Snow Peak CS-115R User manual

取扱説明書（本書）
ハ ンド ル ネ ジハ ンド ル ネ ジ
本体背面
ハ ンド ル ネ ジ
フック
蒸気孔の向き
内 ポ ケ ット
フィー ルド バリスタ ミル
ハ ンド ル 、
フィー ルド バリスタ
ドリッパー脚パーツ
フィー ルド
バリスタ ドリッ パ ー
カップ パ ーツ 3 枚
収 納ケース
ハ ンド ル フィー ルド バリスタ
ドリッパ ー
脚 パーツ
フィー ルド バリスタ
ドリッパ ー
収 納ケース
スペック
セット内容（各部の名称）
●材質：ステンレス、ブラス、天然木●本体サイズ：205×125×180（h）mm
●収納サイズ：150×125×180（h）mm●適正容量：1.0L●満水容量：1.3L●重量：540g
この度は、スノーピーク製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本製品は、コーヒーケトルです。安全にご使用いただくためにも下記の取扱説明書をよく読んでからご使用ください。また、読み終わった後も大切に保管し
てください。説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認された際には直ちに使用を中止しご購入いただきました販売店様もしくは弊社ユーザーサービスまでお問い合わせください。
フィールドバリスタケトル
CS-115R
取扱説明書：Ver 1.00
注ぎ口
ハ ンド ル ネ ジ
ノブ
ケト ル 本 体 収 納ケース
ポケット（内側）
ハ ンド ル
蒸気孔
安全上の注意事項 ご使用の前によく読んで予測される事故を回避し安全にご使用ください。
警告 取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性があることを示します。
●ご使用の前に、本製品を点検し各部に異常がないことを確認してください。異常が発見された場合は、直
ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、または弊社ユーザーサービス係に点検または修理を
依 頼し てください 。
●本製品はコーヒーケトルです。お湯を沸かす、お湯や水を注ぐ以外の目的には使用しないでください。
●空焚きは絶対にしないでください。火災や火傷及び製品破損の原因になります。
●お子様の手の届かない場所で使用・保管を行ってください。重大な火傷につながる恐れがあります。
●使用中や使用後しばらくは、ケトル全体が高温になり、やけどの恐れがあります。素手では触れず、必ず
ファイヤーサイドグローブなどの 鍋 つか みを着 用してお 使 いください 。
●燃焼器や石油機器の上で使用する場合は取扱説明書をよく読んでご使用ください。また、使用時は細心
の 注 意 を はらっ てください 。
メンテナンス方法
●長期間ご使用しなかった製品を再度お使いになる際は、本製品を点検し各部に異常がないことを確認してく
ださい。異常が発見された場合は、直ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、または弊社ユー
ザーサービス係に点検または修理を依頼してください。
●洗う際は金属たわしや磨き粉等を使用しないでください。表面を傷つける原因となります。
●使用後はよく洗って水分を拭き取り風通しの良い日陰でよく乾燥させてください。
●収納ケースに入れ、湿気のない乾燥した場所で保管してください。
●乾燥させる際、蓋のフックに荷重がかからないようご注意ください。荷重によりフックが変形すると本体に引っ
掛けることができなくなったり、落下などの思わぬ事故の要因となります。
●本製品は食洗器に使用しないでください。製品・部品が破損したり、部品の脱落・脱落した部品が紛失する恐
れ が あります 。
❶ 収 納 ケ ー ス か ら ケト ル を 取 り 出 し ハ ンド ル を 取 り 付 け てくだ さ い 。ハ ンド
ルネジをケトル背面の穴にねじ込み、時計回転方向にネジが止まるま
で回してください。使用中のネジの外れ、本体のぐらつきを防止するた
め、ネジは若干きつく締めてください。
※ ハンドル ネジは 穴 にまっすぐねじ 込 んでください 。ねじが 損 傷し 、付 け 外
し が で きなくなりま す 。
注意 ケガや本体破損、物品破損として拡大損害の原因となる行為を示します。
●初めてお使いになる際は、工程上の油分等が残っていることがありますので、ご使用になる前に中性洗剤
と 柔 らか い ス ポ ンジ 等 で よく洗 ってください 。
●満水状態で使用しないでください。沸騰すると吹きこぼれやすくなります。
●炎がケトルの底面よりも大きくならないように火力を調節してください。ケトルのハンドルが熱くなり火傷の
原 因 となりま す 。
●蓋をケトル本体の縁に引っ掛けた状態で加熱しないでください。蓋の変形やノブの焼けの原因となります。
●沸騰したお湯を注ぐ際に、不意にお湯が注ぎ口の先端より跳ね出ることがあります。注ぐ際はご注意ください。
●焚火や炭火で使用する場合は、炭火の熱や薪の炎が遠火になるように火力を調節してください。本製品が
過度に熱くなり火傷の原因となります。また、蓋の上に薪や炭を乗せないでください。破損の原因となります。
●熱したケトルに冷水をかけるなどして急激な温度変化を与えたり、強い衝撃を与えないでください。火傷や
ケトルの変形の原因となります。
●落としたり転倒させないよう十分注意してご使用ください。
●ハンドルネジをハンドルより取り外さないでください。ネジの紛失の原因となります。
●IHコンロ、IHヒーターでは熱し辛い構造になっています。IHを使用すると極端に加熱時間が延びる可能性
が あります 。
●本製品には細かいパーツや鋭利な箇所があります。乳幼児の手の届く場所には置かないでください。
●ハンドルは収納ケースの内ポケットに入れるか、袋に入った状態で本体の中に入れてください。直接本体
の中に入れるとサビや本体の変形等の原因となります。
お買い求めいただきました製品は万全を期していますが、万一不備な点がございましたら、お買い求めいただいた販売店
様もしくは弊社または各製品に記載された連絡先にご相談ください。製造上の欠陥が原因の場合は無償で修理または
交換させていただきます。その他の場合は適切な価格で修理させていただきます。修理、交換の判断は弊社の裁量に
よるものとさせていただきます。また、以下の場合は修理できない場合もありますので予めご了承ください。
1.素材の経年劣化による損害など商品の寿命/2.改造および粗雑な取扱いによる故障/3.取扱説明書で禁止され
ている取扱いによる故障/4.不測の事故による商品の故障/5.その他製造上の欠陥以外による製品の故障/6.ゴ
ミやさびによる故障 / 7.分解したことによる不具合の発生または破損 / 8.落下やその他の衝撃による部品の変形や
破損による不具合/9.摩擦によるパーツの変化及びそれによる故障/10.他社製品との組み合わせによる故障
品質保証について
●本格的な修理が必要な場合は、お買い求めになった販売店様または弊社ユーザーサービスまでお問い合わ
せください。●修理を依頼される場合は、必ず十分に乾燥させ、汚れをきれいに落としてください。●修理品には
修理箇所がはっきりと解るように、必ずメモまたは荷札を付けてください。また破損時の状況をできるだけ詳しく書
いたメモを添えてください。●修理品の運賃並びに修理費については以下のように規定させていただきます。1.
保証対象の場合：往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いたします。 / 2.保証対象以外の場合：往復運賃
並びに修理費は、お客様のご負担とさせていただきます。
修理について
MADE IN CHINA
株式会社スノーピーク
〒955-0147新潟県三条市中野原456
Tel.[phone]/Fax.[phone]
www.snowpeak.co.jp
使用方法
❷ハンドルネジを反時計回転方向に回しハンドルを取り外してください。
※ ハ ンド ル ネ ジ を ハ ンド ル か ら 取 り 外 さ な い よ う 注 意 し て くだ さ い 。
❶使用後、ケトルが十分に冷めていることを確認し、お湯が残った場合
は お 湯 を 捨 て てください 。
※ケトルに付着した水分はふき取り、乾燥させてください。
❸ケトルを収納ケースに入れてください。取り外したハンドルは収納
ケースの内ポケットに入れてください。
❷蓋を取り外しケトルの中に水を注いでください。本製品の指定の容量
は1Lです。それ以上の水を入れて加熱すると、沸騰した際に吹きこぼ
れ や すくなりま す 。
※下から２番目と３番目の穴の中間が１Lの目安になります。
❶図の様にドリッパーの収納ケースにケトルのハンドルと
ドリッパーの脚パーツを入れてください。
本製品には別売のフィールドバリスタミルとフィールドバリスタドリッパーを収納することができます。収納方法は
以下の手順を参照してください。
フィールドバリスタミルとフィールドバリスタドリッパーの収納方法
収納方法
❷収 納ケースに入れたミルとドリッパーの収 納ケースに入
れたハンドルとドリッパーの脚パーツをケトルの中に入
れ てください 。
❸フィールドバリスタドリッパーのカップパーツを重ねてケト
ルの収納ケースの内ポケットに図の様に入れてくださ
い。
【 早くお 湯 を 冷 ま す た め に 】
蓋を取り外すことで、お湯を通 常より早く冷ますことができます。取り外し
た蓋はフックでケトル本体の縁に引っ掛けてください。
※ 蓋を本 体 に引っ掛けたままお湯を注がないでください 。
❺蒸気孔が注ぎ口の方向にあることを確認してからお湯を注いでくださ
い。使用中や使用後しばらくはハンドルも含めケトル全体が高温にな
り火傷の恐れがあります。必ずファイヤーサイドグローブ等の鍋つかみ
を 着 用し て 持 ってください 。
❸バーナー等の熱源の上に置き加熱してください。
❹お湯が沸騰したら速やかに加熱を止めてください。お湯が沸騰している状態で放置しないでください。
収 納ケース
スノーピーク
ユーザーサービス
（9：00〜17：00）
0120-010-660
Email:[email protected]
不明な点 やお気 付きの点がございましたら、販売店様または弊社
ユーザーサービスまでお問い合わせください。
危険 明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為を示します。

Instruction Manual
(this document)
Handle fastenerHandle fastener
Rear side
Handle
fastener
Hook
Direction of steam
Inside pocket
Field Barista
Grinder
Handle,
leg parts of
Field Barista Dripper
Field Barista
Dripper
Cup parts,
3 pieces
Storage
Case
Handle Leg parts of
Field Barista
Dripper
Field Barista
Dripper
Storage case
Field Barista Kettle
CS-115R
Instruction Manual : Ver 1.00
Snow Peak, Inc. 456, Nakanohara, Sanjo-Shi, Niigata 955-0147 Japan
Tel. [phone] / Fax. [phone] / www.snowpeak.co.jp
Snow Peak USA, Inc. 404 NW 23rd Avenue, Portland, Oregon 97210, USA
Tel. [phone] / Instagram. @snowpeakusa
Email. [email protected] / www.snowpeak.com
Specifications
Contents (Name of the Parts)
●Materials: stainless steel, brass, natural wood ●Kettle Size: 205×125×180(h)mm 8.1"×4.9"×7.1"(h)
●Stored Size: 150×125×180(h)mm 5.9"×4.9"×7.1"(h) ●Use Capacity: 1.0L ●Full Capacity: 1.3L
●Weight: 1lb 3oz
Thank you for purchasing a Snow Peak product. This product is a kettle for camping. For safety, read the following instruction manual before use. Please keep it safe for future reference. Finally, if you find
anything that you do not understand in the description or any problems with the product, please stop use immediately and contact the retailer or Snow Peak Customer Service.
Spout
Handle
fastener
Knob
Kettle Storage
Case
Pocket
(interior)
Handle
Steam release
holes
Safety Precautions: Before use, please read thoroughly to ensure safety and avoid accidents.
WARNING / Misuse could result in serious injury or death.
●Before using the product, check each part for abnormalities. If there are abnormalities, take the
product to the dealer or Snow Peak Customer Service for inspection or repair.
●Do not use for purposes other than boiling water and pouring heated water.
●Be sure not to heat the product while empty. Doing so can cause a fire or burns, or damage the
product.
●Use and store in a place out of reach of children. Failure to do so may result in serious burns.
●The product will remain very hot during use and for a period after use, so there is a risk of burns.
Do not touch the kettle with bare hands. Use a potholder such as Fire Side Gloves.
Maintenance
❶Remove the kettle from the storage case and attach the
handle. Thread the handle fastener into the hole on the kettle
rear side, and turn the fastener in the clockwise direction until
it stops turning. Lightly tighten fastener to prevent loosening
and shakiness during use.
NOTE: Thread the handle fastener straight into the hole to
prevent damage to the threads and dislodging from the hole.
❷Remove the lid and pour water into the kettle. The specified
volume for this kettle is 1qt. Exceeding this amount will cause
water to easily boil over.
NOTE: The midpoint between the second and third hole from
the bottom acts as a guide for filling to 1qt.
CAUTION / Misuse could result in injury to the user and/or damage to property.
●An oily film from the manufacturing process may remain on kettle prior to use. Wash kettle with
mild cleanser and sponge before use.
●Do not use the kettle while completely full of liquid. Liquid may boil over when reaching the
boiling point.
●Adjust the heat source so that the flames do not become broader than the bottom of the kettle.
Flames may heat the handle of the kettle and cause burns.
●Do not heat while the lid is hooked to the rim of the kettle. Doing so could deform the lid and
scorch the knob.
●When pouring boiled liquid, there may be times when hot liquid jumps from spout. Exercise
caution when pouring.
●When using on a wood or charcoal fire, adjust the heating so that heat from coals and flames are
slightly distanced. Excessive heating will cause burning of the product. Do not place firewood or
charcoal on the lid. Doing so can damage the product.
●Avoid strong shocks to the product, such as applying a rapid change in temperature by sprinkling
cold water on the hot kettle. Doing so could cause burns or deform the kettle.
●Use with caution to prevent falling and overturning.
●Do not remove the handle fastener from the handle. This may lead to loss of the fastener.
●The kettle has a structure that will be difficult to heat with an induction heating stove or heater.
Using induction heating may greatly increase the heating time.
●This product has small parts and some sharp edges. Keep out of reach of small children.
●Store the handle by placing in the inside pocket of the storage case or within a bag that is placed
in the kettle. If the handle is placed directly into the kettle, it could lead to rusting of the parts or
deformation.
Snow Peak has taken all possible measures to ensure every product is durable and functions correctly. If
you find any product defects, please contact the retailer where you purchased the product or Snow Peak
Customer Service. If there are apparent defects in the product's manufacturing, the defective product will
be repaired or exchanged free of charge. In other cases, Snow Peak will repair the product for an appropri-
ate fee. The decision to repair or replace the product will be at our discretion. Snow Peak will not repair
the product for any damage that occurred due to the following: 1.Material deterioration caused by age /
2.Damage caused by modifications or rough handling / 3.Damage caused by inappropriate use not
mentioned in the instruction manual / 4.Damage caused by unexpected accidents / 5. Any damage other
than defects in the manufacturing process / 6.Damage caused by dust or rust / 7.Damage and defects
caused by dismantling the product / 8.Damage and defects caused by dropping, jolting or other shocks /
9. Deterioration or failure of parts due to friction / 10. Damage caused by the use of the product in
combination with another manufacturer's products
Warranty
●If professional repairs are required, please contact the retailer where you purchased the product or Snow
Peak Customer Service. ●When you request repairs, please make sure that the product is dry and clean.
●Please attach a memo or a tag indicating the necessary repair and please write details of how and when
the damage occurred. ●Transportation and repair costs are determined as follows. 1. Within warranty: The
transportation cost (both ways) and repair cost will be covered by Snow Peak. / 2. Outside warranty: The
transportation cost (both ways) and repair cost will be covered by the customer.
Repair
MADE IN CHINA
Instructions for Use
❶After use, check that the kettle has sufficiently cooled. If water
remains in the kettle, discard it.
NOTE: Dry the kettle by wiping away any moisture on it.
❷Turn the handle fastener in the counterclockwise direction
and then remove the handle.
NOTE: Do not remove the handle fastener from the handle.
❸Put the kettle into the storage case. Put the removed handle
into the inside pocket of the storage case.
❶Put the kettle handle and the dripper leg parts
into the dripper storage case, as shown in the
drawing.
The Field Barista Grinder and Field Barista Dripper, sold separately, can be stored with the kettle.
See the steps below for the storage method.
Storing the Field Barista Grinder and Field Barista Dripper
Storage Method
❷Put the grinder in it's storage case and the
handle and leg parts of dripper in the storage
case of the dripper and them place both cases in
the kettle.
❸The cup parts of the Field Barista Dripper are
stacked and inserted into the inside pocket of the
kettle storage case, as shown in the drawing.
❸Place on burner or other heat source and begin heating.
❹Quickly turn off heating when water starts to boil. Do not leave
on the heat source while water is boiling. To cool the hot
water quickly, The hot water can be cooled more quickly than
usual by removing the lid. Use the built-in hook to hang the
removed lid on the rim of the kettle.
NOTE: Do not pour hot water while the lid is
hanging from the kettle rim.
❺Pour the hot water after confirming that the steam release
holes are facing the spout. The kettle and handle will remain
hot during use and for a period after use; take caution to
avoid a risk of being burned. Use a potholder such as Fire
Side Gloves to hold the kettle.
Storage Case
●When using the kettle on a stove or kerosine stove, be sure to read the owner’s manual for the
stove. Exercise caution during use.
DANGER / Misuse could easily result in a serious accident or death.
● Before using a product that has been in storage for a long time, check each part for abnormalities.
If there are abnormalities, take the product to the retailer or contact Snow Peak Customer Service
for inspection or repair.
●Do not use metal brushes or powdered cleaners when washing the kettle. Doing so can scratch the
surface.
●After use, wash and then wipe off moisture. Allow to dry in a shady location with good ventilation.
●Store by placing in the storage case and keeping in a dry location.
●When drying, make sure a heavy load is not placed on the hook of the lid. If the hook becomes
deformed by a load, it can prevent the hook from catching on the kettle rim and result in the lid falling
off unexpectedly.
●Do not use this product in a dishwasher. The product or parts may be damaged, or parts may fall out
or be lost.