Yamaha Portatone EZ-J200 User manual
取扱説明書
JA
2EZ-J200 取扱説明書
安全上のご注意
お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
■記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
■「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示する
ために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
この製品の内部には、お客様が修理 / 交換できる部品はありません。点検や修理は、 必ずお買い上げの楽器店
または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご依頼ください。」
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
〜しないでくださいという「禁止」を示します。
「必ず実行」してくださいという強制を示します。
警告
この表示の欄は、「死亡す
る可能性または重傷を負
う可能性が想定される」
内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を
負う可能性または物的損
害が発生する可能性が想
定される」内容です。
(3)-14
1/4
EZ-J200 取扱説明書 3
警告
エアコンの電源など交流 200Vのものがあります。
誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。
（異なった電源アダプターを使用する と）故障、発熱、
火災などの原因になります。
感電やショートのおそれがあります。
電源ア ダプターコードが破損し、感電や火災の原因に
なります。
感電や 火災、けが、または故障の原因になります。異
常を感 じた場合など、点検や修理は、必ずお買い上げ
の楽器 店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠
点にご依頼ください。
内部に 水などの液体が入ると、感電や火災、または故
障の原因になります。入った場合は、すぐに電源スイッ
チ を切り、電源プ ラグをコン セントか ら抜いた上 で、
お買い 上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品
サービス拠点に点検をご依頼ください。
感電のおそれがあります。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
感電や火 災、または故 障のおそ れがありま す。至急、
お買い上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品
サービス拠点に点検をご依頼ください。
電源 / 電源アダプター
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
分解禁止
禁止
水に注意
禁止
禁止
火に注意
禁止
異常に気づいたら
必ず実行
(3)-14
2/4
4EZ-J200 取扱説明書
注意
電源ア ダプターコードが破損して、感電や火災の原因
になることがあります。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
音質が 劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災
の原因になることがあります。
本体の パネルが変形したり、内部の部品が故障したり
する原因になります。
楽器本 体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる場
合があります。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけが
をしたりする原因になります。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したり
するおそれがあります。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感
じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグ
をコンセントから抜いてください。また、電源スイッ
チを切った状態でも微電流が流れています。この製品
を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。
本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりす
る原因になります。
感電または機器の損傷の原因になることがあります。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
す。お手入れには、乾いた柔らかい布、もしくは水を
固くしぼった柔らかい布をご使用ください。
電源 / 電源アダプター
必ず実行
必ず実行
禁止
設置
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
手入れ
禁止
(3)-14
3/4
EZ-J200 取扱説明書 5
感電、ショ ート、火災や故障の原因になることがあり
ます。入っ た場合は、すぐに電源スイッチを切り、電
源プラ グをコンセントから抜いた上で、お買い上げの
楽器店 または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点
に点検をご依頼ください。
本体のパネルや鍵盤が変色 /変質する原因になります。
本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをしたり
する原因になります。
聴覚障害の原因になります。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
電源アダプターをご使用の場合、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れています。スタンバイ時の消費電力は、最小限の値で設計されています。この製
品を長時間使用しないときは必ず電源アダプターのプラグをコンセントから抜いてください。
使用済みの乾電池は、各自治体で決められたルールに従って廃棄しましょう。
・Windowsは、 米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・「MIDI」は社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
・その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
この製品は、ヤマハ(株)が著作権を有する著作物やヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵または同梱しています。その著作物とは、すべ
てのコンピュータープログラムや、伴奏スタイルデータ、MIDI データ、WAVEデータ、音声記録データ、楽譜や楽譜データなどのコンテンツを含みます。ヤ
マハ(株) の許諾を受けることなく、個人的な使用の範囲を越えて上記プログラムやコンテンツを使用することについては、著作権法等に基づき、許されていま
せん。
ヤマハ(株) および第三者から販売もしくは提供されている音楽 /サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利
者に無断で複製または転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。
使用時の注意
禁止
禁止
禁止
禁止
この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作 説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場合があ
ります。
楽し い音楽も時と場所によっては、大変気になるものです。隣近所への配慮を充分にいた しましょう。
静かな夜間には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬところで迷惑を
かけてしまうことがあります。夜間の演奏には特に気を配りましょう。窓を閉めたり、ヘッドフォンを
ご使用になるのも一つの方法です。お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
● ヘッドフォンをご使用になる場合には、耳をあまり刺激しないよう適度な音量でお楽しみください。
(3)-14
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6EZ-J200 取扱説明書
● いろいろな音楽ジャンルの演奏が楽しめる100のスタイル機能。
● パーソナルコンピューターやMIDI対応機器と EZ-J200を接続して、MIDIデータのやりとりをすること
ができます。
● 自分の感覚でテンポの設定ができるタップテンポ機能。
EZ-J200本体には、以下のものが付属しています。ご確認ください。
・取扱説明書(本書 )
・ソングブック
・保証書
・電源アダプター PA-3C
・譜面立て
・キーボードシート
EZ-J200の特長
付属品(お確かめください)
■楽しいレッスン機能(童謡からクラシックまで100曲内蔵)
鍵盤が光ります。光るガイドで楽しくレッスンしましょう。
● レッスン ....................... 29 ページ
右手、左手、両手それぞれ3ステップのレッスン方法があります。
● ライトガイド ............... 29、50ページ
ソングレッスン時やディクショナリーを使用しているとき、鍵盤が光ることにより、
どの鍵盤を弾けばよいかを教えてくれます。
● 指使いガイド ...............29 ページ
画面に指使いガイドが表示されます。ガイドを見て参考にしてください。
● ディクショナリー........ 50 ページ
和音の押さえかたを教えてくれます。
● 採点............................... 32 ページ
レッスン2、3で曲の最後まで弾くと、あなたの演奏を4段階で採点してくれます。
■ グランドピアノ.................. 17ページ
ボタン1つで、リアルなサンプリングピアノ音が選ばれます。
■ タッチ付き鍵盤 ....................................39ページ
タッチレスポンス付きの鍵盤なので表情豊かな演奏ができます。
■ 高品位な「XGlite」音源搭載............. 58ページ
高音質、バラエティ豊かな375音色 (ドラムキット含む)から選んで弾いてみましょう。最大同時発音
数は32です。
● 譜面立てとシートの取り付け方
付属のキーボードシー
トを本体に貼ってお使
いください。シートは
3枚に分割されており
ますので、本体のイラ
ストに合わせて貼って
ください。
スロットに差
し込んでくだ
さい。
ezj200ja1quick.fm Page 6 Friday, May 18, 2007 5:53 PM
EZ-J200 取扱説明書 7
EZ-J200の特長 .......................................................... 6
付属品( お確かめください) .......................................... 6
電源の準備..................................................................... 8
PHONES/OUTPUT端子について ........................... 9
フットスイッチの接続(SUSTAIN端子 ).................... 9
MIDI端子について........................................................ 9
電源を入れる................................................................. 9
フロントパネル.......................................................... 10
リアパネル.................................................................. 10
〜クイックガイド〜
ステップ 1
電源を入れて音量を調節しよう............................... 12
デモソングを聞く...................................................... 13
好きなソングを1曲選んで聞く................................ 13
ステップ 2
鍵盤の音をいろいろな楽器の音に変えてみよう.... 16
グランドピアノの音で弾いてみよう ....................... 17
ドラムの音( ドラムキット)を鳴らそう .................... 18
ステップ 3
メトロノームを鳴らしてみよう............................... 20
ステップ 4
スタイル( 伴奏)のリズムを選ぼう ........................... 23
スタイルに合わせて演奏しよう............................... 24
基本操作...................................................................... 26
画面の表示.................................................................. 28
ライトガイドを使ってレッスン............................... 29
指使いガイドを参考に弾いてみよう ....................... 29
レッスン1( お手本を聞く) ........................................ 30
レッスン2( タイミング) ............................................ 31
レッスン3( マイペース) ............................................ 32
ソングのメロディ音色を変更する........................... 33
ソング音量.................................................................. 33
ミュート(消音 ) .......................................................... 34
くり返し練習しよう.................................................. 35
スプリットポイントの変更....................................... 36
音の高さを変える( トランスポーズ)........................ 37
音の高さを微調整する( チューニング) .................... 37
楽器が自動的に選ばれる(ワンタッチセッティング)
.38
ソングやスタイルのテンポを変える....................... 38
鍵盤を弾く強さで音量が変わる(タッチレスポンス)
.39
メイン音色の設定...................................................... 40
残響効果をつける( リバーブ) ................................... 41
音に余韻をつける( パネルサステイン) .................... 42
スタイルのいろいろなスタート方法とストップ方法
.43
スタイルのパターンに変化を付ける(セクション)
..... 45
スタイル音量の設定.................................................. 47
簡単なコードの押さえかた....................................... 48
通常のコードの押さえかた....................................... 48
コード辞書( ディクショナリー ) でコードを調べる
.50
項目を選んで値を変える........................................... 52
MIDIって何? .............................................................. 54
MIDIでできること..................................................... 54
演奏情報を送受信する .............................................. 55
最大同時発音数について........................................... 58
エフェクトマップ...................................................... 70
もくじ
8EZ-J200 取扱説明書
演奏の準備
この楽器は電源として電源アダプターか乾電池をご使用になれますが、基本的には電源アダプターをご使
用になることをおすすめします。
q本体の電源が切れている( 五線譜以外、画面になにも
表示されていない) ことを確認してください。
wアダプターのDCプラグをリアパネルの
(電源アダプター接続)端子にさし込みます。
eアダプターのACプラグを家庭用(AC100V)コンセン
トにさし込みます。
q本体を柔らかい布などの上で裏返し、電池ブタをはず
します。
w市販の乾電池( 単3 乾電池)を 6本入れます。乾電池は
アルカリ電池をおすすめします。イラストに合わせ
て、向きを間違えないように入れてください。
e電池ブタを閉めます。
･ 電源アダプターをご使用になる場合は、付属のアダプ
ター PA-3Cをご使用ください。他の電源アダプターの使
用は故障、発熱、発火などの原因になります。このよう
な場合は、保証期間内でも保証いたしかねる場合がござ
いますので、充分にご注意ください。
･ 長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必
ずコンセントから電源プラグを抜いてください。感電や
火災、故障の原因になることがあります。
PA-3C
家庭用
コンセント
w
e
･ 乾電池が入っているとき、電源オンの状態で電源アダプター
を抜き差ししないでください。電源が一時的に切れて設定が
初期化されます。
･ 乾電池はアルカリ電池をおすすめします。それ以外の電池
(充電式を含む)を使用した場合、電池の残量が急激に減るこ
とがあります。
･ 乾電池はすべて＋ /−の極性表示どおりに正しく入れてくだ
さい。正しく入れていない場合、発熱、発火、液漏れのおそ
れがあります。
･ 乾電池は一度に全部を交換してください。乾電池は新しいも
のと古いものを一緒に使用しないでください。また、種類の
異なったもの (アルカリとマンガン、メーカーの異なるもの、
メーカーは同じでも商品が異なるものなど )を一緒に使用し
ないでください。発熱、発火、液漏れの原因になります。
･ 長時間使用しない場合や、乾電池を使い切った場合は、乾電
池を本体から抜いてください。乾電池が消耗し、乾電池から
液漏れが発生し、本体を損傷するおそれがあります。
EZ-J200 取扱説明書 9
ヘッドフォンを接続すると自動的にEZ-J200のスピー
カーから音が出なくなります。
PHONES/OUTPUT端子は外部出力端子にもなります。
PHONES/OUTPUT端子とキーボードアンプ、ステレ
オ、ミキシングコンソール、テープレコーダーなどの入
力端子を接続すれば、EZ-J200の演奏を外部機器で鳴
らすことができます。
別売りのフットスイッチ(FC5またはFC4) をこの端子に
接続すると、スイッチ操作でサステインのオン/オフがで
きます。
MIDI IN端子は外部のMIDI機器からMIDI 信号を受信しま
す。MIDI OUT端子はEZ-J200からMIDI信号(EZ-
J200で演奏した音符など)を他の機器に送ります。
スイッチを押して電源を入れます。
もう一度押すと電源が切れます。
電源を入れると楽器の音量は最大値から2つ下がった値に
自動設定されます。電源を入れたあと、全体音量の
ボタンを何度か押し、音量の設定値を最小にします。そ
のあと鍵盤を弾いて確かめながら、ボタンを押して
徐々に音量を上げてください。
この楽器では電源を切ると、パネル設定などのすべての
設定が初期値に戻ります。
･ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。
聴覚障害の原因になります。
･ EZ-J200を外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源
を切ったあとで接続してください。感電、または機器損傷の
おそれがあります。また、再生するスピーカーなどの損傷を
防ぐため、外部機器の音量を最小にしてから接続してくださ
い。
･ フットスイッチを使用するときは、SUSTAIN端子にフットス
イッチを接続してから電源を入れてください。
･ フットスイッチを踏みながら電源を入れないでください。
踏みながら電源を入れると、オン/ オフが逆になります。
NOTE
外部MIDI機器
･ MIDIケーブルは楽器店などでお買い求めください。
･ MIDIケーブルは 15mが限度とされています。これ以上長い
ケーブルをご使用になりますと、誤動作などトラブルの原因
になりますのでご注意ください。
･[電源 切/入 ]スイッチが切れている状態でも微電流が流れて
います。この楽器を長時間使用しないときや落雷のおそれが
あるときは必ずコンセントから電源プラグを抜いてくださ
い。また、乾電池を使用している場合は、乾電池を本体から
抜いてください。
10 EZ-J200 取扱説明書
w
q
e
!4 !5 !7
!6
ソングリスト(15ページ)
■フロントパネル
各部の名称
■フロントパネル
q スイッチ ................................................ 9, 26ページ
w全体音量
ボタン................................................................... 9, 26ページ
ボタン................................................................... 9, 26ページ
eレッスンパート
ボタン .....................................................................30ページ
ボタン .....................................................................30ページ
rボタン .................................................................31ページ
tボタン..........................................................31ページ
yボタン..........................................................32ページ
uボタン ............................................................ 52, 27ページ
iボタン ........................................................ 13, 27ページ
oボタン .................................................... 23, 27ページ
!0 ボタン ............................................................ 16, 27ページ
!1 数字ボタン .................................27ページ
!2 ボタン .....................................................................13ページ
!3 ボタン...................................20ページ
!4 ボタン......................................................35ページ
!5 ボタン .................................................................14ページ
!6 ボタン .................................................................14ページ
!8 ボタン .............................................................14ページ
!4 ボタン ..........................................24ページ
!5 ボタン .............................45ページ
!6 ボタン............................................45ページ
!8 ボタン..............................................24ページ
!7 ボタン ...................................................38ページ
!9 ボタン............................................26ページ
@0 ボタン..................................................17ページ
@1 ボタン...................................29ページ
@2 ボタン...........................39ページ
@3 ドラムキットアイコン......................................................18ページ
■リアパネル
@4 端子...........................................................54ページ
@5 端子 .............................................9ページ
@6 端子 .....9ページ
@7 端子..................................8ページ
12 EZ-J200 取扱説明書
〜クイックガイド〜
ステップ
1
ソングを鳴らしてみよう
画面左に音量が表示されます。
全体音量の[−]ボタンを何度か押して、音量を小さくしておきます。次
に鍵盤を弾いて音量を確認しながら、全体音量[＋]、[−]ボタンを押し
て、音量を調節します。
電源を入れたときの音量の初期設定値は12です。
電源を入れる
音量を調節しよう
静かな場所でお使いのときは、全体音量[−]ボタンを押しながら[電源
切/入 ]スイッチを押して電源を入れると、小さな音量 (0から4段階上の
値)に設定されます。
[電源切/入 ]スイッチを押して電源を
入れます。
もう一度押すと電源が切れます。
数が多いほど音量が大きくなります
001
Grdy[1%1
-11
･ 電源を入れなおすと音量は
初期値に設定されます。
NOTE
[＋] ボタンを押すと音量が大きく
なります。
2回押すと表示が一つ増えます。
[−] ボタンを押すと音量が小さく
なります。
2回押すと表示が一つ消えます。
ク
イ
ッ
ク
ガ
イ
ド
EZ-J200 取扱説明書 13
[デモ]ボタンを押します。
ソング100曲が順番に再生されます。
ストップさせたいときは[デモ]ボタンまたは[スタート/ストップ ]
ボタンを押します。
1 [ソング]ボタンを押します
画面にソング名とソング番号が表示されます。
または
ソング番号 ソング名
ソングのとき
表示されます
001
wI_vA_6t
-11
14 EZ-J200 取扱説明書
2 数字ボタン[0]〜[9]や、[＋]、[−]を押して、鳴らしたいソングの番号を選び
ます
ソングは次ページのソングリストを参照してください。
3 [スタート/ストップ]ボタンを押します
ソングがスタートします。
ソングをストップさせたいときは、もう一度[スタート/ストップ]
ボタンを押します。
............. 再生中に押すとソングを巻き戻します。停止中に押すと小節番号が減少します。
巻戻し中は、ソングは再生されません。
............. 再生中に押し続けるとソングを早送りします。 停止中に押すと小節番号が増加
します。
.........ソングを一時停止します。もう一度押すと一時停止した位置から再生がスター
トします。
ク
イ
ッ
ク
ガ
イ
ド
EZ-J200 取扱説明書 15
･ ソング番号 021〜030は左手パートのない曲です。したがってレッスンは右手レッスンだけに対応しています。
･ No.21〜23、No.25〜28の曲はヤマハ音楽教室「赤りんごコース」、No.24、29、30 の曲は同「おんがくなかよしコース」のレッスンで使
用されている曲です。
ただし上記コースにおいては、レッスンの中で曲に合わせて歌ったり、からだを動かしたりしますが、キーボードを使用することはあ
りません。
･ 付属のソングブックには楽譜が掲載されております。ご利用ください。ただし以下のソング番号は掲載しておりません。
7、21〜30
･ 内蔵ソングは曲の長さやイメージが原曲と異なる場合があります。
･ ソングのアレンジによっては、左手パートが聞こえにくいものもあります。
001 キューティーハニー (野田晴稔)
002 アンパンマンのマーチ (三木たかし)
003 ルパン三世のテーマ (大野雄二)
004 テルーの唄(ゲド戦記より)
(谷山浩子)
005 さんぽ (久石譲)
006 ドラえもんのうた (菊池俊輔)
007 ミッキーマウス・マーチ (J. Dodd)
008 星に願いを (L. Harline)
009 ふるさと (岡野貞一)
010 もみじ (岡野貞一)
011 アイ・アイ (宇野誠一郎)
012 ハッピー・バースディ・トゥ・ユー
(M.J. Hill/P.S. Hill)
013 世界に一つだけの花 (槇原敬之)
014 Jupiter (坂元昌之)
015 別れの曲 (F. Chopin)
016 パッヘルベルのカノン
(J. Pachelbel)
017 よろこびのうた (L.v. Beethoven)
018 赤鼻のトナカイ (J. Marks)
019 ジングル・ベル (J.S. Pierpont)
020 きよしこの夜 (F. Gruber)
021 Hello! ぷっぷる (岡崎律子)
022 げんきにたいそう (松浦基悦)
023 さよならGood-bye (山本洋子)
024 あくしゅしてよ おかあさん
(大島ミチル)
025 Please (岡崎律子)
026 ABC (岡崎律子)
027 あかい いろが すき！ (若松正司)
028 Good Night (岡崎律子)
029 まっしろしろ (若松正司)
030 マダムマリカのくちぐせ (岡崎律子)
031 エリーゼのために (L.v. Beethoven)
032 モーツァルトのトルコ行進曲
(W.A. Mozart)
033 小犬のワルツ (F. Chopin)
034 アラベスク (J.F. Burgmüller)
035 貴婦人の乗馬 (J.F. Burgmüller)
036 平均律第1巻第 1番 プレリュード
(J.S. Bach)
037 アニー・ローリー (Traditional)
038 楽興の時 第3番 (F. Schubert)
039 すみれ (Streabbog)
040 エンターテイナー (S. Joplin)
041 闘牛士の歌 (G. Bizet)
042 びっくりシンフォニー (F.J. Haydn)
043 ゴセックのガボット (F.J. Gossec)
044 バッハのメヌエット BWV.Anh.115
(J.S. Bach)
045 ハイドンのセレナーデ (F.J. Haydn)
046 真珠採りの歌 (G. Bizet)
047 主よ、人の望みの喜びよ
(J.S. Bach)
048 歌劇「魔笛]より (W.A Mozart)
049 私のお父さん(ジャンニ・スキッキ
より) (G. Puccini)
050 シューベルトのアベ・マリア
(F.Schubert)
051 野ばらに寄す (E.A. MacDowell)
052 四季より「春」(A. Vivaldi)
053 「天国と地獄」序曲 (J. Offenbach)
054 葦笛の踊り(くるみ割り人形より)
(P.I. Tchaikovsky)
055 スラヴ舞曲第10番 (A. Dvorák)
056 ウィリアム・テル序曲 (G. Rossini)
057 タイスの瞑想曲 (J. Massenet)
058 ハンガリー舞曲 第5番 (J. Brahms)
059 春の歌 (F. Mendelssohn)
060 バッハのメヌエット BWV.Anh.114
(J.S. Bach)
061 月光の曲 (L.v. Beethoven)
062 花のワルツ(くるみ割り人形より)
(P.I. Tchaikovsky)
063 森のくまさん (Traditional)
064 ぶんぶんぶん (Traditional)
065 かえるの合唱 (Traditional)
ˆ
066 きらきら星 (Traditional)
067 大きな古時計 (H.C. Work)
068 線路は続くよどこまでも
(Traditional)
069 茶色の小瓶 (Traditional)
070 聖者の行進 (Traditional)
071 アロハ・オエ (Traditional)
072 埴生の宿 (H. Bishop)
073 草競馬 (S.C. Foster)
074 ロッホ・ローモンド (Traditional)
075 おお ,スザンナ (S.C. Foster)
076 オーラ・リー (G. Poulton)
077 グリーンスリーブス (Traditional)
078 マイ・ボニー (H.J Fulmer)
079 フニクリ・フニクラ (L. Denza)
080 ローレライ (F. Silcher)
081 わらの中の七面鳥 (Traditional)
082 故郷の人々 (S.C. Foster)
083 ロンドンデリーの歌 (Traditional)
084 別れ (F. Silcher)
085 アメージング・グレース
(Traditional)
086 夢見る君 (S.C. Foster)
087 ひいらぎかざろう (Traditional)
088 もろびとこぞりて (G.F. Händel)
089 もみの木 (Traditional)
090 おめでとうクリスマス (Traditional)
091 ちょうちょう (Traditional)
092 メリーさんのひつじ (Traditional)
093 アルプス一万尺 (Traditional)
094 10人のインディアン
(Septimus Winner)
095 スカボロ・フェア (Traditional)
096 さんびきのねずみ (Traditional)
097 リパブリック讃歌 (Traditional)
098 愛しのクレメンタイン (Traditional)
099 かっこう (Traditional)
100 むすんでひらいて (J.J. Rousseau)
ezj200ja3quick.fm Page 15 Friday, May 18, 2007 5:55 PM
16 EZ-J200 取扱説明書
ステップ
2
鍵盤の音を変えて弾いてみよう
1 [楽器]ボタンを押します
画面に楽器の番号と名前が表示されます。
2 好きな楽器音を選びます
数字ボタン[0]〜[9]や、[＋]、[−]を押して、好きな楽器の番号
を選びます。
楽器とその番号は58ページの楽器リストを参照してください。
楽器番号000(OTS：ワンタッチセッティング)を選ぶと現在選ばれ
ているスタイルやソングに最適な楽器が自動的に選ばれます。（38
ページ参照)
001
Grdy[1%1
-11
楽器番号 楽器名
楽器が選ばれている
とき表示されます
065
hl_$
ここに表示された楽器名が
鍵盤の音になります
〜クイックガイド〜
ク
イ
ッ
ク
ガ
イ
ド
EZ-J200 取扱説明書 17
3 鍵盤を弾いてみましょう
いろいろ音を変えて楽しみましょう。
[グランドピアノ]ボタンを押します
すべての鍵盤の音が楽器番号001のグランドピアノ1になります。
18 EZ-J200 取扱説明書
1 [楽器]ボタンを押します
2 ドラムキットを選びます
数字ボタン[0]〜[9]や、[＋]、[−]を押して、楽器番号130〜
142の中から選びます。
* 鍵盤上のイラストは楽器番号130を選んだとき各鍵盤に割り当てられるドラムのイラストです。
130
$-9jwF$1
例）130 スタンダードキット
C3
ク
イ
ッ
ク
ガ
イ
ド
EZ-J200 取扱説明書 19
3 鍵盤を押さえてみましょう
マラカスやボンゴなど、さまざまなドラムの音が鳴ります。
各キット(楽器番号130〜142)の具体的な内容については、63
ページのドラムキットリストをご参照ください。
130 スタンダード キット
131 スタンダード キット 2
132 ルーム キット
133 ロック キット
134 エレクトロニック キット
135 アナログ キット
136 ダンス キット
137 ジャズ キット
138 ブラッシュ キット
139 シンフォニー キット
140 SFX キット 1
141 SFX キット 2
142 サウンド エフェクト キット
20 EZ-J200 取扱説明書
ステップ
3
メトロノームを使ってみよう
[メトロノーム オン/オフ]ボタンを押してメトロノームをオンにすると、メトロ
ノームの音が鳴ります
メトロノームを止めたいときは、もう一度同じボタンを押してオフ
にします。
カチカチ鳴るテンポを調節します。
1 [テンポ/タップ]ボタンを押すと、画面にテンポが表示されます
2 数字ボタン[0]〜[9]や、[＋]、[−]を押して、テンポを設定します
11〜280まで設定できます。
メトロノームを鳴らす
メトロノームのテンポを設定する
001
Grdy[1%1
11
拍番号を表示
します
現在のテンポ
155
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〜クイックガイド〜
Table of contents
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