Sony NBS-CN110 User manual

4-654-202-01(1)
2001 Sony Corporation
ワイヤレスLAN PCカード
取扱説明書 2ページ
Operating Instructions
for Wireless LAN PC Card Page 2
e-conference
Presenter
NBS-CN110
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示してあります。この取扱説明書をよくお読みの
うえ、製品をお使いください。お読みになったあとは、いつでも
見られるところに必ず保管してください。
JP
GB
プレゼンテーションキット

2
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をして
います。表示の内容をよく
理解してから本文をお読み
ください。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなどの人
身事故につながることがあ
ります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の物品に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
安全のために
•煙が出たら
•異常な音、においがし
たら
•内部に水、異物が入っ
たら
•製品を落としたり、
キャビネットを破損し
たとき
b
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか
し、電気製品はまちがった使い方をすると、火災や感電な
どにより人身事故につながることがあり危険です。事故を
防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
7〜9ページの注意事項をよくお読みください。製品全般
の注意事項が記載されています。
故障したら使わない
すぐにお買い上げ店に修理をご依頼ください。
万一異常が起きたら
1ワイヤレスLAN PC
カードをパソコンか
ら取りはずす
2お買い上げ店に修理
を依頼する

3
この機器は2.4GHz帯の無線チャンネル1〜11まで使用することができますが、他の無線機器も
同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事
項に注意してご使用ください。
この機器の使用上の注意
この機器の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯ではレンジ等の産業・科学・医
療用機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動
体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局等(以下
「他の無線局」と略す)が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認して
ください。
2. 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに
この機器の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機器の運用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3. 不明な点その他お困りのことが起きたときは、お買い上げ店またはお近くのソニー
業務用製品ご相談窓口へお問い合わせください。
この無線機器は2.4GHz帯を使用します。変調方式として
DS-SS変調方式を採用し、与干渉距離は40mです。
JP
日
本
語
(財)テレコムエンジニアリングセンター認証番号
NYCA0010
(財)電気通信端末機器審査協会 技術的条件適合認定番号
D99-1057JP

4
付属のソフトウェアについて
□ 権利者の許諾を得ることなく、本機に付属のソフトウェアおよび取扱説明書の内容の
全部または一部を複製すること、およびソフトウェアを賃貸することは、著作権法上
禁止されております。
□ 本機に付属のソフトウェアを使用したことによって生じた金銭上の傷害、逸失利益、
および第三者からのいかなる請求等につきましても、当社は、一切その責任を負いか
ねます。
□ 万一、製造上の原因による不良がありましたらお取り替えいたします。それ以外の責
はご容赦ください。
□ 本機に付属のソフトウェアは、指定された装置以外には使用できません。
□ 本機に付属のソフトウェアの仕様は、改良のため予告なく変更することがあります
が、ご容赦ください。
□ 本機に付属していないソフトウェアを使用した際の動作は、保証しておりません。
Program 2000 2001 Sony Corporation, 2000 Lucent Technologies,
Copyright 1998 by Carnegie Mellon University
CMU DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE,
INCLUDING ALL IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS, IN
NO EVENT SHALL CMU BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INDIRECT OR
CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES WHATSOEVER RESULTING
FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN ACTION OF
CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR
IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.
Documentation 2001 Sony Corporation
• Microsoft、WindowsおよびWindowsNTは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の
国における登録商標です。
• MMXおよびPentiumはIntel Corporationの商標または登録商標です。
• Netscape、Netscape Communicatorは、Netscape Communications Corporationの商標
または登録商標です。
•その他、本書に記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは
商標です。なお、本文中では™、
®マークは明記していません。
ご注意
•付属のソフトウェアは、この取扱説明書の画面と一部違うところがある場合があります。
•この取扱説明書は、お客様がWindowsの基本操作に習熟していることを前提にしています。パソコ
ンの操作については、お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。

5
次のページにつづく
目次
・................................ 7
はじめに............................................ 10
こんなことができます ................ 10
付属のソフトウェアについて...... 11
設定の流れ .................................. 12
必要なシステム構成 .................... 13
この取扱説明書について................... 14
オンラインヘルプの使いかた...... 14
準備
付属品を確かめる ............................. 16
各部のなまえ..................................... 17
取り付ける ........................................ 18
パソコンから本機を
取りはずすには........................ 19
ドライバをインストールする ........... 20
ドライバをインストールする...... 20
インストールを確認する............. 24
ドライバをアンインストールする32
ソフトウェアの設定
Windows環境を設定する
(Windows 98 Second Editionの
場合).............................................. 35
「現在のネットワーク
コンポーネント」の確認 .......... 35
IPアドレスを設定する ................ 39
コンピュータ名・ワークグループを
確認する................................... 40
Windows環境を設定する
(Windows Meの場合)................. 41
「現在のネットワーク
コンポーネント」の確認 .......... 41
IPアドレスを設定する ................ 45
コンピュータ名・ワークグループを
確認する................................... 46
Windows環境を設定する
(Windows 2000の場合)............. 47
「現在のネットワーク
コンポーネント」の確認 .......... 47
IPアドレスを設定する ................ 52
コンピュータ名・ワークグループを
確認する................................... 52
パソコンの共有設定をする ............... 54
インターネットの接続設定を変える.55
Microsoft Internet Explorerの
場合.......................................... 55
Netscape Communicatorの
場合.......................................... 57
ソフトウェアをインストールする .... 58
インストールするソフトウェアを
変更するときは........................ 59
ソフトウェアをアンインストール
(削除)するには....................... 60

6
無線LANの接続
接続環境を設定する.......................... 63
アクセスポイントとの通信を
確立する................................... 63
アクセスポイントとの通信を
確認する................................... 66
他のパソコンからファイルをコピー
する................................................ 68
ドラッグアンドドロップでファイルを
転送する(WirelessCapsule).... 69
インターネットへ接続する ............... 72
その他
使用上のご注意 ................................. 74
お手入れ............................................ 74
保証書とアフターサービス ............... 74
主な仕様............................................ 75
用語解説............................................ 76
困ったときは..................................... 77
索引 ................................................... 79

7
次のページにつづく
下記の注意事項を守らないと火災・感電などに
より死亡や大けがの原因となります。
雷が鳴りだしたら、本機や付属品に触れない
感電の原因となります。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所には置かない
上記のような場所に置くと、火災や感電の原因となるこ
とがあります。取扱説明書に記されている使用条件以外
の環境でのご使用は、火災や感電の原因となることがあ
ります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、
水や異物が入ったときは、すぐにパソコンからとりはず
して、お買い上げ店に点検・修理をご依頼ください。

8
内部を開けない
火災や感電、けがの原因となります。
また、本機は、(財)テレコムエンジニアリングセンター
の認証および(財)電気通信端末機器審査協会の技術的
条件適合認定を受けた製品であり、容易に開けられない
構造になっています。
内部の点検や修理は、お買い上げ店にご依頼ください。
お子さまの手の届かない場所に設置してください
はずれた部分を飲み込むなど、思わぬ事故の原因になり
危険です。
本機を病院内で使用しない
医療機器の誤動作の原因になることがあります。
本機を飛行機の中で使用しない
飛行機の計器などの誤動作の原因となります。飛行機の
中ではパソコンのPCカードスロットから本機を取りは
ずしてください。
下記の注意事項を守らないと火災・感電などに
より死亡や大けがの原因となります。

9
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の
物品に損害を与えたりすることがあります。
直射日光のあたる場所や熱機具の近くに設置・保管しない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因となることがあ
ります。
コネクタはきちんと接続する
•コネクタの内部に金属片を入れないでください。ピン
とピンがショート(短絡)して、火災や故障の原因と
なることがあります。
•コネクタはまっすぐに差し込んで接続してください。
斜めに差し込むと、ピンとピンがショートして、火災
や故障の原因となることがあります。

10
はじめに
こんなことができます
本ワイヤレスLAN PCカードを取り付けた複数のパソコンで、ワイヤレス
LANアクセスポイント(以下アクセスポイントと略します)を経由して無
線LAN(ローカルエリアネットワーク)環境を構築することができます。
アクセスポイントを経由するとインターネットに接続できます。
また、ワイヤレスLAN PCカードを取り付けた複数のパソコンどうしで、
アクセスポイントを経由せずに無線LAN環境を構築することができます。
アクセスポイント経由で接続
パソコンどうしで接続(ピアトゥピアモード)

11
次のページにつづく
付属のソフトウェアについて
本製品には以下のソフトウェアが付属しています。
Wireless Palette(ワイヤレスパレット)
ワイヤレスLAN PCカードを取り付けたパソコンとアクセスポイントが
通信できるように設定、通信状態の表示、アクセスポイントが複数台あ
る場合に使用するアクセスポイントの切り替えを行うソフトウェア。

12
設定の流れ
無線LAN環境を構築するには、アクセスポイントとワイヤレスLAN PC
カードをそれぞれ設定する必要があります。
アクセスポイントを新規購入したかどうか、ワイヤレスLAN PCカードを
新規購入したかどうかによって、設定する内容が異なります。詳しくは下
表をご覧ください。
*1 ご使用のアクセスポイントに付属の取扱説明書に従ってください。
*2 本書の「取り付ける」(18ページ)から順にご覧ください。
*3 本書の「アクセスポイントとの通信を確立する」(63ページ)から順にご覧くださ
い。さらに詳しくはWireless Paletteのヘルプをご覧ください。
*4 ご使用のアクセスポイントに付属の取扱説明書に従ってください。
ワイヤレスLAN PCカード
新規購入 既 存
新規購入
既 存
ア
ク
セ
ス
ポ
イ
ン
ト
1.
アクセスポイントの設置
2.
ワイヤレス
LAN PC
カードを取り
付け、
Windows
環境を設定し、ソ
フトウェアをインストールする(
*2
)
3.Wireless Palette
でアクセスポイ
ントを登録する(
*3
)
4.
アクセスポイントを設定する(
*4
)
1.
ワイヤレス
LAN PC
カードを取り
付け、
Windows
環境を設定し、ソ
フトウェアをインストールする(
*2
)
2.Wireless Palette
でアクセスポイ
ントを登録する(
*3
)
1.
アクセスポイントの設置(
*1
)
2.Wireless Palette
でアクセスポイ
ントを登録する(
*3
)
3.
アクセスポイントを設定する(
*4
)
※
別の無線
LAN
環境で使用していたア
クセスポイントと、ワイヤレス
LAN
PC
カードを取り付けたパソコンで通
信する場合
1.Wireless Palette
でアクセスポイ
ントを登録する(
*3
)

13
必要なシステム構成
付属のソフトウェアをお使いいただくには、次のようなハードウェア、ソ
フトウェアが必要です。
□ 以下の性能を満たしたパーソナルコンピューター
–CPU:MMXテクノロジーPentiumプロセッサ233MHz以上相当
–RAM:64Mバイト以上
–CD-ROMドライブ(ソフトウェアのインストール用)
–PCMCIA TypeⅡスロット標準装備
□OS:Microsoft Windows 98 Second Edition プリインストール、
Windows Millennium Edition プリインストール(以下Windows
Meと略します)、Windows 2000 Professional プリインストール
(以下Windows 2000と略します)
(Windows 98/95/3.1およびWindows NT環境では使用できませ
ん。)
□ ディスプレイ:ハイカラー(16ビットカラー)以上、800×480ドット
以上
ご注意
•推奨環境のすべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。
•インターネットに接続する場合はワイヤレスLANアクセスポイントが必要です。
•インターネットをご利用の場合はインターネットサービスプロバイダ(以下プロバ
イダと略します)との契約が別途必要です。

14
この取扱説明書について
ご注意
アクセスポイントを使うときは、先にご使用になるアクセスポイントの取扱説明書に
従ってアクセスポイントの接続・設置を行ってください。
本書では、ワイヤレスLAN PCカード本体の使いかたと付属ソフトウェア
のインストールの方法およびソフトウェアの基本設定について説明してい
ます。付属のWireless Paletteの使いかたについては、Wireless Palette
のオンラインヘルプをご覧ください。
オンラインヘルプの使いかた
Wireless Paletteのヘルプを開くには、下記の手順を行ってください。
[スタート]ボタンをクリックし、[e-conference]
–
[ワイヤレス
LAN]
–
[Wireless Paletteのヘルプ]を選ぶ。

15
オンラインヘルプの目次から検索する
•
をダブルクリックすると、その中にある項目のタイトルが表示されます。
•をクリックすると、その項目の説明が表示されます。
•説明文中の下線部分をクリックすると、関連する説明のページが表示さ
れます。
キーワードで検索する
[キーワード]タブをクリックすると、目次が消えて、キーワードの一覧が
表示されます。
キーワードを探すには、検索する語句を入れるか、またはキーワードの一
覧をスクロールします。
キーワードの説明を表示するには、キーワードの一覧からキーワードを選
択して[表示]をクリックします。

16
付属品を確かめる
梱包箱から取り出したら、以下の付属品がそろっているか確認してください。
•ワイヤレスLAN PCカード本体(1)
•PCカードケース(1)
•CD-ROM(セットアップディスク)(1)
•ワイヤレスLAN PCカード取扱説明書(1)
•インストールマニュアル(1)
•保証書(1)
•ソフトウェア使用許諾契約書(1)
•ラベル:この機器の使用上のご注意
•その他印刷物一式
ご注意
ラベルはよく見える場所に貼ってお使いください。

17
準
備
各部のなまえ
1DATAインジケータ
データを送受信しているときに点灯します。
2LINKインジケータ
無線LANに接続しているときに点灯します。
12
インジケータの状態とはたらき
DATA LINK 状態
点滅(緑) 点灯(緑) 正常の通信状態
素早く点滅 点灯(緑) ピアトゥピアモードで通信している
(緑)
OFF 点灯(緑) PCカードの電源ON、通信していない
10秒に1度点滅 PCカードに問題ないが、接続が確立されて
いない
OFF PCカードの電源OFF

18
取り付ける
ここでは、本機をパソコンに取り付ける手順と、取りはずす手順を説明し
ます。
本機を取り付けるときに、パソコンの電源を切る必要はありません。
1パソコンのPCカードスロットプロテクタを取り出す。
スロットを保護するために、パソコンによってはPCカードスロットプ
ロテクタが装着されています。その場合はPCカードを挿入する前に、
プロテクタを取り出す必要があります。
2本機をパソコンのPCカードスロットに挿入する。
スロットの奥にあるコネクタに、カードがしっかりと固定されるまで
押し込みます。カードを挿入すると、イジェクトボタンが出ます。
カードがうまく入らない場合は、無理にカードを押し込まずに、カー
ドの挿入方法を確認してからもう一度挿入し直してください。
矢印の方向から挿入する
PCカードスロットへ
はじめて取り付けるときは
本機を取り付ける前に、「ドライバをインストールする」(20ページ)に進んで
ください。

19
準
備
ご注意
•パソコンにPCカードスロットが上下に2つある場合は、上側のスロットに取り付け
てください。下側のスロットに取り付けると、アンテナ部の突起によって上側のス
ロットが使用できません。
•取り付けるパソコン側で、ワイヤレスLAN PCカードを使用中にシステム サスペ
ンドモードやシステム ハイバネーションモードにならないようにあらかじめ設定
しておいてください。
•パソコンがシステム サスペンドモードやシステム ハイバネーションモード状態の
ときにPCカードを抜き、本機のPCカードを挿入しても認識されないことがありま
す。システム サスペンドモードやシステム ハイバネーションモード、およびアイ
ドル状態では本機を抜き差ししないでください。
パソコンから本機を取りはずすには
1無線LANで使用しているソフトウェアを終了する。
2パソコン本体の取扱説明書の説明にしたがって、本機(ワイヤレス
LAN PCカード)を取りはずす。

20
ドライバをインストールする
Windows 2000をお使いの場合は、管理者権限(Administrator)のユー
ザーでログオンしておいてください。
ドライバをインストールする
ワイヤレスLAN PCカードのドライバをインストールします。ワイヤレス
LAN PCカードを取り付けた状態でCD-ROMドライブが使えるかどうか
で手順が異なります。
Windows 98 Second Editionの場合
1CD-ROMドライブに、付属のCD-ROMを入れる。
ご注意
お使いのCD-ROMドライブがPCカードスロット接続で、パソコンにPCカード
スロットが上下に2つある場合は、CD-ROMドライブを下側のスロットに接続
してください。
ご注意
お使いのCD-ROMドライブがPCカードスロット接続で、パソコンのPCカード
スロットが1つのみの場合は、ワイヤレスLAN PCカードを取り付ける前に、以
下の手順に従って付属のCD-ROMのe-conferenceフォルダを、ハードディス
クの適当な場所にコピーします。ここでは仮に、C:¥Tempフォルダにコピー
する場合を説明します。
ワイヤレスLAN PCカードを取り付けた状態でCD-ROMドライブが使える場合
はこの作業は不要です。下の手順1から始めてください。
1 CD-ROMドライブをPCカードスロットに接続し、付属の
CD-ROMを入れる。
2 CD-ROMのe-conferenceフォルダを、C:¥Tempフォルダ
にコピーする。
Windowsのエクスプローラを使ってコピーします。
3 CD-ROMドライブを取りはずす。
ご使用のOSごとの、手順2に進んでください。
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