KDS KLM-1P User manual

レーザーマーカーレベル
KLM-1P
取扱説明書
Instructions
使用說明書
사용 설명서 원본
Petunjuk-Petunjuk untuk Penggunaan Orisinal
Bản gốc hướng dẫn sử dụng
業務用
For Professional


1
はじめに
このたびは「KDS レーザーマーカーレベル/ KLM-1P」をお買い上
げいただきまして、誠にありがとうございます。
本機は水平器・水平 / 鉛直墨出し・レーザー光を利用しての罫書き等
が行えるマルチユーズの機器です。
この取扱説明書は本機を正しくご使用いただくために必要な情報を
記載しています。製品をご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読み
の上、十分に理解されてからお使いください。
また、ご使用になられる方がいつでも見られるところに保管してくだ
さい。他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しくだ
さい。
この取扱説明書は保証書も兼ねておりますので必要事項をご記入の
上、大切に保管してください。
梱包内容 / オプション品
◇本体
◇ウオールマウント
◇ウオールマウント固定針 2 本
◇単4形アルカリ乾電池(モニター用) 2 本
◆カメラ用三脚(LTP-1)
◆レーザーグラス (LG2)
◆はオプション品
注 意
レーザーグラスは周りの光で裸眼では見えにくい場所に照射された
レーザー光を見やすくする為に使用します。
ゴーグルやサングラスなどと違い目の保護、太陽光からの遮光、
UV 効果などはありません。
・
・

2
安全上のご注意
ご使用前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いくだ
さい。この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用していた
だき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するた
めに、必ずお守りいただきたいことを記載しています。内容を理解し
てから本文をお読みいただき、お読みになった後は、お使いになる方
がいつでも見られるところに必ず保管してください。
その表示を意味は次のようになっています。
危 険
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死
亡または重傷を負う差し迫った危険の発生が想定さ
れる内容を示しています。
警 告
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死
亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示し
ています。
注 意
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷
害を負う可能性が想定される内容および物的損害の
発生が想定される内容を示しています。
お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
記号は、注意(危険、警告を含む)を促す内容を意味
しています。図の中や近くに具体的な注意内容が記載され
ています。
記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を意味し
ています。図の中や近くに具体的な禁止内容が記載されて
います。
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を意味
しています。図の中や近くに具体的な強制内容が記載され
ています。
この他にも、個別の注意事項がそれぞれのページに記載されています
ので併せてご参照ください。

3
本書の一部または全部を無断転載することは固くお断りします。
ここに記載されている外観及び仕様は予告なしに変更することが
あります。カタログ・取扱説明書の内容と多少異なる部分があり
ますのでご了承ください。
本書の内容は万全を期して作成しておりますが、ご不審な点や誤
り、記載漏れなどお気づきの点がございましたらご連絡ください。
当社では、本機の運用を理由とする損失、損失利益等の請求につ
いては、上記 3 項に関わらず如何なる責任も負いかねますのでご
了承ください。
1.
2.
3.
4.

4
使用上(安全および危険防止)の注意
本機を正しく安全にお使いいただくために、以下の注意事項を熟読さ
れた上でお取り扱いください。ここに記載している内容は、機器の安
全な取り扱いのほか、使用者の安全についての一般的な事柄をまとめ
たものです。
1. 設置及び保管上の注意
注 意
保管注意
幼児または子供の手の届かないところに保管すること
ケガの原因となります。
磁気注意
本機を磁気データー媒体や磁気に敏感な装置に近づけな
いこと
マグネットの作用によりデーター消失につながる恐れが
あります。
警 告
電池を保管・廃棄するときはテープなどで接点部を絶縁
すること
他の金属と接触すると、発熱、破壊、発火の原因となり
ます。
お住まいの自治体の規則に従って正しく廃棄してくださ
い。
放置禁止
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など
に、異常に温度が高くなる場所に放置しないこと
ケースや内部の部品に悪影響を与え、火災の原因となる
ことがあります。
電池確認
長時間使用しないときは電池を取り外すこと
電池の液漏れにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因
となります。
移動注意
三脚を持ち運ぶときは、脚を確実にロックすること
ケガの原因となります。
禁 止
三脚の石突きを人に向けて持ち運ばないこと
ケガの原因となることがあります。

5
注 意
移動注意
三脚を立てるときは、脚もとに人の手・足がないことを
確認すること
ケガの原因となります
取付確認
製品を三脚に取り付けるときは、三脚取付ねじで確実に
取り付けること
製品が落下して、ケガの原因となります。
2. 使用前の確認点
警 告
使用禁止
引火、爆発の恐れがある場所で使用しないこと
プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生す
る場所で使用すると爆発や火災の原因となります。
警 告
濡れた手で電池を交換しないこと
感電の原因となります。
注 意
警 告
指定の電池を使用すること
指定以外のものを使用すると、火災・感電・やけどの原
因となります。
注 意
使用前には、必ず本体の気泡管やアルミベースなどに損
傷がないか点検すること
キズ、へこみがあると正確な測定が出来ません。
3. 機器使用上の注意
危 険
見ないこと
ビームをのぞきこまないこと
失明や視力障害の原因となります。

6
警 告
ペース
メーカー禁止
本機をペースメーカーの付近で使用しないこと
マグネットにより磁界が発生し、ペースメーカーの機能
に障害をきたす恐れがあります。
向けないこと
他の人の目や顔にレーザを向けないこと
失明や視力障害の原因となります。
禁 止
破損したまま使用しないこと
火災・感電・やけどの原因となります。
禁 止
作業を行う場合は安全な作業場所を確保すること
爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉塵
のある場所)では使用しないでください。
機器から火花が発生し、粉塵や蒸気に引火する恐れがあ
ります。
使用禁止
機器使用中に雷が鳴り出したら、機器に触れないこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
水ぬれ禁止
水などで濡らさないこと
感電・発熱・発火の原因となります。
禁 止
電池を火に入れたり、加熱しないこと
液漏れ、発熱、破壊の原因となります。
電池を取る
すぐに
修理依頼を
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やか
に電池を取り出すこと
そのまま使用すると、火災、やけどの原因となります。
電池を取り出す際、やけどに十分注意してください。電
池を抜いて、お買い求めの販売店、またはムラテックK
DSに修理を依頼してください。
禁 止
電池をショート、分解しないこと
液漏れ、発熱、破壊の原因となります。
充電禁止
乾電池は充電しないこと
液漏れ、発熱、破壊の原因となります。

7
注 意
禁 止
電池に表示された警告・注意を守ること
液漏れ、発熱、破壊の原因となります。
ロック確認
機器をのせた三脚は、脚を完全にロックすること
三脚が倒れ、ケガの原因となります。
移動注意
三脚に機器を取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因となることがあ
ります。
移動注意
製品を落としたり、倒したりしないこと
衝撃や振動で精度が低下する原因となります。
4. 保守・点検上の注意
警 告
分解禁止
分解、改造をしないこと
火災・感電・やけどの原因となります。
5. 環境保護
警 告
本機を廃棄する時は、各自治体のリサイクルプランに従
い処理してください。

8
取扱上のお願い
作業前に必ず「3. 使用前の精度確認」に従って機器の精度を確認
してください。
三脚を使用する場合は、三脚がしっかり固定されているか確認し
てください。
精度のくるいの原因となりますので、落下や転倒など本体に大き
な衝撃または振動を与えないでください。
移動するときは、三脚からウオールマウントと本体を取り外して
ください。
電池ボックス内部および接点に水分やほこりが付かないよう注意
してください。
急激な温度変化が起きた場合に、一時的に精度がくるうことがあ
ります。
温度変化の激しい現場での作業等でご使用の場合はすぐに測定を
行わず、現場の環境温度に機器を十分なじませてからご使用くだ
さい。
○
○
○
○
○
○

9
目次
はじめに 1
安全上のご注意 2
使用上のご注意 4
取扱上のお願い 8
目次 9
1. 各部の名称 10
1-1. 本体 10
1-2. ウオールマウント 11
2. 電源について 12
2-1. 電池の取り付け・交換方法 12
3. 使用前の精度確認 13
4. 電源の ON/OFF とモード選択について 13
5. ラインモードでの使用方法 14
5-1. ラインを照射する 14
5-1-1. ウオールマウントを使う 14
5-1-2. 仕上げ・確認作業に使う 14
5-1-3. マグネットベースを使う 15
5-2. 水平・垂直墨出し 15
6. ポイントモードでの使用方法 16
7. 水平器としての使用方法 17
8. 仕様 17
9. お手入れと保管 18
10. 保証規定 18
11. 保証書 19
12. 各国語の説明 20
12-1.English 24
12-2. 中文 33
12-3. 한국어 40
12-4.Bahasa Indonesia 47
12-5.Tiếng Việt 56

電源 / モード
選択スイッチ
ストラップ取り付け穴
市販のストラップが取り
付けられます。
②
③ アルミベース
④ 垂直用気泡管
⑤ 水平用気泡管
⑥ レーザーライン照射口
①
⑦ 壁面固定用ピン
⑨ シリアル番号
レーザー警告ラベル
警告内容に従って、正しく
お使いください。
⑧
⑩ 電池カバー
⑪ マグネットベース
⑫ レーザーポイント照射口
10
1. 各部の名称
1-1. 本体

⑯ 回転台
⑲ 整準用ネジ
⑮ 固定針穴
⑬ 設置用穴
⑳ 固定針
1/4 ″三脚取り
付け用ネジ穴
⑭ポイント用
金属プレート
⑰
⑱ ライン用金属プレート
11
1-2. ウオールマウント

電池カバー
12
2. 電源について
本機は単 4 形アルカリ乾電池を使用します。必ずアルカリ電池を使
用してください。交換時はすべて新しい電池に交換してください。電
池の銘柄や製造日からの保存期間、使用温度により動作時間が短くな
る場合があります。
2-1. 電池の取り付け・交換方法
本体裏面の電池カバーを " △ " の方向に押し上げて開けます。
使用済みの電池を取り出し、新しい電池と交換します。
電池を入れるときは電池カバー内のマーク+・-と極性の向きを
合わせてセットします。
電池カバーを閉じます。
警 告
不意の作動による事故の発生を防ぐため、電池を交換するときは
電源 / モード選択スイッチが OFF になっていることをご確認く
ださい。
注 意
長期間ご使用にならない場合は電池を本機から取り出してくだ
さい。
長期間放置すると自然放電したり腐食したりすることがあります。
1.
2.
3.
・
・

ライン照射
ポイント照射
180°回転
水平用気泡管
180°回転
垂直用気泡管
13
3. 使用前の精度確認
本機は精密機器です。輸送中の振動や衝撃で精度がくるう場合があり
ますので、ご使用の前に必ず精度の確認を行ってください。
測定面にゴミ等の付着物や打痕による突起や傷がないことを確認
してください。
気泡管の確認を行います。
気泡管の中央に気泡がある事が確認できた同一平面上で、下図の
ように本体を 180°反転させます。
気泡が同じ位置にあれば問題ありません。
0.5mm 以上動くようであれば気泡管がくるっている可能性があり
ますので、ご使用にならないでください。
4. 電源の ON/OFF とモード選択について
赤色の電源 / モード選択スイッチを " "( ラインモード ) または
" "( ポイントモード)へ動かすと電源が ON になりレーザーが照
射されます。
電源 OFF にするには、真ん中の位置へ戻してください。
1.
2.
3.

14
5. ラインモードでの使用方法
キャビネット・棚・窓などの取り付けに
5-1. ラインを照射する
レーザーラインの直進性をいかして、罫書き線を照射したり、直線上
への配置を確認したりする場合にご使用いただけます。
5-1-1. ウオールマウントを使う
本体をウオールマウントのライン用金属プレートに取り付けます。
必要に応じて、付属の固定針で固定します。対象面にネジ頭など
がある場合は、設置用穴に引っ掛けてもご使用いただけます。
電源 / モード選択スイッチでラインモード " " を選択してくだ
さい。
ウオールマウントの回転部を回転させて、任意の位置まで移動さ
せます。
○水平ラインの照射には
アルミベースを下方向に向けて
セットします。
5-1-2. 仕上げ・確認作業に使う
仕上げの確認などでは壁面固定用ピンを壁面へあてて使用します。
本体裏面にある 3 ヶ所の壁面固定用ピンを壁面にあたるようにして
ラインを照射してください。
1.
2.
3.
○垂直ラインの照射には
アルミベースを横方向に向けて
セットします。

15
5-1-3. マグネットベースを使う
対象面が金属の場合、裏面のマグネットベースにとりつけ任意の位置
にセットします。
注 意
マグネットは鉄粉などを吸着しますのでご使用前に必ず付着物
を取り除いてください。
付着物が付いているとラインを正確に照射できません。
5-2. 水平・垂直墨出し
水平・垂直用気泡管を使い額縁、タイル、棚などの位置決めに使えます。
本体をウオールマウントのライン用金属プレートに取り付けます。
(本体のセット方向については P14 を参照)
ウオールマウントを付属の固定針で固定します。対象面にネジ頭
などがある場合は、ウオールマウント設置用穴に引っ掛けてもご
使用いただけます。
ウオールマウントの回転台を回して水平用もしくは垂直用気泡管
の気泡位置が真ん中に来るよう調整します。
電源 / モード選択スイッチでラインモード " " を選択し、レー
ザーを照射します。
罫書き時の注意
必ずラインの中心部にて罫書きを行ってください。
ラインは距離によって太さが変わります。
・
1.
2.
3.
4.
・

B
A
16
6. ポイントモードでの使用方法
ポイントレーザーを使い、離れた場所でのポイントで照射します。水
平の基準出しに使えます。
ウオールマウントの三脚取り付け用穴にオプションの三脚(LTP-1)
又は市販のカメラ用三脚を取り付けます。
三脚を任意の高さで設置します。
本体のアルミベースを下方向にして、ウオールマウントのポイン
ト用金属プレートに取り付けます。
本体の水平気泡管の気泡が真ん中にくるようウオールマウントの
整準ネジで調整してください。
電源 / モード選択スイッチでポイントモード " " を選択し、ポ
イントを照射しマーク(A)します。
ウオールマウントの回転台のみを動かします。
ウオールマウント自体を動かすと水平位置がくるいます。
ウオールマウントの回転台を任意の位置(B)まで動かします。回
転後、水平気泡管の気泡の位置が真ん中であることを確認し、マー
クします。気泡の位置がずれていた場合は整準ネジを使って気泡
の位置が真ん中にくるよう調整し、マークします。
必要なポイントへのマークが終わるまで 6、7 の作業を繰り返します。
罫書き時の注意
必ずポイントの中心部にて罫書きを行ってください。
ポイントは距離によって大きさが変わります。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
・

17
7. 水平器としての使用方法
本体は水平・垂直用の高精度水平器としても使用できます。
本体のアルミベースを測定面に置きます。
水平方向の確認には水平用気泡管で確認します。
垂直方向の確認には垂直用気泡管で確認します。
8. 仕様
レーザ光の種類 ライン、ポイント
光源 635nm 赤色半導体レーザ
(ポイント:650nm)
光出力/レーザクラス < 1mw /クラス 2
気泡管精度 (水平・垂直) ± 0.5mm/m
レーザ光の色 赤色レーザ
マグネットの磁力 > 1N
作業範囲 (ライン) 約 5m
(ポイント) 約 20m
電源 単 4 形アルカリ乾電池 2 本
連続使用時間 約 15 時間
使用温度範囲 + 5℃~ +40℃
保管温度範囲 -20℃~ +70℃
最大相対湿度 90%
本体寸法(L × W × H mm) 154 × 24 × 30 mm
本体重量 0.1kg(電池除く)
ウオールマウント使用時は周辺環境(直射日光があたるなど)によっ
て作業範囲がせばまる可能性もあります。
・

18
9. お手入れと保管
ご使用後、本体はきれいな乾燥した状態で保管ください。
汚れは湿ったやわらかい布でふき取ってください。洗浄剤や溶剤
などで洗わないでください。
ネジなどをあけ中身を分解しないでください。
10. 保証規定
正常な使用状態で(取扱説明書などの注意書きに従った使用状態 )
で故障した場合には、弊社保証規定に従い、本体の交換など保証
の対象とさせていただきます。
故障等で保証を受けられる場合は、お買い上げの販売店様にお持
ちいただくか、ムラテック KDS(0120-25-5548) までご連絡く
ださい。
その際必ず本書も合わせてご提示ください。
保証期間内でも以下の場合は有償となります。
本保証書の提示がない場合
本保証書に必要事項(購入日、販売店名、お客様名など)の記
入がない場合や字句が書き換えられている場合
誤用・乱用による故障や取扱い不注意による故障
火災・地震・水害・落雷、その他天変地異による故障
ご購入後の移動、輸送、落下、衝撃などにおける故障および損傷
本保証書の再発行はいたしません。
保証は日本国内のみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
・
・
・
1.
2.
3.
a)
b)
c)
d)
e)
4.
Table of contents
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