:−−から
終了時刻 −−:−−まで
チャンネル −−
録画スピード 標準
オートCMカット 切
操作ボタン
設定[−/+] 移動[送り] 終了[メニュー]
* モード選択 *
オートピクチャー 入 切
ぴったり録画 切 入
オンスクリーン オート 切 入
ブルーバック 入 切
ミックス音声 切 入
二カ国語音声録音 主 主*副
Vスタビライズ 切 入
操作ボタン
選択[送り] 設定[−/+] 終了[メニュー]
* 時計合わせ *
年月日 1997年12月24日 水曜
時 刻 午後 3:35
ぴったり 3 チャンネル
操作ボタン
設定[−/+] 移動[送り] 終了[メニュー]
* チャンネル合わせ *
一括チャンネル合わせ
記憶/スキップ/表示変更/微調整
操作ボタン
選択[送り] 実行[−/+] 終了[メニュー]
番組予約画面を使って
タイマー予約してください。
( ページ参照)
受信チャンネルを設定する
ときに使用する画面です。
( ページ参照)
右ページをご覧いただき、
設定したい項目を選んでく
ださい。
ビデオ本体の時計を合わせ
るときに使用する画面です。
( ページ参照)
44
36
23

●モード選択画面の設定内容について
17
内の数字が参照ページです。
再生映像に適した画質に自動調整します。
通常は「入」にしてください。
2時間以上の番組を120分テープに収めたいときは「入」にします。
標準モードでタイマー録画中にテープが不足する場合、途中で自動的に3倍モー
ドに切り換わり、録画切れを防ぎます。通常は「切」にしてください。
テレビ画面に文字を表示します。
ダビング時、本機を再生側で使用するときは、テレビ画面に出る文字を記録し
ないように「切」にします。
常時、カウンター(または残量/時計)を表示します。
放送のないチャンネルは青い画面(ブルーバック)になります。
電波が弱く、不安定なチャンネルを受信するときは「切」にします。
Hi-Fi音声とノーマル音声の両方を聞きたいときは「入」にします。
通常は「切」にしてください。
ニカ国語放送のとき主音声(日本語など)だけを録音します。
ニカ国語放送のときは主音声と副音声の両方を録音します。外国語を録音する
ときは「主*副」にします。再生・録画時に音声出力切換ボタンで聞きたい音
声を選んでください。
3倍モードで録画したテープを再生中に画面が上下に揺れるときは「入」にします。
通常は「切」にしてください。
ぴったり録画
オンスクリーン
ミックス音声
Vスタビライズ
オート
切
切
52
47
15
55
ブルーバック
入
54
オートピクチャー 入/切
二カ国語音声録音
切/入
入
切/入
主
主*副
切/入 52
●ブルーバックの設定方法は ページと同様です。
●オンスクリーン「入」の状態で特殊再生すると、画面
に表示される文字が揺れることがあります。
15

アンテナ・ビデオ・テレビの接続
18
左
入力
出力
テレビへ
VHF/UHF
2CH
1CH
入力
音声
映像
アンテナから
出力
右
(モノ)
アンテナ ビデオの接続
先端を加工する。 カバーをはずす。 リード線をはずして、収納部に
はめこむ。 芯線を金具にはめこみ、金具
をペンチで曲げておさえる。 カバーをする。
10 55
加工する
VHF
UHF
差し込む
ネジでしめる
U/V混合器
(別売:VZ-84)
UHF
VHF
U/V混合器へ接続
アンテナ変換器
(別売:VZ-71A)
差し込む
mm mm mm
の
場
合
UHF
VHF
差し込む
テレビ背面
アンテナ線をはずす
VHF
(1〜12
チャンネル)
UHF
(13〜62チャンネル)
U/V混合器
1テレビからアンテナ線をはずし
アンテナ線の形を確認する
(例:U
/
V混合の場合) 2アンテナ線をビデオ背面の
VHF
/
UHFアンテナ入力端子
に接続する
VHF
/
UHF
U
/
V
混
合
U
/
V
別
々
の
場
合
加工する(下欄参照)アンテナ変換器
(別売:VZ-71A)
差し込む
VHF
/
UHF
出力
テレビへ
VHF/UHF
入力
アンテナから

19
準
備
編
左
入力
出力
テレビへ
VHF/UHF
2CH
1CH
入力
音声
映像
アンテナから
出力
右
(モノ)
VHF UHF
UHF
VHF
VHF UHF
ビデオ テレビの接続
アンテナコード(付属)
差し込む
ネジでしめる
ネジでしめる
差し込む
VHF/UHF
アンテナ入力端子へ
アンテナコード(付属)
34
ビデオ背面の
VHF
/
UHFアンテナ出力端子と
アンテナコードを接続する
テレビ背面の
VHF
/
UHFアンテナ入力端子へ
接続する
テレビ背面
U
/
V分波器
(別売:VZ-80A)
U
/
V分波器(別売:VZ-81)
テレビ背面
切断する。
すじを入れ、
切り取る。 網線を折り返す。 芯線を傷つけ
ないように。 芯線を出し、
テレビに接続する。
アンテナとテレビが下のよう
に接続されているかたは、付
属のアンテナコードを右のよ
うに加工してください。
次のページもご覧ください。
ネジでしめる

アンテナ・ビデオ・テレビの接続(つづき)
20
●ビデオチャンネルとは
ビデオから出力される信号(映像と音声)をテレビに映して
見るとき、テレビのチャンネルを何も放送されていないチャ
ンネルに合わせて見ます。このテレビのチャンネルをビデ
オチャンネルといいます。
本機背面のビデオチャンネルスイッチを
放送のない空きチャンネルに合わせる
1
3
4
テレビ
/
ビデオボタンで本体表示窓に ビデオ
表示を点灯させる
5
テレビ用ボタンを押したあと、
テレビの電源を入れ、
操作1で合わせたチャンネルを選ぶ
●テレビがビクター以外の場合は、テレビに付属しているリモ
コンなどを使って操作してください。
ビデオ用ボタンを押したあと、
ビデオのチャンネルを変えて、映ることを
確認する
●ビデオソフトまたは録画済みカセットがある場合は、再生
して映ることを確認します。
映像
/
音声入力端子のないテレビとの接続(RF接続)は、
ページで済んでいます。RF接続後の確認を行ってください。
RF接続後の確認
[東京地区] [大阪地区]
(例)
2CH
1CH 2CH
1CH
2ビデオ用ボタンを押したあと、
ビデオの電源を入れる
18 19
左
入力
出力
テレビへ
VHF/UHF
2CH
1CH
入力
音声
映像
アンテナから
出力
右
(モノ)
1
123
456
789
10 11
/
O
12
タイマー
ビデオ用
テレビ用
音声切換
巻戻し
標準
/
3倍
頭出し
可変速再生CM 音量
テレビ
/
ビデオ
カウンター
リセット
電源
スキップ記憶
チャンネル
録画
早送り
再生
停止
一時停止
残量
/
時計
取消し 送り
予約
/
メニュー
CHCH 4,5
3
2,4
4,5
ビデオ用
ボタン
テレビ用
ボタン
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