Sony Supersmart VPL-PX15 User manual

© 2002 Sony Corporation
VPL-PX15/FX51
4-091-024-01(1)
VPL-PX15
VPL-FX51
Data Projector
お買い上げいただきありがとうございます。
ソフトウェア製品は、安全のための注意事項を守らな
いと、健康を害することがあります。
この取扱説明書には、健康を守るための重要な注意事項と製品の取り扱
いかたを示してあります。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を
お使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必
ず保管してください。
取扱説明書(ネットワーク編)
Operating Instructions for Networking
Instructions en cas de mise en réseau
Manual de instrucciones de red
Bedienungsanleitung für das Arbeiten im Netzwerk
Manuale di rete
JP
GB
FR
ES
DE
IT
CS

2(JP)
警告表示の意味
マニュアルおよび製品では、次
のような表示をしています。表
示の内容をよく理解してから本
文をお読みください。
この表示の注意事項を守らない
と、健康を害するおそれがあり
ます。
行為を禁止する記号
安全のために
ソフトウェア製品は、まちがった使いかたをすると、健康を害するおそれがありま
す。
健康を守るために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
下記の注意事項をよくお読みください。製品全般の注意事項が記されています。
下記の注意を守らないと、
健康を害するおそれがあります。
ディスプレイ画面を長時間継続して見ない
ディスプレイなどの画面を長時間継続して見続
けると、目が疲れたり、視力が低下するおそれ
があります。ディスプレイ画面を見続けて体の一
部に不快感や痛みを感じたときは、すぐにコン
ピューターの使用をやめて休息してください。万
一、休息しても不快感や痛みがとれないときは、
医師の診断を受けてください。
キーボードを使いすぎない
キーボードやマウスなどを長時間継続して使用
すると、腕や手首が痛くなったりすることがありま
す。キーボードやマウスなどを使用中、体の一
部に不快感や痛みを感じたときは、すぐにコン
ピューターの使用をやめて休息してください。万
一、休息しても不快感や痛みがとれないときは、
医師の診断を受けてください。
..................................................................................................................................................................................................................................
•Microsoft、WindowsおよびPowerPointは、米国MicrosoftCorporationの米国およびその他の国における登録商標です。
•その他記載された商品名、会社名などは、各社の商標または登録商標です。
•ORiNOCOはProximCorporationの登録商標です。

3(JP)
JP
目次
安全のために ........................................................................2 (JP)
警告..................................................................................2 (JP)
お使いになる前に
本機の特長............................................................................5 (JP)
使用上のご注意 ....................................................................6 (JP)
このマニュアルについて ......................................................6 (JP)
準備
ネットワーク機能を使うための準備 ....................................7 (JP)
システム構成 ............................................................................... 7(JP)
PCカードを使う .......................................................................... 8(JP)
ネットワーク機能を使うための設定 ....................................... 8(JP)
リモートコマンダーを使う ....................................................... 8(JP)
ネットマウス機能を使う ........................................................... 8(JP)
プロジェクターのセットアップ ...........................................9 (JP)
ユ−ザ−情報を設定する ........................................................... 9(JP)
システムを設定する ................................................................... 9(JP)
日付、時刻の設定をする ......................................................... 10(JP)
オンボードLANの設定をする ................................................. 10(JP)
ワイヤレスLANの設定をする
―ゼロコンフィグレーション対応カードの場合 ........... 11(JP)
ワイヤレスLANの設定をする―VAIO、
ORiNOCOワイヤレスLANPCカードの場合)................. 11(JP)
パスワードを設定する ............................................................. 13(JP)
リモートコマンダーのFUNCTIONキーに
アプリケーションを登録する ........................................... 13(JP)
コンピューターからセットアップする ................................. 14(JP)
基本操作の流れ ................................................................. 15 (JP)
プロジェクターで操作する ..................................................... 15(JP)
コンピューターで操作する ..................................................... 17(JP)
(続く)

目次
4(JP)
操作
プロジェクターで操作する ............................................... 20 (JP)
はじめに ..................................................................................... 20(JP)
SlideViewerでPowerPoinファイルの
プレゼンテーションを行う ............................................... 21(JP)
WorksheetViewerでExcel、
DocumentViewerでWordのファイルを投影する .......... 23(JP)
ImageViewerでスライドショーを行う ................................. 25(JP)
インターネットに接続する ..................................................... 27(JP)
リモートデスクトップ機能を使う ......................................... 27(JP)
コンピューターで操作する ............................................... 28 (JP)
はじめに ..................................................................................... 28(JP)
ブラウザを起動して本機にアクセスする ............................. 28(JP)
オートプロジェクターサーチ機能を使って
本機にアクセスする ........................................................... 28(JP)
SlideViewerでPowerPointファイルの
プレゼンテーションを行う ............................................... 29(JP)
WorksheetViewerでExcel、
DocumentViewerでWordのファイルを投影する .......... 32(JP)
ImageViewerで画像を
プロジェクターに投影する ............................................... 34(JP)
FileManagerを使う .................................................................. 37(JP)
プロジェクターをコントロールする ..................................... 38(JP)
その他
メンテナンス機能.............................................................. 39 (JP)
プロジェクターのインジケーターを確認する
―コンピューターで操作する場合 ................................... 39(JP)
Eメールレポート機能を使う..................................................39(JP)
トラブル時の対処.............................................................. 43 (JP)

5(JP)
本機の特長
オートプロジェクターサーチ機能
WindowsMeおよびWindowsXPを搭載したコンピューターの、
[マイネットワーク]上の該当のプロジェクターアイコンをダブ ルクリッ
クするだけで、プロジェクターにアクセスでき、簡単にプレゼンテー
ションを始めることが できます。
ネットマウス機能
プロジェクターで各種設定を行ったり、プレゼンテーションを実行す
るときなど、コンピューター上にプロジェクターのウィンドウを表示し
て、コンピューターのマウスとキーボードを使ってプロジェクターを
操作できます。
File Manager(ファイルマネージャー)
プロジェクターのストレージへのファイルの追加、ストレージからの
ファイル の削除がコンピューターの Webブラウザからも可能です。
Webからの情報取得機能
プロジェクターの状態やバージョン情報をコンピュ−タ−上で確認
できます。
Eメール レポート機能
プロジェクターのランプの交換時期やエラー情報などを、あらかじ
め設定したアドレスにメールでお 知らせします。
SNMP対応
ネットワークの運用管理をSNMPを用いて行っている場合、他の
機器と同様にプロジェクターをSNMPで管理することができます。
メモリー機能
コンピューター上にあるファイルまたはメモリーカードのファイルをプ
ロジェクターのストレージに保存することができます。また、保存の
際にパスワードを設定するセキュリティー機能も付いています。
PCカードスロット搭載
PCカードスロットに P C メモリーカードの挿入が可能です。データの
入ったメモリーカードを挿入すると、コンピューターを使 わ ずに 本 機
のみで簡単にプレゼンテーションを行えます。
本機は、ネットワーク対応のプロジェクターです。LAN(LocalArea
Network)に接続することにより、同一会議室のコンピューターか
らはもとより、LAN上の離れた所にあるコンピューターからのファイ
ルの入手、ファイルの投影、プレゼンテ−ションの実行が可能で
す。さらに、インターネットへ の接続もできます。
また、コンピューターの Web ブラウザから、プレゼンテーションを
行ったり、プロジェクターをコントロールすることが できます 。
LANへの接続
ETHER(イ−サ−)端子、PCカードスロットを装備、LANケーブル
でLANに接続できます。また、ワイヤレスLANPCカードを装着す
ることによりワイヤレスで L A N に接続することもできます。
Presentation Viewer(プレゼンテ−ション
ビューワー)
MicrosoftPowerPoint、MicrosoftExcelおよびMicrosoftWord
の簡易ビュ−ワ−、SlideViewer(スライドビュ−ワ−)、Worksheet
Viewer(ワークシートビューワー)、DocumentViewer(ドキュメント
ビューワー)を搭載。ファイル の 変換操作なしでPowerPointのスラ
イドショーを 実 行したり、ExcelやWordファイルの投影ができます。
Image Viewer(イメージビューワー)
画像のビューワー機能を搭載。JPEG、BMP、GIF、PNG形式の画
像ファイルを見るほか、スライドショーの 設 定 および 実行が可能で
す。
リモートデスクトップ
WindowsXPProfessionalに搭載のリモートデスクトップに対応して
います。本機からLAN上のコンピューターにアクセスでき、コン
ピューター上の画面やファイルをそのままプロジェクターに投影でき
ます。
Webブラウザ搭載
InternetExplorer5.5相当を搭載、プロジェクター単体でインター
ネットに 接続できます。
お
使
い
に
な
る
前
に

6(JP)
使用上のご注意
ご注意
電源を切る、またはリモートコマンダ ー でリセットするときは、必
ずすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
アプリケーションを立ち上げたまま行うとシステムが壊れて再起
動できなくなる可能性があります。
•本機を使用するための推奨動作環境は以下のとおりです。
− MicrosoftWindows98、MicrosoftWindows98SE、
MicrosoftWindows2000、MicrosoftWindowsMe、
MicrosoftWindowsXPProfessional
−対応ブラウザは InternetExplorer5.0以上です。
本機のビューワーは、Windows Office 97および 2000の
PowerPoint、ExcelおよびWordに対応しています。ただし、機
能によっては、正しく表示されないものもあります。
•本機に装着するワイヤレスLANPCカード、メモリーカードは指定
/推奨のものをお使いください。指定/推奨以外の機器をご使
用の場合、正しく動作しないことがあります。
◆指定/推奨する機器については、付属の「指定/推奨PCカード一覧」
をご覧ください。
•データの損失を防ぐため、データは頻繁にバックアップを取るよう
にして下さい。万一、データが損失した場合、当社は一切その責
任を負いかねます。
•本機のソフトウェアの仕様は、改良のため予告なく変更することが
あります が、ご了承ください。
•アプリケーションソフトウェアは、この取扱説明書の画面と一部異
なる場合があります。
このマニュアルについて
このマニュアルは、データプロジェクター VPL-PX15またはVPL-
FX51をネットワークを介してご使用になる場合の操作について説
明しています。
操作方法は、画面上のヘルプでもご覧になれます。コンピューター
でプロジェクターのWebサーバーにアクセスしたときのヘルプは、
各操作画面で操作項目にポインタを合わせると画面の下に表示さ
れます。
ネットワークプロジェクターの画面上では、[スタート]メニューから
[ヘルプ]を選択すると、ヘルプをご覧になれます。ただし、一部
サポートしていない機能もあります。また、「SlideViewer」(スライ
ドビューワー)、「Image Viewer」(イメージビューワー)、
「WorksheetViewer」(ワークシートビューワー)および「Document
Viewer」(ドキュメントビューワー)の画面では、ツールバーの ボ
タンをクリックすると、それぞれのヘルプが表示されます。
◆プロジェクターの通常の操作については、別冊の取扱説明書をご覧くだ
さい。
付属のソフトウェアについて
本機はソニーおよびソニーが使用を許諾された原権利者のソ
フトウェアがプリインストー ルされ て います 。
•権利者の許諾を得ることなく、本機に付属のソフトウェアおよ
び取扱説明書の内容の全部または一部を複製すること、お
よびソフトウェアを賃貸することは、著作権法上禁止されて
おります。
•本機、および本機に付属のソフトウェアを 使 用したことに
よって生じた損害、逸失利益、および第三者からのいかな
る請求等につきましても、当社は一切その責任を負いかね
ます。
•本機、および本機に付属のソフトウェアは、本機以外には使
用できません。
•本機、および本機に付属のソフトウェアの仕様は、改良のた
め予告なく変更することがありますが、ご容赦ください。

7(JP)
アクセスポイントを使用してワイヤレスLANに
接続する場合
アクセスポイントを使用せずにワイヤレスLAN
に接続する場合(Peer to Peerモード)
メモリーカードを使う場合
ここでは、LANに接続して本機のネットワーク機能を使うために必
要な準備について説明します。
システム構成
◆接続について詳しくは、本機の取扱説明書をご覧ください。
LANケーブルでLANに接続する場合
ネットワーク機能を使うための準備
コンピューター
コンピューター
コンピューター
コンピューター
コンピューター
ワイヤレスLAN PCカード
(指定)(IEEE802.11b準拠)
本機
ワイヤレスLAN
アクセスポイント
(IEEE802.11b準拠)
LANケーブル
LANケーブル
ハブ/
ルーターへ
ハブ/
ルーターへ
LANケーブル
ワイヤレスLAN PCカード
(IEEE802.11b準拠)
ワイヤレスLAN PC
カー(IEEE802.11b
準拠)
ETHER
端子
LAN
ケーブル
VPL-PX15左側面
VPL-FX51前面
PC CARDスロット
本機
PC メモリーカード
(Type II)
PC CARDスロット
ワイヤレスLAN
PCカ(IEEE802.11b
準拠)
コンピューター
PC CARDスロット
ワイヤレスLAN PC
カー(IEEE802.11b
準拠)
本機
準
備

8(JP)
ネットワーク機能を使うための準備
PCカードを使う
本機のINPUTB(VPL-PX15)またはINPUTC(VPL-FX51)PC
CARDスロットは、PCMCIATypeIIに準拠したPCカードを 1 枚挿
入できるスロットです。LANに接続するためには、指定/推奨のワ
イヤレスLANPCカードを装着します。
また、このスロットに 推奨のPCメモリーカードを挿入することもでき
ます。メモリーカードに、MicrosoftPowerPointやExcel、Wordで
作成したプレゼンテーションファイルや画像ファイルを保存してこの
スロットに 装着すると、コンピューターを使 わ ず 本 機から、ファイル の
表示やプレゼンテーションを実行することができます。
ご注意
•PCカードのデータ書き込み中や読み込み中は、電源を切ったり
再起動したりしないでください。
•ワイヤレスLANPCカード、PCメモリーカードはすべて指定/推奨
のものをお使いください。指定/推奨するPCカードについては、
付属の「指定/推奨PCカード一覧」をご覧ください。
•指定/推奨するPCカードのドライバーソフトは、工場出荷時に本
機にインストールされています。ドライバーソフトを別途インストール
する必要はありませ ん 。また、あらたにドライバーソフトをインストー
ルすることはできません。
◆PCカードの取り付けかたについては、本機の取扱説明書をご覧くださ
い。
ネットワーク機能を使うための設定
本機のネットワーク機能を使うには、次の設定が必要です。
■VPL-PX15の場合
設置設定メニューの「入力B機能」を「 オン 」に 設 定します 。
◆設定のしかたは、本機の取扱説明書をご覧ください。
■VPL-FX51の場合
設置設定メニューの「入力C機能」を「 オン 」に 設 定します 。
◆設定のしかたは、本機の取扱説明書をご覧ください。
リモートコマンダーを使う
プロジェクターのセットアップ やスライドショーを行うときは、付属の
リモートコ マンダ ー で操作します。操作するときは、リモートコマン
ダーのPJ/NETWORK切り換えスイッチを NETWORK側に切り
換えてください。マウスやキーボードはご使用になれません。
ネットマウス機能を使う
プロジェクターからセットアップを行ったり、プロジェクターでインター
ネットのアドレスを入 力したり、また、プレゼンテーションを実行する
場合など、コンピューターのマウスの操作でプロジェクターを操作
できます。
ご注意
ネットマウス機 能は、MicrosoftInternetExplorer5.0以上でのみ
ご使用になれます。
1コンピューターで InternetExplorer5.0以上を起動する。
2アドレスを「http://xxx.xxx.xxx.xxx(プロジェクターのIPアド
レス)/netmouse」と入力する。
コンピューターの画面にプロジェクターのウィンドウが表示され
ます。
3コンピューターに表示されたウィンドウ内でマウスを操作する。
マウスやキーボードの操作が、プロジェクターのスクリーンに反
映され、プロジェクターを操作できます。
ご注意
ネットワーク環 境 の 負 荷 が重いと、プロジェクター上のマウスがス
ムーズに動かない場合があります。

9(JP)
プロジェクターのセットアップ
本機のネットワーク機 能を 使うた め には 、IPアドレス、ワイヤレス
LANの設定など、各種の設定をしておく必要があります。
これらの設定は、本機から、または LAN上のコンピューターからも
行なえます。
設定の前に
・付属のリモートコマンダーまたはコントロールパネルの?/1キーを
押して本機の電源を入れます。
・設置設定メニューの「入力B機能」(VPL-PX15)または、「入力
C機能」(VPL-FX51)が「オン」に設定されていることを 確 認して
ください。
・リモートコマンダーまたはコントロールパネルのINPUTキーを押し
て入力を「入力B」(VPL-PX15)または、「入力C」(VPL-FX51)
に設定してください。「NetworkProjector」画面が表示されます。
・リモートコマンダーのPJ/ NETWORK切り換えスイッチを
NETWORK側に切り換えてください。
・プロジェクターからセットアップ する場合、ネットマウス機 能を使う
と便利です。
◆ネットマウス機 能について詳しくは、8( J P )ペ ージをご覧ください。
また、プロジェクターのスクリーンにスクリーンキーボードを表示さ
せ、付属のリモートコマンダーで操作することもできます。
◆スクリーンキーボードについて詳しくは、21(JP)ページをご覧ください。
ユ−ザ−情報を設定する
ユーザーおよびプロジェクターの情報を設定します。
ここで設定された情報はEメールレポート機能で使用されます。
1「NetworkProjector」画面で、[スタート]メニューから[コン
トロールパネル]をクリックする。
2[ユ−ザ−情報]アイコンをダブルクリックする。
「ユ−ザ−情報のプロパティ」ダイアログボックスが表示されま
す。
3[ユ−ザ−]タブをクリックして[名前]と[組織名称]を入力
する。
4[プロジェクター]タブをクリックして[ 設 置場所]、[設置状
態]、[レンズ]、[メモ]を入力する。
システムを設定する
ネットワークで使用している他の機器と区別するためプロジェクター
の名前を入力します。
1「NetworkProjector」画面で、[スタート]メニューから[コン
トロールパネル]をクリックする。
2[システム]アイコンをダブルクリックする。
「システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
3[プロジェクタ−名]タブをクリックして[名前]と[説明]を入
力する。

10(JP)
プロジェクターのセットアップ
日付、時刻の設定をする
プロジェクターの「NetworkProjector」画面のタスクバーに表示さ
れる時計の設定をします。
1 「NetworkProjector」画面で[スタート]メニューから[コント
ロールパネル]をクリックする。
2 [日付/時刻]アイコンをダブルクリックする。
3 日付と時刻の設定をする。
オンボードLANの設定をする
本機をLANに接続する場合はIPアドレスなど、ネットワーク環境の
設定が必要です。本機のIPアドレスは、「NetworkProjector」画
面のタスクバーに表示されます。
ネットワークの設定は、システムの使用環境が変わった場合再度設
定し直してください。
1「NetworkProjector」画面で、[スタート]メニューから[コン
トロールパネル]をクリックする。
2[ネットワーク接続]アイコンをダブルクリックする。
ウィンドウが開き使用可能なネットワークアイコンが表示されま
す。
3[On-boardLAN]アイコンをダブルクリックする。
「On-boardLANの設定」ダイアログボックスが表示されます。
4[IPアドレス]タブをクリックし、[IPアドレスを指定]ボタンが選
択されていることを 確 認し て、必 要な項目を設定する。
工場出荷時[IPアドレス]は「192.168.0.1」に、[サブネットマ
スク]は「255.255.0.0.」に設定されています。
5[ネームサーバー]タブをクリックして、ネームサーバーのダイア
ログボックスを表示し、必要な項目を設定する。
6[OK]ボタンをクリックする。
手順2の画面に戻ります。
ワイヤレスLAN PCカードをご使用になるときは
次の操作を行ってください。
1[オンボードLAN]アイコンを右クリックする。
2[無効にする]を選択する。
オンボードLANを使用する場合は[有効にする]を選択してくださ
い。
オンボードLANとワイヤレスLANの優先順位を決める
優先順位を決めておくと有効/無効の設定を切り換えることなく優
先順位の高い接続で使用することができ、接続を外すと次の順位
の接続で使用することができます。
1メニューバー上の[詳細設定]を選ぶ。
[アダプタの詳細設定]画面が表示されます。
2[アダプタの詳細設定]画面で優先順位を決める。

11(JP)
ワイヤレスLANの設定をする―VAIO、
ORiNOCOワイヤレスLAN PCカード
の場合
以下の設定が必要です。
PCカードに付属の取扱説明書もあわせてご覧になり、設定を行っ
てください。
アクセスポイントを使用する場合
接続するアクセスポイントの設 定をします。
1「NetworkProjector」画面で、[スタート]メニューから[コント
ロールパネル]をクリックする。
2[ワイヤレスLAN]アイコンをダブルクリックする。
「ワイヤレスLAN設定」ダイアログボックスが表示されます。
3[Nickname](ニックネーム)のラジオボタンをクリックし、
Nicknameを入力する。
4[編集]ボタンをクリックする。
「アクセスポイント設定」ダイアログボックスが表示されます。
5[Nickname](ニックネーム)を設定する。
ニックネームはアクセスポイントを区別するための名称です。
半角英数字と記号(ASCII文字)で、最大32文字を入力でき
ます。アクセスポイントが複数ある場合は、他のアクセスポイン
トとは異なる名称にしてください。
ワイヤレスLANの設定をする―ゼロコン
フィグレーション対応カードの場合
IPアドレス、ネームサーバーの設定の他ワイヤレスネットワークの
設定が必要です。
1「NetworkProjector」画面で、[スタート]メニューから[コン
トロールパネル]をクリックする。
2[ネットワーク接続]アイコンをダブルクリックする。
ウィンドウが開き使用可能なネットワークアイコンが表示されま
す。
3ワイヤレスLANPCカードのアイコンをダブルクリックする。
設定のダイアログボックスが表示されます。
4[IPアドレス]タブをクリックし、[IPアドレスを指定]ボタンが選
択されていることを 確 認し て、必 要な項目を設定する。
工場出荷時[IPアドレス]は「IPアドレスを DHCPサーバから
取得」に設定されています。
5[ネームサーバー]タブをクリックして、ネームサーバーのダイア
ログボックスを表示し、必要な項目を設定する。
6[ワイヤレスネットワーク]タブをクリックして、ワイヤレスネットワー
クのダイアログボックスを表示し、接続するアクセスポイントを
選択する。
7[OK]ボタンをクリックする。

12(JP)
プロジェクターのセットアップ
Peer to Peer(アドホック)モードの場合
アクセスポイントを使用せずに、本機とコンピューターのみでワイヤ
レスLANに接続するときは、本機にのみ下記の設定を行います。
1「アクセスポイントを使用する場合」の手順1〜5を行い、「ア
クセスポイント設定」ダイアログボックスでこのモードの
Nickname(ニックネーム)を設定する。
2[PeertoPeer](ピアトゥピア)をチェックして選ぶ。
3[AccessPointID](アクセスポイントID)を入力する。
任意のIDを入力します。半角英数字で最大32文字まで入力
できます。
4必要に応じて、[EncryptionKey](無線暗号キー)を入力す
る。
5[OK]ボタンをクリックする。
「ワイヤレスLAN設定」ダイアログボックスに戻ります。
6手順1で設定したNicknameを選び、[OK]ボタンをクリックす
る。
PeertoPeerモードになります。
接続するコンピューターにも同じ AccessPointIDとEncryption
Key、任意のNicknameを設定する必要があります。詳しくは、コ
ンピューターに挿入しているワイヤレスLANPCカードの取扱説明
書をご覧ください。
ご注意
・本機とコンピューターに挿入するワイヤレスLANPCカードは、同
じメーカーのものをご使用ください。
・接続するコンピューター側ですでにPeertoPeer(アドホック)の
設定がされている場合は、上記手順1、3〜6を行ってコン
ピューターと同じAccessPointIDとEncryptionKey、任意の
Nicknameを設定してください。
・PeertoPeer(アドホック)は、本機とコンピューターのうち1 台に
のみ設定を行ってください。
・PeertoPeer(アドホック)モードの場合は、本機とコンピューター
それぞれに別途IPアドレス、サブネットマスクの 設 定が 必 要です。
6[AccessPointID](アクセスポイントID)を入力する。
接続するアクセスポイントIDを入力します。
7[EncryptionKey](無線暗号キー)を入力する。
アクセスポイントで EncryptionKey(無線暗号キー)を設定
し、アクティブにしてある場合、入力します。
8[OK]ボタンをクリックする。
「ワイヤレスLAN設定」ダイアログボックスに戻ります。
9接続するアクセスポイントの Nicknameを選び、[OK]ボタンを
クリックする。
選択したアクセスポイントに 接 続されます。
設定してあるアクセスポイントに接続するときは
本機では、アクセスポイントが複数ある場合、異なるニックネームを
4個まで設定しておくことが できます。すでに設定してあるアクセス
ポイントに 接続する場合は、「ワイヤレスLAN設定」ダイアログボッ
クスで該当のニックネームのラジオボタンを選び、[OK]ボタンをク
リックします。選択したアクセスポイントに 接 続されます。
ご注意
プロジェクターに使用するワイヤレスLANカードとアクセスポイントが
同じメーカーではない場合、[EncryptionKey]の入力のしかたが
異なることがあります。無線暗号キーが16進数表示となる場合は、
16進数のほうを入力してください。
LANに接続できないときは
アクセスポイントのチャンネルが 12 〜 14に設定されている場合は
1〜11のいずれかのチャンネルに設定し直してください。
ご注意
・指定/推奨のソニーのワイヤレスLANPCカードを使用して不具
合が生じた場合は、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口
にご相談ください。
・ワイヤレスLANPCカードとアクセスポイントのメーカーが異なる場
合、暗号化をすると正しく動作しないことがあります。

13(JP)
パスワードを設定する
コンピューターからのアクセスを制 限したい場合、パスワードの設定
ができます。
1「NetworkProjector」画面で、[スタート]メニューから[コン
トロールパネル]をクリックする。
2[パスワード]アイコンをダブルクリックする。
「パスワードのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
3[管理者]の[パスワード]を入力し、[パスワードの確認]にポ
インタを合わせ、もう一度同じパスワードを入力する。
管理者の[名前]は、工場出荷時「root」に設定されており、
変更できません。
4[ユーザー]の[名前]と[パスワード]を入力し、[パスワード
の確認]にポインタを合わせ、もう一 度 同じ パ スワードを入力
する。
LAN上のコンピューターから本機を操作する際、アドミニ ストレー
ターまたはユーザーの「パスワード入力」のダイアログボックスが表
示されたときは、ここで設定した名前とパスワードを入力します。
リモートコマンダーのFUNCTIONキー
にアプリケーションを登録する
付属のリモートコマンダーのFUNCTION(ファンクション)1、2キー
にあらかじめお好きなアプリケーションを登録しておくと、これらの
キーを押すだけで、アプリケーションを起動させることが できます 。
FUNCTION3キーには、工場出荷時スクリーンキーボードが登録さ
れています。登録を変更したり、取り消すことはできません。
◆スクリーンキーボードについて詳しくは、21(JP)ページをご覧ください。
1「NetworkProjector」画面で[スタート]メニューから[コント
ロールパネル]をクリックする。
2[プログラマブルキー]アイコンをダブルクリックする。
「プログラマブルキーの設定」ダイアログボックスが表示されま
す。
3登録したいキー(1または2)の[参照]ボタンをクリックし、ア
プリケーション一覧から好きなアプリケーションをクリックする。
4もう一方のキーにも登録したい場合は、手順 3を繰り返す。
5OKボタンをクリックする。

14(JP)
プロジェクターのセットアップ
コンピューターからセットアップする
キーボードを使って入力したい場合はコンピューターからセットアッ
プしてください。
ご注意
・IPアドレスが工場出荷時のままの場合、コンピューターでプロジェ
クターのセットアップを 行うときは 、設 定を 行うコンピューターだけ
が本機と接続されている環境で行ってください。
・コンピューターからプロジェクターにアクセスする際、ブラウザの設
定が「プロキシサーバーを使用する」になっている場合は、プロ
ジェクターのIPアドレスを「プロキシサーバーを使用しない」に設
定してください。
・ブラウザのバージョンによっては、パスワードを受け付けないこと
があります。その場合は、ブラウザを起動し直してください。
セットアップの画面を表示する
1コンピューターのブラウザ(InternetExplorer5.0以上)を起
動する。
2ブラウザのアドレスを「http://xxx.xxx.xxx.xxx(プロジェク
ターの IP アドレス)/setup」と入力する。
IPアドレスを工場出荷時のまま変更していない場合は、
「http://192.168.0.1/setup」(オンボードLANをご使用の場
合)を入力してください。
IPアドレスが 0 で始まる場合は、0を削除して入力してくださ
い。
例:192.168.000.001→192.168.0.1
[パスワード入力]のダイアログボックスが表示されます。
3Administrator(アドミニ ストレーター)の[ Name](名前)と
[Password](パスワード)を入力する。
パスワードの設定を工場出荷時のまま変更していない場合は、
[Name]に[root]と入力してください。
「Setup」(セットアップ )画 面 が表示されます。
4設定したいアイコンをクリックする。
プロジェクターからのセットアップと同様に設定します。
5[APPLY](適用)ボタンをクリックする。

15(JP)
プロジェクターまたはメモリーカードに保存され
ているPowerPointのファイルでプレゼンテー
ションを実行する
プロジェクターのストレ ー ジま た は メモリーカードに保存された
PowerPointのファイルを、プロジェクターを操作して呼び出し、プ
レゼンテーションを実行します。
Presentation Viewerを起動する (22ページ)
[PresentationViewer]のアイコンをダブルクリックします。
プレゼンテーションを行うファイルを選ぶ(22ページ)
「ファイルを開く」ダイアログボックスから目的のPowerPointの
ファイルを 選 びます 。SlideViewerが起動し、選んだファイル
がスライド表示されます。
スライドショーの実行
基本操作の流れ
ここでは、ネットワークを 介して行う操作や本機に搭載されている
ネットワークの機能を使った操作の流れを簡単に説明します。これ
らの操作には、大きく分けて、コンピューターで行う操作と、本機で
行う操作の2つの流れがあります。詳しくは、( )内のページをご
覧ください。
操作の条件
•LANに接続されている。
•プロジェクターとコンピューターの電源が入っている。
•設置設定メニューの「入力B機能」(VPL-PX15)または「入力C
機能」(VPL-FX51)が「オン」に設定されている。
•本機の入力が「INPUTB」(入力B)(VPL-PX15)または「INPUT
C」(入力C)(VPL-FX51)になっている。
スライドショーの設定をする
(22ページ)
表示するスライドの範囲や切り替えかたを
指定します。
スライドショーの実行
プロジェクターで操作する
コンピュータ−に保存されているPowerPointの
ファイルでプレゼンテーションを実行する
LAN上のコンピューターに保存されているファイルを、プロジェク
ターを操作して呼び出し、プレゼンテーションを実行します。
マイプロジェクターを起動する (22ページ)
[マイプロジェクター]のアイコンをダブルクリックします。
プレゼンテーションを行うファイルを選ぶ(22ページ)
目的のファイルのあるLAN上のコンピューター名を入力し、
PowerPointのファイルを選びます。SlideViewerが起動し、選
んだファイルがスライド表示されます。
スライドショーの設定をする
(22ページ)
表示するスライドの範囲や切り替えかたを
指定します。

16(JP)
プロジェクターのセットアップ
プロジェクターまたはメモリーカードに保存され
ている画像ファイルでスライドショーを実行する
プロジェクターのストレージまたはメモリーカードに保存されている画
像ファイルを、プロジェクターの操作で呼び出し、スライドショーを 実
行します。
Image Viewerを起動する (26ページ)
[ImageViewer]のアイコンをダブルクリックします。
スライドショーを行うファイルを選ぶ (26ページ)
スクリーンの左側のフォルダー一覧から、目的のファイルのある
フォルダーをクリックします。フォルダー内にあるスライドが一覧
表示されます。
表示したいスライドを選ぶ (26ページ)
表示したいスライドをすべて選びます。一覧表示されているス
ライドすべてを選択するときは、[スライドショー]メニューの
[すべて選択]をクリックします。
スライドショーの実行
(26ページ)
自動または手動で切り換えるかを選び、スライドショーを実行し
ます。
スライドの設定をする (26ページ)
表示する1枚1枚のスライドについてズー
ムや回転などの設定をします。
基本操作の流れ
コンピュータ−に保存されているExcelまたは
Wordのファイルを投影する
LAN上のコンピューターに保存されているExcelまたはWordの
ファイルを、プロジェクターを操作して呼び出し、プロジェクターに
投影できます。
マイプロジェクターを起動する (24ページ)
[マイプロジェクター]のアイコンをダブルクリックします。
投影したいファイルを選ぶ (24ページ)
目的のファイルのあるLAN上のコンピューター名を入力し、
Excelまたは Wordのファイルを選びます。Worksheet
Viewer(Excelファイルを選んだとき)または Document
Viewer(Wordファイルを選んだとき)が起動し、選んだファ
イルがプロジェクターに表示されます。
プロジェクターまたはメモリーカードに保存され
ているExcelまたはWordのファイルを投影する
プロジェクターのストレージまたはメモリーカードに保存されている
ExcelまたはWordのファイルを投影できます。
Presentation Viewerを起動する
(24ページ)
[PresentationViewer]のアイコンをダブルクリックします。
投影したいファイルを選ぶ
(24ページ)
「ファイルを開く」ダイアログボックスから目的のExcelまたは
Wordのファイルを選びます。WorksheetViewer(Excelファ
イルを選 ん だとき)または DocumentViewer(Wordファイル
を選んだとき)が起動し、選んだファイルがプロジェクターに
表示されます。

17(JP)
インターネットに接続する
Internet Browserを起動する (27ページ)
[InternetBrowser]のアイコンをダブルクリックします。
リモートデスクトップ機能を使ってプレゼンテー
ションを実行する
WindowsXPProfessional搭載のコンピューターをご使用の場合、
本機からLAN上のコンピューターにログオンすると、プロジェク
ターにコンピューター上のファイルを投影できます。
目的のファイルのあるコンピューターにアクセスする
(27ページ)
リモートデスクトップアイコンをダブルクリックし、ログオンしたい
コンピューターの IP アドレスを入 力します。
コンピューターにログオンする (27ページ)
プロジェクターにコンピューターのログオン画面が投影された
ら、ユ−ザ−名とパスワードを入力します。コンピューターのデ
スクトップ画面がプロジェクターに投影されます。
プレゼンテーションを行うファイルを選ぶ(27ページ)
目的のファイルを選び、プロジェクターに投影します。
プレゼンテーションを行うファイルを選ぶ(30ページ)
目的のファイルのある場所(コンピューターかプロジェクター
か)を選んでから、目的のPowerPointファイルを選びます。
SlideViewerが起動します。
スライドショーの設定をする(
30
ページ)
表示するスライドの範囲や切り替えかたを
指定します。
スライドショーの実行
コンピューターで操作する
PowerPointのファイルでプレゼンテーションを
実行する
PowerPointのファイルを使ったプレゼンテーションをコンピューター
の操作で行います。
コンピューターのブラウ
ザを起動し、プロジェク
ターにアクセスする
(28ページ)
ブラウザを起動し、プロジェ
クターのIPアドレスを入 力し
ます。
PRESENTATION VIEWERを選ぶ (30ページ)
「アプリケーション選択」画面で[PRESENTATION
VIEWER]のアイコンを選 択します。
[オートプロジェクターサー
チ機能をご使用の場合]
プロジェクターにアクセス
する (28ページ)
マイネットワーク画面でプロ
ジェクターアイコンをダブル
クリックする。

18(JP)
プロジェクターのセットアップ
コンピューターに保存されている画像ファイルを
プロジェクターに投影する
コンピューターを操 作して 画 像ファイルをプロジェクターに投影でき
ます。
コンピューターのブラウ
ザを起動し、プロジェク
ターにアクセスする
(28ページ)
ブラウザを起動し、プロ
ジェクターの IPアドレスを
入力します。
プロジェクターのImage Viewerを選ぶ (34ページ)
「アプリケーション選択」画面で[IMAGEVIEWER]のアイコ
ンを選択します。
投影するファイルのある場所を選ぶ
(34ページ)
「ファイルの場所」画面で「COMPUTER」(コンピューター)を
選択します。ImageViewerが起動します。
投影するファイルを選ぶ (35ページ)
[参照...]から目的の画像ファイルを選びます。
画像の投影
基本操作の流れ
[オートプロジェクターサー
チ機能をご使用の場合]
プロジェクターにアクセス
する (28ページ)
マイネットワーク画面でプロ
ジェクターアイコンをダブル
クリックする。
ExcelやWordのファイルをプロジェクターに投
影する
コンピューターを操作してExcelまたはWordのファイルをプロジェ
クターに 投影できます。
コンピューターのブラウ
ザを起動し、プロジェク
ターにアクセスする
(28ページ)
ブラウザを起動し、プロ
ジェクターの IPアドレスを
入力します。
PRESENTATION VIEWERを選ぶ (30ページ)
「アプリケーション選択」画面で[PRESENTATION
VIEWER]のアイコンを選 択します。
投影するファイルを選ぶ (32ページ)
目的のファイルのある場所(コンピューターかプロジェクター
か)を選んでから、目的のExcelまたはWordファイルを選び
ます。
WorksheetViewer(Excelファイルを選んだとき)または
DocumentViewer(Wordファイルを選んだとき)が起動しま
す。
ファイルの投影
[オートプロジェクターサー
チ機能をご使用の場合]
プロジェクターにアクセス
する (
28
ページ)
マイネットワーク画面でプロ
ジェクターアイコンをダブ ル
クリックする。

19(JP)
ファイルを追加する
(37ページ)
追加したいファイルをコン
ピューターから選びます。
追加を実行
コンピューターのブラウ
ザを起動し、プロジェク
ターにアクセスする
(28ページ)
ブラウザを起動し、プロジェ
クターのIPアドレスを入 力し
ます。
ファイルを削除する
(37ページ)
プロジェクターのストレージ
から削除したいファイルを選
びます。
削除を実行
File Managerを起動する (37ページ)
「アプリケーション選択」画面で[FILEMANAGER]のアイコ
ンを選択します。
プロジェクターをコントロールする
プロジェクターの各種調整や設定を行います。
File Manager(ファイルマネージャー)でファ
イルを管理する
プロジェクターのストレージへのファイルの追加または削除を行います。
[オートプロジェクターサー
チ機能をご使用の場合]
プロジェクターにアクセス
する (28ページ)
マイネットワーク画面でプロ
ジェクターアイコンをダブル
クリックする。
コンピューターのブラウ
ザを起動し、プロジェク
ターにアクセスする
(28ページ)
ブラウザを起動し、プロ
ジェクターの IPアドレ スを
入力します。
[オートプロジェクターサー
チ機能をご使用の場合]
プロジェクターにアクセス
する (28ページ)
マイネットワーク画面でプロ
ジェクターアイコンをダブ ル
クリックする。
コントロール画面を表示する (38ページ)
[MORE...]ボタンをクリックします。
プロジェクターの各種調整、設定を行う
プロジェクターに保存されている画像ファイルで
スライドショーを実行する
コンピューターの操作で、プロジェクターに保存されている画像ファ
イル の 投影や、本機であらかじめ設定してあるファイル(.SHOファ
イル )のスライドショーを 実 行します 。
コンピューターのブラウ
ザを起動し、プロジェク
ターにアクセスする
(28ページ)
ブラウザを起動し、プロ
ジェクターのIPアドレスを入
力します。
プロジェクターのImage Viewerを選ぶ (36ページ)
「アプリケーション選択」画面で[IMAGEVIEWER]のアイコ
ンを選択します。
投影するファイルのある場所を選ぶ (36ページ)
「ファイルの場所」画面で「PROJECTOR」(プロジェクター)を
選択します。ImageViewerが起動します。
投影するフォルダーを選ぶ
(36ページ)
「フォルダー/.SHOファイル
選択」画面でフォルダーを
選びます。
画像の投影
スライドショーを行うファ
イルを選ぶ (36ページ)
「フォルダー/.SHOファイル
選択」画面でSHOファイル
を選びます。
スライドショーの設定を
する (36ページ)
表示するスライドの切り替え
かたを指定します。
スライドショーの実行
[オートプロジェクターサー
チ機能をご使用の場合]
プロジェクターにアクセス
する (28ページ)
マイネットワーク画面でプロ
ジェクターアイコンをダブ ル
クリックする。

プロジェクターで操作する
20(JP)
プロジェクターで操作する
はじめに
操作の前に
•設置設定メニューの「入力B機能」(VPL-PX15)または「入力C
機能」(VPL-FX51)が「オン」に設定されていることを確 認して
ください。
•本機のネットマウス機 能を 使うと、コンピューターのマウスとキー
ボードでプロジェクターを操作できます。詳しくは、「ネットマウス機
能を使う」(8(JP)ページ)をご覧ください。
•付属のリモートコマンダーをご使用の場合は、リモートコマンダー
のPJ/NETWORK切り換えスイッチをNETWORK側に切り換え
てください。
「Network Projector」画面を表示する
プロジェクター単体で操作するには、まず「NetworkProjector」画
面を表示させます。
1本機の電源を入れる。
2本機の入力を「INPUTB」(入力B)(VPL-PX15)または
「INPUTC」(入力C)(VPL-FX51)にする。
「NetworkProjector」画面が表示されます。
「Network Projector」画面の各部の名前と機能
6 7 8 90
1
2
3
4
5
1[マイプロジェクター]アイコン
プロジェクターの中の項目を見ることができます。ダブルクリックす
ると、[メモリーカード]などのアイコンが表示されます。
2[リモートデスクトップ]アイコン
リモートデスクトップ機能を使用するとき選びます。
3[Presentation Viewer](プレゼンテーションビューワ
−)アイコン
PowerPointファイルでプレゼンテーションを実行したり、Excelファ
イル や Wordファイルを投影するとき選びます。
4[Internet Browser](インターネットブラウザ)アイコ
ン
インターネットに 接 続します。
5[Image Viewer](イメージビューワ−)アイコン
プロジェクターのストレージやメモリーカードに保存した画像ファイル
でスライドショーを行うとき、ImageViewerを起動します。
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