Hotone Ampero User manual

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目次
• 目次 2
• 定義 3
• パネル 4
• さあ、始めましょう 6
• メイン・ディスプレイ・スクリーン 7
• スクリーンの使用法 8
• ツール 9
• TUNER チューナー9
• ドラム 10
• ルーパー11
• EXPペダル 13
• Ampero のカスタマイジング 14
• CTRL コントロール 17
• タップテンポ&タップデバイド 20
• EXP(エクスプレッション・ペダル)セッティング 21
• SAVE セーブ24
• GLOBAL グローバル 24
• 推奨セットアップ 30
• エフェクトリスト 33
• トラブルシューティング 55
• スペシフィケーション 56

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定義
Module/ モジュール
本機は最大 9 エフェクトが同時に使用できます。
これら一つづつを「エフェクト・モジュール(eectsmodule)」または「モジュール」と呼びます。
Parameter/ パラメーター
各エフェクトのアプリケーションの設定値を表します。
通常ペダルのコントロール設定値と同じです。
Patch/ パッチ
各モジュールの ON/OFF ステータスとパラメーターを設定した状態を「パッチ」と呼びます。
それぞれのセティングがあなたの「トーン」になります。パ
ッチをリコール、エディット&セーブして好みのトーン仕上げてプレイします。
Bank/ バンク
3 パッチを「バンク」と呼びます。本機には 66 のバンクがあり、33 のユーザーバンク (P01-P33 と 33 のファ
クトリー・プリセット (F01-F33) があります。
ファクトリー・プリセットはエディットできますが、セーブはできません。

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1. ディスプレイ・スクリーン:
現ステータスを表示。エフェクト、エディット、パッチトーンチェンジがタッチスクリーンの操作で変更できます。
2. ボリューム・ノブ:
出力レベルを調整します。
3. メニュー / バリュー(MENU/VALUE)・ノブ:
メニューやパラメーター値の変更を行います。
4. スクリーンロック・ボタン:
タッチスクリーンのロックする機能です。
5. クイックアクセス・ノブ:
スクリーン下部のパラメーターが操作できます。
ディスプレイ上のパラメーターによって変更できる機能やバリューが異なります。
6. フットスイッチ:
パッチ変更、エフェックトのオン / オフ、テンポ等を行います。
7. エクスプレッション・ペダル:
複数のパラメーターや出力のコントロールが可能です。
パネル

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8. EXP2:
1/4”TRS 入力。外部からエクスプレッション・ペダルが接続できます。
推奨機:HotoneSoulPress、QuadPress
9. 入力モード:
接続する楽器に合わせた入力モードに切り替えます。
a. E.GT:E ギター、ベース
b. A.GT:Acギター又は他のアコースティック楽器
c. LINE:キーボード、シンセ
*本機の前にエフェクターを使用すると、通常エフェクターの出力インピーダンスによりギター出力
よりも遥かに低い値になります。そこで、インピーダンスをマッチングするために、インピーダンス
が低い LINE に切り替えて音色を試してみることをお勧めします。
10. 入力:
1/4” モノ入力
11. バランス出力:
ステレオ XLR 出力です。モノ出力時は L 出力のみを使用します。
12. グランドリフト・スイッチ(GND LIFT):
グランドループにより発生するノイズをカットします。
13. AUX IN:
1/8” ステレオ入力。練習用に外部ソースを入力できます。
14. PHONES:
1/8” ステレオヘッドフォン出力
15. アンバランス出力:
1/4”TS ステレオ出力です。モノ出力で使用の際は L 出力を使用してください。
16. USB:
USB2.0Type-B の USB ポートです。本機のソフトウェアアップデートに用います。
17. パワースイッチ:
電源のスイッチです。
18. MIDI IN:
Cybery のような MIDI コントローラー、または MIDIOUT を備えた機器と接続します。
19. 電源コネクター:
付属の 18VDC アダプターを接続します。

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さあ、始めましょう
1.本機の入力にギターを接続し、アンバランス出力(L)からアンプの入力へ接続します。
(1) アンプのボリュームを下げてください。
(2) 演奏に使用するアンプに FX ループのリターンがあれば、それに接続してください。
(3) 入力選択が正しいことを確認してください。E.GT =エレクトリックギターまたはベース、
A.GT =アコースティックギター、LINE =キーボード(ライン)です。
2. 本機のボリュームノブを下げてから、電源をオンにしてください。
3.画面に図のようなチューナーが現れるまで、フットスイッチ 3 を長押しします。
各弦を爪弾いてチューニングできます。
4.パッチの選択
1、2、3 いずれかのフットスイッチを押してパッチを選びます。1 & 2 を一緒に押すとバンクが進み、
2 & 3 を一緒に押すとバンクが戻ります。

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メイン・ディスプレイ・スクリーン
1.現パッチナンバー。
2.現パッチ名。
3.パッチ送りボタン。
4.パッチ戻りボタン。
5.クイックアクセス・ノブでコントロールできるパラメーター値が表示されます。
パラメーター名を押し、値を変更できます。
6.EXP ペダルのコントロールが設定できます。
7.ドラムマシーンのセッティングが開きます。
8.ドラムマシーンのセッティングが開きます
9.スクリーン上のパッチがエディット(EDIT)できます。
10.本体の EXP ペダルのステータスが表示されます。
11.外部の EXP ペダルのステータスが表示されます。
12.スクリーンのロックステータスが表示されます。
13.現パッチのテンポが表示されます。

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スクリーンの使用法
タッチ機能
パッチやセッティングのエディットは全てタッチスクリーンで行えます。
クイックアクセス・ノブ
タッチスクリーンから項目を選び、クイックアクセス・ノブでバリューを変更できます。
Main Knob メインノブ
メインノブを回して、コントロール先(カテゴリー)を決めます。コントロール先のオブジェクトが決まったら、
クリックしてセクションを決定します。
• オブジェクトが決まった後は、タッチスクリーンでも操作できます。
• オブジェクトがパラメーターであれば、バリューの変更も可能です。
メインノブをクリックしてジョブを変更できます。
クイックアクセス・ノブ 1 クイックアクセス・ノブ 2 クイックアクセス・ノブ 3

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ツール
本機にはアンプやエフェクトに加え、チューナー、ドラムマシーン、ルーパー&エクスプレッション・ペダルの
機能を備えています。
TUNER チューナー
デフォルト・モードでは、チューナーを開くにはフットスイッチ 3 を長押しします。
キャリブレーションしている範囲
メインメニューに戻る
フラットしていると
ポインターは左に
動きます
シャープしていると
ポインターは右に動きます
スタンダードピッチ(435Hz 〜 445Hz) チューナーのモード
現在の音階
トップのラインが入力信号のピッチです。フラットで左に動き、シャープで右に動きます。
入力側のインストルメントをチューニングしながら、モニターを確認します。
レッドからイエローに変化し、グリーンでチューン二ングが完了します。
クイックアクセス・ノブ 1 でリファレンス・ピッチを 435Hz 〜 445Hz の間で設定できます。
スタンダードピッチは 440Hz です。
クイックアクセス・ノブ 3 で、Thru( 信号はミュートされません ) または Mute( 信号がミュートされます ) の
モードが選択できます。チューニングが完了したら、3 以外のフットスイッチか、スクリーンの BACK ボタンを
押して前ページへ戻ります。

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ドラム
メインページから DRUM を選択すると、ドラムマシーン(のページ)が表示されます。
Play/Stop
ボタン
メインメニューへ戻る
ドラムスピード ドラム出力 BPM 同期オン / オフ
• クイックアクセス・ノブ1 でスタイルを選択します。本機は 100 種のドラムスタイルから選べます。
• クイックアクセス・ノブ 1 でテンポ (40BPM-250BPM) を選択します。
• クイックアクセス・ノブ 2 でボリューム(0−100)を設定します。
• 外部のタップ機能でドラムテンポを決める場合は、BPM 同期スイッチをオンにします。この場合、パッチテ
ンポとドラムテンポは同じになります。
このページから出る場合は、スクリーンのBACKを押します。
このページから出てもドラムの演奏は止まりません。
注:BPM 同期スイッチをオンにすると、ドラムとパッチクテンポが同期します。

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ルーパー
デフォルトモードでは、フットスイッチ 3 と CTRL フットスイッチを同時に押すと、ルーパーメニューが開きます。
メインメニューに戻る
ルーパーのステータス
リバース切り替え
スイッチ
ルーパー録音レベル ルーパーポジション
(pre/post エフェクト)
ルーパー再生レベル
前パッチ
次のパッチ
フレーズ消去
録音/再生バー
録音/再生タイム
上部のプログレスバーは、録音とダビングの状態を赤で表示します。
プレイモードは、グリーンで表示されます。
スイッチ&ノブの動作
• フットスイッチ1:ハーフスピード再生
• フットスイッチ2:ハーフスピード再生
• フットスイッチCTRL:リバース再生
これらのフットスイッチ機能は、スクリーン上の 1/2SPD & REV に反映されます。
ドラムリズムとフレーズを同時に録音する時に、それらを同期したい場合は drumsync スイッチをオンにします。
この同期も、ランダムな再生 / ストップ、ドラムスタイルの変更やテンポ変更が加わると同期が外れる場合があ
ります。1/2SPD&REV のオン / オフは影響しません。
RECLEVEL 録音レベルを 0-99 で設定します。
PRE/POSTルーパー録音で音色にエフェクターがかかるかを決めます。
• Preモード:エフェクト無しのモノ信号が最大100秒ルーパーに録音可能です。
• Postモード:エフェクト付き ( 選択したプリセット ) のステレオ信号が最大50秒ルーパーに録音可能です。
• ループレベル:ルーパー再生レベルを 0-100 で設定てします。
ルーパー画面から出る場合は、画面左上のBACKボタンを押します。
1/2 スピード
切り替えスイッチ
ドラム同期
スイッチ

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ルーパー&ステータスのデフォルト設定
データなし ストップ なし なし
ストップ ストップ グリーン点滅 グリーン点滅
データなしの状態
で FS3 を押す
録音 レッド点灯 なし
レコーディング、
ダビング、停止中
に FS3 を押す
再生 グリーン点灯 グリーン点灯
ループ再生中に
FS 4を押す
ストップ グリーン点灯 ブルー点灯
CTRL を長押し クリア グリーン早く点滅 グリーン早く点滅
ループの頭が再生
されるタイミング
再生 1 回フラッシュ 1 回フラッシュ
FS1、2、3&CTRLスイッチは、ルーパーページで機能がアサインできます。
それらの機能には以下のようなものがあります。
Rec/Play:録音と再生を切り替える。
DrumRec/Play:録音時のドラムスタート
Stop/Clear:押してストップ、長押しクリア
DrumStop/Clear:録音とドラムの停止
FX:タップして 1/2スピード切り替え。長押しでリバース。( バイオレットLEDon)
1/2SPD:On(YellowLEDon)/O(YellowLEDo)
REV:On(WhiteLEDon)/O(WhiteLEDo)
Drum:On(GreenLEDon)/O(GreenLEDo)Looper
Exit:Exitlooperpage
1. ルーパーのタイムリミットに近づくと自動的に録音を停止し、再生が開始されます。
2. ルーパーの設定が Post( ポスト・モード ) で録音されたものは、後でパッチを変更してもサウンドには反映さ
れません。
3. 1/2 スピードやリバース機能は、全ての録音されたフレーズに適応されます。
4. 再生時に切り替えると、ループ再生は止まり消去されます。

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EXP ペダル
本体のエクスプレッション・ペダル (EXP1)、又は、外部から繋ぐペダル (EXP2) で色々なパラメーターのコン
トロールが可能になります。多くのファクトリー・プリセットは、すでに EX1 がパッチ中に設定されています。
改めて、セットアップする必要がありません。カスタマイジング Ampero のページにあるリストを参考にしてく
ださい。
1. 本体のエクスプレッション・ペダルがオフの場合でも、ボリュームペダルとして動作します。
2. エクスプレッション・ペダルのスイッチは、CTRL フットスイッチとして使用できます。
3. エクスプレッション・ペダルのスイッチをオフにすると、ペダルはアサインされた機能で動作しません。
4. 外部エクスプレッション・ペダルの使用時に、ディスプレイにメッセージは表示されません。外部ペダルが認
識されると、パッチで指定されているパラメーターに働きます。

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エディット
パッチのエディットでお好みのトーンに仕上げることができます。
プレイ中の各モジュールのオン / オフやパラメーターの変更は可能です。電源を切る前に変更や設定を保存しな
ければ、それらは消滅します。ディスプレイの右上にあるSAVE ボタンで必ず保存してください。
パッチエディットメニュー
メインメニューから<>でパッチを選びます。
また、保存されているパッチはフットスイッチでも選べます。
フットスイッチ1&2、2&3 を同時に押し、バンクをアップダウンしてフットスイッチでパッチを選びます。
次に EDIT を押してパッチエディットのメニューに入ります。:
Ampero のカスタマイジング
このセクションでは、パッチのエディットやエクスプレッション・ペダルのセッティング等のカスタマイジング
の方法を説明していきます。
メインメニューへ戻る ハイライトフレームは
AMP モジューがセレクト
されたことを示します。
セーブメニューに入る
モジュルがオン
(色付き=オン)
パッチテンポと
ボリュームのエ
ディット
モジュルがオフ
(暗転=オフ)
選択中のモジュルのオン/オフ 選んだモジュールのエディット モジュールのクイックアクセスパラメー
ターの表示
メニューは10個x四角のボックスアイコンからできています。
9種類のエフェクト・モジュールとボリューム・モジュールからできています。
信号の流れの基本は下記の通りです。
FX1(selectone)→FX2(selectone)→AMP(ampsimulator)→NR(noisereducer)→CAB(cabinet
simulator)→EQ(equalization)→FX3(selectone)→DLY(delay)→RVB(reverb)FX1、FX2、FX3は
選択したエフェクターが固定されます。次に説明しますが、これらのモジュールの接続順は変更できます。
エディット中の
プリセット

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モジュールを選んだ後、クイックアクセス・ノブ1またはモジュールオン / オフボタンで使用を決めます。
スクリーン下部中央の EDIT でエディットメニューに入れます。メインノブでも同じことが可能です。
クイックアクセス・ノブ3 でモジュールの出力を 0-99 で設定できます。
モジュールは異なるポジションへ移動することができます。移動するには、画面のモジュールボックスをダブル
タップ(メインノブでも同じ)して、異動先へドラッグします。

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メインメニューに戻る エディット中のプリセット 内容を保存する
前モジュールへ
移動する
モジュールの
オン / オフ
パラメーターの
チェック
パラメーターの移動
パラメーター編集 1 パラメーター編集 2 パラメーター編集 3
現在編集中の
エフェクト
次のモジュール
モジュール(エフェクト)のエディット・メニュー
モジュールを選択し EDIT を押すと、各モジュールの内容を編集できます。
エフェクトのリスト
(スクロール)
図のように、ディスプレイ上でもエフェクトリストからエフェクトが選択できます。
パラメーターパネルは、選んだエフェクトの変更可能なパラメーターを表示します。
選んだエフェクトが 3 つ以上のパラメーターがあれば>で次のページに表示され、変更が可能になります。
クイックアクセス・ノブてからもダイレクトにパラメーターが変更できます。
ノブの上に表示がない場合は、ノブを回しても何にも変化は起きません。
モジュール、エフェクト、パラメーターに関しては、リストをご覧ください。
使用するエフェクトやそれらの数によって DSPのプロセッシングがオーバーフローする場合があります。
その場合は、「SystemOverload」表示がディスプレイに表示されます。

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内容を保存する
メインメニューに戻る
タップして選択
メインメニュー
サブメニュー
オプション・パネル
オプション編集 1 オプション編集 2 オプション編集 3
CTRL コントロール セッティング
CTRL/EXPページで、CTRLフットスイッチやクイックアクセス・ノブのターゲット、エクスプレッション・ペダ
ルのパラメーター、エクスプレッション・ペダルの調整などを行います。
これらのコントロール類はパッチ毎に設定できます。
保存前にパッチの変更や本機の電源を切ると、変更は消滅します。必ずSAVE ボタンで保存してください。
ディスプレイのCTRLを押し、コントロールメニューに入ります。
右から左へ順に設定したい事項を選びます。
エフェクトモジュールメニューと同じように、3 つの変更事項がクイックアクセス・ノブで設定できます。
選んだメニューに 3つ以上のパラメーターがあれば>で次のページに表示され、それらの変更かも可能になります。
使用中のセッティング
現在使用中の CTRL フットスイッチ機能、クイックアクセス・ノブとエクスプレッションのターゲットセッティン
グが表示されます。
パッチナンバー

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Quick Access Paras クイックアクセスパラメーターメニュー
このメニューからクイックアクセスノブで操作できるパラメーター(パッチ毎に)を決定できます。これらのパラメ
ーターターゲットは、エフェクトパラメーター、パッチボリューム、パッチテンポです。
クイックアクセス・ノブ1 を選び、コントロールするターゲットモジュールを選びます。クイックアクセス・ノブ
を使わない場合は、OFF を選びます。OFF の場合は図のように表示されます。
使用中のエフェクトモジュールは、センターセクションに表示されます。
クイックアクセス・ノブ3 は、コントロールしたいパラメーターを選択します。これらが指定できるパラメーター
はモジュールによって異なります。詳しくは資料ページをご覧ください。

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CTRL セッティング
図のようにコントロールターゲットとパッチのモジュールコントロールが指定できます。
クイックアクセス・ノブ1 を選び、コントロールするターゲットモジュールを選びます。クイックアクセス・ノブ
を使わない場合は、OFF を選びます。OFF の場合は図のように表示されます。
CTRL にアサインできる機能
CTRLフットスイッチには以下の機能が設定できます。
Module/Tap:モジュールのオン(LED グリーン点灯)/ オフ(LED レッド点灯)
TapTempo:ディレイや他のエフェクトのタップテンポ(テンポに合わせてブルー LED が点滅します。)
EXP1On/O:本体のエクスプレッションペダルのオン / オフ、又はタップテンポの操作。CTRLフットスイッチ
を長押しすると、これら 2 つの機能を切り替えることができます。
•Module/Tapターゲット
Module/TapTarget メニューでパッチ内のコントロールターゲトを決めます。:
パネル内に 9 個のエフェクトモジュールがリストされます。各モジュールの下の yes & no で CTRL フットスイッ
チでのオン / オフを設定します。図のように FX1、FX2、AMP それぞれ yesorno を設定します。

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タップテンポ&タップデバイド
タップテンポ機能を以下の方法で使用します。
1. Module/Tap 又は EXP1On/O 機能がアサインされていれば、CTRLスイッチをホールドします。
2. CTRLスイッチをタップテンポ機能にアサインします。
タップテンポ機能の時、CTRL フットスイッチ LED はテンポと同期してブルーに点滅します。このテンポはドラム
マシン、ディレイタイム、スピードのパラメーターに同期できます。
タイム・バリュー ビート 表示
全音符 4 1/1
Halfnote 2 1/2
Dottedhalfnote 3 1/2D
Halfnotetriplet 4/3 1/2T
Quarternote(nodivide) 1/1 1/4
Dottedquarternote 3/2 1/4D
Quarternotetriplet 2/3 1/4T
Eighthnote 1/2 1/8
Dottedeighthnote 3/4 1/8D
Eighthnotetriplet 1/3 1/8T
Sixteenth note 1/4 1/16
特定のエフェクトのみをタップでテンポコントロールしたい場合は、パッチセティングのエフェクトを選んで、
SYNC を選択します。これを行うとテンポがタップ入力で変更されます。
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Table of contents
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