
MG206C-USB/MG166CX-USB/MG166C-USB 取扱説明書 3
注意
長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコン
セントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
電源プラ グを抜くとき は、電源コ ードを持たず に、必ず電源 プ
ラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感 電や火災の原因になることがありま
す。
電源アダプターは、この機器から 50cm以上離す。
この機器に雑音が生じる場合があります。
電源アダプターは、布や布団で包んだりしない。
熱がこもってケースが変形し、火災の原因になることがありま
す。
この機器を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケーブ
ルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客 様や他の方々が転倒したりするおそ
れがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場合
にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜いてく ださい。また、電源ス イッチを切っ た状態でも微電 流
が流れて います。こ の製品を長時 間使用しない ときは、必ず 電
源プラグをコンセントから抜いてください。
EIA 標準のラックにこの機器をマウントする場合は、ラックの
背面を開放し て、ラッ ク を壁 か ら 10cm 以 上離 す。また、パ
ワーアンプ などの発熱しや すい機器とい っしょにラック にマ
ウントする場合は、機器と 機器の間を空けたり通風パネルなど
を取り付けたり、この機器に熱がこもらないようにする。
その場合 は、この機 器を重ねてマ ウントできま す。放熱が不 十
分だと機器内部に熱がこもり、故障や火災の原因になることが
あります。
イコライザーやフェーダーをすべて最大には設定しない。
接続した機器によっては、発振したりスピーカーを破損したり
する原因になることがあります。
直射日光 のあたる場所(日中の車 内など)や ストーブの近く な
ど極 端に温度 が高く なると ころ、逆 に温度 が極端に 低いと こ
ろ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない。
この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したりする
原因になります。
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客 様や他の方々がけがをし
たりする原因になります。
この機器の通風孔をふさがない。
内部の温度上昇を防ぐため、この機器 のリアパネルと底面には
通風孔があります。特に、この機器をひっくり返したり、横倒し
や前後逆 さまにしたりし ない。機器 内部に熱がこ もり、故障 や
火災の原因になることがあります。
テレビやラジ オ、ステレオ、
携帯電話など他 の電気製品
の近くで使用しない。
この機器または テレビやラ
ジオなどに雑音 が生じる場
合があります。
他の機 器と接 続する 場合は、すべて の電源を 切った 上で行 な
う。また、電 源を入 れたり 切った りする 前に、必ず機 器の音 量
(ボリューム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
スピーカ ーの故障を防ぐ ために、電 源を入れると きは、最後 に
パワーアンプの電源を入れる。また、電源を切るときは、最初に
パワーアンプの電源を切る。
この機器の通風孔/パネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
この機器の通風孔/パネルのすき間から金属や紙片などの異物
を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあります。入っ
た場合は、すぐに電 源スイッチを切 り、電源プ ラグをコンセ ン
トから抜いた上で、お買い上げの販売 店または巻末のヤマハ電
気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。
大きな音量で長時間ヘッドフォン/スピーカーを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
この機器 の上にのったり 重いものをの せたりしない。また、ボ
タンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
この機器が破損したり、お客様や他の 方々がけがをしたりする
原因になります。
電源/電源コード
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
設置
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
禁止
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