
医師の治療を受けているときや下記の人は必ず医師と相談のうえ使用する。
(1)急性疾患のある人 (2)悪性腫瘍(しゅよう)のある人 (3)感染症疾患
のある人 (4)妊娠中、生理中、出産直後の人 (5)心臓に障害のある人
(6)体温 38℃以上(有熱期)の人(例:急性炎症症状 [ けん怠感、悪寒、血圧
変動など ] の強い時期。衰弱しているとき。) (7)貧血ぎみの人 (8)適用
部位の皮膚に異常(感染症、創傷など)のある人 (9)血圧に異常のある人
(10)安静を必要とする人や著しく体調のすぐれないとき (11)脊椎(せき
つい)の骨折、捻挫(ねんざ)、肉離れなど、急性 [ 疼(とう)痛性 ] 疾患の人
(12)糖尿病などによる高度な末梢(しょう)循環障害による知覚障害のある
人 (13)上記以外に特に身体に異常を感じている人
下記のような医用電気機器との併用は絶対にしない。
(1)ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器(2)人工心肺などの生命維
持用医用電気機器(3)心電計などの装着型医用電気機器などの各医用電気機器
首の前方へは絶対に装着しない。
ゲルパッドを貼る、貼りかえる、はずすときは、必ず電源を切る。
守らないと事故や体調不良をおこすおそれがあります。
守らないと強いショックを受けるおそれがあります。
事故や身体への著しい障害をまねくおそれがあります。
してはいけない内容です。
「死亡や重傷を負うおそれが大きい内容」です。
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
「障害を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
危険
〜お守りいただくこと〜
安全上のご注意
警告
注意
お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。(次は図記号の例です)
誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して説明しています。
実行しなければならない内容です。
必ず守る
警告
禁止
危険