Ratoc Systems 1394(FireWire) HDD RHD-DTxx User manual

RHD-DTxx
ラトックシステム株式会社
本製品を正しく安全にお使いいただくため
ご使用前に必ず本書をよくお読みください
ユーザーズマニュアル
2001年5月第1.0版
1394(FireWire) HDD

目次目次
目次目次
目次
1.1.
1.1.
1.はじめにはじめに
はじめにはじめに
はじめに..................................................
..................................................
......................... 33
33
3
1‑1.パッケージ内容の確認....................................... 3
1‑2.対応機種 / 対応 OS .......................................... 3
1‑3.各部の名称 ................................................. 3
2.RHD‑DT2.RHD‑DT
2.RHD‑DT2.RHD‑DT
2.RHD‑DTシリーズをインストールシリーズをインストール
シリーズをインストールシリーズをインストール
シリーズをインストール ......
......
... 44
44
4
2‑1.RHD‑DTシリーズをコンピュータに接続........................ 4
2‑2.Windows上でインストールをする............................. 5
2‑3.Macintosh上でインストールする............................ 10
3.RHD‑DT3.RHD‑DT
3.RHD‑DT3.RHD‑DT
3.RHD‑DT シリーズの取り外しシリーズの取り外し
シリーズの取り外しシリーズの取り外し
シリーズの取り外し..............
..............
....... 1515
1515
15
3‑1.PC からRHD‑DTシリーズを取り外す.......................... 15
3‑2.MacintoshからRHD‑DTシリーズを取り外す .................. 15
4.4.
4.4.
4.トラブルシューティングトラブルシューティング
トラブルシューティングトラブルシューティング
トラブルシューティング ..................
..................
......... 1616
1616
16
本製品に関するお問い合わせ本製品に関するお問い合わせ
本製品に関するお問い合わせ本製品に関するお問い合わせ
本製品に関するお問い合わせ................
................
........ 1717
1717
17
5.5.
5.5.
5.仕様仕様
仕様仕様
仕様..........................................................
..........................................................
............................. 1818
1818
18
ご注意ご注意
ご注意ご注意
ご注意 ..........................................................
..........................................................
............................. 1919
1919
19

3
1‑1.1‑1.
1‑1.1‑1.
1‑1.パッケージ内容の確認パッケージ内容の確認
パッケージ内容の確認パッケージ内容の確認
パッケージ内容の確認
1‑2.1‑2.
1‑2.1‑2.
1‑2.対応機種対応機種
対応機種対応機種
対応機種 //
//
/対応対応
対応対応
対応 OSOS
OSOS
OS
1394ポートを装備したPC/AT互換機、NECPC‑98NXシリーズ
OS:Windows98SE/Windows2000/WindowsMe
FireWireポートを装備したPowerMac/PowerBook/iMac/iBook
MacOS:9.0.4以降
※※
※※
※RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DTシリーズからのシリーズからの
シリーズからのシリーズからの
シリーズからの MacOSXMacOSX
MacOSXMacOSX
MacOSXのシステム起動はサポートしておりません。のシステム起動はサポートしておりません。
のシステム起動はサポートしておりません。のシステム起動はサポートしておりません。
のシステム起動はサポートしておりません。
1‑3.1‑3.
1‑3.1‑3.
1‑3.各部の名称各部の名称
各部の名称各部の名称
各部の名称
PowerLEDPowerLED
PowerLEDPowerLED
PowerLED
ファンファン
ファンファン
ファン
電源スイッチ電源スイッチ
電源スイッチ電源スイッチ
電源スイッチ
DCDC
DCDC
DCコネクタコネクタ
コネクタコネクタ
コネクタ
1394(FireWire)1394(FireWire)
1394(FireWire)1394(FireWire)
1394(FireWire)ポートポート
ポートポート
ポート
本製品のパッケージには以下のものが同梱されております。万一、不足のもの
がある場合は、お手数ですが、製品をお買い求め頂きました販売店にご連絡く
ださい。
1.1.
1.1.
1.はじめにはじめに
はじめにはじめに
はじめに
• RHD‑DTシリーズ(1394HDD本体)
• 縦置き用スタンド
• 専用ACアダプタ/ACケーブル(1m、2ピン)
• 横置き用ゴム足シート(ゴム足4個分)
• 1394(FireWire)6pin‑4pinケーブル(1m)
• 1394(FireWire)6pin‑6pinケーブル(1m)
• ACアダプタ脱落防止用クリップ
• サポートソフトウェアCD‑ROM
• ユーザーズマニュアル(本書)
• 保証書(1年)
※ここに添付※ここに添付
※ここに添付※ここに添付
※ここに添付ACAC
ACAC
ACアダプタ脱落防止用クリップでアダプタ脱落防止用クリップで
アダプタ脱落防止用クリップでアダプタ脱落防止用クリップで
アダプタ脱落防止用クリップでACAC
ACAC
ACケーブルを固定し、ケーブルを固定し、
ケーブルを固定し、ケーブルを固定し、
ケーブルを固定し、
ネジ止めしてください。 ネジ止めしてください。
ネジ止めしてください。 ネジ止めしてください。
ネジ止めしてください。
※※
※※
※

4
2.RHD‑DT2.RHD‑DT
2.RHD‑DT2.RHD‑DT
2.RHD‑DTシリーズをインストールシリーズをインストール
シリーズをインストールシリーズをインストール
シリーズをインストール
この章では、RHD‑DTシリーズをインストールする方法について説明致します。
2‑1.RHD‑DT2‑1.RHD‑DT
2‑1.RHD‑DT2‑1.RHD‑DT
2‑1.RHD‑DT シリーズをコンピュータに接続シリーズをコンピュータに接続
シリーズをコンピュータに接続シリーズをコンピュータに接続
シリーズをコンピュータに接続
添付電源ケーブルでコンセントにRHD‑DTシリーズを接続してください。また、添
付1394(FireWire)ケーブルにてコンピュータとRHD‑DTシリーズを接続してくださ
い。
コンピュータへ
コンセン
トへ
下図のように縦置きにすることもできます。
ACアダプタ脱落防止用クリップでACケーブルを必ず固定してください。固定位
置は、1‑3.各部の名称の背面パネル図をご覧ください。また、横置き用ゴム足
シートを底面に取付けることにより、ボディの傷を防止することができます。

5
2‑2.Windows2‑2.Windows
2‑2.Windows2‑2.Windows
2‑2.Windows 上でインストールをする上でインストールをする
上でインストールをする上でインストールをする
上でインストールをする
RHD‑DTシリーズの電源をいれると、自動的にドライバーがインストールされます。
Windows上で使用するには、添付CD‑ROMのユーティリティを使用して、RHD‑DTxx
のファイルシステムを出荷時のマックフォーマット(HFS+)からFATに変更する必要
があります。下記の手順に従って変更してください。
(下記の図は、RHD‑DT75Gを使用した時のものですので、それ以外の製品の場合に
は、デバイス情報が異なります。)
1.RHD‑DTxxが接続され、電源が入っていることをご確認ください。
2.添付CD‑ROMをCD‑ROMドライブに挿入してください。
3.[[
[[
[マイ コンピュータマイ コンピュータ
マイ コンピュータマイ コンピュータ
マイ コンピュータ]]
]]
]を開き、CD‑ROMドライブアイコンをダブルク
リックしてFRFMTW9X.EXEを実行してください。
4.ドライブの選択画面が表示されますのでRSRATOCFireREXStorage
(FR‑DT75G)を選択し、
[[
[[
[選択選択
選択選択
選択]]
]]
]をクリックしてください。
((
((
(注意注意
注意注意
注意))
))
)
①①
①①
①上図のドライブの選択画面には、上図のドライブの選択画面には、
上図のドライブの選択画面には、上図のドライブの選択画面には、
上図のドライブの選択画面には、13941394
13941394
1394インターフェースの他にインターフェースの他に
インターフェースの他にインターフェースの他に
インターフェースの他にUSBUSB
USBUSB
USB、、
、、
、SCSISCSI
SCSISCSI
SCSI、、
、、
、
IDE IDE
IDE IDE
IDE に接続されているデバイスが表示されます。に接続されているデバイスが表示されます。
に接続されているデバイスが表示されます。に接続されているデバイスが表示されます。
に接続されているデバイスが表示されます。
②②
②②
②このユーティリティを使用すると、このユーティリティを使用すると、
このユーティリティを使用すると、このユーティリティを使用すると、
このユーティリティを使用すると、HDDHDD
HDDHDD
HDD、、
、、
、MOMO
MOMO
MO、、
、、
、ZipZip
ZipZip
Zip等の等の
等の等の
等の13941394
13941394
1394 ストレージデバストレージデバ
ストレージデバストレージデバ
ストレージデバ
イスをフォーマットすることができますが、イスをフォーマットすることができますが、
イスをフォーマットすることができますが、イスをフォーマットすることができますが、
イスをフォーマットすることができますが、CD‑RCD‑R
CD‑RCD‑R
CD‑R、、
、、
、CD‑RWCD‑RW
CD‑RWCD‑RW
CD‑RW、、
、、
、DVD‑RAMDVD‑RAM
DVD‑RAMDVD‑RAM
DVD‑RAMをフォーをフォー
をフォーをフォー
をフォー
マットすることはできません。マットすることはできません。
マットすることはできません。マットすることはできません。
マットすることはできません。
③③
③③
③このユーティリティは、このユーティリティは、
このユーティリティは、このユーティリティは、
このユーティリティは、Windows 98SEWindows 98SE
Windows 98SEWindows 98SE
Windows 98SE、、
、、
、Windows MeWindows Me
Windows MeWindows Me
Windows Me上でのみ動作します。上でのみ動作します。
上でのみ動作します。上でのみ動作します。
上でのみ動作します。

6
5.フォーマットユーティリティ画面が表示されますので[[
[[
[処理処理
処理処理
処理]]
]]
]メニューから[[
[[
[メメ
メメ
メ
ディア初期化ディア初期化
ディア初期化ディア初期化
ディア初期化]]
]]
]を選択してください。
6.初期化画面が表示されますのでIBM‑PC/ATFDISK形式を選択して、
[OK][OK]
[OK][OK]
[OK]をクリッ
クしてください。
((
((
(注意注意
注意注意
注意))
))
)
物理フォーマットを行うことができるのは、物理フォーマットを行うことができるのは、
物理フォーマットを行うことができるのは、物理フォーマットを行うことができるのは、
物理フォーマットを行うことができるのは、SCSISCSI
SCSISCSI
SCSIインターフェースをインターフェースを
インターフェースをインターフェースを
インターフェースを 13941394
13941394
1394イイ
イイ
イ
ンターフェーンターフェー
ンターフェーンターフェー
ンターフェースス
スス
スに変換したに変換した
に変換したに変換した
に変換したHDDHDD
HDDHDD
HDD、、
、、
、MOMO
MOMO
MO、、
、、
、ZipZip
ZipZip
Zip等に対してのみです。等に対してのみです。
等に対してのみです。等に対してのみです。
等に対してのみです。物理フォーマッ物理フォーマッ
物理フォーマッ物理フォーマッ
物理フォーマッ
トト
トト
トを実行した後、を実行した後、
を実行した後、を実行した後、
を実行した後、初期化に失敗しましたのメッセージが表示される場合には、初期化に失敗しましたのメッセージが表示される場合には、
初期化に失敗しましたのメッセージが表示される場合には、初期化に失敗しましたのメッセージが表示される場合には、
初期化に失敗しましたのメッセージが表示される場合には、
そのその
そのその
その13941394
13941394
1394 ストレージデバイス自体が、ストレージデバイス自体が、
ストレージデバイス自体が、ストレージデバイス自体が、
ストレージデバイス自体が、物理フォーマットに対応していません。物理フォーマットに対応していません。
物理フォーマットに対応していません。物理フォーマットに対応していません。
物理フォーマットに対応していません。
その場合には、その場合には、
その場合には、その場合には、
その場合には、
[[
[[
[物理フォーマットも行う物理フォーマットも行う
物理フォーマットも行う物理フォーマットも行う
物理フォーマットも行う]]
]]
]のチェックを外してください。のチェックを外してください。
のチェックを外してください。のチェックを外してください。
のチェックを外してください。RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DT
シリーズに対しては、シリーズに対しては、
シリーズに対しては、シリーズに対しては、
シリーズに対しては、物理フォーマットを行うことはできません。物理フォーマットを行うことはできません。
物理フォーマットを行うことはできません。物理フォーマットを行うことはできません。
物理フォーマットを行うことはできません。

7
7.IBM‑PC/ATFDISK 形式を6. で選択すると、
[[
[[
[ドライブとして使用するには、ドライブとして使用するには、
ドライブとして使用するには、ドライブとして使用するには、
ドライブとして使用するには、続続
続続
続
いて区画を確保する必要があります。いて区画を確保する必要があります。
いて区画を確保する必要があります。いて区画を確保する必要があります。
いて区画を確保する必要があります。
]]
]]
]のメッセージが表示されますので、
[OK][OK]
[OK][OK]
[OK]をクリックしてください。すると、5. に示した画面が表示されます。
[[
[[
[処処
処処
処
理理
理理
理]]
]]
]メニューから[[
[[
[区画作成区画作成
区画作成区画作成
区画作成]]
]]
]を選択してください。その後、下図の区画作成画
面が表示されます。ファイルシステムを選択し、作成したいパーティションサ
イズを決めて、
[OK][OK]
[OK][OK]
[OK]をクリックしてください。
8.フォーマット後の情報を有効にするために、再起動してください。再起動後、
[[
[[
[マイマイ
マイマイ
マイ
コンピュータコンピュータ
コンピュータコンピュータ
コンピュータ]]
]]
]を開くとHDD アイコンが追加されています。RHD‑DT シ
リーズの取り外し方法については、3章をご覧ください。

8
【Windows98SEWindows98SE
Windows98SEWindows98SE
Windows98SEご利用の場合ご利用の場合
ご利用の場合ご利用の場合
ご利用の場合】
Windows98SE ご利用の場合は、Microsoft より公開されている1394記憶装置の修正プ
ログラムを導入する必要があります。この修正プログラムにより、ハードウェア取り外
しアイコンのアップグレードと1394記憶装置のパフォーマンス向上を行うことができま
す。下記の手順で更新を行います。
①[[
[[
[マイ コンピュータマイ コンピュータ
マイ コンピュータマイ コンピュータ
マイ コンピュータ]]
]]
]を右クリックして[[
[[
[プロパティプロパティ
プロパティプロパティ
プロパティ]]
]]
]を選択してください。
下図のようにSecondEditionの文字があれば、お使いのWindowsは、Windows
98SEですので、1394記憶装置の修正プログラムを導入する必要があります。

9
②スタートスタート
スタートスタート
スタートボタンを左クリックして、WindowsUpdateWindowsUpdate
WindowsUpdateWindowsUpdate
WindowsUpdateを選択してください。
下図の画面が現れます。製品の更新製品の更新
製品の更新製品の更新
製品の更新を選択してください。
③下図の画面が現れます。外部記憶装置使用時の問題に対する修正プログ外部記憶装置使用時の問題に対する修正プログ
外部記憶装置使用時の問題に対する修正プログ外部記憶装置使用時の問題に対する修正プログ
外部記憶装置使用時の問題に対する修正プログ
ラムラム
ラムラム
ラムにチェックし、ダウンロードしてください。このコンポーネントで、
1394ストレージのパフォーマンスが改善され、セーフリムーバブルユーティ
リティがインストールされます
。
詳細は
、
画面上の「最初にお読みくださ最初にお読みくださ
最初にお読みくださ最初にお読みくださ
最初にお読みくださ
いい
いい
い。。
。。
。
」」
」」
」をご覧ください。

10
2‑3.Macintosh2‑3.Macintosh
2‑3.Macintosh2‑3.Macintosh
2‑3.Macintosh 上でインストールする上でインストールする
上でインストールする上でインストールする
上でインストールする
MacOSXご使用の方は、OS標準ドライバのみでRHD‑DTシリーズを使用できます。本
製品添付のマウンターB’sCrew FW はMacOSXに対応していないため、インストールし
てもご使用頂けません。B’sCrew FW のインストールは行わないでください。MacOSX
でRHD‑DTシリーズをフォーマットするには、[Applications][Applications]
[Applications][Applications]
[Applications]フォルダの[Utilities][Utilities]
[Utilities][Utilities]
[Utilities]
フォルダにある[DiskUtility][DiskUtility]
[DiskUtility][DiskUtility]
[DiskUtility]を起動すると下図の画面が表示されます。接続され
たRHD‑DTシリーズのHDDアイコンが表示されていることを確認の上、
[DriveSetup][DriveSetup]
[DriveSetup][DriveSetup]
[DriveSetup]
ボタンをクリックしてください。

11
初期化するディスク(FR‑HDシリーズ)を選んでください。
ディスクの説明にRSRATOCSystems,Inc.と書かれています。
[[
[[
[パーティションパーティション
パーティションパーティション
パーティション]]
]]
]タブをクリックし、各項目の設定を行い、
[[
[[
[パーティションパーティション
パーティションパーティション
パーティション]]
]]
]ボタンをクリックしてください。

12
MacOS9.0.4ご使用の方は、RHD‑DTシリーズを接続しても、ドライブがマウ
ントしませんので、製品添付のマウンターB’sCrew FWをインストールする必要
があります。
MacOS9.1ご使用の方は、RHD‑DTシリーズを接続すると、ドライブがマウン
トしますが、MacOS9.1のユティリティフォルダの「ドライブ設定」を使用して
RHD‑DTシリーズをフォーマットすることができませんので、製品添付のマウン
ターB’sCrew FW をインストールする必要があります。
インストールするには、添付CD‑ROMをドライブにセットし、
[[
[[
[B’sCrew FW Installer]]
]]
]
を起動して、インストールを行ってください。
【B’sCrew FW のインストールのインストール
のインストールのインストール
のインストール】

13
B’sCrew FW を使用して、RHD‑DTシリーズをマウント、フォーマットを行うことが
できます。
RHD‑DT シリーズをフォーマットするには、
[[
[[
[初期化初期化
初期化初期化
初期化]]
]]
]をクリックしてください。下
図の画面が現れますので、
[[
[[
[フォーマットフォーマット
フォーマットフォーマット
フォーマット]]
]]
]や[[
[[
[イニシャライズイニシャライズ
イニシャライズイニシャライズ
イニシャライズ]]
]]
]の設定してくだ
さい。詳細は、「ユーザーズマニュアル」をご覧ください。

14
MacOS9.0.4をご使用の方は、アップルのホームページ(www.apple.co.jp)より、
最新版FireWireをダウンロードしてください。ダウンロードの手順は下記の手順
に従ってください。
1.アップルのホームページ(www.apple.co.jp)にアクセスしてください。
2.[[
[[
[サポートサポート
サポートサポート
サポート]]
]]
] タブをクリックし、
[[
[[
[ダウンロードダウンロード
ダウンロードダウンロード
ダウンロード]]
]]
]をクリックしてください。
最新のFireWireをダウンロードして、インストールを行ってください。
(下記のホームページの内容は、2001年4月現在のも のです。)
【MacOS9.0.4MacOS9.0.4
MacOS9.0.4MacOS9.0.4
MacOS9.0.4 ご利用の場合ご利用の場合
ご利用の場合ご利用の場合
ご利用の場合】

15
3.RHD‑DT3.RHD‑DT
3.RHD‑DT3.RHD‑DT
3.RHD‑DT シリーズの取り外しシリーズの取り外し
シリーズの取り外しシリーズの取り外し
シリーズの取り外し
3‑1.PC3‑1.PC
3‑1.PC3‑1.PC
3‑1.PC からから
からから
から RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DTシリーズを取り外すシリーズを取り外す
シリーズを取り外すシリーズを取り外す
シリーズを取り外す
(OS:Windows98SE)
(OS:Windows2000)
(OS:WindowsMe)
3‑2.Macintosh3‑2.Macintosh
3‑2.Macintosh3‑2.Macintosh
3‑2.Macintosh からから
からから
から RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DTRHD‑DT
RHD‑DT シリーズを取り外すシリーズを取り外す
シリーズを取り外すシリーズを取り外す
シリーズを取り外す
1.タスクトレイ上にあるリムーバブルアイコンをクリックすると、下図のような
メニューが表示されますので、それを選択してください。
2.「安全に取り外すことができます」のメッセージが表示されましたら、[OK]をク
リックください。RHD‑DTシリーズをPC から取り外すことができます。
1.RHD‑DTシリーズのアイコンをごみ箱アイコンに移動してください。
2.RHD‑DTシリーズをMacintoshから取り外すことができます。

16
Q:Windows98SE上でRHD‑DT75GでFdiskを実行した場合、確保容量を73734MBと
表示せず7734MBと表示されます。再起動後、Win98SE上で右クリックのフォー
マットを行えば正しい容量となります。
A:これは、Win98,98SEのFdiskが60GB以上をサポートしていないためでちょうど
60GBを引いた数値となります。WinMeでは直っています。
4.4.
4.4.
4.トラブルシューティングトラブルシューティング
トラブルシューティングトラブルシューティング
トラブルシューティング

17
ホームページで最新の情報をお届けしております。
http://www.ratocsystems.com/
本製品に関するお問い合わせ本製品に関するお問い合わせ
本製品に関するお問い合わせ本製品に関するお問い合わせ
本製品に関するお問い合わせ
本製品に関するご質問がございましたら、下記までお問い合わせください。ご質問に対
する回答は、下記営業時間内となりますのでご了承ください。また、ご質問の内容によ
りましてはテスト・チェック等の関係上、時間がかかる場合もございますので予めご了
承ください。
ラトックシステム株式会社サポートセンター
〒556‑0012大阪市浪速区敷津東1‑6‑14朝日なんばビル
大阪TEL06‑6633‑0190
東京TEL03‑3837‑3010
月〜金10:00〜17:00土曜、日曜および祝日を除く
FAX06−6633−3553
FAXでの受付は24時間行っております。

18
5.5.
5.5.
5.仕様仕様
仕様仕様
仕様
データディスクサ
イズ
インターフェース
データ転送レート
記憶容量
回転数
外形寸法
重量
電源
消費電量
:3.5インチ
:1394(FireWire)6ピン端子x2
:100,200,400Mbps
:75GB
:7,200rpm
:128mm(W)x220mm(L)x32mm(H)
:998g(本体のみ)
:専用ACアダプタ100‑240V、47‑
63Hz
:11.5W(Max.)

19
ご注意ご注意
ご注意ご注意
ご注意
●本書の内容に関しましては、将来予告なしに変更することがあります。
●本書の内容につきましては万全を期して作成しましたが、万一ご不審な点や誤りな
どにお気づきになりましたらご連絡願います。
●運用の結果につきましては責任を負いかねますので、予めご了承願います。
●製品改良のため、予告なく外観または仕様の一部を変更することがあります。
●本製品は日本国内仕様となっており、海外での保守およびサポートは行っておりま
せん。
●本製品の保証や修理に関しては、添付の保証書に記載されております。必ず内容を
ご確認の上、大切に保管してください。
●Windowsは米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。
●Macintosh、MacOSは米国アップルコンピュータ社の米国およびその他の国における
登録商標です。
●本製品および本マニュアルに記載されている会社名および製品名は、各社の商標ま
たは登録商標です。ただし本文中には™および®マークは明記しておりません。
●本製品を廃棄するときは、地方自治体の条例に従ってください。
条例の内容については、各地方自治体にお問い合わせください。
REXは株式会社リコーが商標権を所有していますが、弊社は使用許諾契約により本
商標の使用を認められています。

20
●安全にお使い頂くために
●記号説明●
この表示を無視して誤った取り扱いを行うと、人が死亡または重傷を
負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いを行うと、人が負傷を負う可能性が
想定される内容、および物的損害が想定される内容を示しています。
●製品の分解や改造等は、絶対に行わないでください。
●無理に曲げる、落とす、傷つける、上に重いものを載せることは行わないでくださ
い。
●製品が水・薬品・油等の液体によって濡れた場合、ショートによる火災や感電の恐
れがあるため使用しないでください。
●本製品は電子機器ですので、静電気を与えないでください。
●ラジオやテレビ、オーディオ機器の近く、モータなどノイズを発生する機器の近く
では誤動作することがあります。必ず離してご使用ください。
●本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様です。日本国外で使用された場合の
責任は負いかねます。
●高温多湿の場所、温度差の激しい場所、チリやほこりの多い場所、振動や衝撃の加
わる場所、スピーカ等の磁気を帯びたものの近くでの保管は避けてください。
●本製品は、医療機器、原子力機器、航空宇宙機器、輸送機器など人命に関わる設備
や機器、および高度な信頼性を必要とする設備、機器での使用は意図されておりま
せん。これらの設備、機器制御システムに本製品を使用し、本製品の故障により人
身事故、火災事故などが発生した場合、いかなる責任も負いかねます。
●データの書き込みもしくは読み込み中に、振動や衝撃を与えたり、RHD‑DTシリーズ
から取り外したりしないでください。データが破壊もしくは消失する恐れがありま
す。
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