PRIMERGY PG-RD101 User manual

J
E
内蔵データカートリッジドライブユニット 取扱説明書
Internal Data Cartridge Drive Unit User’s Guide
(PG-RD101)
B7FY-2111-01

2
はじめに
このたびは、弊社の内蔵データカートリッジドライブユニット(PG-RD101)をお買い上
いただき、誠にありがとうございます。
本書は、内蔵データカートリッジドライブユニット(以降、本製品)の取り扱いの基本的
なことがらについて説明しています。ご使用になる前に、本書をよくお読みになり、正し
い取り扱いをされますようお願いいたします。
2007 年7月
安全にお使いいただくために
本書には、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されてい す。
本製品をお使いになる前に、本書を熟読してください。特に、本書の「安全上のご注意」をよくお読みにな
り、理解されたうえで本製品をお使いください。
た本書は、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用等の一般的用途を想定して設計・製造されて
いるものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システム
における運行制御、生命維持のための医療器具、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度
な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用
途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう設計・製造されたものではござい せん。お客
様は、当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく、本製品を使用しないでくだ
さい。ハイセイフティ用途に使用される場合は、弊社の担当営業 でご相談ください。
当社のドキュメントには「外国為替および外国貿易管理法」に基づく特定技術が含 れていることがあり
す。特定技術が含 れている場合は、当該ドキュメントを輸出 たは非居住者に提供するとき、同法に基づ
く許可が必要となり す。

3
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本書の表記
■ 警告表示
本書ではいろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただ
き、あなたや他の人々に加えられるおそれのある危害や損害を未然に防止するための目印
となるものです。その表示と意味は次のようになっています。内容をよくご理解の上、お
読みください。
また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記
号を使用しています。
■ 本文中の記号
本文中に記載されている記号には、次のような意味があります。
警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性
または重傷を負う可能性があることを示しています。
注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能
性があること、および物的損害のみが発生する可能性があることを示
しています。
△で示した記号は、警告・注意を促す内容であることを告 るもので
す。記号の中やその脇には、具体的な警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告
るものです。記号の中やその脇には、具体的な禁止内容が示されて
います。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告 るもの
です。記号の中やその脇には、具体的な指示内容が示されています。
記号 意味
お使いになる際の注意点や、してはいけないことを記述しています。
必ずお読みください。
ハードウェアやソフトウェアを正しく動作させるために必要なことが
書いてあります。必ずお読みください。
→ 参照ページや参照マニュアルを示しています。

4
■ 製品の呼び方
本文中の製品名称を次のように略して表記します。
製品名称 本文中の表記
内蔵データカートリッジドライブユニット
(PG-RD101)本製品
Microsoft®Windows Server®2003, Standard Edition
Windows Server 2003
Windows
Microsoft®Windows Server®2003, Enterprise
Edition
Microsoft®Windows Server®2003 R2, Standard
Edition
Microsoft®Windows Server®2003 R2, Enterprise
Edition
Microsoft®Windows Server®2003, Standard x64
Edition
Windows Server 2003 x64
Microsoft®Windows Server®2003, Enterprise x64
Edition
Microsoft®Windows Server®2003 R2, Standard x64
Edition
Microsoft®Windows Server®2003 R2, Enterprise
x64 Edition
Microsoft®Windows®2000 Server Windows 2000 Server
Red Hat®Enterprise Linux®ES (v.3 for x86) Linux v.3
Linux
Red Hat®Enterprise Linux®AS (v.3 for x86)
Red Hat®Enterprise Linux®ES (v.4 for x86) Linux v.4
Red Hat®Enterprise Linux®AS (v.4 for x86)
Red Hat®Enterprise Linux®ES (v.4 for EM64T) Linux v.4 for EM64T
Red Hat®Enterprise Linux®AS (v.4 for EM64T)
Red Hat®Enterprise Linux®5 (for x86) Linux v.5
Red Hat®Enterprise Linux®5 (for Intel64) Linux v.5 for Intel64
SUSE™Linux®Enterprise Server 9 for x86 SUSE Linux
Windows 用バックアップユーティリティ Windows Backup

5
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安全上のご注意
本製品を安全にお使いいただくために、以降の記述内容を必ずお守りください。
■ 本製品の取り扱いについて
警告
注意
・ 梱包に使用しているビニール袋はお子様が口に入れたり、かぶって遊ん りし
ないよう、ご注意く さい。窒息の原因となります。
・ 異物(水・金属片・液体など)が本製品の内部に入った場合は、た ちにサー
バ本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから取り外してく さ
い。
その後、修理相談窓口にご連絡く さい。
そのまま使用すると、感電・火災の原因となります。特にお子様のいるご家庭
ではご注意く さい。
・ 開口部(通風孔など)から内部に金属類や燃えやすいものなどの異物を差し込
ん り、落としたりしないでく さい。感電・火災の原因となります。
・ 本製品をお客様自身で改造しないでく さい。感電・火災の原因となります。
・ 本製品を分解したり、解体したりしないでく さい。
・ 本製品は次の環境で動作させたり、保管したりしないでく さい。
-極端な低温環境
-極端な高温/多湿環境
-温湿度変化の激しい環境
-磁気の影響を受けやすい場所
-衝撃や振動の加わる場所
-ゴミやほこり(煙草の煙、土埃、排気ガスなど)の多い環境
-直射日光のあたる場所
-発熱器具のそば
・ 寒い場所から暖かい場所に移動したり、室温を急に上げたりした直後は、内部
が結露する場合がありますので、使用しないでく さい。
結露したままお使いになると、本製品やデータカートリッジを損傷することが
あります。大きな温度変化があったときは、1 時間以上待ってから電源を入れ
てく さい。

6
注意
■ リサイクルについて
本製品を廃棄する場合、担当営業員に相談してください。本製品は産業廃棄物として処理
する必要があります。
・ 使用しない場合は、本製品からデータカートリッジを取り出してく さい。
・ データカートリッジを入れたまま本製品を持ち運ばないでく さい。
・ データカートリッジのセット時、無理に押し込まないでく さい。
・ 内部に液体や金属など異物が入った状態で使用しないでく さい。
何か異物が入った場合は、修理相談窓口にご相談く さい。
・ 本製品前面の汚れは、柔らかい布でからぶきしてく さい。からぶきで落ちな
い汚れは、中性洗剤をしみ込ませて固くしぼった布で拭いてく さい。汚れが
落ちたら、水に浸して固くしぼった布で、中性洗剤を拭き取ってく さい。拭
き取りのときは、本製品およびサーバ本体に水が入らないようにご注意く さ
い。
中性洗剤以外の洗剤や溶剤などは使用しないでく さい。

7
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梱包物の確認
お使いになる前に、次のものが梱包されていることをお確かめください。
万一足りないものがございましたら、担当営業員にご連絡ください。
・ 内蔵データカートリッジドライブユニット(本製品)
(*1)
・ 取り付けレール(2本)
(*1)
・SATA 電源ケーブル(*1)
・SATA データケーブル(*1)
・ 証書
(*2)
・ 取扱説明書(本書)
*1:カスタムメイドサービス(PGBRD101)の場合、サーバ本体に組み込まれていま
す。
*2:一般製品(PG-RD101)のみ添付。
添付のケーブルの概観を次に示します。
Microsoft、Windows、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国におけ
る登録商標または商標です。
Linux は、Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
Red Hat および Red Hat をベースと たすべての商標とロゴは、米国およびその他の国における Red
Hat, Inc. の商標または登録商標です。
SUSE は、米国およびその他の国における Novell Inc. の商標です。
本取扱説明書に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
その他の各製品は、各社の著作物です。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2007
SATA㔚Ḯ䉬䊷䊑䊦 SATA䊂䊷䉺䉬䊷䊑䊦

8
目次
1 本製品の特徴 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
2 サーバ本体への搭載と導入方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
2.1 設置環境の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
2.2 サーバ本体への搭載・接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
2.3 サーバ本体の BIOS 設定確認および OS の設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
3 各部の名称と働き . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
3.1 フロントパネルおよびコネク . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
3.2 デー カートリッジのセット/取り出し . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
4 データカートリッジ ついて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
4.1 使用できるデー カートリッジ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
4.2 デー カートリッジの取り扱い . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
4.3 デー の書き込み保護 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
5 バックアップ運用上の注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32
6 トラブルシューティング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34
7 仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36

1 本製品の特徴 9
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1
本製品の特徴
この章では、本製品の特徴について説明します。
本製品は、サーバ本体に内蔵する交換可能なデータカートリッジを使用したバックアップ
装置です。
データカートリッジは、用途に応じた容量を選択できます。
なお、本製品はハードウェアによる圧縮機能はありません。また、連続動作させたり、
バックアップしたデータを長期保管する用途には向いていません。
2
サーバ本体への搭載と導入方法
この章では、サーバ本体への搭載方法と 入方法について説明します。
2.1 設置環境の確認
サーバ本体に添付の『安全上のご注意』および『はじめにお読みください』を参照し、設
置環境を確認してください。
2.2 サーバ本体への搭載・接続
1サーバ(PRIMERGY TX120 / TX120W)本体および接続されている機器
の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます。
2サーバの本体カバーを取り外します。
1. サーバをフットス ンドから取り外し、本体のゴム足が付いている面を下側に
向けて横に置きます。
䉯䊛⿷

10
2. 本体上面のロックを押しながら(①)、少し手前(フロントカバー側)にスラ
イドさせたあと、上に持ち上げて取り外します。
3補強バーを取り外します。
①を上に持ち上 て外したあと、②を後ろ側に引いて取り外してください。
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2 サーバ本体への搭載と導入方法 11
J
4内蔵ハードディスクドライブベイ/内蔵 CD-ROM ドライブベイを取り外
します。
1. 内蔵ハードディスクドライブベイ、内蔵 CD-ROM ドライブベイに接続されて
いるケーブルを、すべて取り外します。
2. 本体側面の PUSH と記載された部分を外側に押しながら、内蔵ハードディス
クドライブベイ/内蔵 CD-ROM ドライブベイ部分を前面側にスライドさせ、
上に持ち上げます。
SAS䉬䊷䊑䊦2
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SAS䉮䊈䉪䉺1
SAS䉮䊈䉪䉺2
PUSH

12
5オプションベイカバーを取り外します。
カバーの 2か所の穴に指を入れて手前に引いて取り外します。
6ベースボードの 24 ピン ATX 電源コネクタおよび 4ピン ATX 電源コネク
タ 接続されている電源ケーブルを取り外し(①)、電源ユニットを引き
起こします(②)。
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2 サーバ本体への搭載と導入方法 13
J
7ベースボードの SATA コネクタ 、本製品 添付の SATA データケーブ
ルを接続します。
8電源ユニットを元の状態 戻し、電源ケーブルを、ベースボードの 24 ピ
ンATX 電源コネクタおよび 4ピン ATX 電源コネクタ 接続します。
9本製品 添付の取り付けレールを、本製品 取り付けます。
USBࠦࡀࠢ࠲
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೨㕙 ⢛㕙

14
10 サーバのオプションベイ 、本製品を途中まで差し込み(①)、本製品背
面 SATA データケーブルと SATA 電源ケーブルを接続します(②)。
11 本製品をサーバのオプションベイ 最後まで押し込みます。
12 本製品 接続した SATA 電源ケーブル 、サーバの内蔵オプション用電
源ケーブルを接続します。
ケーブルを挟み込まないように注意してください。
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2 サーバ本体への搭載と導入方法 15
J
1. サーバ内部のケーブル類を留めているクリップを解除します。
2. 本製品に接続した SATA 電源ケーブルと、サーバの内蔵オプション用電源ケー
ブルを接続します。
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16
13 内蔵ハードディスクドライブベイ/内蔵 CD-ROM ドライブベイを取り付
けます。
内蔵ハードディスクドライブベイ/内蔵 CD-ROM ドライブベイの底面の突起をオ
プションベイの穴に合わせるように置き、背面側にスライドして固定します。
o
14 手順 4で取り外したケーブルを、内蔵ハードディスクドライブベイ/内
蔵CD-ROM ドライブベイ 接続します。
15 手順 3で取り外した補強バーを取り付けます。
ケーブルは、必ず同じ場所に接 してください。
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⓭

2 サーバ本体への搭載と導入方法 17
J
16 本体のカバーから、オプションベイパネルを取り外します。
内側のツメを外して取り外してください。
17 サーバの本体カバーを取り付けます。
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䉥䊒䉲䊢䊮䊔䉟䊌䊈䊦

18
2.3 サーバ本体の BIOS 設定確認および OS の設定
2.3.1 BIOS 設定の確認
BIOS 設定の確認方法を、次に示します。
1サーバ本体の電源を入れます。
2POST 中、画面 「<F2> BIOS Setup / <F12> BOOT Menu」と表示
されたら、メッセージが表示されている間 、【F2】キーを押します。
3POST 終了後、BIOS セットアップユーティリティの Main メニュー画面
が表示されます。
「Native IDE」に「TANDBERGRDX-(TS)」と表示されていることを確認してくださ
い。
FDD ユニット(USB)を使用する場合や、データカートリッジを入れたまま運用す
る場合は、必ず BIOS の確認/設定を行ってください。本設定を行わないと、FDD
ユニット(USB)からの起動や、Windows の手動インストール、Windows の自動
システム回復機能(ASR)などで、フロッピーディスクへのアクセスができなくな
ります。
Item Specific Help
Change Values
Enter F10
Select Item
Select Menu Select Sub-Menu
-/+
F1
Esc
Help
Exit
F9 Setup Defaults
Save and Exit
Advanced Security Server ExitMain
System Time:
System Date:
Standard IDE:
Native IDE:
Boot Options
Base Memory:
Extended Memory:
[HH:MM:SS]
[MM:DD:YYYY]
[******]
[TANDBERGRDX-(TS)]
640KB
***M

2 サーバ本体への搭載と導入方法 19
J
4「Boot Options」を選択し、【Enter】キーを押します。
Boot Options サブメニューが表示されます。
5Boot Sequence を選択し、【Enter】キーを押します。
Item Specific HelpBoot Options
Change Values-/+ F9
Select Item
Select Menu Select Sub-MenuEnter
F1
Esc
Help
Exit F10
Setup Defaults
Save and Exit
Advanced Security Server ExitMain
[Halt On All Errors]
[Enabled]
[Enabled]
[Disabled]
[Disabled]
[Enabled]
[Auto]
[Enabled]
POST Errors:
Keyboard Check:
SM Error Halt:
Fast Boot:
Quiet Boot:
Boot Menu:
NumLock:
MultiBoot for HDs:
Boot Sequence
Item Specific HelpBoot Sequence
Change Values-/+ F9
Select Item
Select Menu Select Sub-MenuEnter
F1
Esc
Help
Exit F10
Setup Defaults
Save and Exit
Advanced Security Server ExitMain
Boot Sequence:
CD-ROM Drive
+Diskette
+Hard Drive
Legacy LAN card

20
6本製品からのブートが無効 なっていること、FDD ユニット(USB)の
ブート順が本製品より優先されていること(FDD ユニット(USB)を接
続している場合)を確認します。
1. 「TANDBERGRDX-(TS)」に「!」が表示されていることを確認します。
「!」が表示されていない場合、次の操作で表示します。
1. 「TANDBERGRDX-(TS)」を選択します。
2. 【Space】キーを押します。
「!」が表示されます。
2. FDD ユニット(USB)を接続している場合、「Y-E DATA USB-FDD-(USB
1.1)」が、「TANDBERGRDX-(TS)」より上に表示されてことを確認します。
「Y-E DATA USB-FDD-(USB 1.1)」が下に表示されている場合は、【+】【-】
キーで、「TANDBERGRDX-(TS)」より上に表示されるように設定します。
3. 【F10】キーを押し、設定を保存します。
4. BIOS セットアップユーティリティを終了します。
・FDD ユニット(USB)を接続していない場合
Item Specific HelpBoot Sequence
Change Values-/+ F9
Select Item
Select Menu Select Sub-MenuEnter
F1
Esc
Help
Exit F10
Setup Defaults
Save and Exit
Advanced Security Server ExitMain
Boot Sequence:
CD-ROM Drive:
+Diskette
! ޓޓTANDBERGRDX-(TS)
+Hard Drive
Legacy LAN card
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