Century KD25 User manual

Century Corporation User's Manual
KD25/35HS Manual 2013/01/29
使用手冊繁體中文
これdo台
Hi
ー
Speedシリーズ
KD25/35HS

i〈KD25/35HS〉
このたびは本製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。ご使用の前に本説明書を必ず
お読みください。
・ご使用の前に、安全上のご注意をよくお読みの上、正しくご使用ください。
・ この項に記載しております注意事項、警告表示には、使用者や第三者への肉体的危害や財産への損害を
未然に防ぐ内容を含んでおりますので、必ずご理解の上、守っていただくようお願いいたします。
■次の表示区分に関しましては、表示内容を守らなかった場合に生じる危害、または損害程度を表します。
煙が出る、異臭がする、異音がでるときはすぐに機器の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてお買い上げの販売店
へ修理を依頼されるか、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
機器の分解、改造をすることは火災や感電の原因となります。
点検および修理は、お買い上げの販売店へ依頼されるか、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
筐体のすきまから内部に異物や水が入った場合は、すぐに機器の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてお買い
上げの販売店へ修理を依頼されるか、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
台所や風呂場など、湿度の高い場所、水気のある場所では使用しないでください。感電や機器の故障、火災の原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた場所、不安定な場所に機器を置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因になることがあり
ます。そのまま使用されると火災の原因になる可能性があります。
機器指定の電圧許容範囲を必ず守ってください。定格を越えた電圧での使用は火災や感電、故障の原因となります。
電源コード、接続コードの上に機器本体や重い物を置いたり、釘等で固定すると傷ついて芯線の露出や断線等による火災や感電の
原因になったり、機器の故障につながりますので必ず避けてください。また、足を引っかけるおそれのある位置等には設置しないで
ください。
感電したり火災の原因となります。
ぬれたままの手で機器に触れないでください。感電や故障の原因になります。
以下のような場所に置くと火災や感電、または故障の原因となります。
・台所、ガスレンジ、フライヤーの近くなど油煙がつきやすいところ
・浴室、温室、台所など、湿度の高いところ、雨や水しぶきのかかるところ
・常に5℃以下になる低温なところや40℃以上の高温になるところ
・火花があたるところや、高温度の熱源、炎が近いところ
・有機溶剤を使用しているところ、腐食性ガスのあるところ、潮風があたるところ
・金属粉、研削材、小麦粉、化学調味料、紙屑、木材チップ、セメントなどの粉塵、ほこりが多いところ
・機械加工工場など切削油または研削油が立ち込めるところ
・食品工場、調理場など、油、酢、揮発したアルコールが立ち込めるところ
・直射日光のあたるところ
長期間使用しない場合は接続コードを外して保管してください。
移動する際は必ず接続コードを外して行ってください。接続したままの移動はコードの断線等の原因となります。
お子様が機器に乗ったりしないよう、ご注意ください。けが等の原因になることがあります。
本製品は精密電子機器ですので、静電気を与えると誤動作や故障の原因となります。

ii
〈KD25/35HS〉
■はじめに ………………………………………………………… ⅰ
■安全上のご注意 ………………………………………………… ⅱ
■制限事項 ………………………………………………………… 1
■ご使用の前に …………………………………………………… 1
■製品仕様 ………………………………………………………… 2
■製品内容 ………………………………………………………… 2
■対応HDD/SSD ………………………………………………… 3
■各部の名称 ……………………………………………………… 5
■接続図 …………………………………………………………… 6
■機能表 …………………………………………………………… 7
■各機能紹介 ………………………………………………………
10
■FAQ ………………………………………………………………
23
■English User Guide …………………………………………
28
■使用手冊(繁體中文) ……………………………………………
46

1〈KD25/35HS〉
・
本製品を使用することによって生じた、直接・間接の損害、データの消失等については、
弊社では一切その責を負いません。
・
本製品は、医療機器、原子力機器、航空宇宙機器、など人命に関わる設備や機器、および
高度な信頼性を必要とする設備、機器での使用は意図されておりません。
このような環境下での使用に関しては一切の責任を負いません。
・ ラジオやテレビ、オーディオ機器の近くでは誤動作することがあります。
必ず離してご使用ください。
・ 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内での使用を前提としており、日本国外で使用
された場合の責任は負いかねます。
・ 本製品はSATA HDD/SSD専用です(PATA接続の機器を直接接続することはでき
ません)。また、CD–ROM等の動作はサポート外とさせていただきます。
・ 本書の内容等に関しましては、将来予告なしに変更することがあります。
・ 本書の内容に関しましては、万全を期して作成しておりますが、万一ご不審な点や誤り
などお気づきのことがありましたら、弊社サポートセンターまでご連絡いただきます
ようお願いします。
・
本製品を使用することによって生じた、直接・間接の損害、データの消失等については、
弊社では一切その責を負いません。
・Windows は Microsoft Corporation の登録商標です。
・Mac は Apple Inc. の登録商標です。
・記載の各商品、および製品、社名は各社の商標ならびに登録商標です。
・イラストと実際の商品とは異なる場合があります。
・改良のため、予告なく仕様を変更することがあります。

2
〈KD25/35HS〉
:これdo台miniシリーズ
:KD25/35HS
:SATA Ⅰ/Ⅱ/1.5Gbps/3.0Gbps
:FAT16/32、NTFS、EXT2/3/4
: MBR、GPT
※対応ファイルシステム以外のHDD/SSDは、まるごとコピー(Whole
HDDCopy)にてコピー可能です。
: 幅 117mm×高さ 28mm×奥行き 78mm
(付属品、突起部含まず)
:約 360g
: 温度5〜35℃・湿度20%〜80%
(結露しないこと、接続するHDD/SSDの動作範囲内であること。)
:[入力]100〜240V [出力]12V 3A
■ 商 品 名
■ 型 番
■
デバイスインターフェイス
■
対応ファイルシステム
■
対応パーティションテーブル
■ 寸 法
■ 重 量
■ 湿 度 ・ 温 度
■ ACアダプター仕様
・これdo台Hi–Speed 本体
・専用ACアダプター
・専用ACケーブル
・専用SATAケーブル(×2)
・ HDD設置用パッド(×2)
材質:発泡ゴム、布
*布 が 貼 っ て あ る 面 を 上 に し て
ご使用ください。
・取扱説明書/保証書(本書)
これdo台Hi‒Speed本体 専用ACアダプター 専用ACケーブル
専用SATAケーブル 取扱説明書/保証書HDD設置用パッド
※本製品にHDD/SSDは含まれていません。

3〈KD25/35HS〉
(2013年1月現在)
■ SATAインターフェイスを搭載した2.5"/3.5" HDDまたはSSD
(SATA Ⅰ/Ⅱ/3.0/1.5Gbps/3.0Gbps/6Gbps)
※本製品はSATA 6GbpsのHDD/SSDに対応していますが、内部転送速度は最大250MB/秒程度となり
ます。
※2TB超のHDDに対応しています(4TBHDDまで動作確認済みです)。

4
〈KD25/35HS〉

5〈KD25/35HS〉
赤
緑
黄
赤
緑
黄
【上面】
【右側面】
【表示凡例】
【後側面】
HDD/SSD
ステータスLED
(Drive2)
HDD/SSD
ステータスLED
(Drive1)
LCD情報パネル
SATAコネクタ
【左側面】
SATAコネクタ
コピー元のトータルサイズコピー元HDD機能
処理済み容量
進捗(%)時間(mm:ss)
操作ボタン
電源スイッチ DCコネクタ
LED
エラー
通電中
LED
エラー
正常
通電中
正常
上ボタン 下ボタン OKボタン キャンセルボタン

6
〈KD25/35HS〉
専用SATAケーブル
(付属)
〈本製品〉
専用SATAケーブル
(付属)
〈コピー元HDD〉
(Drive1) 〈コピー先HDD〉
(Drive2)
コンセントへ
専用ACアダプター
(付属) 専用ACケーブル
(付属)

7〈KD25/35HS〉
機能 説明
1.Copy(コピー) HDDのコピーを行います。
3つの異なるコピーが選択可能です。
詳しくはCopyArea(P.8)をご参照ください。
2.Compare(コンペア) ビットバイビットで2つのHDDを比較検証します。
3.Copy&Compare
(コピー &コンペア)
コピーを行った後にHDDを比較検証し、
コピーが正しく行われたかを確認します。
4.Erase(イレース) 4.1QuickErase(クイックイレース)
HDDのインデックスのみを消去します。
この機能は非常に短時間で終了します。
4.2FullErase(フルイレース)
すべての領域を消去します。
4.3DoDErase(DoDイレース)
(DoD)形式で3回イレースを行います。
4.4DoDEraseComp(DoDイレースコンペア)
DoDイレースで消去を行ったあと、確実に消去されたかの
確認処理を行います。
5.Utility(ユーティリティ)
5.1ShowHDDInfo
(HDD情報)
HDDのS.M.A.R.T情報
を取得し、表示します。
5.1.1ModelNumber
型番を表示します。
5.1.2VersionofFirmware
ファームウェアバージョンを
表示します。
5.1.3SerialNumber
シリアルナンバーを表示します。
5.1.4DevicePowerCycle
電源投入回数を表示します。
Note:
機能6.3でDrive1に接続
したHDDを消去するか選択
することができます。

8
〈KD25/35HS〉
5.2UpdateSystem
(アップデートシステム)
5.2.1UpdateBIOS(アップデートBIOS)
システムソフトウェアをアップ
デートします。
5.2.2FormatHDD(フォーマットHDD)
アップデートファームウェアを
格納する側のHDDに2GBFAT
でフォーマットを行います。
5.3SystemInfo.(システム情報)
本製品の名前およびBIOSバージョンを表示します。
5.4ReadSpeed
HDDの読み込み速度を計測します。
5.5WriteSpeed
HDDの書き込み速度を計測します。
5.Utility(ユーティリティ)
5.1ShowHDDInfo
(HDD情報)
HDDのS.M.A.R.T情報
を取得し、表示します。
5.1.5Power-onHours
使用時間を表示します。
5.1.6
ReallocationEventCount
代替セクタ処理を行った回数を
表示します。
5.1.7
Off-lineScanUncorrectable
SectorCount
回復不可能なセクタの総数を
表示します。
5.1.8SeekErrorRate
シークエラーレートを表示します。
5.1.9Temperature
HDD温度を表示します。
6.Setup(セットアップ) 6.1CopyArea
(コピー領域)
6.1.3WholeHDD(HDD全体)
HDDのすべてをコピーします。
6.1.2ALLPartition(すべてのパーティション)
パーティションで確保された
領域すべてをコピーします。
6.1.1SystemandFiles
(システム&ファイル)
データのみをコピーします。

9〈KD25/35HS〉
6.Setup(セットアップ) 6.2SkipError(エラースキップ)
コピー元のHDDのエラースキップする回数を設定します。
(0 〜 65535)
6.4UnknownFormat
(不明なフォーマット)
6.5TransferRate(転送速度)
転送速度の設定を行いますUDMA2-7
6.6ErasePattern
(イレースパターン)
6.6.1ONEByte
ランダムキャラクターを1バイト
単位で書き込みます。
6.4.2SkipUnknown(Unknownスキップ)
不明なフォーマット領域はコピー
を行わずスキップします。
6.4.1CopyUnknown(Unknownコピー)
不明なフォーマット領域もコピー
を行います。
6.3.2Enable(有効)
Drive1に接続したHDDも消去
します。
6.3.1Disable(無効)
Drive1に接続したHDDを消去
しません。
6.6.24MBByte
ランダムキャラクターを
4MB単位で書き込みます。
6.7Language(言語)
メニュー表示の英語/日本語を切り替えます。
6.8StopMotorTime
各種処理が完了した後、HDDの回転を停止する秒数を設定します。
6.3EraseMaster
(イレースマスター)
イレース時にDrive1
に接続したHDDも消去
するか設定します。
6.9RestoreDefault(デフォルトに戻す)
工場出荷時設定に戻します。

10
〈KD25/35HS〉
1. Copy(コピー)
コピー元HDD(Source)からコピー先へデータをコピーします。
あらかじめ、P.18「6.1 Copy Area(コピー領域)」にて、コピーする領域を選択しておいてください。
2. Compare(コンペア)
コピー後にコピーしたデータが正しいかどうかを比較します。
3. Copy & Compare(コピー &コンペア)
最初にコピーを行い、続いてコピー元HDDとコピーされたHDDを比べて、データの正当性を検証します。
操作方法
① HDDをコピー元ポートに接続し、Copy、CompereまたはCopy+Compareを選択してください。
コピー元の検証が行われます。
④コピーが完了すると結果が表示されます。
②コピー先HDDを接続し【OK】を押します。
③コピー先の準備が整ったら【OK】を押すと開始されます。
Copy
Search i ng Source
Analyz i ng Source
Part i t i on#1
トータルデータ量
コピー済データ量
実行中の機能
経過時間と%
Copy x 1 483GB
1 : 00 4% 1 1.3GB
コピー成功回数
経過時間
コピー失敗回数
Pass : 1 Fa i l : 0
T i me 1 : 25
この処理はFAT16/32、NTFS、EXT2/3/4およびMBR、GPTのみサポートします。
その他の形式は正しくコピーできません。
6.1.3 Whole HDD(HDD全体をコピー)をお使いください。

11〈KD25/35HS〉
4. Erase(イレース)
HDDの消去を行います。再利用や廃棄時に使用します。
4.1 Quick Erase(クイックイレース)
クイックイレースはHDDのインデックスだけを消去します。最も高速な消去方法ですが、実際のデータは
残ってインデックス(索引)だけを消去することに注意してください。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
4.2 Full Erase(フルイレース)
フルイレースはHDD全体のセクターを消去します。すべてのセクタにアクセスするため、クイックイレース
よりはるかに長い時間がかかります。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
4.3 DoD Erase(DoDイレース)
HDDを3回消去する、米国国防総省(DoD5220)に準拠した消去方法です。トータル3回のアクセスを
行うため、フルイレースよりもさらに長い時間がかかります。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
操作方法
HDDを接続し、消去を選択し、【OK】を押します。
DoD Erase
1 ready
消去中
Eras i ng 1 HDD
DoD 5 : 20
T i me : 1 : 30 : 09
Pass 1 Fa i l 0
終了すると結果が表示されます。

12
〈KD25/35HS〉
4.4 DoD Erase Comp(DoDイレースコンペア)
DoDイレースコンペアは、各セクタに3回の書き込みを行い、さらにそれを検証します。
1回目(0×00)、2回目(0xFF)と、3回目(ランダム)となります。
ランダム書き込みが正しく行われたどうかの確認を最後に行います。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
DoD EraseComp 処理手順
20
GB
Step1.
0x00
Step2.
0xFF
Step3.
Random
Step4.
Compare
20
GB
40
GB
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
000000
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFF
#######
#######
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#######

13〈KD25/35HS〉
5. Utility(ユーティリティ)
5.1 Show HDD Info(HDD情報)
HDDのS.M.A.R.T情報を取得し、表示します。
5.1.2 Version of Firmware
ファームウェアバージョンを表示します。
5.1.1 Model Number
型番を表示します。
操作方法
機能を選択し、【OK】を押します。
[ 5. Ut i l i t y ]
1. Show HDD Info.
Mode l :
3000DM001--9YN166
型番
Vers i on :
CC4C
ファームウェアバージョン
注意!: S.M.A.R.T情報については、各HDD/SSDメーカーによって表示方法や値の計算方法が
異なりますので、値が正常に表示されなかったり、異常な値が表示される場合があります。
こちらは本製品の仕様となりますので、あらかじめご了承ください。

14
〈KD25/35HS〉
5.1.4 Device Power Cycle
電源投入回数を表示します。
5.1.5 Power-on Hours
使用時間を表示します。
5.1.6 Reallocation Event Count
代替セクタ処理を行った回数を表示します。
5.1.7 Off-line Scan Uncorrectable Sector Count
回復不可能なセクタの総数を表示します。
5.1.3 Serial Number
シリアルナンバーを表示します。
[ Device Power Cy ]
70 電源投入回数
[ Power--on Hours ]
274 使用時間
[ Rea l l ocat i on E ]
Not Ava i lab l e ! 代替セクタ処理回数
→処理が行われたことがない
場合は、「Not Available」
と表示されます。
[ Off -- l i ne Scan ]
0 不良セクタ総数
Ser i a l No. :
S1F02YAJ
シリアナンバー

15〈KD25/35HS〉
5.1.8 Seek Error Rate
シークエラーレートを表示します。
※
一部のHDDは取得する項目が異なるため、エラーのないHDDで異常な値が表示される場合がありますが、
本製品の仕様となりますので、あらかじめご了承ください。
弊社テストで、Seagate社製HDDにて異常な値が表示されることを確認済みです。
5.1.9 Temperature
HDD温度を表示します。
※ 一部のSSDでは値が取得できないため、温度が「0℃」と表示されたり、一定の温度で表示が固定される
場合があります。
弊社テストで、Crucial製SSDにて「0℃」と表示されることを確認済みです。
操作方法
機能を選択し、【OK】を押します。
[ Seek Error Rate ]
0 シークエラーレート
[ Temperature ]
24
CHDD温度

16
〈KD25/35HS〉
5.2 Update System(アップデートシステム)
ファームウェアのアップデートを行います。
注意!: アップデートにはHDD経由で行いますので、空のHDDが1台必要です。また、HDDをPC
と接続する手段が必要です。
Format HDD
ファームウェアファイルをフォーマットしたHDDにコピーします。
5.2.2 Format HDDの機能を使って空のHDDをフォーマットします。
[ Update System ]
2. Format HDD
アップデート処理に最適化するため、2GB の FAT フォーマットパーティションが作成されます。
Do FORMAT HDD#1
Conf i rm ?
[ Update System ]
1. Update BIOS
ファームウェアファイルファームウェアファイル
コピー
フォーマット済 HDD
HDDを本製品に接続して、5.2.1 Update BIOS を行います。
注意!:
本作業で使用するHDDは初期化されてしまいますので、データが入ったHDDを使用する場合、
あらかじめバックアップを取ってからご使用ください。

17〈KD25/35HS〉
KD25/35HS
Ver : 2.31.0
BIOSversion
R 0 : 03 2794G
191. 9M/S 612M
5.3 System Info.(システム情報)
本製品の名前およびBIOSバージョンを表示します。
5.4 Read Speed
HDDの読み込み速度を計測します。
5.5 Write Speed
HDDの書き込み速度を計測します。
操作方法
機能を選択し、【OK】を押します。
注意!: 本機能を使用する際は、HDDをDevice2側に接続する必要があります。
また、HDDのデータは消去されますのでご注意ください。
W 0 : 06 2794G
151.8M/S 996M
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