Omron E3NX-MA Series User manual

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OMRON Corporation 2017 All Rights Reserved.
E3NX-MA□ □ シリーズ
E3NX-MA□ □ シリーズ
形
取扱説明書
●2点チューニング
設置編
1
①検出体のあり／なしを検出したい
検出体あり状態
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
1-4 ファイバユニットの取付け
2-3 しきい値の微調整
スマートチューニング【簡単感度調整】
2-5
1-1 外形寸法図
1-3 アンプユニットの取付け
単位：mm
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、
誠にありがとうございます。
ご使用に際しては、次の内容をお守りください。
・電気の知識を有する専門家がお取り扱いください。
・この取扱説明書をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、
正しくご使用ください。
・この取扱説明書はいつでも参照できるよう大切に保管して
ください。
■DIN レールへの取付け
1. ファイバユニット挿入部側のツメをレールにかけます。
2. フックがカチッと音がするまで押し込みます。
DIN レール ( 形 PFP-□N) は別売りです。
■DIN レールからの取外し
1.本体を矢印 1 の方向へ押します。
2.1 をしながら矢印 2 の方向へ持ち上げます。
■連結して使用する場合
DINレール
押 しな が らネ ジを 締 め てくださ い 。
ファイバユニット挿入部側のツメ
1
2
3
45
カバー
1
3
2
4
ロックレ バ ー
2
1
9999 2500
7秒以上長押し
1秒以上長押し
 ボタンで調整します。
UP/DOWN しきい値が大きくなります。 しきい値が小さくなります。
長押しにて高速で調整できます。
「⑤詳細設定編」
設定編
2
●最大感度チューニング
②ほこりや汚れに強くしたい
検出体なし状態
検出体
透過形 :
検出体あり状態 反射形 :
検出体なし
状態
●フルオートチューニング
③ラインを止めずに移動する検出体で調整したい
●位置決めチューニング
④検出体の位置を決めたい
● パーセントチューニング
⑤透明体や小物を検出したい（受光量比率でしきい値を設定したい）
● パワーチューニング
⑥ほこりや汚れによる受光量変化を元に戻したい / 飽和状態の受光量を元に戻したい
検出体
検出体
なし状態
検出体なし状態
検出体なし状態
パーセントチューニング設定
ON
検出したい
位置
3秒以上長押し
per
1秒以上両押し
受光量設定：1 点目 /2 点目の大きい方がパワーチューニングレベルに調整されます。
しきい値設定：1 点目 /2 点目の受光量の中間に設定されます。 検出体あり/なしの順番は逆でも設定可能です。
受光量設定：ボタン押下時の受光量が "0" に調整されます。
しきい値設定：ボタン押下時の約 7% の受光量に設定されます。
受光量設定：ボタン押下中の最大受光量がパワーチューニングレベルに調整されます。
しきい値設定：ボタン押下中の最大受光量と最小受光量の中間に設定されます。
受光量設定：検出したい位置の受光量がパワーチューニングレベルの半分の受光量に調整されます。
しきい値設定：検出したい位置の受光量と同じ値に設定されます。
受光量設定：検出体がない状態の受光量がパワーチューニングレベルに調整されます。
しきい値設定：（上記設定された受光量 × パーセントチューニングレベル）に設定されます。
受光量設定：ボタン押下時の受光量がパワーチューニングレベルに調整されます。
しきい値設定：変更されません。
1pnt 2pnt
3秒以上長押し"FULL"が表示されたら指を離す
指を離すことで"2Pnt"を表示
指を離すことで"2Pnt"を表示
検出体を通し終えたら指を離す
0 0
ただし、背景物体の影響を受けやすくなります。
パーセントチューニング ON 設定時は、
パワーチューニングのみ実行できます。
その他のチューニングは実行できません。
9999
9999
1pnt
1500
1500
9999
1500
入出力段回路図
1-2
1pnt
() 内の寸法は関連部品との寸法になります。
カバーを 170 度以上傾けると外れる事があります。
＋
(13)
< コード引き出しタイプ >
(1/4)
●警告表示
警告
警告
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度
の傷害を負ったり、万一の場合には重傷や死亡に至る恐れがあ
ります。また、同様に重大な物的損害をもたらす恐れがありま
す。
故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を超えて使用しないでください。
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製
品は使用できません。人体保護用の検出装置として本製品を使用しない
でください。
破裂の恐れがあります。
ＡＣ電源では絶対に使用しないでください。
安全上の要点
パッケージ内容の確認
・アンプユニット1台 ・取扱説明書(本書)各1部(日本語英語中国語韓国語)
以下に示す項目は安全を確保するうえで必要なことですので必ず守ってください。破損・発火の恐れがあります。
・下記の設置場所では使用しないでください。
①直射日光が当たる場所 ②湿度が高く、結露する恐れがある場所
③腐食性ガスのある場所 ④振動や衝撃が定格の範囲を超える場所
⑤水・油・化学薬品の飛沫がある場所 ⑥蒸気の当たる場所
⑦強電界・強磁界のある場所
・引火性、爆発性ガスの環境では使用しないでください。
・定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
・操作や保守の安全性を確保するため、高圧機器や動力機器から離して設置してください。
・高圧線、動力線と本製品の配線は別配線としてください。同一配線あるいは同一ダクトにすると誘導を受け、誤
動作あるいは破損の原因になることがあります。
・負荷は定格以下でご使用ください。破損、発火の恐れがあります。
・負荷を短絡させないでください。破損、発火の恐れがあります。
・負荷の接続を正しく行ってください。
・電源の極性など、誤配線をしないでください。
・連結して使用する場合、必ず同一の電源に接続し、電源投入を同時に実施ください。別電源にすることで、連
結時の機能に影響を与えます。
・ケースが破 損した 状 態 で使 用しないでください 。
・火傷の恐れがあります。使用条件（周囲温度、電源電圧、他）によってはセンサ表面温度が高くなります。操作
時や清掃時にはご注意ください。
・センサ設定時は、装置を停止していただく等、安全をご確認された上で行ってください。
・配線を着脱するときは、必ず電源を切ってから行ってください。
・本体の分解、修理・改造をしないでください。
・廃棄するときは、産業廃棄物として処理してください。
・水中、降雨中、および屋外での使用は避けてください。
・IP54のエンクロージャの中で使用して下さい
・UL規格認証について
エンハンストUL認証マークを表示している製品のみが、ULによるリスティング認証を取得しています。Class2回
路で使用することを前提としています。米国、カナダでご使用の際は、入力/出力とも同一のClass2回路に接続
してください。過電流保護の最大電流使用定格は、2Aです。オープンタイプとして評価されています。エンクロー
ジャー 内 に 設 置してください 。
使用上の注意
・DINレールへの取り付け時には、カチッと音がするまで取り付けてください。
・コネクタタイプを使用される場合、感電や短絡防止のため、使用しない連結用電源端子には保護用シール（コネ
クタ:形E3X-CNシリーズに付属）を貼ってください。
・コードの延長は30m以下としてください（Sマーク認証は10m未満となります）。延長には0.3mm2以 上 の コ ード を ご
使用ください。コード延長かつ省配線コネクタでアンプユニット連結時は電源電圧24〜30Vでご使用ください。
・コード部に加わる力は下記の値以下としてください。
引っ張り40N以下、トルク0.1N・m以下、押圧20N以下、屈曲29.4N以下
・ファイバユニットは形E32-□□をご使用ください。
・ファイバユニットをアンプユニットに固定した状態で、引っ張り、圧縮、ねじりなどの無理な力を加えないでください。
・保護カバーは必ず装着した状態で使用してください。誤動作の危険があります。
・電源投入直後は使用環境に応じて受光量/測定値が安定するまで時間がかかる場合があります。
・電源投入後、200ms以上経過後に検出が可能となります。
・モバイルコンソール形E3X-MC11、形E3X-MC11-SV2、形E3X-MC11-Sは使用できません。
・形E3C/E2C/E3Xとは相互干渉防止機能が働きません。
・過大なセンサ光が入光した場合は、相互干渉防止機能が十分に機能せずに誤動作する場合があります。その
場合はしきい値を大きく設定してください。
・通信ユニット形E3X-DRT21-S、形E3X-CRT、形E3X-ECT、形E3NWは使用できません。
・片方のCHのみを使用する場合、未使用CHの出力線は配線しないでください。未使用CHの受光量変化により
誤 出 力される場 合 があります 。
・万が一、異常を感じたときには、すぐに使用を中止し、電源を切った上で、当社支店・営業所までご相談ください。
・清掃にはシンナー、ベンジン、アセトン、灯油類は使用しないでください。
・アンプユニットはEEPROMメモリを使用し設定情報を保存しています。メモリの書き換え回数(100万回)を超えた
場合は、メモリエラーが表示されますのでアンプユニットの交換が必要です。ゼロリセット、しきい値変更、チューニ
ングなどを実 施 するとメモリのデータを書き換えます 。
最大連結可能台数は 30 台です。
振動等がある場合は、アンプユニット単体でもエンド
プレートを使用してください。
アンプユニットを連結せずに設置する場合は、側面の
光通信部を遮光テープでふさいでください。
1. アンプユニットを１台ずつ DIN レールに取り付けます。
2. 省配線コネクタ使用時は、A に親コネクタ、B に子コネ
クタを装着して下さい。
3. アンプユニットが密着するまで、アンプユニットをスラ
イドさせます。（矢印３）( 省配線コネクタタイプは親
コネクタと子コネクタもしくは子コネクタと子コネク
タが接続していることを確認して下さい。)
4.
振動で離れないように、別売のエンドプレート（形 PFP-M）
でアンプをしっかりとはさんでください。（矢印４）
5. ドライバでエンドプレートのネジを締めてください。
（矢印５）
B
A
しゃ光時ON/ 入光時ON は出力1,2 個別に設定可能です
出力１、出力２個別にチューニングができます。スマートチューニングを解除するには設定モードに入り、検出機能を他のモードに変更します。
< 省配線コネクタタイプ >
(16.5)
16
(9.4)
(37)
(5.7)
(20.5)
4.3
170°(カバー開時最大)
33.5
3.4
5.1
147.1(カバー開時最大)
20.5
(37.9)
71.8*1
12.7
4-Ø2.4
5.7 4.5
104.8(カバー開時最大)
10
21 27.8
10
6.9
4.2
5.2
ボタンを押します。
検出体
検出体
2-2 出力切替方法
L/D
反射形： 検出体ありで ON させる場合は、「入光時ON」に設定します。
[L/D 表示灯 ] の が点灯します。
透過形： 検出体ありで ON させる場合は、「しゃ光時ON」に設定します。
[L/D 表示灯 ] の が点灯します。
保護用シール
連結用電源端子
φ4
以下の動作中、または動作直後はチューニングが実施できません。少し待ってからチュー
ニングを実施してください。
■チューニング実施不可となる動作：
設定モード時 / チューニング / 設定初期化 / ユーザーリセット・セーブ
一括チューニング設定
パーセントチューニング or
パ ワ ー パ ー セ ント チ ュ ー ニ ン グ ※
外部入力機能を有する形E3NX-FAシリーズ
1500
per
1500
per
1500
per
●一括チューニング
⑦連結されたアンプを同時にチューニングしたい
※パワーパーセントチューニング：
パワーチューニング実施後、パーセントチューニングが実行されます。
連 結されているユニットが 一 括でチューニングされます 。
2 出 力 とも に チ ュ ー ニ ングされ ます 。
CH3
CH2
CH1
形E3NX-MA
形E3NX-MA
*1省配線コネクタタイプは、75.3mmとなります。
17.2 4.5
0V
■形 E3NX-MA11/MA6 (NPN タイプ )
■ 形 E3NX-MA41/MA8 (PNP タイプ )
DC10-30V
茶
青
黒
( 制御出力１）
橙
( 制御出力 2）
負荷 負荷
過電流保護回路
センサ主回路
DC10-30V
0V
茶
青
黒
( 制御出力１）
橙
( 制御出力 2）
負荷
過電流保護回路
センサ主回路 負荷
光通信部
取り付け金具別売り形E39-L143
* 形 E3NX-MA6/8 は、別売り省配線コネクタを接続した図になります。
スマートファイバアンプ
細径ファイバ用
アタッチメント
(形E39-F9) 装着時
■ファイバカッタの使用方法
■ファイバユニットの取付け
・細径ファイバユニットを取り付けるには、アタッチメ
ント（形 E39-F9）が必要です。（アタッチメントは、
適用ファイバユニットに付属しています。）
・同軸反射形ファイバユニットを本体に取り付ける場合、
単芯ファイバを取り付け穴の上 ( 投光 ) 側に、複芯ファ
イバを下 ( 受光 ) 側に取り付けてください。
1.カバーを開きます。
2.ロックレバーを起こします。（解放）
3.ファイバユニット挿入口にファイバユニットを確実に
奥まで差し込みます。
4.ロックレバーを元の方向に戻して、ファイバユニット
を固定します。（ロック）
1.ファイバをファイバーカッタの穴に挿入します。
2.刃を一気に押し下げて切断します。
ファイ バ カッタ
形E39-F4
細 径 フ ァ イ バ 用 ア タ ッ チ メ ント
形E39-F9
細 径 ファイバ ユ ニ ット 用
穴2コ
標 準 ファイバ ユ ニ ット
（φ2.2㎜）用穴3コ
（ファイバユニットに付属）
ロック
解放
フ ァ イ バ ユ ニ ット
単芯
複芯
単芯
複芯
反射形の場合は、検出体がある状態にて実施してください。
位置決めチューニング実施後の場合、透過形・反射形ともに検出体あり
の状態で実施してください。
● ス マ ート チ ュ ー ニ ン グ エ ラ ー
エラー名 / 表示 原因 対応方法
ニアエラー
1点目と2点目の受光量差が
小さすぎる状 態 で す 。
受光量が大きい状態です。
受光量が小さい状態です。
オーバーエラー
ローエラー
err
err
err
・検出機能を応答時間が遅いモードに変更ください。
・投受光間距離を狭めてください。（透過形）
・ファイバヘッドを検出体に近づけてください。(反射形)
・投受光間距離を広げてください。(透過形)
・ファイバヘッドを検出体から遠ざけてください。(反射形)
・細径ファイバを使用してください。
・投受光間距離を近づけてください。(透過形)
・ファイバヘッドを検出体に近づけてください。(反射形)
2-4
チャンネル切替
■OUT 選択表示灯が切替わり、設定内容を切替えます。
OUT 選択表示灯 ( 出力 1/ 出力 2) が切替わります。
2.
Brown : 10 to 30V DC Class2
Blue : 0V
Black : OUT1
Orange : OUT2
［検出モード］で ボタンを押してください。
1.
2-1 操作・表示早見表
[L/D 表示灯：橙色 ]
入光時 ON（L）/ しゃ光時 ON（D) の設定状態を表示します。
スマートチューニング機能有効時に点灯します。検出機能を
変更、または設定初期化により消灯します。
[DPC 表示灯：緑色 ]
[ST 表示灯：青色 ]
しきい値
緑デジタル
受光量
白デジタル
しきい値の微調整
緑デジタルのしきい値が
変わります。
【UP/DOWN】ボタン
モード /OUT 切替
3 秒以上長押しすることで、設定モード
と検 出モードを切 替えます 。
【MODE】ボタン
出力切替
【L/D】ボタン
1 回押すことで
入光時 ON（L）/ しゃ光時 ON（D) を切替
えます。[L/D] 表示灯の点灯が切替わります。
チューニングを実施し、[ST 表示灯 ]
が点灯します。
感度設定
【 】ボタン
設定初期化
キーロック
ゼロリセット
ソリューション
ビューワ
L/D
L/D
MODE
MODE
UP/DOWN
UP
DynamicPowerControl 機能有効時に点灯します。
「③便利な設定編」
＋： 3 秒 同時押し
S.TUNE
[OUT 表示灯：橙色 ]
[OUT 選択表示灯：橙色 ]
・チューニング種別は各ユニットの一括チューニング設定により決定されます。
・出力 1、出力 2 のいずれかでチューニングエラーが発生した時には対応するエラー
が 表 示されます。エラーの 詳 細は「スマートチューニングエラー」を参 照してください 。
* 2 2 8 8 3 2 5 - 3 C *
フルオートチューニング後検出が安定しない場合は、
2点チューニングを実施ください。

●トラブルシューティング
トラブル 原因 対応方法
対応方法
原因
エラー名 / 表示
●エラー表示
2000
4000
トラブルシューティング
4-1 定格/仕様 4-2
DPCエラー ＊1
メンテナンス編
4
負荷短絡検知エラー
ロックオン
＊2「⑤詳細設定編」
電源を再投入してください。復帰しない場合は、設定初
期 化 を 行 っ て く だ さ い 。＊ 3
それでも改善しない場合は、書き換え回数オーバーなど
のメモリ異常ですので、アンプユニットを交換してください。
＊5
キーロックを解除してください。＊3
配線及びコネクタ接続を見直してくださ
い。＊4
内部データの読み
出し / 書き込みに
失敗しています。
キーロックが有効
になっています。
制御出力に過電流
が流れています。
＊4「③便利な設定編」
＊1「1-2入出力段回路図」
＊3「1-3アンプユニットの取り付け」
＊2「2-5スマートチューニング」
＊4「1-2入出力段回路図、4-2定格 / 仕様」
＊1DPC 表示灯が点滅します。
＊3「③便利な設定編」
ボタンを 3 秒以上長押しすると設定モードとなります。
MODE
dpc
%n
hs
func
500
stnd
500 4000
shs
50
dpc
%ff
----
9999
MODE
MODE
MODE
per
%ff
per
%n
3. DPC 機能 受光量が変化しても安定して検出したい場合
4. タイマ機能
出力のタイマ時間を設定したい場合
UP/DOWN
UP/DOWN
13. 反転表示※2 アンプを反対に設置したい場合
12. デジタル表示※2
検出モード時のデジタル表示を用途に応じて変更したい場合
6. BANK 切替 選択した BANK 毎に設定値を保存したい場合
8. パーセントチューニング 透明体や微小物体を検出したい場合
MODE
MODE
MODE
MODE
MODE
%ff
B
設定モードでは以下の機能設定ができます。
機能遷移に表示している内容は、工場出荷時の内容です。
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
（受光量例）
詳細設定編
5
dflt
MODE
1. 機能選択※2 6 〜 16 を有効にしたい場合
ec%
%ff
ec%
%n
UP/DOWN
husr
37
37
UP/DOWN
14. エコ機能※2 消費電力を低減したい場合
３秒以上長押しで検出モードに移行
15. ヒス幅
5. パワーチューニングレベル 受光量目標値 ( パワーチューニングレベル ) を変更したい場合
%n-d
1010 10 ----
std
A
A
機能選択 [] の場合
機能選択 [] の場合
UP/DOWN
UP/DOWN
2 3 4
rst
3秒以上両押し
DPC 機能有効時は DPC 表示灯が点灯します
スマート
チューニング
便利な設定編
3
● DPC機能
ほこりや汚れで受光量が変化しても安定して検出したい場合
● 設定初期化
設定を初期化したい 場合
設定
モード
実行 選択
DPC 機能
ON
rst
3秒以上両押し
● 設定保存 / 読み出し
設定を保存したい / 読み出したい 場合
E3NX-MA□ □ シリーズ
設定内容を初期化し、工場出荷時の状態に戻します。
時間
内部受光量内部受光量
受光量
しきい値
内部受光量の変化を
補正し表示受光量を
一定にします。
表示受光量
hstd
約 60g/ 約 20g
-
STND 標準モード
(a) オフディレイ
タイムオフ
(b) オンディレイ (c) ワンショット (d) オンオフディレイ
DPCON
SHS 最速モード GIGA ギガパワーモード
HS 高速モード
DPCOFF
%n
ptun
MODE
7. パワーチューニング ON/OFF 設定 チューニング時の光量調整を ON/OFF したい場合
UP/DOWN
パワーチューニング調整 OFF
パワーチューニング
調整 ON
パーセントチューニング ON
パーセント
チューニング
OFF
基本設定
詳細設定
しきい値 /
受光量
通常
反転
エコ機能OFF
エコ機能ON
ec%
l%
エコ機能LO
標準設定
（参考値）
ユーザ設定
fd
f
MODE
BANK1
BANK2 BANK3 BANK4
ban
B
形式
NPN 出力
PNP 出力
E3NX-MA6
E3NX-MA8
省配線コネクタ
ケーブル長 2m
ケーブル長 5m
T
T
T
T
オフディレイタイマ
検出時間が短く、PLC
で検出ができない場合、
出力 ON を保持します。
オンディレイタイマ
検出してから出力 ON
を遅らせます。
しゃ光時
ON
OFF
ON
OFF
入光時
入光時
しゃ光時
ON
OFF
ON
OFF
Tb
Ta Tb
しゃ光時
ON
OFF
ON
OFF
Ta
(a)
(b)
ワンショットタイマ
検出体の大きさがばら
つく場合でも、一定
時間出力します。
T
T
入光時
入光時
しゃ光時
ON
OFF
ON
OFF
(c)
オンオフディレイタイマ
オフディレイタイマと
オンディレイタイマの
両方を設定できます。
(d)
UP/DOWN
ボタン に て パワーチ ュー ニン グレ ベ ル を設定可能です。
(100〜9999、1刻み、初期値9999)
UP/DOWN
ボタンにてタイマ時間を設定可能です。
(1〜9999ms、1ms刻み、初期値10ms、誤差0.1ms)
「」のメニューでボタンを押した後、

ボタンにてパーセントチューニングレベルを
設定可能です。(-99% 〜 99%、1％刻み、初期値 -6%)
MODE
UP/DOWN
ban ban ban
表示が反転します。
緑デジタルにしきい値、白デジタルに
受光量が表示されます。
Ecoon
表示灯 ( 緑デジタル , 白デジタル ) が消灯します。
ボタン操作すると、約 10 秒間点灯した後、消灯します。
EcoLo
ボタン操作すると、約 10 秒間点灯した後、
表示灯 ( 全て ) が低輝度で点灯します。
出力 1/ 出力 2 別に設定する項目は
出力別に OUT 選択表示灯が表示します。
A
「②設定編」
e-st
func
MODE
ボタン押下後
ヒステリシス幅を初期値で設定します。判定出力が境界付近で
不安定にならないようしきい値にヒステリシス幅を設けています。
チャタリングが起こる可能性がありますので
出力の安定を確認してご使用ください。
「husr」のメニューでボタンを押した後、
ボタン にてヒス テリシ ス 幅 を 設定可能です。（0〜9999、1刻み）
MODE
UP/DOWN
h
入光時
ON
しゃ光時
ON
入光時
ON
しゃ光時
ON
入光時
ON
しゃ光時
ON
入光時
ON
しゃ光時
ON
ptun
%ff
[rst]
MODE MODE
[]
UP/DOWN
ユーザーセーブ
( 設定保存 )
ユーザーリセット
( 設定読出し )
[rst][rst user]
yes
MODE MODE
UP/DOWN
[] [ ]
UP/DOWN
UP/DOWN
MODE MODE
（2 出力分が表示されます。）
配線及びコネクタ接続の見直し、電源電圧・
電源容量の見直しを行ってください。＊ 1
表示部に何も表示
しない
電源が入っていないか、
断線しています。
エコ機能を OFF してください。＊2デジタル表示に何
も表示しない
エコ機能が ON になっ
ています。
アンプの連結状態を確認して、電源を再投
入してください。＊3
OUT 表示灯が点滅
する
相互干渉等が影響して
います。
ゼロリセットを解除してください。＊4受光量がー（マイ
ナス）表示になる
ゼロリセット機能が有効
になっています。
DPC 機能を使うことにより、受光量表示
が安定します。＊4
受光量表示が変動
する
ほこりや汚れ・温度変化・
振動等が影響しています。
設定初期化を行ってください。＊4設定が分からなく
なってしまった
ｰ
GIGA モードに設定すると、投光パワーが
大きくなり受光量が増加します。＊2
しきい値が最小で
も検知・検出でき
ない
検出機能が光量の小さい
モードに設定されています。
ほこりや汚れが影響してい
ます。
ファイバユニットの検出面などを拭き取
り、受光量を復帰させ、再度スマートチュー
ニングしてください。＊2
受光量がほこりや
汚れにより低下し
ています。
出力
接続方式
光源（発光波長）
電源電圧
消費電力*1
制御出力
保護回路
最大連結台数
相互干渉防止 *2
バンク切替設定
APC（オートパワーコントロール）
使用周囲照度
周囲温度範囲 *3
周囲湿度範囲
高度
設置環境
絶縁抵抗
耐電圧
振動
衝撃（耐久）
質量
（梱包 / 本体）
材質
E3NX-MA11
E3NX-MA41
2
コード引き出し
赤色 4 元素発光ダイオード（625nm）
DC10 〜 30V リップル (p-p)10% 含む
電源電圧 24V 時
通常モード：960mW以下（消費電流40mA以下）
エコ機能ON：770mW以下（消費電流32mA以下）
エコ機能LO：870mW以下(消費電流36mA以下）
負荷電源電圧：DC30V 以下、オープンコレクタ出力形（NPN/PNP 出力形式によって異なります）
負荷電流 1〜3 台連結時 100ｍA 以下、4 台以上連結時 20ｍA 以下
残留電圧負荷電流 10mA 未満：1V 以下、負荷電流 10 〜 100mA：2V 以下
オフ状態電流：0.1mA 以下
電源逆接保護、出力短絡保護、出力逆接続保護
30 台
9台
BANK1 〜 4 から選択可能
あり（常時有効）
受光面照度白熱ランプ：20,000lx 以下、太陽光：30,000lx 以下
動作時：1 〜 2 台連結時：-25℃〜 +55℃、3 〜 10 台連結時：-25℃〜 +50℃、
11 〜 16 台連結時：-25℃〜 +45℃、17 〜 30 台連結時：-25℃〜 +40℃
保存時：-30 〜 +70℃（ただし、氷結、結露しないこと）
動作時・保存時：上記周囲温度範囲にて、各 35 〜 85％RH（ただし、結露しないこと）
2000m 以下
汚損度 3（IEC60947-1 による）
20MΩ以上（DC500V メガにて）
AC1,000V50/60Hz1min
10 〜 55Hz複振幅 1.5mmX、Y、Z 各方向2h
500m/s2 X、Y、Z 各方向3 回
約 115g/ 約 75g
約 200g/ 約 160g
ケース、カバー : ポリカーボネート（PC）ケーブル被覆：PVC
検出機能
応答時間
光量
HS
450μs 1ms 16ms
STND
１倍
GIGA
8倍
100μs
0.1 倍
SHS
１（基準）
2. 検出機能 光量および応答時間を変更したい場合
*1.消費電力
電源電圧 10V-30V 時
通常モード：1080mW 以下（電源電圧 30V 時 消費電流 36mA 以下 / 電源電圧 10V 時 消費電流 75mA 以下）
エコ機能 ON：840mW 以下（電源電圧 30V 時 消費電流 28mA 以下 / 電源電圧 10V 時 消費電流 55mA 以下）
エコ機能LO：960mW 以下（電源電圧 30V 時 消費電流 32mA 以下 / 電源電圧 10V 時 消費電流 65mA 以下）
*3.連結台数が11台以上の場合、周囲温度範囲が50℃未満となります。
*2.検出機能を最速モード（SHS）に設定した場合は、相互干渉防止機能は使用できません。
std
10. 出力 2 モード
出力 2 の出力モードを変更したい場合
UP/DOWN
通常検出モード
and
AND 出力モード OR 出力モード XOR 出力モード
gap
GAP 出力モード
立ち下がり同期モード※3 立ち上がり同期モード※3
出力１および出力２の両方の出力が ON する条件で出力
出力１あるいは出力２のどちらか一方でも ON する条件で出力
出力１と出力２が異なる条件で出力
（出力 1 の受光量）-（出力２の受光量）の差分値で動作。
しきい値や出力判定もすべて差分値に対して実行されます。しきい値の下限値は -1999 です。
立ち上がり同期。出力２がOFFからONに変化するときに、出力１がON状態なら出力。
立ち下がり同期。出力２がONからOFFに変化するときに、出力１がON状態なら出力。
AND 出力モード
OR 出力モード
XOR 出力モード
GAP 出力モード
立ち上がり同期モード
立ち下がり同期モード
std
9. 出力 1 モード 出力 1 の出力モードを変更したい場合
UP/DOWN
通常検出モード
area
エリア検出モード※1
area
エリア検出モード※1
（2 出力分が表示されます。）
（2 出力分が表示されます。）
（2 出力分が表示されます。）
（2 出力分が表示されます。）
（2 出力分が表示されます。）
150p
(a)
2000
8000
(b) (c)
3000
3500
(d)
3000
(e)
9999
2000
(f)
しきい値 受光量比率 ピーク受光量 ボトム受光量 しきい値
120% 100% 80%
ピーク受光量 受光量
ch 番号 受光量 しきい値 通過後の受光量
3000
2000
(g)
OUT1 受光量 OUT2 受光量
p-b bar
(a) しきい値に対する受光量
の余裕量を見たい場合
(b) 微小検出体もしくは移動が速い
検出体でしきい値を設定したい場合
(c) アナログで直感でわか
りやすい表示にしたい場合
(d) 光軸調整したい場合
per
(f) 高速な検出体通過時の
受光量を見たい場合
cfdr
(e) 連結時の ch 番号を
知りたい場合
ch
(g) OUT1,OUT2 の受光量を
同時に見たい場合
dgdg
ユーザーリセット・ユーザーセーブはバンク共通設定のみ対象です。
e-me
は数字
*
*
EEPROM エラー
EEPROM への書き込み中には設定初期化とユー
ザーリセットは出来ません。数秒時間をおいた後再
度実施してください。
設定変更、または
EEPROM へ書き込み
が 出 来 な い 状 態 となっ
ています 。
設定変更実行エラー
＊は init または、USEｒ
err
*
MODE
MODE
MODE
%n
UP/DOWN
16. EEPROM への書込※2
ON
OFF
一括チューニングによる設定変更の保存をを ON/OFF したい場合
MODE
「oFF」では一括チューニングにより変更される設定が
EEPROM に書き込まれなくなり、EEPROM が寿命（書込
100 万回）に達するのを防ぎます。
※1. エリア検出モード時の制御出力と出力切替の関係は以下の通りです。
※2. バンク共通設定です。BANK１〜 BANK4 で 1 つの設定値のみ保存可能な設定値です。
※3. 立ち上がり同期及び、立ち下がり同期選択時には、先にタイマ機能をワンショットタイマに設定してください。
Hi
Lo
ON
OFF
ON
OFF
入光時 ON
制御出力
受光量
しゃ光時 ON
制御出力
検出モードで選択していたチャンネルの
受光量が表示されます。
＊5使用上の注意に記載されている EEPROM メモリの内容をご確認ください。
スマートチューニングがエラーだった場合や、最大感度チューニングを実行した場合、位置決めチューニングの 1 点
目が小さい場合、エリア検出モードの場合は DPC 機能が無効となります。DPC 機能を有効から無効にした場合、
再度チューニングを実施、またはしきい値を再設定してください。DPC 有効状態で設定変更した直後は、使用環境
に応じて受光量が安定するまでに時間がかかる場合があります。設定を変更してから約 5秒待ってからご使用ください。
DPC 機能は透過形 / 回帰反射形での使用を
おすすめします。
ご承諾事項
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
当社商品は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従いまして、次に
掲げる用途での使用を意図しておらず、お客様が当社商品をこれらの用途に使用される際
には、当社は当社商品に対して一切保証をいたしません。ただし、次に掲げる用途であって
も当社の意図した特別な商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
(a)高い安全性が必要とされる用途（例：原子力制御設備、燃焼設備、航空・宇宙設備、鉄
道設備、昇降設備、娯楽設備、医用機器、安全装置、その他生命・身体に危険が及び
うる用途）
(b)高い信頼性が必要な用途（例：ガス・水道・電気等の供給システム、24時間連続運転
システム、決済システムほか権利・財産を取扱う用途など）
(c)厳しい条件または環境での用途（例：屋外に設置する設備、化学的汚染を被る設備、
電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など）
(d)カタログ等に記載のない条件や環境での用途
*(a)から(d)に記載されている他、本カタログ等記載の商品は自動車（二輪車含む。以下同
じ）向けではありません。自動車に搭載する用途には利用しないで下さい。自動車搭載
用商品については当社営業担当者にご相談ください。
*上記は適合用途の条件の一部です。当社のベスト､総合カタログ､データシート等最新版
のカタログ、マニュアルに記載の保証･免責事項の内容をよく読んでご使用ください。
ｖ2014年7月
A
●その他のお問い合わせ
納期・価格・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、または貴社
担当オムロン販売員にご相談ください。
オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、Webページで
ご案内しています。
●製品に関するお問い合わせ先
クイック オムロン
0120-919-066
■営業時間：8:00〜21:00 ■営業日：365日
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
携帯電話・PHS・IP電話などではご利用いただけませんので、下記の電話番号へおかけください。
電話055-982-5015 （通話料がかかります）
お客様相談室
FAX055-982-5051/www.fa.omron.co.jp
[ 設定モード ]→[ デジタル表示 ] で [diSPCFdr] に設定します。

通過前 通過直後
ワークを通過させます。
[MODE] ボタン 3 秒以上押しで設定モードを抜けます。
通過した時の受光量（極大値or極小値）を 0.5 秒、白デジタルに保持表示します。
1.
2.
3.
4.
[MODE]ボタン +[L/D]ボタン 3秒以上両押しで [SoLUon]
に設定します。設定解除の場合は [MODE]ボタン +
[L/D]ボタン 3秒以上両押しで [SoLUoFF] に設定します。
ワークを通過させます。
通過時間 / 受光量差を表示します。
1.
2.
3.
0
2000
3秒以上両押し3秒以上両押し
6000
4000
20009999 2000 1000
受光量差通過時間
(m:msec,μ:μsec) 受光量差
受光量差
しきい値
通過時間
(m:msec,μ:μsec)
通過時間 (msorμs)
0m 0 500m
63
実行 / 解除（同手順）
実行 解除
3秒以上両押し
● ゼロリセット
受光量表示を 0 にしたい 場合
● チェンジファインダ
高速な検出体通過時の受光量を見たい場合
● ソリューションビューワ
ワークが検出可能かを判断したい場合
● キーロック
ボタン操作を全て無効にします。
誤操作を防ぎたい 場合
＊UP/DOWN どちらかを押してください。
実行によりしきい値も連動します。
しきい値の下限は -1999 です。
DPC 機能 / スマートチューニングを
実 行すると、ゼロリセットは 解 除されます。
［設定モード］で は チ ェンジファイン ダ
が 表 示されませ ん 。
反射型の場合は入光時 ON で極大値を、
透過形の場合はしゃ光時 ON で極小値
を表 示します 。
11. 一括チューニング設定※2 複数のアンプを一括でチューニングしたい場合
MODE
allt
UP/DOWN
一 括 パ ー セ ント チ ュ ー ニ ン グ 一括パワーパーセントチューニング
per
allt
一括チューニング機能 OFF
pper
allt
oFF 以外を選択した時には、引き続きパーセントチューニング設定が表示されます。

E3NX-MA□□Series
●2-point Tuning
①Detecting Presence/Absence of Workpiece
Workpieceis present
1-4 Mounting Fiber Unit
2-4 Channel switching
Smart Tuning [Easy Sensitivity Setting]
2-5
1-3 Mounting the Amplifier Unit
■Mounting on DIN Track
■Removing from DIN Track
■Use Fiber Cutter
■Mount Fiber Unit
・Tomountthethin-diameterFiberUnit,anattachment
(E39-F9)isrequired.(Theattachmentisincludedwith
theapplicableFiberUnit.)
When mounting a coaxial reective Fiber Unit, insert the single-core
Fiber Unit to the upper hole (Emitter side) and the multi-core Fiber Unit
to the lower hole (Receiver side).
1. Open the cover.
2. Raise the lock lever.(Release)
3. Insert the Fiber Unit in the ber unit hole to the bottom.
4. Return the lock lever to the original position and x the
Fiber Unit.(Lock)
1.Insert a Fiber Unit into a ber cutter hole.
2.Press down the blade at a single stroke to cut the Fiber
Unit.
9999 2500
Settings
2
● Maximum Sensitivity Tuning
②Increasing Resistance to Dust and Dirt
Workpieceis absent
Workpiece
Through-beam:
Workpieceispresent Reflective:
Workpiece is absent
●Full Auto Tuning
③Making Adjustment with Moving Workpiece without Stopping the Line
●Position Tuning
④Determining the Workpiece Position
●Percentage Tuning
⑤ Detecting a Transparent or Microscopic Object (Setting a Threshold with Received Light Intensity Ratio)
●Power Tuning
⑥ Restoring the Received Light Intensity Weakened due to Dust or Dirt / Restoring the Saturated Received Light Intensity
Workpiece
Workpiece
isabsent
Workpieceis absent
Workpieceis absent
Percentagetuningsetting
ON
per
Received light intensity setting: Adjust to the either higher value of Point 1 and Point 2 power tuning levels.
Threshold setting: Set to the middle between Point 1 and Point 2 received light intensity values. Execution can be done even if the order of workpiece
exists/not exist is reversed.
Received light intensity setting: Adjust the received light amount to "0" when the button is pressed.
Threshold setting: Set the light intensity of approximately 7% when the button pressed.
Received light intensity setting: Adjust the power tuning level to the maximum received light amount when the button is pressed.
Threshold setting: Set to the middle between the maximum and minimum received light amount values when the button is pressed.
Receiving light setting: Adjusts the receiving light amount to a half of that for the power tuning level with Desirable detection position.
Threshold setting: Set to the same value as the received light amount Desirable detection position.
Received light intensity setting: Adjusts the light intensity level without the presence of a sensing object to the power tuning level.
Threshold setting: Set to (Light intensity level that has been set according to the setting above x Percentage tuning level).
Received light intensity setting: Adjust the power tuning level to the received light amount when the button is pressed.
Threshold setting: Not changed.
1pnt 2pnt
Release the button when "FULL" appears.
Release the button when the workpiece passed through.
0 0
It will become susceptible to the influence of
background objects.
When percent tuning setting is ON, only power tuning can be performed.
Other tunings cannot be performed.
Adjustment for a reflective type requires the presence of a workpiece.
Both thru-beam and reflective types require the presence of a workpiece
if the setting is made after position tuning.
9999
9999
1pnt
1500
1500
9999
1500
1pnt
＋
©
OMRON Corporation 2017 All Rights Reserved.
SmartFiberAmplifier
E3NX-MA
INSTRUCTION SHEET
□□Series
Thank you for selecting an OMRON product. This sheet primarily
describes precautions
required in installing and operating the product.
• A specialist who has the knowledge of electricity must treat the
product.
• Please read this manual carefully, and use it correctly after
thoroughly understanding the product.
• Please keep this manual properly for future reference whenever it
is necessary.
Installation
1
1-1 Dimensions Unit: mm
Dimensions in parentheses () indicates the ones with related components.
Thecovercouldcomeoffifitistiltedby170degreesormore.
Input/Output Circuit Diagram
1-2
■ E3NX-MA11/MA6(NPN)
■ E3NX-MA41/MA8 (PNP)
2-2 Output switching
Setting is Completed
Setting is Completed
Setting is Completed
Setting is Completed
Setting is Completed
Setting is Completed
Hold for 3 seconds or longer
Hold for 7 seconds or longer
Refer to " Detailed Settings".
Hold for 3 seconds or longer
Holdbothfor1sec.or longer
2-3 Minute Adjustment of Threshold Level
UP/DOWN
Hold the key for high-speed level
adjustment.
Press button to adjust
the threshold level.
The threshold level
becomes higher. The threshold level
becomes lower.
Movingthefingeroffthebuttondisplays"2Pnt".
Movingthefingeroffthebuttondisplays"2Pnt".
Desirable
detection
position
Hold for 1 seconds or longer
(2/4)
Warning Indications WARNING
Do not use the product with voltage in excess of the rated voltage.
Excess voltage may result in malfunction or re.
Never use the product with an AC power supply. Otherwise,
explosion may result.
PRECAUTIONS FOR SAFE USE
PRECAUTIONS FOR CORRECT USE
Checking the Package Content
• Amplier Unit: 1 • Instruction Sheet (this sheet): 1 (Japanese, English, Chinese and Korean)
The following precautions must be observed to ensure safe operation of the product. Doing so may cause
damage or re.
· Do not install the product in the following locations.
(1) Locations subject to direct sunlight (2) Locations subject to condensation due to high humidity
(3) Locations subject to corrosive gas (4) Locations subject to vibration or mechanical shocks
exceeding the rated values
(5) Locations subject to exposure to water, oil, chemicals (6) Locations subject to steam
(7) Locations subjected to strong magnetic eld or electric eld
· Do not use the product in environments subject to ammable or explosive gases.
· Do not use the product in any atmosphere or environment that exceeds the ratings.
· To secure the safety of operation and maintenance, do not install the product close to high-voltage
devices and power devices.
· High-Voltage lines and power lines must be wired separately from this product.Wiring them together or
placing them in the same duct may cause induction, resulting in malfunction or damage.
· Do not apply any load exceeding the ratings. Otherwise damage or re may result.
· Do not short the load. Otherwise damage or re may result.
· Connect the load correctly.
· Do not miswire such as the polarity of the power supply.
- If you use two or more units connected, always connect all of the units to the same power supply and turn
on the power of them at the same time. Otherwise functions for the connected units may be aected.
· Do not use the product if the case is damaged.
· Burn injury may occur.The product surface temperature rises depending on application conditions, such
as the ambient temperature and the power supply voltage. Attention must be paid during operation or
cleaning.
· When setting the sensor, be sure to check safety such as by stopping the equipment.
· Be sure to turn o the power supply before connecting or disconnecting wires.
· Do not attempt to disassemble, repair, or modify the product in any way.
· When disposing of the product, treat it as industrial waste.
· Do not use the Sensor in water, rainfall, or outdoors.
· Use the product in the IP54 enclosure.
· UL Standard Certication
Only the sensors with Enhanced UL Certication Mark are certied by UL. They are intended to be supplied
by a "Class 2 circuit". When used in United States and Canada, Please use the same Class 2 source for input
and output.The overcurrent protection current rating is 2A max. They were evaluated as Open type and
· Be sure to mount the unit to the DIN track until it clicks.
· When using a connector type product, place a protective label (provided with the E3X-CN series) on
the power supply connecting terminals that are not used, to prevent electric shock or short circuit.
· The length for the cable extension must be 30 m or less (or less than 10 m for S-mark certied models).Be sure to use a
cable of at least 0.3 mm2for extension.The power voltage must be 24 to 30 V when connecting amplier units with
extension cable and wire-saving connector.
· Do not apply the forces on the cord exceeding the following limits:
Pull: 40N; torque: 0.1N·m; pressure: 20N; bending: 29.4N
· Use the ber unit E32-□□.
· Do not apply excessive force such as tension, compression or torsion to the amplier unit with the ber unit xed to the
amplier unit.
· Always keep the protective cover in place when using the product. Not doing so may cause malfunction.
· It may take time until the received light intensity and measured value become stable immediately after the power is
turned on depending on use environment.
· The product is ready to operate 200 ms after the power supply is turned ON.
· The Mobile Console E3X-MC11, E3X-MC11-SV2 and E3X-MC11-S cannot be connected.
· The mutual interference prevention function does not work when in combination with E3C/E2C/E3X.
· If the unit receives excessive sensor light, the mutual interference prevention function may not work properly, resulting in
malfunction of the unit. In such case, increase the threshold.
· The Communication Unit E3X-DRT21-S, E3X-CRT, E3X-ECT and E3NW cannot be connected.
· If using one CH only, do not wire the output cable of the CH unused. The output value might not be correct due to the
change of the receiving light amount of the CH unused.
· If you notice an abnormal condition such as a strange odor, extreme heating of the unit, or smoke, immediately stop using
the product, turn o the power, and consult your dealer.
· Do not use thinner, benzine, acetone, and lamp oil for cleaning.
· The amplier unit uses EEPROM to save the conguration information. If memory rewrite count exceeds the limit
(1,000,000 times), the memory error appears, in which case you must replace the amplier unit. Memory data rewrite
occurs when you perform zero reset, threshod change, tuning and so on.
This product is not designed or rated for ensuring safety of persons
either directly or indirectly. Do not use it for such purpose.
■
Joining Amplifier Units
Up to 30 Amplier Units can be joined. Under
environments such as vibration, use an End Plate even with a
single amplier unit. If mounting the product without
joining the amplier unit, seal the side optical
communication part with lightproof tape.
WARNING
Indicates a potentially hazardous situation which, if not avoided,
will result in minor or moderate injury, or may result in serious
injury or death.Additionally there may be signicant property damage.
DIN track (PFP-□N) is sold separately.
1.
Mount the Amplier Units one at a time onto the DIN track.
2.
When using a wire-saving connector, mount the master connector
to A and slave connector to B.
3.
Slide the Amplier Unit until the Amplier Unit is closely attached.
(Arrow 3) (For the wire-saving connector type, be sure that a
master connector and a slave connector, or a slave connector and a
slave connector are connected.)
4.
Use End Plates (PFP-M: separately sold) at the both ends of the
grouped Amplier Units to prevent them from separating due
to vibration or other cause.
(Arrow 4)
5.
Tighten the screw on the End Plates using a driver. (Arrow 5)
1. Push the unit in the direction 1.
2. Lift the unit in the direction of arrow 2 while performing step 1.
1.Let the hook on the Amplier Unit's Fiber Unit
connection side catch the track.
2.Push the unit until the hook clicks into place.
● Smart Tuning Error
Error / Display Cause Remedy
Near Error
Incidentlightlevelistoohigh.
Incidentlightlevelistoolow.
Over Error
Low Error
err
err
err
・Changethedetectionfunctiontothemodeofslowerresponsetime.
・Narrowthedistancebetweenemitterandreceiver.(Though-beammodel)
・MovetheFiberHeadclosertothesensingobject.(Reflectionmodel)
・Widenthedistancebetweenemitterandreceiver.(Though-beammodel)
・MovetheFiberHeadawayfromthesensingobject.(Reflectionmodel)
・Useathin-diameterFiber.
・Makethedistancebetweenemitterandreceivercloser.(Through-beammodel)
・MovetheFiberHeadclosertothesensingobject.(Reflectionmodel)
Thelightleveldifference
betweenPoints1and2are
extremelysmall.
Protective Label
Power Supply Connecting Terminal
(13)
<Pre-wired Type>
<Wire-saving Connector Type>
(16.5)
16
(9.4)
(37)
(5.7)
(20.5)
4.3
170°(Max.withtheprotectivecoveropen)
33.5
3.4
5.1
147.1(Max.withtheprotectivecoveropen)
20.5
(37.9)
71.8*1
12.7
4-2.4dia.
5.7 4.5
104.8(Max.withtheprotectivecoveropen)
10
21 27.8
10
6.9
4.2
5.2
OPTICAL
COMMUNICATION
POSITION
MountingbracketE39-L143(soldseparately)
Withanthin-diameterfiber
attachment(E39-F9)
DINTrack
Tighten the screw
while pressing the End Plate.
Fiber Unit Connection Side Hook
1
2
3
45
B
A
Cover
1
3
2
4
Lock Lever
2
1
Fiber Cutter E39-F4
(Provided with
the Fiber Unit)
Thin-diameter Fiber
Attachment: E39-F9
Thin-diameter
Fiber Unit Hole x 2
Standard Fiber Unit
Hole (dia. 2.2 mm) x 3
Lock
Release
Fiber Unit
Single Core
Multi Core
Output1andoutput2canbetunedindividually.Tocancelsmarttuning,enterthesettingmodeandchangethedetection
functiontoanothermode.
Brown : 10 to 30V DC Class2
Blue : 0V
Black : OUT1
Orange : OUT2
φ4
■OUT Selection Indicator switches to switch the settings.
In the [Detection Mode], press the button.
OUT Selection Indicators (Output 1/Output 2) switch.
1.
2.
During or directly after the following operation, tuning cannot be executed. Wait for a while
before executing tuning.
■Operation disabling tuning:
In the setting mode, tuning, setting initialization, user resetting/saving
2-1 Setting and Display Overview
[L/D Indicator：Orange]
Displays Light ON/Dark ON setting.
[DPC Indicator：Green]
[ST Indicator：Blue]
Performs tuning and [ST Indicator]
turns ON.
Sensitivity Setting
【 】
Button
SettingReset
KeyLock
ZeroReset
SolutionViewer
L/D
MODE
UP/DOWN
UP
Turns ON when Dynamic Power Control is
effective.
S.TUNE
Green Digital
Display
Threshold Level
White Digital
Display
Incident Light
Level
Minute Threshold
Adjustment
The green digital value
changes.
[UP/DOWN]Button
Mode/OUT Switch
[MODE]Button
Switches between SET mode and RUN
mode by a long press (3 seconds or longer)
of the key.
Output Switch
[L/D]Button
A single press switches between
Light ON/Dark ON. [L/D] Indicator
changes.
Refer to " Convenient
Setting Features".
L/D
MODE
Lit up when the smart tuning function is effective. Put out
when the detection function is changed or the settings are
initialized.
[OUT Indicator：Orange]
[OUT Selection Indicators：Orange]
Batch tuning setting
Percent tuning or
Power percent tuning*
E3NX-FAseriesmodelswithexternalinput
1500
per
1500
per
1500
per
●Batch Tuning
⑦Tuning the linked amplifier simultaneously
Powerpercenttuning:Afterpowertuning isdone,percenttuning isexecuted.
Thelinkedunits aretunedtogether.
bothoutput aretuned. -Tuningtypeisdeterminedby thebatchtuning settingofeach unit.
-If atuningerror occursoneither output1 or2,the correspondingerroris displayed.
Forthe detailedof the error,referto"SmartTuningErrors."
Workpiece Workpiece
Pressbutton.
L/D
Reflective: Set to "Light ON" to turn the
output ON with a workpiece in the detection area.
[L/D Indicator] turns ON.
Through-beam: Set to "Dark ON" to turn the
output ON with a workpiece in the detection area.
[L/D Indicator] turns ON.
Blocking ON or Unblocking ON can be set on output 1 and 2
individually.
CH3
CH2
CH1
E3NX-MA
E3NX-MA
+:Pressbuttonssimultaneously
for3seconds
*1 The Wire-saving Connector Type is 75.3mm.
17.2 4.5
If detection does not become stable after full auto
tuning, perform 2-point tuning.
10to30VDC
0V
Dispose of in accordance withWEEE Directive
Brown
Blue
Black:
ControlOutput1
Orange
ControlOutput2
Load Load
OvercurrentProtectionCircuit
SensorMainCircuit
10to30VDC
0V
Brown
Blue
Black:
ControlOutput1
Orange
ControlOutput2
Load
OvercurrentProtectionCircuit
SensorMainCircuit
Load
Single Core
Multi Core
*ForE3NX-MA6/8,diagramwithoptionalwire-savingconnector.
* 2 2 8 8 3 2 5 - 3 C *

Maintenance
4
dpc
%n
hs
500
stnd
500 4000
shs
50
dpc
%ff
----
9999
MODE
MODE
MODE
2. DetectionFunction ChangingLight Leveland Response Time
per
%ff
per
%n
3. DPCFunction StableDetection Regardlessof Incident (Two outputs aredisplayed)
LightLevel Change
4.Timer Function Setting OutputTimer (Two outputs are displayed)
UP/DOWN
UP/DOWN
13.InvertedDisplay *2
MountingAmplier in Inverted Direction
12.Digital Display *2 ChangingDigital Display in RUN Modefor SpecicPurpose
6.BANKSwitching Setvaluesare saved foreach conguredbank.
8.PercentageTuning
DetectingTransparentor Microscopicobject
(Twooutputs are displayed)
MODE
MODE
MODE
MODE
MODE
%ff
B
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
(IncidentLightLevelExample)
Detailed Settings
5
dflt
MODE
1.Function Selection Enabling 6to 16
ec%
%ff
ec%
%n
UP/DOWN
husr
37
37
UP/DOWN
14.EcoFunction *2 Saving PowerConsumption
MovetoDetectionModebyholdingthebuttonfor3secondsorlonger.
15.Hysteresiswidth
5. PowerTuning Level Changing theTarget Incident Light Level (PowerTuning Level)
%n-d
10 10 ----
std
A
A
UP/DOWN
UP/DOWN
2 3 4
Select [Setting Mode] -> [Digital Display] to set [diSP CFdr].
Pressing the [MODE] button for 3 seconds or longer exits the SET mode.
Before Passing Right after passing
Let the workpiece pass.
1.
2.
3.
0
2000
Holdbothfor3sec.or longer Hold both for 3sec.orlonger
6000
4000
20009999 2000 1000
Enable Cancel
Convenient Setting Features
3
For Stable Detection Regardless of Received Light Intensity Changed due to Dust or Dirt
●Zero Reset Function
Returning Received Light Intensity Display to "0"
●Change finder
Checking Received Light Intensity When Workpiece Passes at High Speed
E3NX-MA□□Series
Thethresholdalsochangesaccordingly.
The lower threshold limit is -1999.
hstd
STND Standard Mode
(a)O-delay Timer
Time O
(b)On-delay Timer (c)One shot (d)On O-delay Timer
DPC ON
SHS Super High-speed ModeGIGA Giga Power Mode
HS
High-speed
Mode
DPC OFF
%n
ptun
MODE
7.PowerTuning ON/OFF Setting ToTurn ON/OFFthe LightAmount
Adjustmentat Tuning
UP/DOWN
Powertuning
adjustmentON
PercentagetuningON
Percentage
tuningOFF
std
9.Output1 Mode Outputmode for theoutput 1is changed.
UP/DOWN
Normal
detectionmode
Basicsetting
Detailedsetting
Threshold
/Receiving
light amount
Normal Reverse
Ecofunction
OFF
EcofunctionON
EcofunctionLO
Standard
setting
Usersetting
fd
f
MODE
BANK1
BANK2 BANK3 BANK4
ban
B
MODE
T
T
T
T
O-delay Timer
Holds the output ON for
detection by PLC when
the detection time is too
short.
On-delay Timer
Delays the output ON
after detection.
No Incident Light
Incident Light No Incident Light Incident Light
No Incident Light
Incident Light
No Incident Light
Incident Light
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
Tb
Ta Tb
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
Ta
(a)
(b)
One-shot Timer
Keeps the output ON for
a specied time regardless
of the workpiece size
variations.
T
T
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
(c)
ON/OFF-delay Timer
Sets both OFF-delay Timer
and On-delay Timer.
(d)
ban ban ban
Thedisplay reverses.
Thresholdand light intensity are displayedon
greendigital and white digital respectively.
The OUT Selection Indicators show items
for Output1/Output 2 individually for each output.
The DPC indicator turns ON
when the DPC function is
effective.
●DPC Function
Time
内部受光量
Internal Incident Light Level
Incident Light
Level
Displayed Incident Light Level
Threshold
Level
Stabilizes the displayed
incident level by
correcting internal
incident level changes.
Smart
Tuning SET mode
Run Select
DPC Function
ON
Ratings and Specifications
4-2
Hold button for 3 seconds or longer to enter SET mode.
MODE
SET mode provides the following function settings. The initial display
shown after transition from one function to another represents the
factory default.
UP/DOWN
Use button to set the power tuning level.
(100 to 9999 in 1 steps; the initial value: 9999)
UP/DOWN
Use button to set the time.
FunctionSelection: [ ]
FunctionSelection: [ ]
Press button in [ ] menu, then use
button to set the percentage tuning level.
(-99% to 99% in 1% steps; the initial value: -6%)
MODE
UP/DOWN
func
func
Detectionfunction
Responsetime
Lightquantity
HS
450μs 1ms 16ms 100μs
1(reference)
STND
x１
GIGA
x8
SHS
x0.1
Besuretocheckthestabilityofoutputs
asthereisapossibilityofchattering.
Thehysteresiswidthcanbesetbypressingthebuttoninthemenu
of"husr"andthenpressingthebutton.(0to9999,incrementsof1)
MODE
UP/DOWN
UseoftheDPCfunctionwiththrough-beammodel
orregressivereflectionmodelisrecommended.
MODE
After pressing the button,
(Referencevalue)
ec%
l%
Ecoon
Theindicators (green digital and whitedigital) turnOFF.
Theyturn ON for approx. 10seconds andthen turn OFF
bybutton operation.
EcoLo
Theyturn ON for approx. 10seconds andthen
theindicators (All) turn ON
withlow brightness.
h
Thechangefinderisnot
displayedin[SettingMode].
Iftheproductisthereflective
type,thelocalmaximumvalueis
displayedbysettinglight-on.Ifit
isthethrough-beamtype,the
localminimumvalueisdisplayed
bysettingdark-on.
ptun
%ff
PowertuningadjustmentOFF
area
Areadetectionmode*1
(Twooutputs are displayed)
Setthe hysteresis width by initialvalue. Hysteresiswidth is provided for
thresholdto prevent the judgment outputfrom becomingunstable
nearthe boundaries.
(1 to 9999ms in 1ms steps; the initial value: 10ms Errorrange : 0.1ms )
●
Troubleshooting
Problem Cause Remedy
Remedy
Cause
ErrorName / Display
●
Error Display
2000
4000
Troubleshooting
4-1
DPC Error*1
TurnONthepoweragain.Reset the settings if
theerrorisnotcorrected.＊3
Iftheerrorremains,theerror is caused by
memoryfailuresuchasrewritecount exceeded.
Pleasereplacetheamplierunit.＊5
Load short circuit detection error
Lock ON
＊2 Refer to "⑤Detailed Settings".
Cancelthekey lock function.＊3
Checkwiringand connector connection again.
＊4
Failedinternaldata
read/out
Thekeylock function
enabled
Overcurrentowing
tothecontrol output
＊4 Refer to "③Convenient Setting Features"
＊1Refer to "1-2 Input/Output Circuit Diagram"
＊3Refer to "1-3 Mounting Amplier Unit"
＊2Refer to "2-5 Smart Tuning "
＊4Refer to "1-2 Input/Output Circuit Diagram"
and "4-2 Ratings and Specications"
＊1The DPC indicator blinks.
＊3Refer to "③Convenient Setting Features"
e-st
Checkthe wiring, connectorconnection,powersupply
voltageand power supplycapacityagain.＊1
Nothingisshown
ontheindication. No power supplied or the cablebroken
TurnOFF Eco mode.＊2
Nothingisshown on the
digitalindication.
Ecomodeis ON.
ChecktheAmplier Units mounted in a group and
turnONthe power again.
＊3
TheOUTindicator
blinking Mutualinterferenceor
otherreason
Cancelthezero reset function. ＊4
Incidentlightlevel displayed
inanegative value
Thezeroreset function is
enabled.
Thelightintensity level
displaychanges.
Aectedbydust or dirt, temperature
change,vibration,etc.
Resetthesettings.＊4
Losttrackingof
thesettingsmade ｰ
SettingGIGA Mode increasesemissionpower
andlight intensity.＊2
Sensing/Detection
notpossibledespite
theminimum
thresholdlevel
Detectionsetto a small
lightlevelmode Dust or dirt
inuences
Wipethedust o the Fiber Unit detection
surfaceorother relevant areas and recover the
originalincidentlight level. Then, perform
SmartTuning.＊2
Theincidentlight level
hasdeteriorateddue to
dustordirt.
EEPROM error
(Two outputs are displayed)
(Two outputs are displayed)
150p
(a)
2000
8000
(b) (c)
3000
3500
(d)
3000
(e)
9999
2000
(f)
Threshold Received light intensity ratio Peak receiving light amount Bottom receiving light amount Threshold
120% 100% 80%
Peak receiving light amount Receiving light amount
CH number Receiving light amount Threshold Received light amount after passing
3000
2000
(g)
OUT1 receiving light amount OUT2 receiving light amount
p-b bar
(a)Toseethereserveofthelight
intensitylevelforthethreshold
(b)Tosetthethresholdwitha
microscopicobjectorfast-movingobject
(c)Toseetheintuitiveand
easytofollowdisplay
(d)Toadjustthebeam
per
(f)Toseethereceivedlightintensity
whenworkpiecepassesathighspeed
cfdr
(e)ToknowtheCHnumberwhentwo
ormoreunitsconnected
ch
(g)Toseethereceivedlightintensityof
OUT1andOUT2simultaneously
dgdg
Press both the [MODE] and [L/D] buttons for at least 3 seconds
to set to [SoLU on]. To release the setting, press the [MODE]
and [L/D] buttons for at least 3 seconds to set to [SoLU oFF].
Let the workpiece pass.
Passing time and light amount difference are displayed.
1.
2.
3.
LightamountdifferencePassingtime
(m:msec,μ:μsec) LightamountdifferencePassingtime (m:msec,μ:μsec)
0m
0
500m
63
Enable/Cancel
(The same procedure)
rst
●Solution Viewer
Determining If Workpiece is Detectable
●Setting Reset
Initializing Settings
rst
●Key Lock Function
Preventing Malfunction
●User Save Function/User Reset Function
Saving/Reading Settings
Initialize all settings to the factory-set defaults.
Disables all the button operations.
* Press either of UP/DOWN.
Holdbothfor3sec.or longer
Holdbothfor3sec.or longer
Holdbothfor3sec.or longer
Lightamountdifference
Threshold
Passingtime
(msorμs)
[rst]
MODE MODE
[]
UP/DOWN
[rst][rst user]
yes
MODE MODE
UP/DOWN
[] [ ]
UP/DOWN
UP/DOWN
MODE MODE
User Save Function
User Reset Function
e-me *
MODE
A
When executing the DPC function or smart
tuning, zero resetting is cancelled.
"Enable/disable" of zero resetting and the
zero resetting value can be saved for each
bank.
User Resetting and User Saving are applicable to the bank common
setting only.
Thereceivinglight intensity display is
stabilizedusingthe DPC function.＊4
Theasterisk*representsanumber.
Whilewriting in theEEPROM, setting initializationand
userresetting are disabled.Wait for acouple of seconds
andtry again.
Settingchangeor
writingtothe
EEPROMaredisabled.
Settingchangeexecutionerror
*isinitorUSEr
err
*
*1. The relationship between the control output and output switch during area detection mode is as follows:
Hi
Lo
ON
OFF
ON
OFF
Light ON
Control output
Light ON
Control output
*2. It is a common setting for BANK. Only one set value can be set between BANK1 to BANK4.
*3. Be sure to set the timer function to One-shot mode when selecting“Falling synchronization mode”or
“Rising synchronization mode”.
%n
UP/DOWN
16.Writing to EEPROM *2
ON
OFF
TurningON/OFF of thesetting change saveby batch tuning
If the setting is [OFF], the change of the setting including tuning and
setting initialization via the communication command is not saved,
preventing the rewrite count (1 million times) exceeded.
MODE
11. Batchtuningsetting*2 Tuning multipleampliers together
MODE
allt
UP/DOWN
Batchpercenttuning Batchpowerpercenttuning
per
allt
BatchtuningfunctionOFF
Ifothers than oFFis selected, thepercentage tuning settingdisplay remains.
pper
allt
Incident light level of the channel selected in
RUN mode is displayed.
＊5CheckthecontentsoftheEEPROMmemorydescribedinPRECAUTIONSFORCORRECTUSE.
Refer to "
②
Settings".
The DPC function is disabled when smart tuning results in an error, the maximum sensitivity
tuning is performed, the first point of position tuning is small or in the case of the area
detection mode. When the DPC function is disabled from the enabled state, perform the
tuning again or reset the threshold. It may take some time until the received light intensity
become stable immediately after changing the setting with the DPC Function enabled
depending on the usage environment. Please wait about
5 seconds after changing the setting.
SuitabilityforUse
t
OmronCompaniesshallnotberesponsibleforconformitywithany
standards,codesorregulationswhichapplytothecombinationofthe
ProductintheBuyersapplicationoruseoftheProduct.AtBuyers
request,Omronwillprovideapplicablethirdpartycertificationdocuments
identifyingratingsandlimitationsofusewhichapplytotheProduct.This
informationbyitselfisnotsufficientforacompletedeterminationofthe
suitabilityoftheProductincombinationwiththeendproduct,machine,
system,orotherapplicationoruse.Buyershallbesolelyresponsiblefor
determiningappropriatenessoftheparticularProductwithrespectto
Buyersapplication,productorsystem.Buyershalltakeapplication
responsibilityinallcases.
NEVERUSETHEPRODUCTFORANAPPLICATIONINVOLVING
SERIOUSRISKTOLIFEORPROPERTYWITHOUTENSURINGTHAT
THESYSTEMASAWHOLEHASBEENDESIGNEDTOADDRESSTHE
RISKS,ANDTHATTHEOMRONPRODUCT(S)ISPROPERLYRATED
ANDINSTALLEDFORTHEINTENDEDUSEWITHINTHEOVERALL
EQUIPMENTORSYSTEM.
Jun,2019
D
OMRONCorporationIndustrialAutomationCompany
Contact:www.ia.omron.com
Kyoto,JAPAN
OMRONELECTRONICSLLC
2895GreenspointParkway,Suite200
HoffmanEstates,IL60169U.S.A.
Tel:(1)847-843-7900/Fax:(1)847-843-7787
OMRONASIAPACIFICPTE.LTD.
No.438AAlexandraRoad#05-05/08(Lobby2),
AlexandraTechnopark,
Singapore119967
Tel:(65)6835-3011/Fax:(65)6835-2711
OMRON(CHINA)CO.,LTD.
Room2211,BankofChinaTower,
200YinChengZhongRoad,
PuDongNewArea,Shanghai,200120,China
Tel:(86)21-5037-2222/Fax:(86)21-5037-2200
OMRONEUROPEB.V.
Wegalaan67-69,2132JDHoofddorp
TheNetherlands
Tel:(31)2356-81-300/Fax:(31)2356-81-388
RegionalHeadquarters
std
10.Output2 Mode
Outputmode for the output 2is changed.
UP/DOWN
Normal
detectionmode
and
ANDoutputmode ORoutputmode XORoutputmode
gap
GAPoutputmode
Fallingsynchronizationmode*3 Risingsynchronizationmode*3
OutputswiththeconditioninwhichbothOutput1andOutput2areturnedON.
OutputswiththeconditioninwhicheitheroneofOutput1orOutput2isturnedON.
Output1andoutput2areONindifferentconditions.
Theproductoperatesbythedifferencevalueof(output1receivinglightamount)-
(output2receivinglightamount).Alljudgmentofthresholdvalueoroutputisalso
executedforthedifferencevalue.Thelowerlimitofthresholdvalueis-1999.
Risingsynchronization.Outputifoutput1isONwhenoutput2changesfromOFFtoON
Fallingsynchronization.Outputifoutput1isONwhenoutput2changesfromONtoOFF
ANDoutputmode
ORoutputmode
XORoutputmode
GAPoutputmode

Risingsynchronizationmode
Fallingsynchronizationmode
area
Areadetectionmode *1
Approx.60g/Approx.20g
-
Model
NPNoutput
PNPoutput
E3NX-MA6
E3NX-MA8
Wire-savingconnector
Cablelength2m
Cablelength5m
Controloutput
Connectionmethod
Lightsource(Wavelength)
Powersupplyvoltage
Powerconsumption*1
Controloutput
Protectioncircuit
MaximumconnectableUnits
Numberofunitsformutual
interferenceprevention
*2
BankSwitchSetting
AutoPowerControl(APC)
Ambientillumination
Surrounding
airTemperaturerange
*3
Ambienthumidityrange
Altitude
Installationenvironment
Insulationresistance
Dielectricstrength
Vibrationresistance
Shockresistance
Weight
(packedstate/sensor)
Materials
E3NX-MA11
E3NX-MA41
2*3
Pre-wired
Red4-elementLED(625nm)
10to30VDC,includingripple(p-p)10%
Powersupplyvoltage24V:
Normalmode:960mWmax.(Currentconsumption40mAmax.)
EcofunctionON:770mWmax.(Currentconsumption32mAmax.)
EcofunctionLO:870mWmax.(Currentconsumptionat36mAmax.)
Loadpowersupplyvoltage:30VDC,opencollectoroutputtype(dependsontheNPN/PNPoutputformat)
Loadcurrent:100mAmax.for1to3unitsuse,20mAmax.for4ormoreunitsconnected
Residualvoltage:Loadcurrentlessthan10mA:1Vmax.,loadcurrent10to100mA:2Vmax.
Off-statecurrent:0.1mAmax.
Powersupplyreversepolarityprotection,outputshort-circuitprotectionandoutputincorrectconnectionprotection
30units
9units

SelectablefromBANK1-4
Provided(Alwayseffective)
IlluminationintensityIncandescentlamp:20,000lxmax./Sunlight:30,000lxmax.
Operating:1to2amplifiersconnected:−25℃to55℃,3to10amplifiersconnected:−25℃to50℃,
11to16amplifiersconnected:−25 ℃ to45 ℃ ,17to30amplifiersconnected:−25 ℃ to40 ℃
Storage:−30 ℃ to70 ℃ (withnoicingorcondensation)
Operatingandstorage:35to85%(withnocondensation)withinthesurroundingairtemperaturerangeshownabove
2000mmax.
Pollutiondegree3(asperIEC60947-1)
20MΩmin.(at500VDC)
1,000VAC,50/60Hz,1minute
10to55Hzwitha1.5mmdoubleamplitudefor2hrseachinX,YandZdirections
500m/s2,for3timeseachinX,YandZdirections
Approx.115g/Approx.75g
Approx.200g/Approx.160g
Caseandcover:Polycarbonate(PC),Cable:PVC
*1.Powerconsumption
Powersupplyvoltage10Vto30V:
Normalmode:1080mWmax.(Powersupplyvoltage30V:Currentconsumption36mAmax./
Powersupplyvoltage10V:Currentconsumption75mAmax.)
EcofunctionON:840mWmax.(Powersupplyvoltage30V:Currentconsumption28mAmax./
Powersupplyvoltage10V:Currentconsumption55mAmax.)
EcofunctionLO:960mWmax.(Powersupplyvoltage30V:Currentconsumption32mAmax./
Powersupplyvoltage10V:Currentconsumption65mAmax.)
*2. ThemutualinterferencepreventionfunctionisdisabledifSuperHighSpeedmode(SHS)isselectedfordetectionfunction.
*3. Whenthenumberofconnectedunitsis11ormore,theambienttemperatureislessthan50℃.
MODE
Light intensity

E3NX-MA□□系列
● 两点示教
键进行设定。
工件
①想要检测有／无检测物体
工件
有工件状态下
设定完毕
设定完毕
设定完毕
设定完毕
设定完毕
设定完毕
1-4 光纤的安装
2-2 L/ON、D/ON输出切换方法
2-4 通道切换
2-3 微调阈值
智能调整【灵敏度的简单调整】
2-5
1-3 放大器的安装
L/D
反射型：要让传感器在有工件时进入 ON 状态，
请设定为“Light ON”
对射型：要让传感器在有工件时进入 ON 状态，
请设定为“Dark ON”
■安装至 DIN 导轨
■从 DIN 导轨上拆卸
■光纤切割刀的使用方法
■光纤的安装
· 安装细径光纤时，需要使用该光纤附属品，型
号 E39-F9( 同捆于相应的光纤中 )。
· 如右图所示，安装同轴反射型光纤时，请将单
芯光纤插入传感器的上孔 ( 投光部分 )，将多
芯光纤插入下孔 ( 受光部分 )。
最多可连接 30 台放大器。
震动环境下，即便只有一台放大器也请使用边缘导轨固定。
在未连接放大器传感器的状态下设置时，请用遮光胶带遮
住侧面的光通信部。
1. 如右图所示，将光纤插入口一侧的钩爪嵌入导轨。
2. 往后下方推压放大器，直至钩爪完全锁定。
1. 如右图所示，将放大器往方向 1 推压。
2. 同时朝方向 2 提起。
1. 打开保护罩。
2. 提起光纤锁定拨杆。( 解锁 )
3. 确保光纤插入到放大器光纤插入口的最底部。
4. 还原锁定拨杆，固定光纤。( 锁定 )
1. 将光纤插入刀孔。
2. 一次按下刀刃，切断光纤。
9999 2500
长按7秒以上
长按1秒以上
■根据 [ 输出选择指示灯 ]，切换设定内容。
请在 [ 检测模式 ] 下按 按钮。
[ 输出选择指示灯 ]( 输出 1/2) 切换。
1.
2.
●智能调整的错误代码
键进行设定。
UP/DOWN
阈值调大 阈值调小
长按即可高速调整。
「⑤ 详细设定」
设定
2
● 最大灵敏度调整
②想要加强防尘抗污力
无工件状态下
工件
对射型 :
有工件状
态下
反射型 :
无工件状
态下
● 全自动调整
③想要不停止运行、通过移动的检测物体进行调整
● 定位调整
④想要确定检测物体的位置
● 百分比调整
⑤想要检测透明物体或微小物体(想要通过受光量比率设定阈值)
● 光量调整
⑥想要将灰尘或污垢导致的受光量变化/饱和状态的受光量还原时
工件
无工件
状态下
无工件状态下
无工件状态下
开启百分比调整功能
待检位置
长按3秒以上
per
同时按1秒以上
受光量的自动设定：将两点示教中受光量较大的值，调整到“ 光量调整值 ”
阈值的自动设定：两点示教的受光量的中间值 有无工件的示教顺序可以相反。
受光量的自动设定：将按键时的受光量调整到“0”
阈值的自动设定：按键时受光量的 7% 左右
受光量的自动设定：将按键过程中的最大受光量，调整到“ 光量调整值 ”
阈值的自动设定：按键过程中的最大 / 最小受光量的中间值
受光量的自动设定：将待检位置时的受光量，调整到“ 光量调整值 ”的一半
阈值的自动设定：待检位置时的受光量的相同值
受光量的自动设定：将无工件状态下的受光量，调整到“ 光量调整值 ”
阈值的自动设定：（上述设定的受光量 × 百分比调整值）
受光量的自动设定：将按键时的受光量，调整到“ 光量调整值 ”
阈值的自动设定：不作变化
1pnt 2pnt
长按3秒以上 显示「FULL」后再松开按键
松开按键后即显示「2Pnt」
松开按键后即显示「2Pnt」
工件通过后再松开按键
0 0
启用后，容易受背景物体的影响
开启该功能时，只能执行光量调整，
其他调整无法启用
反射型放大器请在有工件状态下进行设定。
定位调整已开启状态下，对射型或反射型都请在有工件状态下进行设定。
9999
9999
1pnt
1500
1500
9999
1500
1pnt
＋
智能光纤放大器
型号
使用说明书
感谢您购买本产品，谨致谢意。
使用时请务必遵守以下内容。
·请具备电气知识的专业人员实施操作。
·请在阅读并理解本说明书的基础上正确使用。
·请妥善保管本说明书，以备随时查阅。
©
OMRON Corporation 2017 All Rights Reserved.
欧姆龙有限公司
设置
1
1-1 外形尺寸图
单位：mm
（）内的尺寸为相关部件的配合尺寸。
保护罩打开角度超过 170 度时可能会脱落。
输入输出端电路图
1-2
■E3NX-MA11/MA6 (NPN) ■E3NX-MA41/MA8 (PNP)
[L/D 指示灯 ] 的 亮灯。
[L/D 指示灯 ] 的 亮灯。
(3/4)
● 警告标示
警告
可能会引起故障或火灾。
使用时，请勿超过额定电压。
可能会导致产品破裂。
严禁在AC电源下使用。
安全要点
使用注意事项
包装内容确认
· 放大器 1 台 · 使用说明书（本说明书）日语、英语、中文、韩语子 各 1 份。
· 安装至 DIN 导轨时，请推压放大器直至钩爪完全嵌入导轨。
· 使用连接器型产品时，为了防止触电或短路，请在不使用的电源连接端子上，贴上保护用贴片。
（连接器：E3X-CN 系列的附属品）
· 请确保延长导线在 30m 以下 (S 标志认证为 10m 以下 )。请使用截面积为 0.3mm²以上的延长导线。
通过加长电源线及省配线连接器连接放大器单元时，请使用 24 ～ 30V 的电源电压。
· 施加于导线部的力请确保在以下范围内。
拉伸 40N 以下、扭矩 0.1N·m 以下、压紧力 20N 以下、弯曲时受重 29.4N 以下。
· 光纤单元请使用型号 E32-□□。
· 光纤固定于放大器状态下，请勿对其强行施加拉伸力、压缩力、扭转力等。
· 请务必安装保护罩后使用。可能会导致错误操作。
· 接通电源后，由于周围环境不同，到受光量 / 测定值安定为止可能需要一定时间。
· 接通电源后经过 200ms 即可检测。
· 无法连接手持式控制器型号 E3X-MC11、E3X-MC11-SV2、E3X-MC11-S。
· 无法与型号 E3C、E2C、E3X 之间启用相互干涉防止功能。
· 若接收过多的其他传感器发出的光量，相互干涉防止功能可能会无法充分发挥作用，发生误动作。
此时请调大阈值。
· 无法连接通信单元型号 E3X-DRT21-S、E3X-CRT、E3X-ECT、E3NW。
· 只使用单侧的 CH 时，未使用 CH 的输出线请勿配线。否则可能会因未使用 CH 的受光量变化而导致
错误输出。
· 万一感觉异常时，请立即切断电源停止使用，并联系本公司或代理商。
· 请勿使用稀释剂、汽油、丙酮、煤油类溶剂清洁。
· 放大器单元使用 EEPROM 存储器保存设定信息。超出存储器的重写次数 (100 万次 ) 时，将会显示存
储器错误信息，此时则需更换放大器单元。执行归零重置、阈值变更、调整等作业时，将会重写存
储器中的数据。
为了确保您的安全，请务必遵守以下内容。否则可能会引起损坏或火灾。
· 请勿在以下环境中使用。
①阳光直射的场所 ②湿度高、易结露的场所
③有腐蚀性气体的场所 ④振动或冲击超出额定范围的场所
⑤有水、油、化学药品等飞溅的场所 ⑥接触到蒸气的场所
⑦强电场、强磁场的场所
· 请勿在有易燃、易爆气体的环境下使用。
· 请勿在超出额定范围的环境下使用。
· 请将传感器设置在远离高压或动力设备的地方，以免操作或维护时发生危险。
· 请将传感器和高压线、动力线分开排线。若使用同一排线或在同一线槽内排线，会相互感应，引起
错误动作或破损。
· 请确保负载在额定范围以下使用。否则可能会引起损坏或火灾。
· 请勿让负载短路。否则可能会引起损坏或火灾。
· 请正确连接负载。
· 请注意电源的极性，防止错误接线。
· 连接并使用时，请务必连接于同一电源，并同时接通电源。如果分别连接于不同电源，则会影响连
接时的功能。
· 请勿在外壳破损的状态下使用。
· 可能会导致烫伤。根据使用条件（环境温度、电源电压等）不同，传感器表面温度会升高，操作或
清扫时请多加注意。
· 设定传感器时请停止装置运行，确认安全后再执行操作。
· 请务必切断电源后再安装或拆卸导线。
· 请勿擅自拆卸、修理、改造本产品。
· 废弃时，请作为工业废弃物处理。
· 请勿在水中、雨中、及室外使用。
· 请在 IP54 的护栏中使用。
·关于 UL 标准认证
只有标示加粗认证标记的产品，才是取得 UL 成品认证的商品。前提是要在 Class 2 回路中使用。
在美国、加拿大地区使用时，请将输入 / 输出端接在同一个 Class 2 回路上。过电流保护的最大使用
额定值是 2A。 作为开路型商品进行评价。要放置在设备内使用。
请勿出于安全目的将本产品直接或间接使用在人体检测用途上。
也勿使用在人体保护用的检测装置上。
■并排使用时
1. 将放大器逐一安装至DIN导轨上。
2. 使用省配线连接器时，请在A上安装母连接器，在B上连
接子连接器。
3. 滑动放大器单元，直至放大器单元紧密接触。(箭头3)
(对于省配线连接器型，请确认母连接器和子连接器、
或者子连接器和子连接器已连接。)
4. 若要防止因震动而导致的产品移位，请另行购买边缘导
轨(型号PFP-M)来固定放大器。(方向4)
5. 请用螺丝刀固定边缘导轨上的螺钉。(方向5)
警告
若使用不当，则可能会造成轻伤、中等程度伤害，
有时甚至可能导致重伤或死亡。
此外，还可能带来重大的经济损失。
DIN 导轨 ( 型号 PFP-□N) 另售。
错误名 / 显示 原因 对策
Near Error
调整过程中受光量差值过小
受光量过大
受光量过小
Over Error
Low Error
err
err
err
· 请设定为响应速度较慢的检测模式
· 请减少投受光间的距离(对射型)
· 请减少光纤头部和工件的距离 (反射型)
· 请增大投受光间的距离(对射型)
· 请增大光纤头部和工件的距离(反射型)
· 请使用细径光纤
· 请减小投受光间的距离(对射型)
· 请减小光纤头部和工件的距离(反射型)
E3NX-MA□□系列
保护用贴片
电源连接端子
(13)
< 导线引出型 >
< 省配线连接器型 >
(16.5)
16
(9.4)
(37)
(5.7)
(20.5)
4.3
170°
（保护罩打开时最大）
33.5
3.4
5.1
147.1（保护罩打开时最大）
20.5
(37.9)
71.8*1
12.7
4-Ø2.4
5.7 4.5
104.8（保护罩打开时最大）
10
21 27.8
10
6.9
4.2
5.2
光通信部
安装配件另售 型号 E39-L143
细径光纤所用附属品
E39-F9 安装时
DIN导轨
按住放大器的同时紧固螺钉
光纤插入口一侧的钩爪
1
2
3
45
B
A
盖
1
3
2
4
光纤锁定拨杆
2
1
光纤切割刀，
型号E39-F4
细径光纤所用附属品，
型号E39-F9
细径光纤切割用2孔
标准光纤（φ2.2mm）
切割用3孔
（光纤附属品）
锁定
解锁
光纤
单芯
多芯
输出 1、输出 2 可分别调整。需解除智能调整时，切换为设定模式后，将检测功能更换为其他模式即可。
遮光时 ON/ 入光时 ON 可对输出 1、2 分别进行设定。
Brown : 10 to 30V DC Class2
Blue : 0V
Black : OUT1
Orange : OUT2
φ4
以下操作中、或操作刚结束后无法执行调整。请稍待片刻后再执行调整。
■不可执行调整的操作：
设定模式时 / 调整 / 设定初始化 / 用户复位、保存
2-1 操作·显示一览表
[L/D 指示灯：橙色 ]
表示 Light ON/Dark ON 的设定状态
[DPC 指示灯：绿色 ]
[ST 指示灯：蓝色 ]
智能调整功能为启用状态时亮灯。修改检测功
能、或执行设定初始化后即会熄灯。
阈值
绿色数显
受光量
白色数显
阈值微调
更改绿色数显的阈值。
[UP/DOWN] 键
模式 / 输出切换
长按 3 秒以上可切换设定模式或检
测模式。
[MODE] 键
L/ON、D/ON 输出切换
[L/D] 键
切换 Light ON、Dark ON。
[L/D 指示灯 ] 切换。
进入智能调整，[ST 指示灯 ]
亮灯。
感度设定
[S.TUNE] 键
设定初始化
按键锁定
显示值归零
检测难易度测试
L/D
L/D
MODE
MODE
UP/DOWN
UP
开启自动受光量控制功能时亮灯
“③ 便捷设定 ”
[ 输出指示灯：橙色 ]
[ 输出选择指示灯：橙色 ]
＋： 同时按下 3 秒钟
*1 省配线连接器型为 75.3mm。
17.2 4.5
DC10-30V
0V
棕
蓝
黑
( 控制输出 １）
橙
(控制输出2）
负载 负载
过电流保护电路
传感器主电路
DC10-30V
0V
棕
蓝
黑
( 控制输出 １）
橙
(控制输出2）
负载
过电流保护电路
传感器主电路
负载
单芯
多芯
批量调整设定
百分比调整 or
功率百分比调整※
具有外部输入功能的E3NX-FA系列
1500
per
1500
per
1500
per
●批量调整
⑦想要对连接的放大器同时执行调整
※功率百分比调整：在执行功率调整后，继续执行百分比调整。
连接的机体将会得到批量调整。
2 输出均会得到调整。 · 调整种类根据各机体的批量调整设定来确定。
· 输出 1、输出 2 中的任意输出需要调整时，均会显示相应错误。
错误详情请参阅“ 智能调整错误 ”。
CH3
CH2
CH1
E3NX-MA
E3NX-MA
E3NX-MA
* 型号 E3NX-MA6/8 的示图是由另外购买的节省配线用途的连接器所构成。
* 2 2 8 8 3 2 5 - 3 C *
如果全自动调整后检测不稳定，请进行两点示教。

开启 / 解除 ( 步骤相同 )
rst
同时长按 3 秒以上
同时长按3秒以上
● 设定初始化
设定初始化
rst
同时长按 3 秒以上
● 按键锁定
关闭所有按键的操作功能。
防止误操作
● 保存 / 读取设定
保存 / 读取设定
把设定状态初始化，恢复出厂时状态。
* UP/DOWN 中的任一键。
[rst]
MODE MODE
[]
UP/DOWN
用户保存
( 保存设定 )
用户复位、用户保存对象仅限存档通用设定。
用户复位
( 读取设定 )
[rst][rst user]
yes
MODE MODE
UP/DOWN
[] [ ]
UP/DOWN
UP/DOWN
MODE MODE
画面无任何显示
没有任何数字显示
[ 输出指示灯 ] 闪烁
受光量显示值为负
值
受光量显示变动
设定状态不明
阈值调整至最小也
无法感应和检测
智能调整出错、开启最大灵敏度调整、定位调整第一点过小、开启区域检测模式时，DPC
功能无效。如果将 DPC 功能从启用设定为禁用，请再次实施调整，或重新设定阈值。在
DPC 有效状态下修改设定后，由于周围环境不同，到受光量安定为止可能需要一定时间。
修改设定后请等待约 5 秒后再使用。
维修保养
4
dpc
%n
hs
func
500
stnd
500 4000
shs
50
dpc
%ff
----
9999
MODE
MODE
MODE
2. 检测模式 ( 修改光量强度和响应时间 )
per
%ff
per
%n
3. DPC 功能 ( 随时补正受光量显示值、稳定检测 )（可分别设定）
4. 输出延时功能 （设定输出的延时时间）（可分别设定）
UP/DOWN
UP/DOWN
13. 反转数显 ※2( 反向安装放大器 )
12. 数字显示 ※2 ( 根据不同使用目的，修改传感器检测模式时的数显方式 )
6. 存档切换 ( 保存每个存档的设定值 )
8. 百分比调整功能开闭设定 ( 检测透明或微小物体）（可分别设定）
MODE
MODE
MODE
MODE
MODE
%ff
B
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
（受光量范例）
详细设定
5
dflt
MODE
1. 功能选择 ※2 （详细设定可设置第 6~16 项功能）
ec%
%ff
ec%
%n
UP/DOWN
husr
37
37
UP/DOWN
14. 节能功能 ※2( 减少电力消耗 )
长按 3 秒 [MODE] 键，回到检测模式
15. 迟滞幅度设定
5. 光量调整值 ( 设定受光量目标值 )（可分别设定）
%n-d
10 10 ----
std
A
A
UP/DOWN
UP/DOWN
2 3 4
在[设定模式] → [数字显示] 中选择[diSP CFdr]。
通过前 刚通过后
让工件通过。
长按[MODE]键3秒以上，退出设定模式。
通过时的受光量以白色数显的形式持续显示0.5秒(最大值/最小值)。
1.
2.
3.
4.
同时按下[MODE] 和 [L/D]键3秒以上，
设定为[SoLU on]，开启该功能。
相同操作可解除该功能，设定为[SoLU oFF]。
让工件通过。
显示通过时间/受光量差值。
1.
2.
3.
0
2000
同时长按3秒以上 同时长按3秒以上
60004000
20009999 2000 1000
受光量差值通过时间
(m:msec,μ:μsec)
受光量差值
受光量差值
阈值
通过时间
(m:msec,μ:μsec)
通过时间
(ms 或μs)
0m
0
500m
63
开启 解除
开启 DPC 功能时，[DPC 指示灯 ] 亮灯。
智能
调整
便捷设定
3
● DPC功能
随时补正因粉尘导致的受光量不稳定
● 显示值归零
受光量显示值归零
● 受光量停留显示
工件高速通过时的受光量显示
● 检测难易度测试
判断工件可否检测
设定
模式
实行 选择
开启 DPC
功能
E3NX-MA□□系列
启用后阈值也会发生变动。
阈值下限值为 -1999。
hstd
Stnd 标准模式
(a)OFF 延时
延时关闭
(b)ON 延时 (c) 单触发 (d)ON+OFF 延时
DPC 功能开启
SHS 超高速模式GIGA 高精度模式
HS 高速模式
DPC 功能关闭
%n
ptun
MODE
7. 光亮调整功能开闭设定 ( 防止因智能调整而做出的光量调整 )（可分别设定）
UP/DOWN
光量调整
功能开启
百分比调整功能开启
百分比调整
功能关闭
std
9.输出1模式(修改输出1模式)
UP/DOWN
常规检测模式
基本设定
详细设定
阈值 /
受光量
常规
反显
节能功能关闭
节能功能开启
标准设定
用户设定
fd
f
MODE
存档 1
存档 2 存档 3 存档 4
ban
B
T
T
T
T
OFF 延时 :
检测时间短、PLC 无法检
测时，可以保持输出 ON
ON 延时 :
检测后延迟输出 ON 的时
间
遮光时
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
入光时
入光时
遮光时
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
Tb
Ta Tb
遮光时
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
Ta
(a)
(b)
单触发 :
工件大小不等时，也可保
持一定时间的输出
T
T
入光时
入光时
遮光时
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
(c)
ON+OFF 延时 :
可同时设定 ON 延时 +
OFF 延时
(d)
ban ban ban
根据 [ 输出选择指示灯 ]，
可对输出 1/2 分别进行设定。
A
检测模式
响应时间
光量强弱
HS
450μs 1ms 16ms 100μs
1( 基准 )
STND
１倍
GIGA
8倍
SHS
0.1 倍
func
时间
内部受光量内部受光量
受光量
阈值
传感器内部补正受光
量的变化，使受光量
显示值保持固定值。
受光量显示值
故障排除
4-1 额定/规格
4-2
长按 键 3 秒以上进入设定模式。
设定模式下可设置以下功能。
在主轴上显示的功能为出厂时的设定。
MODE
UP/DOWN
键设定光量调整值。
(范围100～9999、刻度1、初始值9999)
UP/DOWN
键设定延时时间。
基本设定 [ ] 时
详细设定 [ ] 时
在“ ”开启界面中 先按 键，再按
键设定百分比调整值。( 范围 -99% ～ 99%、刻度 1% 、初始值
-6%)
MODE
UP/DOWN
反转显示时，
绿色数显为阈值、白色数显为受光量。
DPC 功能推荐在对射型 / 回归反射型产品上使用。
MODE
先按 键，
( 参考值 )
执行 DPC 功能或智能调整后，
归零功能自动解除。
已设定为初始值。为阈值设定迟滞幅度，
可防止在阈值上下震颤时的输出不稳定。
可能会出现震颤现象，
请在输出安定后再投入使用。
在 [HUSr] 界面中，先按 键，
再按 键设定迟滞幅度。( 范围 0 ～ 9999、刻度 1)
MODE
UP/DOWN
承诺事项
本公司产品是作为工业通用品而设计制造的。因此，不适用于
以下用途，当本公司产品被使用于以下用途时，本公司不做任何
保证。但若是本公司特意为以下用途而设计、或有过特别协商的
情况下，可以用于以下用途。
a)
需要高度安全性的用途(例：用于原子能控制设备、焚烧设备、
航空·宇宙设备、铁道设备、升降设备、娱乐设备、医用器、
安全装置、或其他可能危及到生命·人身安全的用途)
b) 需要高可靠性的用途(例：煤气·水力·电力等的供给系统、
24小时连续运转系统、决裁系统、或其他牵涉到权利·财产的
用途)
c) 苛刻条件或环境下的用途(例：室外设备、易受化学污染的设
备、易受电磁干扰的设备、易受震动·冲击的设备等)
d) 产品手册里未记载的条件或环境下的用途
*除上述a)～d)的记载事项，本产品手册等记载的商品不适用于机
动车
( 包括两轮车，以下相同)。请勿搭载于机动车上使用。机动
车搭载用商品请咨询本公司销售人员。
*以上是适用条件的一部分。详情请参阅记载于本公司最新版的综
合产品目录、使用手册上的保证·免责事项后再使用。
技术咨询
欧姆龙（中国）有限公司
地址：中国上海市浦东新区银城中路200号
中银大厦2211室
电话：[phone]
技术咨询热线：400-820-4535
网址：http://www.fa.omron.com.cn
c2013年7月
ec%
l%
节电功能 低
Eco on
指示灯（绿色数字、白色数字）熄灯。
通过按钮操作后，约亮灯 10 秒钟后即会熄灯。
h
Eco Lo
通过按钮操作后，约亮灯 10 秒钟后，
指示灯（所有）即会以低辉度亮灯。
在 [ 设定模式 ] 下无法显示互
换式取景窗。
若为反射型，入光时为 ON 并
显示极大值，若为穿透型，遮
光时为 ON 并显示极小值。
ptun
%ff
光量调整功能关闭
area
区域检测模式 ※1
（可分别设定）
(范围1～9999ms、刻度1ms、初始值10ms、错误0.1ms)
● 故障排除
故障 原因 对策
对策
原因
错误名 / 显示
● 维修保养的错误代码
2000
4000
DPC 错误＊1
请重新接通电源
若仍未恢复，请执行设定初始化＊3
如果依然未得到改善，则可能是超出重写次数等
存储器异常所致，请更换放大器单元即可。＊5
负荷短路检测错误
LOCK ON
＊2“⑤ 详细设定 ”
请关闭按键锁定功能＊3
请确认排线和连接器的连接状态＊4
读取 / 写入内部
数据失败
开启了按键锁定功
能
控制输出上有过电
流
＊4“③ 便捷设定 ”
＊1“1-2 输入输出端电路图 ”
＊3“1-3 放大器的安装 ”
＊2“2-5 智能调整 ”
＊4“1-2 输入输出端电路图、4-2 额定 / 规格 ”
＊1 [DPC 指示灯 ] 闪烁
＊3“③ 便捷设定 ”
e-st
e-me
请确认排线和连接器的连接状态、以及电
源电压或电源容量＊1
未接通电源断线
请关闭节能功能＊2开启了节能功能
请确认放大器的连接状态、再次接通电源
＊3
受到了相互干涉等影响
请关闭显示值归零功能＊4开启了显示值归零功能
使用 DPC 功能可使受光量显示保持稳定。
＊4
受到灰尘或污垢 · 温度
变化 · 振动等影响。
请执行设定初始化＊4
ｰ
若设定至高精度模式，可以让投光量增强，
受光量显示值增大＊2
检测模式设定为了光量
弱的检测模式
受到了粉尘或污垢影响
请擦拭光纤头部，还原受光量、并再次智
能调整＊2
受到了粉尘或污垢
影响，受光量低下
EEPROM 超时错误 ※为数字
std
10. 输出 2 模式 ( 修改输出 2 模式 )
UP/DOWN
常规检测模式 and
AND 输出模式 OR 输出模式 XOR 输出模式
gap
GAP 输出模式
下降同步模式 ※3 上升同步模式 ※3
在输出 1 和输出 2 的输出均为 ON 的条件下执行输出。
在输出 1 或输出 2 的任意一方为 ON 的条件下执行输出。
输出 1 和输出 2 在不同条件下输出
基于（输出 1 的受光量）-（输出 2 的受光量）的差值进行操作。
阈值或输出判定也将针对差值执行。阈值的下限值为 -1999。
上升同步。输出 2 由 OFF 变为 ON 时，输出 1 若为 ON 状态即会输出。
下降同步。输出 2 由 ON 变为 OFF 时，输出 1 若为 ON 状态即会输出。
AND 输出模式
OR 输出模式
XOR 输出模式
GAP 输出模式
上升同步模式
下降同步模式
area
区域检测模式 ※1
约60g/ 约20g
-
型号
NPN 输出
PNP 输出
E3NX-MA6
E3NX-MA8
省配线连接器型
电线长度 2m
电线长度 5m
输出
连接方式
光源（发光波长）
电源电压
消耗电力 *1
控制输出
保护电路
最多连接台数
相互干涉防止 *2
存档切换设定
APC 功能 ( 自动投光量控制 )
使用环境照度
使用环境温度 *3
使用环境湿度
高度
设置环境
绝缘电阻
耐电压
振动
冲击（耐久）
重量
(捆包/净重)
材质
E3NX-MA11
E3NX-MA41
2 *3
导线引出型
红色 4 元素发光二极管 (625nm)
DC10~30V、含 10% 波动 (p-p)
电源电压 24V 时
常规模式：960mW 以下 ( 消耗电流 40mA 以下 )
节电功能 ON：770mW 以下 ( 消耗电流 32mA 以下 )
节电功能 LO：870mW 以下 ( 消耗电流 36mA 以下）
负载电源电压 : DC30V 以下、集电极开路输出型 ( 根据 NPN/PNP 而异 )
负载电流：1~3 台连接时 100mA 以下、4 台以上连接时 20mA 以下
残留电压 : 负载电流 10mA 以下：1V 以下、负载电流 10 ～ 100mA：2V 以下
无输出时电流 : 0.1mA 以下
电源逆接保护、输出短路保护、输出逆接保护
30 台
9台
可从 BANK1 ～ 4 中选择
有 ( 永久开启 )
受光面光度 白炽灯 :20,000lx 以下、太阳光 :30,000lx 以下
动作状态 : (1~2 台连接 )-25~+55℃、(3~10 台连接 )-25~+50℃、
(11~16 台连接 )-25~+45℃、(17~30 台连接 )-25~+40℃
保存状态 : -30~+70℃ ( 无结冰凝露 )
运行 · 保存时：在上述环境温度范围内，各 35 ～ 85%RH（但是，不得有凝露）
2000m 以下
污损度 3（基于 IEC60947-1）
20MΩ以上 ( 使用 DC500V 兆欧表 )
AC1,000V、50/60Hz、1min
10 ～ 55Hz、双振幅 1.5mm、XYZ 各方向 2h
500m/s2、XYZ 各方向 3 次
约115g/ 约75g
约200g/ 约160g
外壳、保护罩 : 聚碳酸酯 (PC)；导线外被 :PVC
*1.消费电力相关信息如下
常规模式 : 1080mW 以下 ( 电源电压 30V 时消耗电流 36mA 以下 / 电源电压 10V 时消耗电流 75mA 以下 )
节电功能 ON : 840mW 以下 ( 电源电压 30V 时消耗电流 28mA 以下 / 电源电压 10V 時消耗电流 55mA 以下 )
节电功能 LO : 960mW 以下 ( 电源电压 30V 时消耗电流 32mA 以下 / 电源电压 10V 時消耗电流 65mA 以下 )
*2. 超高速模式（SHS）下无法开启相互干涉防止功能。
*3. 未装载输出信号。可通过通信确认输出状态。
150p
(a)
2000
8000
(b) (c)
3000
3500
(d)
3000
(e)
9999
2000
(f)
阈值 受光量比率 峰值受光量 谷值受光量 阈值
120% 100% 80%
峰值受光量 受光量
ch 编号 受光量 阈值 穿过后的受光量
3000
2000
(g)
OUT1 受光量 OUT2 受光量
p-b bar
(a) 想要查看对阈值的
受光量百分比时
(b) 想要通过微小检测物体或快速
移动的检测物体设定阈值时
(c) 想要通过模拟方式执行
易于直观的显示时
(d) 想要执行光轴调整时
per
(f) 想要查看高速检测物体
穿过时的受光量时
cfdr
(e) 想知道连接时的 ch 编号时
ch
(g) 想要同时查看 OUT1、OUT2
的受光量时
dgdg
正在向 EEPROM 写入中无法执行设定初始化和
用户复位作业。请等待几秒钟后再重新执行操作。
进入无法修改设定、
或向 EEPROM 写入的
状态。
修改设定执行错误
＊表示 init 或、USEｒ
err
*
*
MODE
MODE
MODE
11. 批量调整设定 ※2 想要对多台放大器执行批量调整时
MODE
allt
UP/DOWN
批量百分比调整 批量功率百分比调整
per
allt
批量调整功能 OFF
pper
allt
选择 oFF 以外时，依然会显示百分比调整设定。
%n
UP/DOWN
16. 写入 EEPROM ※2
ON
OFF
想要切换保存通过批量调整修改的设定内容的 ON/OFF 状态时
MODE
在“oFF”状态下通过外部输入、批量调整修改的设定不会被写入
EEPROM，由此防止 EEPROM 达到使用寿命 ( 写入 100 万次 )。
※1 区域检测模式时的控制输出和输出切换关系如下所示。
※2 存档通用设定。BANK１～ BANK4 中只可设定保存 1 个设定值。
※3 在选择上升同步模式和下降同步模式之前，请先将输出延时功能设定为单触发。
Hi
Lo
ON
OFF
ON
OFF
入光时 ON
控制输出
受光量
遮光时 ON
控制输出
显示出在检测模式中已经选定的
通道的受光量。
＊5 请确认关于 EEPROM 内存使用上的注意内容
「②
设定
」

E3NX-MA□□시리즈
©
OMRON Corporation 2017 All Rights Reserved.
스마트 화이버 앰프
모델
사용설명서
●2점 튜닝
버튼을 누릅니다.
설치편
1
검출체
검출체있음／없음을검출하고싶을때
검출체
검출체있음상태
설정완료
설정완료
설정완료
설정완료
설정완료
설정완료
1-4 센서 헤드의 설치
2-2 출력 절환 방법
2-4 채널 전환
（ 2출력 타입 ：E3NX-FA21,E3NX-FA51,E3NX-FA7TW,E3NX-FA9TW,E3NX-FA54TW）
2-3 한계치 미조정
스마트 튜닝 【간단 감도조정
2-5
1-1 외형 치수도
1-3 앰프 유닛의 설치
L/D
반사 형：검출 체를 통 해 ON시키는 경우에는 "Light ON "으로 설정합니다.
[L / D 표시 등]의 가 켜집니다.
투과형：검출 체를 통 해 ON시키는 경우에는 "Dark ON "으로 설정합니다.
[L / D 표시 등]의 가 켜집니다.
■DIN 레일에의 설치
1.화이버 유닛 삽입부 측의 갈고리 부분을 레일에 겁니다.
2.후크가 찰칵 소리가 날 때까지 누릅니다.
DIN 레일(모델 PFP-□N)은 별도 판매입니다.
■DIN 레일로부터의 제거
1. 본체를 1의 방향으로 누릅니다.
2. 1을 하면서 화살표 2의 방향으로 들어 올립니다.
■연결하여 사용할 때
■화이버 커터의 사용방법
1. 화이버를 화이버 커터의 구멍에 삽입합니다.
2. 날을 힘차게 내리누르면서 절단합니다.
■화이버 유닛의 설치
1. 커버를 엽니다.
2. 로크 레버를 일으킵니다.(개방)
3.
화이버 유닛 삽입구에 화이버 유닛을 확실하게 끝까지 끼웁니다.
4. 로크 레버를 원래 방향으로 돌리고, 화이버 유닛을 고정합니다.（로크）
・
세경 화이버 유닛을 설치하려면, 어태치먼트(모델 E39-F9)가
필요합니다. (어태치먼트는 적용 화이버 유닛에 부속되어
있습니다.)
・
동축반사형 화이버 유닛을 본체에 부착할 때는 단심유닛
화이버를 부착 구멍의 윗 측(투광)에, 복심 유닛 화이버를 아래
측(수광)에 부착하십시오.
9999 2500
7초 이상 누름
1초 이상 누름
■OUT선택 표시등이 전환되고, 설정내용을 변경합니다.
[검출 모드]에서 버튼을 눌러주십시오.
OUT선택 표시등(OUT1/OUT2)이 전환됩니다.
1.
2.
●
스마트 튜닝 에러
UP/DOWN
에러 명/표시 대응방법
원인
・ 검출기능을 응답시간이 늦은 모드로 변경하십시오.
・투수광간 거리를 좁히십시오. (투과형)
・ 화이버 헤드를 검출체에 가깝게 하십시오.(반사형)
・투수광간 거리를 좁히십시오. (투과형)
・ 화이버 헤드를 검출체에 가깝게 하십시오.(반사형)
・세경 화이버를 사용하십시오.
・투수광간 거리를 좁히십시오. (투과형)
・화이버 헤드를 검출체에 가깝게 하십시오.(반사형)
err
err
err
「⑤ 상세 설정편」
설정편
2
2-1 조작, 표시 일람표
[L/D표시등：등색]
Light ON/Dark ON의 설정 상태를 표시합니다.
[DPC표시등：녹색]
[ST표시등：청색]
스마트 튜닝 기능 유효 시에 점등됩니다. 검출 기능을
변경하거나 설정 초기화에 의해 소등됩니다.
L/D
L/D
MODE
MODE
UP/DOWN
UP
DynamicPowerControl기능 유효 시에 점등합니다.
●최대감도 튜닝
먼지나 오염에 강하게 하고 싶을 때
검출체없음상태
검출체
투과형:
검출체 있음 상태 반사형:
검출체
없음 상태
●풀오토 튜닝
라인을 멈추지 않고 이동하는 검출체에서 조정하고 싶을 때
●위치결정 튜닝
검출체위치를결정하고싶을때
●퍼센트 튜닝
투명체와 소물을 검출하고 싶을 때(수광량 비율로 한계치를 설정하고 싶을 때)
●파워튜닝
먼지나 오염에 의한 수광량 변화를 원래 상태로 돌리고 싶은 경우/포화 상태의 수광량을 원래 상태로 돌리고 싶은 경우
검출체
검출체
없음상태
검출체 없음 상태
검출체
없음 상태
퍼센트 튜닝 설정
ON
검출하고
싶은 위치
3초 이상 누름
per
1초 이상 양쪽 누름
수광량 설정：1점/2점 중 큰 쪽을 파워튜닝 레벨로 조정합니다.
한계치 설정：1점/2점의 수광량 중간으로 설정합니다.
검출체 있음/없음의 순서는 반대로도 설정 가능합니다.
수광량 설정：버튼 압하 시의 수광량을 "0"으로 조정합니다.
한계치 설정：버튼 압하 시의 약 7%의 수광량으로 설정합니다.
수광량설정：버튼 압하 중의 최대 수광량을 파워튜닝 레벨로 조정합니다.
한계치 설정：버튼 압하 중의 최대 수광량과 최소 수광량의 중간으로 설정합니다.
수광량설정：검출하고 싶은 위치의 수광량을 파워튜닝 레벨의 반의 수광량으로 조정합니다.
한계치설정：검출하고 싶은 위치의 수광량과 같은 값으로 설정합니다.
수광량 설정：검출체가 없는 상태의 수광량을 파워튜닝 레벨로 조정합니다.
한계치 설정：（검출체가 없는 상태의 수광량×퍼센트 튜닝 레벨)로 설정합니다.
수광량 설정：버튼 압하 시의 수광량을 파워튜닝 레벨로 조정합니다.
한계치 설정
：변경되지 않습니다.
1pnt 2pnt
3초 이상 누름 "FULL"이 표시되면 손가락을 뗀다
손가락을 떼면 "2Pnt"를 표시
손가락을 떼면 "2Pnt"를 표시
검출체를 다 통과시키면 손가락을 뗀다
0 0
단, 배경물체의 영향을 받기 쉬워집니다.
퍼센트 튜닝 ON 설정 시는,
파워튜닝만 실행 가능합니다.
그 외의 튜닝은 실행 불가능합니다.
반사형의 경우는 검출체가 있는 상태에서 실시하십시오.
위치 결정 튜닝 실시 후의 경우, 투과형 ・반사형 모두 검출체
있음의 상태에서 실시하십시오.
9999
9999
1pnt
1500
1500
9999
1500
입출력단 회로도
1-2
1pnt
( )내의 치수는 관련부품과의 치수입니다.
커버를 170도 이상 기울이면 빠지는 경우가 있습니다.
＋
(4/4)
1. 앰프 유닛을 １대씩 DIN레일에 설치합니다.
2. 배선 절약형 커넥터 사용 시에는, A에 친국 커넥터, B에 자국
커넥터를 장착해 주십시오.
3. 앰프 유닛이 밀착될 때까지 앰프 유닛을 슬라이드 시킵니다.
(화살표 ３)(배선 절약형 커넥터 타입은 친국 커넥터와 자국
커넥터 혹은 자국 커넥터와 자국 커넥터가 접속되어 있는
것을 확인해 주십시오.)
4. 진동으로 떨어지지 않도록 엔드 플레이트(모델
PFP-M)로 앰프를 확실하게 고정해 주십시오.(화살표 4)
5. 드라이버로 엔드 플레이트의 나사를 조여 주십시오.
(화살표 5)
본 제품을 구입해 주셔서 대단히 감사합니다.
사용 시 다음 내용을 지켜주십시오.
・
전기에 관한 지식이 있는 전문가가 취급하십시오.
・
본 사용설명서를 잘 읽으시고 충분히 이해하신 후, 바르게
사용하십시오.
・
본 사용설명서는 항시 참조할 수 있도록 잘 보관하십시오.
안전상의 주의
안전상의 요점
패키지 내용의 확인
・앰프유닛 1대, ・사용설명서(본서) 각 1부(일본어, 영어, 중국어, 한국어)
이하의 항목은 안전 확보를 위해 필요하오니 반드시 지켜 주십시오. 파손・발화의 위험이 있습니다.
・아래 설치 장소에서는 사용하지 마십시오.
①직사광선이 닿는 장소 ②다습하여 결로의 우려가 있는 장소
③부식성 가스가 있는 장소 ④진동이나 충격이 정격 범위를 벗어나는 장소
⑤물・기름・화학약품이 날리는 장소 ⑥증기가 닿는 장소
⑦강전계・강자계가 있는 장소
・인화성, 폭발성 가스가 있는 환경에서는 사용하지 마십시오.
・정격을 벗어나는 주위 분위기, 환경에서는 사용하지 마십시오.
・조작이나 보수의 안전성을 확보하기 위하여, 고압기기나 동력기기에서 거리를 두고 설치해 주십시오.
・고압선, 동력선과 본 제품의 배선은 별도 배선으로 해 주십시오. 동일 배선 또는 동일 덕트로 하면
유도를 받아, 오작동 혹은 파손의 원인이 되는 경우가 있습니다.
・부하는 정격 이하로 사용하십시오. 파손, 발화의 위험이 있습니다.
・부하를 단락시키지 마십시오. 파손, 발화의 위험이 있습니다.
・부하의 접속을 바르게 실시해 주십시오.
・전원의 극성 등, 오배선을 하지 마십시오.
・연결하여 사용할 경우, 반드시 동일한 전원에 접속하고 전원 투입을 동시에 실시해 주십시오. 다른
전원으로 바꾸면 연결 시의 기능에 영향이 있습니다.
・케이스가 파손된 상태에서는 사용하지 마십시오.
・화상의 우려가 있습니다. 사용조건(주위온도, 전원전압 등)에 따라서는 센서 표면이 고온이 됩니다.
조작 시나 세정 시에는 주의하십시오.
・센서 설정 시는 장치를 정지시키는 등 미리 안전을 확인하십시오.
・배선을 착탈할 때에는, 반드시 전원을 끈 후에 실시하십시오.
・본체의 분해, 수리・개조를 하지 마십시오.
・폐기 시에는 산업폐기물로 처리하십시오.
・물속이나 비가 내릴 때, 또는 옥외에서의 사용은 피해 주십시오.
・IP54의 인클로저 안에서 사용해 주십시오.
・UL규격 인증에 대하여
강화된 UL인증 마크를 표시하고 있는 제품만이 UL을 통한 리스팅 인증을 취득하고 있습니다. Class
2회로에서 사용하는 것을 전제로 하고 있습니다. 미국, 캐나다에서 사용할 때에는 입력/출력 모두
동일한 Class2 회로에 접속해 주십시오. 과전류 보호의 최대 전류 사용 정격은 2A입니다. 오픈
타입으로서 호평을 받고 있습니다. 인클로저 내에 설치해 주십시오.
사용상의 주의
・DIN레일에 설치할 때에는, 찰칵 소리가 날 때까지 끼워 주십시오.
・커넥터 타입을 사용할 경우, 감전이나 단락방지를 위하여 사용하지 않는 연결용 전원단자에는
보호용 실(커넥터:모델 E3X-CN시리즈에 부속)을 부착해 주십시오.
・코드의 연장은 30m이하로 해 주십시오(S마크 인증은 10m미만입니다). 연장에는 0.3mm2 이상의 코드를
사용해 주십시오. 코드 연장 및 배선 절약형 커넥터로 앰프 유닛을 연결할 때에는 전원 전압 24～30V로 사용해
주십시오.
・코드 부분에 가해지는 힘은 하기의 값 이하로 해 주십시오.
인장 40N 이하, 토크 0.1N・m 이하, 압력 20N이하, 굴곡 29.4N이하
・파이버 유닛은 모델 E32-□□을 사용해 주십시오.
・화이버 유닛을 앰프 유닛에 고정한 상태에서 당기거나 압축하거나 비트는 등 무리한 힘을 가하지
마십시오.
・보호 커버는 반드시 장착한 상태에서 사용하십시오. 오동작의 위험이 있습니다.
・전원 투입 직후에는 사용환경에 따라 수광량/측정치가 안정될 때까지 시간이 걸리는 경우가 있습니다.
・전원 투입 후, 200ms이상 경과 후에 검출이 가능합니다.
・모바일 콘솔 모델 E3X-MC11, 모델 E3X-MC11-SV2, 모델 E3X-MC11-S는 사용 불가능합니다.
・모델 E3C/E2C/E3X와는 상호간섭 방지기능이 동작하지 않습니다.
・과대한 센서광이 입광할 경우, 상호간섭 방지기능이 충분히 기능하지 못하여 오동작을 일으킬 수
있습니다. 그 경우에는 한계치를 크게 설정하십시오.
・통신 유닛 모델 E3X-DRT21-S, 모델 E3X-CRT, 모델 E3X-ECT, 모델 E3NW는 사용 불가능합니다.
・한쪽의 CH만을 사용하는 경우, 사용하지 않는 CH의 출력선은 배선하지 마십시오. 사용핮 않는 CH의 수광량
변화로 인해 오출력 되는 경우가 있습니다.
・만일、이상을 감지하였을 때에는 즉시 사용을 중지하고、전원을 끈 후 당사 지점・영업소로 연락
주십시오.
・청소 시에는 시너, 벤젠, 아세톤, 등유류 등을 사용하지 마십시오.
・앰프 유닛은 EEPROM 메모리를 사용하여 설정 정보를 저장합니다. 메모리의 쓰기 회수(100만번)를 초과한
경우에는 메모리 에러가 표시되므로 앰프 유닛을 교환해야 합니다. 제로 리셋, 제한치 변경, 튜닝 등을 실시하면
메모리 데이터를 다시 쓸 수 있습니다.
●경고기호의 의미
●경고 표시
경고
경고
바르게 취급하지 않으면, 경상이나 중 정도의 상해를 입거나 물적
손해를 입을 가능성이 있습니다.
고장이나 화재의 가능성이 있습니다.
정격 전압 내에서 사용하십시오.
안전을 확보할 목적으로 직접 또는 간접으로 인체를 검출하는 용도에 본
제품은 사용 할 수 없습니다. 인체보호용의 검출 장치로서 본 제품을
사용하지 마십시오.
파열의 가능성이 있습니다.
AC 전원은 절대 사용하지 마십시오.
흑색: mm
최대 연결 가능대수는 30대입니다.
진동 등이 있는 경우는, 앰프 유닛 단체라도 엔드 플레이트를
사용해 주십시오.
앰프 유닛을 연결하지 않고 설치하는 경우에는, 측면의
광통신부를 차광 테이프로 막아 주십시오.
수광량
백색 디지털
한계치
녹색 디지털
한계치 미조정
녹색 디지털의 한계치가
변화합니다.
【UP/DOWN】버튼
모드/ OUT절환
3초 이상 누르면
설정모드/검출모드로 절환할
수 있습니다.
【MODE】버튼
출력 절환
【L/D】버튼
ON/Dark ON으로 절환할 수 있습니다.
[L/D] 표시등의 점등이 절환됩니다.
튜닝을 실시하고, [ST표시등]이
점등합니다.
감도설정
【S.TUNE】버튼
설정 초기화
키로크
제로리셋
솔루션 뷰어
「③ 편리 설정편」
1점과 2점의 수광량
차이가 너무 작은
상태입니다.
수광량이 큰 상태입니다.
수광량이 작은 상태입니다.
NearError
OverError
LowError
 버튼으로 조정합니다. 한계치가 커집니다.
한계치가 작아집니다.
오래 누르면 고속으로 조정
가능합니다.
Brown : 10 to 30V DC Class2
Blue : 0V
Black : OUT1
Orange : OUT2
보호용 실
연결용 전원단자
E3NX-MA□□시리즈
(13)
<코드 인출 타입>
<성배선 커넥터 타입>
(16.5)
16
(9.4)
(37)
(5.7)
(20.5)
4.3
170°
(커버를 열었을 때 최대）
33.5
3.4
5.1
147.1(커버를 열었을 때 최대）
20.5
(37.9)
71.8*1
12.7
4-Ø2.4
5.7 4.5
104.8(커버를 열었을 때 최대）
10
21 27.8
10
6.9
4.2
5.2
광통신부
고정 금구 별도 판매
모델 E39-L143
세경 화이버용
어태치먼트
( 모델 E39-F9)
장착 시
DIN 레일
누르면서 나사를 조이십시오.
화이버 유닛 삽입부 측의 갈고리 부분
1
2
3
45
B
A
커버
1
3
2
4
로크 레버
2
1
화이버 커터 모델
E39-F4
세경 화이버용 어태치먼트
모델 E39-F9
세경 화이버 유닛용
구멍 2개
표준 화이버 유닛
（φ2.2㎜）용 구멍 3개
（화이버 유닛에 부속）
로크
개방
화이버유닛
단심
복심
[OUT표시등：등색]
[OUT선택 표시등：등색]
차광 시 ON/입광 시 ON은 출력 1,2 개별로 설정 가능합니다.
출력 １, 출력 ２ 개별로 튜닝할 수 있습니다. 스마트 튜닝을 해제하려면 설정 모드로 들어가서, 검출 기능을 다른 모드로 변경합니다.
φ4
MODE
일괄 튜닝 설정
퍼센트 튜닝 or
파워 퍼센트 튜닝※
외부 입력 기능이 있는 E3NX-FA시리즈
CH3
CH2
CH1
1500
per
1500
per
1500
per
●일괄 튜닝
연결된 앰프를 동시에 튜닝하고 싶다.
※파워 퍼센트 튜닝:파워 튜닝 실시 후, 퍼센트 튜닝이 실시됩니다.
연결된 기체가 한 번에 튜닝됩니다.
2출력 타입에서는 2출력 모두 튜닝됩니다.
・
튜닝 종별은 각 기체의 일괄 튜닝 설정으로 결정됩니다.
・
출력1, 출력2 둘 중에 하나에서 튜닝 에러가 발생했을 경우에는 대응하는
에러가 표시됩니다. 에러의 상세 내용은 ‘스마트 튜닝 에러’를 참고해
주십시오.
아래의 동작 중 또는 동작 직후에는 튜닝할 수 없습니다. 조금 기다린 후에 튜닝을 실시해 주십시오. 튜닝을 할 수 없게 되는
동작:설정 모드 시/튜닝/설정 초기화/유저 초기화
E3NX-MA
E3NX-MA
＋： 3초 동시누르기
*1 코드 인출 통신 커넥터 타입은 75.3mm입니다.
17.2 4.5
풀오토 튜닝 후 검출이 안정되지 않는 경우는
2점 튜닝을 실시해 주십시오.
0V
■ 모델 E3NX-MA11/MA6(NPN 타입 )
■모델E3NX-MA41/MA8(PNP타입)
DC10-30V
갈색
청색
흑색
(제어출력１）
등색
(제어출력2）
부하 부하
과전류
보호회로
센서
주회로
DC10-30V
0V
갈색
청색
흑색
(제어출력１）
등색
(제어출력2）
부하
과전류
보호회로
센서
주회로 부하
단심
복심
*모델 E3NX-MA6/8은 별도 판매의 성배선 커넥터로 접속한 그림 입니다.
* 2 2 8 8 3 2 5 - 3 C *

0m 0 500m
63
실행/해제(같은 순서)
rst
3초 이상 양쪽 누름
3초 이상 양쪽 누름
● 솔루션 뷰어
워크가 검출 가능한지 판단하고 싶을 때
● 설정 초기화
설정을 초기화 하고 싶을 때
rst
3초 이상 양쪽 누름
●
키 로크
버튼 조작을 모두 무효화 합니다.
오조작을 방지하고 싶을 때
● 설정 보존/읽기
설정을 보존하고 싶고/읽고 싶을 때
설정 내용을 초기화하고, 공장출하 시의 상태로 되돌립니다.
＊UP/DOWN 어느 한 쪽을 누르십시오.
[MODE] 버튼+[L/D] 양쪽 버튼을 3초 이상 누르면
[SoLU on]으로 설정합니다. 설정 해제의 경우는 [MODE] 버튼+
[L/D] 양쪽 버튼을 3초 이상 누르면 [SoLU oFF]로 설정합니다.
워크를 통과시킵니다.
통과시간/수광량 차이가 표시됩니다.
1.
2.
3.
수광량 차이
한계치
통과시간(ms or μs)
수광량 차이통과시간
(m:msec,μ:μsec) 통과시간
(m:msec,μ:μsec)
수광량 차이
[rst]
MODE MODE
[]
UP/DOWN
유저 세이브
유저 리셋
[rst][rst user]
yes
MODE MODE
UP/DOWN
[] [ ]
UP/DOWN
UP/DOWN
MODE MODE
트러블 슈팅
4-1
정격/사양
4-2
메인터넌스 편
4
MODE
dpc
%n
hs
func
500
dpc
%ff
----
9999
MODE
MODE
MODE
2.
검출 모드
수광량, 응답시간를 변경하고 싶을 때
per
%ff
per
%n
3.
DPC기능
수광량이 변화해도 안정적으로 검출하고 싶을 때(2출력분이 표시됩니다.)
4.
타이머 기능
출력 타이머 시간을 설정하고 싶을 때(2출력분이 표시됩니다.)
UP/DOWN
UP/DOWN
13.
반전 표시
＊２ 앰프를 반대로 설치하고 싶을 때
12.
디지털 표시
＊２ 검출모드 시 디지털 표시를 용도에 따라 변경하고 싶을 때
6.
BANK 전환
선택한 뱅크마다 설정치를 보존하고 싶을 때
8.
퍼센트튜닝
투명체나 작은 물체를 검출하고 싶을 때(2출력분이 표시됩니다.)
MODE
MODE
MODE
MODE
MODE
%ff
B
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
UP/DOWN
（수광량 예）
상세 설정편
5
dflt
MODE
1.
기능선택 *2
6～16을 유효화 하고 싶을 때
ec%
%ff
UP/DOWN
husr
32
32
UP/DOWN
14.
에코 기능
＊２ 소비전력을 낮추고 싶을 때
３초 이상 길게 누르면 검출모드로 이행
15.
히스 폭
5.
파워튜닝레벨
수광량 목표치(파워튜닝레벨)를 변경하고 싶을 때(2출력분이 표시됩니다.)
%n-d
10 10 ----
std
A
A
UP/DOWN
UP/DOWN
2 3 4
[설정모드]→[디지털 표시]에서 [diSP CFdr]로 설정합니다.
통과 전 통과 직후
워크를 통과 시킵니다.
[MODE]버튼을 3초 이상 누르면 설정모드를 빠져 나옵니다.
통과했을 때의 수광량(극대치 or 극소치)을 0.5초간 백색 디지털에 계속 표시합니다.
1.
2.
3.
4.
0
2000
60004000
20009999 2000 1000
DPC 기능 유효 시는 DPC 표시등이 점등합니다.
편리 설정편
3
● DPC기능
먼지나 오염으로 인한 수광량 변화에도 안정적으로 검출하고 싶을 때
● 제로 리셋
수광량 표시를 0으로 하고 싶을 때
● 체인지 파인더
고속의 검출체 통과 시의 수광량을 보고 싶을 때
E3NX-MA□□시리즈
hstd
DPCON
HS고속 모드
DPCOFF
%n
ptun
MODE
7.
파워튜닝 ON/OFF 설정
튜닝 시의 광량조정을 ON/OFF하고 싶을 때(2출력분이 표시됩니다.)
UP/DOWN
파워튜닝 조정 ON
퍼센트튜닝ON
퍼센트튜닝
OFF
std
9.
출력1 모드
출력 1의 출력모드를 변경하고 싶을 때
UP/DOWN
통상검출 모드
기본 설정
상세 설정
통상
반전
에코 기능
OFF
표준 설정
（참고치）
유저 설정
fd
f
MODE
BANK1
BANK2 BANK3 BANK4
ban
B
UP/DOWN
UP/DOWN
ban ban ban
표시가 반전됩니다.
녹색 디지털에 한계치, 백색 디지털에
수광량이 표시됩니다.
100μs
검출기능
응답시간
광량
HS
450μs 1ms 16ms
１（기준）
STND
１배
GIGA
8배
SHS
0.1배
100μs
func
DPC는 투과형/회귀반사형에서의 사용을 권장합니다.
MODE
스마트 튜닝 설정 모드
실행 선택
DPC 기능
ON
유저 초기화, 유저 저장은 뱅크 공통 설정만 대상이 됩니다.
시간
内部受光量내부 수광량
수광량
한계치
내부 수광량 변화를
보정하고 표시 수광량을
일정하게 합니다.
표시 수광량
실행에 의해 한계치도 연동합니다.
한계치의 하한은 -1999입니다.
3초 이상 양쪽 누름 3초 이상 양쪽 누름
실행 해제
DPC기능/스마트튜닝을
실행하면 제로리셋은
해제됩니다.
버튼을 3초 이상 누르면 설정모드가 됩니다.
설정모드에서는 이하의 기능설정이 가능합니다.
기능 천이에 표시된 내용은 공장출하 시의 내용입니다.
출력 1/출력 2별로 설정할 항목은
출력별로 OUT 선택 표시등이 표시됩니다.
버튼으로 타이머 설정이 가능합니다.
(1～9999ms,1ms 단위, 초기치10ms, 오차 0.1ms)
버튼을 누른 후
(a)오프 딜레이
타임 오프
(b)온 딜레이 (c)원샷 (d)온오프 딜레이
T
T
T
T
오프 딜레이 타이머
검출시간이 짧고, PLC로
검출이 불가능한 경우,
출력 ON을 유지합니다.
온 딜레이 타이머
검출 한 후에 출력 ON을
늦춥니다.
차광시
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
입광시
입광시
차광시
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
Tb
Ta Tb
차광시
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
Ta
(a)
(b)
원샷 타이머
검출체의 크기가
다르더라도 일정시간
출력합니다.
T
T
입광시
입광시
차광시
ON
OFF
ON
OFF
L-ON
D-ON
(c)
온오프 딜레이 타이머
오프 딜레이 타이머와 온
딜레이 타이머 양쪽을
설정 가능합니다.
(d)
버튼으로 파워튜닝레벨을 설정할 수 있습니다.
(100～9999,1단위,초기치9999)
기능선택[]의 경우
기능선택
[]
의 경우
「 」 의 메뉴에서 버튼을 누른 후,
버튼으로 퍼센트튜닝 레벨을 설정할 수
있습니다.(-99%～99%,1％단위, 초기치 -6%)
MODE
UP/DOWN
한계치/
수광량
히스테리시스 폭을 초기치로 설정합니다. 판정 출력이 환경 부근에서
불안정해 지지 않도록 한계치로 히스테리시스 폭을 설정하고 있습니다.
채터링이 발생할 가능성이 있으므로
출력의 안정을 확인하고 사용해 주십시오.
「husr」 의 메뉴에서 버튼을 누른 후,
버튼으로 히스테리시스 폭을 설정할 수 있습니다. (0～9999,1단위)
MODE
UP/DOWN
●트러블 슈팅
트러블 원인 대처 방법
대처 방법
원인
에러 명/표시
●에러 표시
2000
4000
DPC 에러＊1
전원을 다시 넣어 주십시오. 복귀되지 않는 경우는
설정을 초기화 하십시오.＊3
그래도 개선되지 않을 때에는 다시 쓰기 회수 오버
등의 메모리 이상이므로 앰프 유닛을 교환해 주십시오.
＊5
부하단락 검지에러
로크온
＊2「⑤ 상세 설정편」
키 로크를 해제하십시오.＊3
배선 및 커넥터 접속을 재검토 해 주십시오.
＊4
내부데이터의
읽기/쓰기에
실패하고있습니다.
키로크가 유효로
되어 있습니다.
제어출력에
과전류가 흐르고
있습니다.
＊4「③ 편리 설정편」
＊1「1-2 입출력단 회로도」
＊3「1-3 앰프유닛 설치」
＊2「2-5 스마트 튜닝」
＊4「1-2 입출력단 회로도, 4-2 정격/사양」
＊1 DPC표시등이 점멸합니다.
＊3「③ 편리 설정편」
e-st
배선 및 커넥터 접속의 재검토, 전원전압
・
전원용량을 재검토 해 주십시오. ＊1
표시부에 아무것도
표시된지 않음
전원이 꺼져 있거나
단선되어 있습니다.
에코 기능을 OFF로 하십시오.＊2
디지털표시에
아무것도 표시되지
않음
에코 기능이 ON으로 되어
있습니다.
앰프의 연결상태를 확인하고 전원을 다시
넣으십시오.＊3
OUT표시등이
점멸한다
상호간섭 등이 영향을
끼치고 있습니다.
제로리셋을 해제하십시오.＊4수광량이 (마이너스)
표시가 된다
제로 리셋 기능이 유효로
되어 있습니다.
DPC 기능을 사용하여 수광량 표시가
안정됩니다. *4
수광량 표시가
변동되다
먼지나 오염
・
온도 변화
・
진동
등이 영향을 주고 있습니다.
설정을 초기화하십시오.＊4설정내용을
잊어버렸을 때
ｰ
GIGA 모드로 설정하면 투광 파워가 커져서
수광량이 증가합니다.＊2
한계치가 최소인데
검지, 검출이 안 됨
검출기능이 작은 광량
모드로 설정되어 있습니다.
먼지나 더러워짐이 영향을
끼칩니다.
화이버 유닛의 검출면 등을 닦아 내고,
수광량을 복귀시킨 후, 다시 스마트 튜닝을
하십시오.＊2
수광량이 먼지나
더러워짐으로
저하되어 있습니다.
ptun
%ff
파워튜닝 조정 OFF
area
에리어검출 모드＊１
（2출력분이 표시됩니다.）
［설정 모드］에서는 체인지 파인더가
표시되지 않습니다.
반사형인 경우에는 입광시 ON에서
최대값을,투과형인 경우에는 차광시 ON
에서 최소값을 표시합니다.
stnd
500 4000
shs
50
STND표준 모드 SHS최속 모드GIGA기가 모드
std
10.
출력2 모드
출력 2의 출력모드를 변경하고 싶을 때
UP/DOWN
통상검출 모드
and
AND 출력 모드 OR 출력 모드 XOR 출력 모드
gap
GAP 출력 모드
상승 동기 모드 *3 하강 동기 모드 *3
출력 １ 및 출력 ２의 양쪽 출력이 ON하는 조건에서 출력.
출력 １ 혹은 출력 ２ 중 어느 한쪽이라도 ON하는 조건에서 출력.
출력 １과 출력 ２가 다른 조건으로 출력
(출력 1의 수광량)-(출력 ２의 수광량)의 차이값으로 동작. 한계치와 출력 판정도
모두 차이값에 대하여 실행됩니다. 한계치의 하한치는 -1999입니다.
상승 동기. 출력 ２가 OFF에서 ON으로 변화할 때에, 출력 １이 ON 상태라면 출력.
하강 동기. 출력 ２가 ON에서 OFF로 변화할 때에, 출력 １이 ON 상태라면 출력.
AND 출력 모드
OR 출력 모드
XOR 출력 모드
GAP 출력 모드
상승 동기 모드
하강 동기 모드
area
에리어검출 모드 *1
약60g/약20g
-
모델
NPN출력
PNP출력
E3NX-MA6
E3NX-MA8
성배선 커넥터
케이블 길이 2m
케이블 길이 5m
출력
접속방식
광원(발광 파장)
전원 전압
소비전력 *1
제어출력
보호회로
최대 연결 대수
상호간섭 방지*2
뱅크 전환 설정
APC（오토 파워 컨트롤）
사용 주위 조도
주위 온도 범위*3
주위 습도 범위
고도
설치 환경
절연 저항
내전압
진동
충격（내구）
질량
(포장/본체)
재질
E3NX-MA11
E3NX-MA41
2
코드 인출
적색 4 원소 발광 다이오드（625nm）
DC10～30V 리플(p-p)10% 포함
전원전압 24V 시
통상 모드：960mW이하（소비전류40mA이하）
에코 기능 ON：770mW이하（소비전류32mA이하）
에코 기능 LO：870mW이하（소비전류36mA이하）
부하 전원 전압：DC30V 이하, 오픈 컬렉터 출력형(NPN/PNP출력 형식에 따라 다릅니다.)
부하전류：１～３대 연결 시 100mA 이하, 4대 이상 연결 시 20mA 이하
잔류전압：NPN출력2V이하,PNP출력2V이하
오프 상태 전류：0.1mA이하
전원 역접 보호, 출력 단락 보호, 출력 역접속 보호
30대
9 대
BANK1～4에서 선택 가능
있음(상시 유효)
백열 램프：20,000lx 이하, 태양광：30,000lx 이하
동작 시: 1～2대 연결 시: －25～＋55℃, 3～10대 연결 시: －25～＋50℃,
11～16대 연결 시: －25～＋45℃, 17～30대 연결 시: －25～＋40℃
보존 시: －30～＋70℃(단, 결빙 결로는 피할 것)
동작시
・
보존시：각 35～85%RH（단 결로는 피할 것）
2000m 이하
오손도 3(IEC60947-1에 따름)
20MΩ 이상（DC500V 메가에서）
AC1,000V 50/60Hz 1min
10～55Hz 복진폭1.5mm X,Y,Z 각 방향 2h
500m/s2 X,Y,Z 각 방향 3회
약115g/약75g
약200g/약160g
케이스, 커버:폴리카보네이트(PC) 케이블 피복：PVC
*1. 소비전력
전원전압10V-30V시
통상 모드：1080mW이하（전원전압30V시 소비전류36mA이하/전원전압10V시 소비전류75mA이하）
에코 기능 ON：840mW이하（전원전압30V시 소비전류28mA이하/전원전압10V시 소비전류55mA이하）
에코 기능 LO：960mW이하（전원전압30V시 소비전류32mA이하/전원전압10V시 소비전류65mA이하）
*2. 검출 기능을 최속 모드(SHS)로 설정한 경우는 상호간섭 방지 기능을 사용할 수 없습니다.
*3. 연결 대수가 11대 이상인 경우, 주위 온도 범위가 50℃ 미만입니다.
150p
(a)
2000
8000
(b) (c)
3000
3500
(d)
3000
(e)
9999
2000
(f)
임계 값 수광량 비율 피크 수광량 바닥 수광량 임계 값
120% 100% 80%
피크 수광량 수광량
ch 번호 수광량 임계 값 통과 후 수광량
3000
2000
(g)
OUT1 수광량 OUT2 수광량
p-b bar
(a)한계치에 대한 수광량의
여유도
(b)입광 피크의 최소치와
차광 보텀의 최대치
(c)
아날로그로 직감적이고
알기 쉬운 표시로 하고 싶을 때
(d)피크 시의 수광량
per
(f)한계치/통과 후의 수광량
cfdr
(e)ch 번호와 수광량
ch
(g) OUT1, OUT2의 수광량을
동시에 보고 싶을 때
dgdg
ec%
%n
ec%
l%
에코 기능 ON
에코 기능 Lo
Eco ON
표시등(녹색 디지털, 백색 디지털)이 소등됩니다.
버튼 조작하면, 약 10초간 점등한 후에 소등됩니다.
Eco Lo
버튼을 조작하면 약 10초간 점등한 후,
표시등(전부)이 저휘도로 점등합니다.
e-me
※은 숫자 EEPROM 타임 아웃 에러
※
EEPROM에 기재 중에는 초기 설정화와 유저
초기화를 할 수 없습니다. 몇 초 시간이 지난
뒤에 다시 시도해 주십시오.
설정 변경, 또는
EEPROM에 대한
기재를 할 수 없는
상태입니다.
설정 변경 실행 에러
＊은 init 또는 USEｒ
err
*
MODE
MODE
MODE
11. 일괄 튜닝 설정＊２ 여러 개의 앰프를 한 번에 튜닝하고 싶은 경우
MODE
allt
UP/DOWN
일괄 퍼센트 튜닝 일괄 파워 퍼센트 튜닝
per
allt
일괄 튜닝 기능 OFF
pper
allt
oFF 이외를 선택했을 때는 계속 퍼센트 튜닝 설정이 표시됩니다.
A
%n
UP/DOWN
16.
EEPROM에 대한 기재
＊２
ON
OFF
일괄 튜닝에 따른 설정 변경의 저장을 ON/OFF 하고 싶을 때
MODE
[OFF] 설정으로는 통신 커맨드에 따른 튜닝, 설정 초기화를 비롯한
설정 변경 내용이 EEPROM에 담기지 않게 되며, EEPROM이 수명
(기입 100만번)에 달하는 것을 방지합니다.
*1 에리어 검출 모드 시의 제어 출력과 출력 전환 관계는 아래와 같습니다.
*2 뱅크 공통 설정입니다. BANK１~BANK4에서 하나의 설정치만 보존 가능한 설정치입니다.
*3 상승동기와 하강동기를 선택한 경우에는, 먼저 타이머기능을 원샷타이머로 설정해 주십시오.
Hi
Lo
ON
OFF
ON
OFF
입광 시ON
제어 출력
수광량
차광 시ON
제어 출력
검색 모드에서 선택한 채널의 수광량이
표시됩니다.
＊5 사용상의 주의에 기재되어 있는 EEPROM 메모리의 내용을 확인해 주십시오.
「② 설정편」
스마트 튜닝이 에러인 경우나 최대감도 튜닝을 실시한 경우, 위치결정 튜닝의 1점째가 작은 경우,
에리어 검출 모드의 경우는 DPC 기능이 무효가 됩니다. DPC 기능을 유효에서 무효로 한 경우,
다시 튜닝을 수행하거나 한계치를 다시 설정하십시오. DPC 유효 상태에서 설정을 변경한
직후에는 사용 환경에 따라 수광량이 안정될 때까지 시간이 걸릴 수 있습니다. 설정을 변경하고
약 5
초 기다린 후 사용하십시오.