Denon SC-A77XG User manual

1
スピーカーシステム
SPEAKERSYSTEM
取扱説明書/ OPERATINGINSTRUCTIONS
SC-A77XG
SC-C77XG
SC-T77XG
目次
● 安全上のご注意 ..............................1 〜 3
● 保証とサービスについて...........................4
● 使用上のご注意 ...................................4
● 取り扱い上のご注意...............................4
● 外観仕上げに関するご注意 ........................5
● 付属品について ..............................5 〜 6
● 設置の際のご注意............................7 〜 9
● 接続方法...................................10 〜 12
● サランネットのはずしかた .......................12
● お手入れについて................................12
● 仕様..............................................13
TABLE OF CONTENTS
●CAUTIONS ON USE. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4
●CAUTIONS ON HANDLE . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4
●NOTE FOR OUTLOOKING FINISH . . . . . . . . . . . . .5
●ACCESSORIES . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 ~ 6
●CAUTIONS ON INSTALLATION . . . . . . . . . . . . .7 ~ 9
●CONNECTIONS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 ~ 12
●REMOVING THE GRILLE NET. . . . . . . . . . . . . . . .12
●CLEANING . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12
●SPECIFICATIONS. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .13
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
絵表示について
警告
注意
絵表示の例
△記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
●記号は禁止を行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
安全上のご注意
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の
人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。
その絵表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険
が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定さ
れる内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
SC‑A77XG.fm1ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

2
警告
■ 安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグ
をすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異
常な音がするなどの異常状態のまま使
用すると、火災・感電の原因となりま
す。すぐに本体の電源を切り、必ず電
源プラグをコンセントから抜いて、煙
が出なくなるのを確認してから販売店
に修理をご依頼ください。お客様によ
る修理は危険ですので絶対におやめく
ださい。
内部に異物を入れない
バスレフダクト孔口などから内部に金属
類や燃えやすいものなどを差し込んだり、
落とし込んだりしないでください。火災・
感電の原因となります。特にお子様のい
るご家庭ではご注意ください。万一内部
に異物が入った場合は、まず本体の電源
を切り、電源プラグをコンセントから抜
いて販売店にご連絡ください。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特
にご注意ください。火災・感電の原因と
なります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破
損したり、加工したりしない
でください。また重いものを
のせたり、加熱したり、引っ
張ったりすると電源コードが
破損し、火災・感電の原因と
なります。電源コードが傷ん
だら、すぐに販売店に交換を
ご依頼ください。
キャビネット(スピーカー・裏ぶた)
を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、
触ると感電の原因となります。内部の点
検・調整・修理は販売店にご依頼くださ
い。この機器を改造しないでください。
火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用し
ないでください。火災・感電の原因とな
ります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないで
ください。感電の原因となります。
電源プラグ
をコンセン
トから抜け
落としたり、キャビネットを破損した
場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いて販売店にご連絡くだ
さい。
そのまま使用すると火災・感電の原因と
なります。
長時間音が歪んだ状態で使用しない
スピーカーが発熱し、火災の原因となる
ことがあります。
■ 取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
この機器の上に花瓶・植木鉢・コッ
プ・化粧品・薬品などが入った容器を
置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感
電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本
体の電源を切り、電源プラグをコンセン
トから抜いて販売店にご連絡ください。
そのまま使用すると火災・感電の原因と
なります。
注意
■ 安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近づけない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の
原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源
コードを引っ張らずに必ずプ
ラグを持って抜いてくださ
い。コードが傷つき、火災・
感電の原因となることがあり
ます。また、濡れた手で電源
プラグを抜き差ししないでく
ださい。感電の原因となるこ
とがあります。
水場での使用
禁止
SC‑A77XG.fm2ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

3
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから
接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・
スピーカーなどの機器を接続する場合は、
電源を切り、各々の機器の取扱説明書に
従って接続してください。また接続は指
定のコードを使用してください。指定以
外のコードを使用したり、コードを延長
したりすると発熱し、やけどの原因とな
ることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因
となることがあります。
■ 置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不
安定な場所に置かないでください。落ち
たり倒れたりして、けがの原因となるこ
とがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
・調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気
が当たるようなところ
・湿気やほこりの多いところ
・直射日光の当たるところや暖房器具の
近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。
また放熱をよくするために、他の機器と
の間は少し離して置いてください。ラッ
クなどに入れるときは、機器の天面や背
面から少し隙間をあけてください。内部
に熱がこもり、火災の原因となることが
あります。
■ 取り扱いについて
通風をさまたげない
内部の温度上昇を防ぐため、次のような
使いかたはしないでください。内部に熱
がこもり、火災の原因となることがあり
ます。
・あお向けや横倒し、逆さまにする
・押し入れ、本箱など風通しの悪い狭い
場所に押し込む
・テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上
に置いて使用する
この機器に乗ったり、ぶら下がったり
しない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注
意ください。倒れたり、壊れたりして、
けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出る
ような大きなものを置かないでください。
バランスがくずれて倒れたり、落下して、
けがの原因となることがあります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プ
ラグをコンセントから抜き、
アンテナ線・機器間の接続
コードなど外部の接続コード
を外してからおこなってくだ
さい。コードが傷つき、火
災・感電の原因となることが
あります。この機器の上にテ
レビなどを載せたまま移動し
ないでください。倒れたり、
落下して、けがの原因となる
ことがあります。
■ 使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセント
から抜いてください。火災の原因となる
ことがあります。
■ お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから
抜いておこなってください。感電の原因
となることがあります。
5 年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほ
こりがたまったまま、長い間掃除をしな
いと火災や故障の原因となることがあり
ます。特に、湿気の多くなる梅雨期の前
におこなうと、より効果的です。なお、
内部の掃除費用については販売店などに
ご相談ください。
SC‑A77XG.fm3ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

4
保証とサービスについて(日本国内のみ有効、EffectiveonlyinJapan)
・長時間直射日光を受ける場所やストーブなどの暖房器具
の近くに置くことは避けてください。
・湿気の多い場所やホコリの多い場所に置きますと、故障
の原因になる場合があります。
・キャビネットは殺虫剤が付着したり、ベンジン、シン
ナーなどの溶剤で拭いたりしますと、変質したり変色す
ることがありますのでご使用は避けてください。
また、汚れを拭き取るときは柔らかい布または付属の拭
き布を使い、化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書
きに従ってください。
・スピーカーシステムの最大許容入力とは、一般のプログ
ラムソースにおいて短時間なら加えることのできる入力
ですのでこの値以上の入力を加えないようにしてくださ
い。
・ご使用になるアンプによって出力端子が異なることがあ
りますので、アンプの取扱説明書をお読みいただき確認
してください。
・アンプのトーンコントロールなどを最大にして、大出力
で使用すると出力波形に歪現象などが現れることがあり
ますのでこのような使用は避けてください。
・テープレコーダーの早送り信号や正弦波などの特定な信
号を連続して再生することは、絶対に避けてください。
・スピーカーシステムを移動させる場合、サランネットに
強く触れますとスピーカーを破損させることがあります
ので、ご注意ください。
警告
・天井や壁への取り付けは安全性確保のた
め、専門施工業者へ依頼してください。
・接続コードを足や手に引っ掛けて本機を落下させること
のないように、コードは必ず壁などに固定してください。
・取り付け後は必ず安全性を確認してください。
また、その後定期的に落下の可能性がないか安全点検を
実施してください。取り付け場所、取り付け方法の不備
によるいかなる損害、事故についても当社はいっさいそ
の責を負いません。
使用上のご注意
取り扱い上のご注意
• Avoid placing the speaker systems in places exposed to
direct sunlight for long periods of time or near heaters or
other heating equipment.
• Placing in humid or dusty places may result in damage.
• Exposing the cabinet to insecticides or wiping it with ben-
zene, thinner or other solvents may result in damage or
discoloration to the finish. Use a soft cloth or wiping cloth
included to wipe any dirt off the cabinet. Use cloths con-
taining chemical substances with care.
• Do not apply inputs exceeding the speaker system's max.
input (the input which can be applied a short period of time
with regular program sources).
• The output terminals may differ depending on the amplifier
being used. Consult the amplifier's instructions.
• Clipping or other problems may occur in the output wave-
form when using the speaker systems with a high output
and the amplifier's tone controls set to the maximum.
Avoid using them under these conditions.
• Never play such special signals as a tape recorder's fast-
forwarding signals or sine waves continuously.
• When moving the speaker systems, be careful not to
apply excess force to the speaker nets. Doing so could
damage the speaker units.
WARNING
• In case of ceiling or wall installing, please
ask a specialist to make it safely.
• Fix cord to prevent being caught on it that might make
loudspeakers fall down.
• Please check and confirm again after the loudspeaker
would have been installed. Do not forget a periodical
inspection also. DENON does not take any responsibility
for any accident caused by unsteady installing.
CAUTIONS ON USE
CAUTIONS ON HANDLE
この商品には保証書が添付されております。
保証書は所定事項をお買い上げの販売店で記入してお渡
し致しますので、記載内容をご確認のうえ大切に保存し
てください。
保証期間は、お買い上げ日より 1 年間です。
万一故障した場合には、保証書の記載内容により、お買
い上げの販売店またはお近くの修理相談窓口が修理を申
し受けます。
但し、保証期間内でも保証書が添付されない場合は、有
料修理となりますのでご注意ください。詳しくは保証書
をご覧ください。
※ 修理相談窓口については、付属品『製品のご相談と修
理・サービス窓口一覧表』をご参照ください。
保証期間後の修理については、お買い上げの販売店また
はお近くの修理相談窓口にご相談ください。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望
により有料修理致します。
本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後 8
年です。
保証および修理についてご不明の場合は、お買い上げの
販売店またはお近くの修理相談窓口にご相談ください。
※ 当社製品のお問い合わせについては、お客様相談窓口
にご連絡ください。
詳しくは、付属品『製品のご相談と修理・サービス窓
口一覧表』をご参照ください。
1
2
3
4
5
SC‑A77XG.fm4ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

5
ご注意
・本機のキャビネットは天然木材の突き板を使用し、塗装
しております。このため 1 台毎に柄.色の仕上がりは異
なりますので、あらかじめ御承知おきください。
・梱包箱の中には本体とは別に次の品物が入っています。
■スピーカーシステム(SC-A77XG)
接続コード(長さ:約 10m).....................1
すべり止め(1シート4枚)..................... 1
拭き布 .......................................... 1
取扱説明書(本書).............................. 1
保証書 .......................................... 1
製品のご相談と修理・サービス窓口一覧表 ....... 1
■スピーカーシステム(SC-C77XG)
接続コード(長さ:約 3m) ...................... 1
台座............................................. 2
拭き布 .......................................... 1
取扱説明書(本書).............................. 1
保証書 .......................................... 1
製品のご相談と修理・サービス窓口一覧表 ....... 1
■スピーカーシステム(SC-T77XG)
接続コード(長さ:約 3m)...................... 1
すべり止め(1シート 6 枚)..................... 1
拭き布 .......................................... 1
スパイク........................................ 6
スパイク受皿.................................... 6
取扱説明書(本書).............................. 1
保証書 .......................................... 1
製品のご相談と修理・サービス窓口一覧表 ....... 1
外観仕上げに関するご注意
付属品について
1
2
3
4
5
6
1
2
3
4
5
6
1
2
3
4
5
6
7
8
CAUTION
• The cabinet of this speaker systems are finished by using
natural ply wood and sprayed. Please note that the colour
and the grain deviate and differ at every unit.
• Check that the following parts are included in the package
aside from the main unit:
■Speaker system (SC-A77XG)
Cord (approx. 10m). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Anti-slip pad (4pcs./1sheet). . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Wiping cloth. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Operating instructions . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Denon service network . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
■Speaker system (SC-C77XG)
Cord (approx. 3m). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Base . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
Wiping cloth. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Operating instructions . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Denon service network . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
■Speaker system (SC-T77XG)
Cord (approx. 3m). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Anti-slip pad (6pcs./1sheet). . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Wiping cloth. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Spike . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
Spike saucer . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
Operating instructions . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Denon service network . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
NOTE FOR OUTLOOKING FINISH
ACCESSORIES
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
6
7
SC‑A77XG.fm5ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

6
スピーカーシステム /Speakersystem(SC-A77XG)
スピーカーシステム/Speakersystem(SC-C77XG)
スピーカーシステム/Speakersystem(SC-T77XG)
1
2
3
1
2
3
1
2
3
4
5
ご注意
・本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明す
るためのもので、実物とは異なる場合があります。
CAUTION
• As an aid to better understanding the operation method,
the illustrations used in this manual may slightly differ
from the actual set.
◎ 楽しい音楽も、時と場所によっては気になるも
のです。
◎ 隣り近所への配慮(おもいやり)を十分にいた
しましょう。
◎ ステレオの音量は、あなたの心がけ次第で小さ
くも大きくもなります。
◎ 特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいも
のです。夜間のカラオケと音楽鑑賞には、特に
気を配りましょう。
◎ 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるのも
一つの方法です。
◎ お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょ
う。
音のエチケット
SC‑A77XG.fm6ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

7
スピーカーシステムの音質は、部屋の大きさ・形態(洋室、
和室)・設置のしかたによって変わりますので、次のことに
留意して設置してください。
・床に直接置いて低音域が不自然に強調されたりする場合
にはコンクリートブロックなどの固い台の上にのせるよ
うにしてください。
・スピーカーシステムをレコードプレーヤーと同じ台や棚
の上に設置するとハウリングを起こすことがありますの
で、ご注意ください。
・スピーカーシステムの背面や前面に壁やガラス戸などが
ある場合には、共振や反射を防止するために厚手のカー
テンなどを掛けるようにしてください。
・本機はテレビとの近接使用が可能な防磁形スピーカーシ
ステムですが、テレビの種類によっては色むらを生じる
場合があります。その場合には一度テレビの電源を切り、
15 分〜 30 分後に再びスイッチを入れてください。テレ
ビの自己消磁回路により、画面への影響が改善されます。
その後も色むらが残るような場合には、スピーカーをさ
らに離してください。
・近くに磁石などの磁気を発生するものが置かれている場
合には、本機との相互作用により、テレビに色むらを発
生する場合がありますので、ご注意ください。
ご注意
・安全にお使いいただくため、本体の上に物を
のせたり、寄り掛かったりしないでください。
・スピーカー側面に力が掛かった場合、スピーカーが転倒
や落下する恐れがあります。けがなど重大事故の原因に
なりますので、十分注意してください。
・接続コードを手や足に引っ掛けて本機を落下させること
のないように、接続コードは固定してください。
■スピーカーシステム(SC-A77XG)
・台などの上に設置する場合、付属のすべり止め(厚さ約
2mm のコルク)を底面の 4ヵ所に貼ってください。(下
図参照)
(スタンドまたはブラケットに取り付ける場合)
スピーカーシステム(SC-A77XG) の底面のネジ孔
(120mm 間隔)は別売りの床置きスタンド(ASF-A77)、
壁掛け / 天井吊りブラケット(ASG-555)に取り付けるこ
とができます。取り付けに際しましては、ブラケットや
スタンドの説明書に従い、十分注意してしっかりと設置
してください。
設置の際のご注意
すべり止め
すべり止め
取り付けネジ孔
床置きスタンド(ASF-A77)/ 壁掛け、天井吊りブラケット (ASG-555)
The tone character produced by speaker systems
depends on such factors as the size and type of room,
the method of installation, etc. Pay attention to the fol-
lowing points when installing the speaker systems.
• If the bass sound is overemphasized when the speaker
systems are installed directly on the floor, set them on
concrete blocks or other hard stands.
• Note that howling may be produced if the speaker sys-
tems are placed on the same stand or shelf as a record
player.
• If there are walls or glass doors behind or in front of the
speaker systems, use heavy curtains, etc., to prevent res-
onance and reflection.
• This is a low leakage flux type speaker system which can
be used near television sets, etc., but with some TV sets
the colors may become blotchy. If this happens, turn off
the TV's power, wait 15 to 30 minutes, and turn the power
back on. The TV's self demagnetizing circuit will improve
the picture. If the colors are still blotchy, move the speaker
systems further away from the TV.
• Also note that if there is a magnet or any device generat-
ing magnetic force nearby, interaction between this device
and the speaker systems can cause the colors on the TV
to become blotchy.
WARNING
• For your safety, do not put anything nor lean
yourself on the loudspeakers.
• Do not push the loudspeaker from aside to protect it from
topping that may cause serious accident.
• Fix cord to prevent being caught on it and making loud-
speakers topping down.
■Speaker system (SC-A77XG)
• When setting on a shelf, etc., attach the four included anti-
slip pads (pieces of cork 2 mm thick) to the bottom. (Refer
to diagram below.)
(When mounting on a stand or brackets)
The speaker system (SC-A77XG) can be mounted to a
separately sold floor-mount stand (ASF-A77),Ceiling sus-
pension bracket (ASG-555) using the screw holes on the
bottom (120 mm intervals). When mounting on a stand or
bracket, follow the instructions included with the bracket or
stand and be very careful to mount the speaker system
securely.
CAUTIONS ON INSTALLATION
Screw holes
Floor-mount stand (ASF-A77) /
Ceiling suspension bracket (ASG-555)
Anti-slip pa
d
Anti-slip pad
SC‑A77XG.fm7ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

8
■スピーカーシステム(SC-C77XG)
・スピーカーシステム(SC-C77XG)は付属の台座を使用す
ることによって水平、上向き(約 10 度)のうちお好きな
角度で本体を設置することができます。
水平に設置して使用する場合
付属の台座を使用し、下図のように設置してください。
上向きに角度を付けて設置する場合
付属の台座を使用し、下図のように設置してください。
[ スピーカーシステム(SC-C77XG) 側面図 ]
付属の台座付属の台座付属の台座付属の台座
[ スピーカーシステム(SC-C77XG)前面図 ]
付属の台座
[ スピーカーシステム(SC-C77XG) 側面図 ]
付属の台座
[ スピーカーシステム(SC-C77XG)前面図 ]
付属の台座
■Speaker system (SC-C77XG)
• The included anti-slip pads or base can be used to set the
speaker systems (SC-C77XG) at one of three angles:
level, slanting upward ( at about 10゜) or slanting down-
ward ( at about 10゜).
To set the speaker system level
Use the included base and set as shown on the diagram
below.
To set the speaker system at an angle slanting
upwards
Use the included base and set as shown on the diagram
below.
[Speaker system (SC-C77XG) Side view ]
Included base
[Speaker system (SC-C77XG) Front view ]
Included base
[Speaker system (SC-C77XG) Side view ]
Included base
[Speaker system (SC-C77XG) Front view ]
Included base
SC‑A77XG.fm8ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

9
警告
・付属の台座を使用して設置する場合は、しっかりと安定
した場所に設置してください。
・不安定な場所に設置すると、転倒や落下によるけがなど
重大な事故になる恐れがあります。
■スピーカーシステム(SC-T77XG)
・スピーカーシステム(SC-T77XG) を設置する場合には、
お好みにより付属のすべり止め(コルク)、または付属の
スパイクを底面の 6ヵ所に取り付けることができます。
(下図参照)
・すべり止め(コルク)の取り付け方法(上図参照)
・底面のねじ部(6ヵ所)の上に付属のすべり止め(コル
ク)を取り付けてください。
・スパイクの取り付け方法(上図参照)
・底面のねじ穴部(6ヵ所)に付属のスパイクのねじ部を締
め付けてください。
・設置の際にがたつきが生じたときには、スパイクのナッ
トを回し、調節してください。かたくて回しづらいとき
は、お手持ちのペンチやスパナをご使用ください。
・床や置台に傷を付けないため、スパイク部に付属のスパ
イク受皿を設置することもできます。
ご注意
・取り付けの際に、スパイクの先端等でけがなどしないよ
うに注意してください。
・本体(SC-T77XG)を設置する際には、誤って落としてけ
がなどしないように、取り扱いには十分注意してくださ
い。
付属のすべり止め(コルク)
付属のスパイク
付属のナット
CAUTION
• Use the included base and set in a firm stable place.
• If the speaker system is set in an unstable place, it could
tip over or fall, possibly resulting in serious accidents.
■Speaker system (SC-T77XG)
• When installing a speaker system (SC-T77XG), mount the
included anti-slip pads (cork) or the included spikes to six
points on the bottom of the unit. (Refer to diagram below.)
• Mounting anti-slip pads (cork) (Refer to diagram
above.)
• Mount the included anti-slip pads (cork) over the six screw
holes on the bottom of the unit.
• Mounting the spikes (Refer to diagram above.)
• Fasten the included spikes into the six screw holes on the
bottom of the unit.
• Please adjust NUTs for fixing firmly.
A spanner or the like may help you in case of difficulty.
• You can use SPIKE SAUCERs included to prevent
catches on the floor.
WARNING
• Be careful not iniured (at the tio of a spike etc.) in the case
of attachment.
• Please handle the main unit (SC-T77XG) with care not to
harm yourself by dropping.
Anti-slip pads (cork) included
Nuts included
Spikes included
SC‑A77XG.fm9ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

10
★ 接続の際はアンプの取扱説明書をよくお読みの上、正し
くご使用ください。
スピーカーシステムをアンプに接続する場合は、必ずアン
プの電源を切ってからおこなってください。
・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアン
プのスピーカー出力端子を付属の接続コードで接続しま
す。
・左チャンネルのスピーカーシステムはアンプの L 端子
へ、右チャンネルのスピーカーシステムはアンプの R 端
子へ、極性(+、ー)を確認して接続します。
・極性を間違えると、位相が変わったり低音域のない不自
然な再生音になってしまいます。また、スピーカー端子
のネジがしっかり締まっていることを確認してください。
スピーカー端子への接続方法
1. 接続コードの先端の被覆をはがし、芯線がバラけて
ショートしないよう、指でしっかりよじります。
2. 端子を左に回してゆるめ、接続コードをスピーカー端子
の穴に差し込みます。
3. 端子を右に回して締めつけます。
芯線部分が穴からはみ出ていないか確認してください。
接続が終わったら、スピーカー
コードを軽く引っ張り、確実に
接続されているか確認してくだ
さい。
接続方法
3
2
1
被覆
★Before connecting, please consult with the instructions of
your amplifier and follow them also.
Be sure to turn the amplifier's power off when connect-
ing the speaker systems.
• Use the included cables to connect the input terminals on
the back of the speaker systems (see diagram) to the
amplifier's speaker output terminals.
• Connect the speaker system for the left channel amplifier's
"L" terminals, the one for the right channel to the ampli-
fier's "R" terminals, matching the polarities (" +" and " −"
marks).
• Inverting the polarities will result in unnatural sound, with
the phase off or no low bass sound. Also check that all
knobs are tightly fastened.
Connecting the speaker terminals
1. Peel off the sheath from the tip of the connection cord,
then firmly twist the wires by hand so that they do not
stick out and cause short-circuits.
2.Loosen the terminal by turning it counterclockwise, then
insert the connection cord into the hole in the speaker
terminal.
3.Turn the terminal clockwise to tighten it.
Check that none of the core wires are sticking out of the
hole.
Once the connections are com-
pletely, gently pull on the
speaker cords to make sure they
are securely connected.
CONNECTIONS
1
Sheath
3
2
SC‑A77XG.fm10ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

11
1. スピーカーシステム (SC-A77XG/SC-C77XG/SC-T77XG)
(通常の使いかた)
・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアン
プのスピーカー出力端子を接続コードで接続します。
(バイワイヤリングによる使いかた)
本機はバイワイヤリング対応の入力端子を装備していま
すので、スピーカーコードを 2 本用意することにより、
より素晴らしい音場再生をお楽しみいただけます。(ネッ
トワーク回路を内蔵していますので、チャンネルディバ
イダーなどは必要ありません。)
・まずスピーカーコードを 2 本ご用意ください。
・本機の入力端子は、上側がツィーター/スーパーツィー
ター用端子、下側がウーハー用端子です。初めにすべて
の入力端子のねじをゆるめ、必ず短絡板を 2 本とも外し、
上・下それぞれの端子にコードをつないでください(次
頁参照)。コードのもう一方の端子(アンプ側)は、上下
のコードの先端を+側どうし、ー側どうしをそれぞれ 1
つにまとめ、アンプの+側、ー側に接続してください。
・お手持ちのアンプのスピーカー出力が A、B、2 系統あれ
ば、ツィーター側を A、ウーハー側を B(またはその逆)
に接続することもできますがこの場合、アンプのスピー
カー切り替えスイッチは「A + B」の位置にしてくださ
い。「A + B」のないアンプ(A、B 同時に鳴らすことが
できないアンプ)、または A+B にするとスピーカーが直
列接続になるアンプでは、図のように 2 本のコードの先
端をひとまとめにして A、B どちらかの端子に接続して
ください。
・さらに発展した楽しみかたとして、アンプを 2 台お持ち
であれば、バイアンプ駆動も可能です。バイアンプ駆動
の際には、2 台のアンプの出力レベルを同じにしてくだ
さい。
注意:アンプの出力レベルが異なりますと、高音または
低音のみが強調され、最良の音質バランスが得られない
場合があります。
・最後にアンプ側・スピーカー側とも、すべての端子の極
性(+、ー)および左右(L、R)の接続が間違ってい
ないか、またすべてのスピーカー端子のねじにゆるみが
なく、きちんと締まっているかどうか確認してください。
・バイワイヤリングでご使用の場合も、本機のインピーダ
ンスは変わることはありません。
黒端子
赤端子
短絡板
通常の使いかた... 右側赤端子が(+)、左側黒端子が(ー)
です
注意:スピーカーコードの芯線どうしを接触させないでください。
短絡板が差し込まれていること
を確認します。
アンプの(+)側へ
(芯線銅色)
アンプの(ー)側へ
(芯線銀色)
スピーカー端子のねじをゆるめて
コードの芯線を差し込み、ねじを
締めてください。
1.Speaker system (SC-A77XG/SC-77XG/SC-T77XG)
(For normal use)
• Use the included cables to connect the input terminals on
the back of the speaker systems (see diagram) to the
amplifier's speaker output terminals.
(Bi-wiring Connections)
These speaker systems are equipped with input terminals
allowing bi-wiring, so two speaker cords can be used for
even greater sound. (A network circuit is included, so there
is no need for a channel divider.)
• First prepare two speaker cords. (When bi-wiring, we rec-
ommend using cords with excellent transfer characteris-
tics.)
• The top set of input terminals are for the tweeter and
super tweeter, the bottom set for the woofer. First loosen
all the knobs, remove both short-circuit plates, then con-
nect the speaker cords to the respective terminals. (See
diagram next page.) Be sure to remove both short-circuit
plates. Twist the other ends (the sides to be connected to
the amplifier) of the two cords for the " +" side (red)
together, and do the same for the two cords for the " +"
side (black).
• If your amplifier has two sets of speaker outputs (A and B),
the tweeter and squawker can be connected to set A, the
woofer to set B (or vice versa). If this is done, set the
amplifier's speaker selector switch to the "A+B" position. If
the amplifier does not have an "A+B" position (in other
words, if it is not equipped to play the two sets of speakers
simultaneously), twist the ends of the two cords together
and connect them to either the A or B speaker terminals.
• For even more advanced enjoyment, dual-amplifier driving
can be used if you have two amplifiers. When doing this,
be sure to set the two amplifiers so that their output levels
are equal. if not, the sound will be off balance, with either
the medium and high frequencies or the low bass frequen-
cies overemphasized.
• Finally, check that all connections are correct ("
+
" and "
−
"
sides, left and right channels) on both the amplifier and the
speaker systems, and that all the knobs are tight and the
cords securely fastened.
• The overall impedance of these speaker systems is 6
ohms, so bi-wiring is possible as long as your amplifier's
applicable load impedance is 6 ohms or less.
Loosen the terminal knobs, insert the
cords' core wires, then tighten the
konobs.
Black terminal
Red termina
l
Short-cir-
cuit plate
Connections
. . . .The red terminals on the right side are the"
+
"
terminals, the black ones on the left side the "
−
"
terminals.
NOTE : Make sure the core wires do not touth each other.
For normal use
Loosen the terminal knobs and
insert the short-circuit plates.
Connect to ampli-
fier's " +" side.
(Copper color)
Connect to ampli-
fier's " −" side. (Sil
-
ver color)
SC‑A77XG.fm11ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

12
・スピーカーシステム前面のサランネットは、取り外すこ
とができます。
・取り外すときは、サランネットの両側を持って手前に引
いてください。
・取り付けるときは、サランネットの穴部とキャビネット
の突起とを合わせて押し込んでください。
・キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取るときは、
付属の拭き布を使用して軽く拭き取ってください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってくだ
さい。
・ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが
本機に付着すると、変質したり変色することがあります
ので使用しないでください。
※(+)、(ー)間違え
ないようにしてくだ
さい。アンプのス
ピーカー切り替え
スイッチは「A+B」
にしてください。
ツィーター/スーパー
ツィーター用端子
ウーハー用端子
アンプの「スピーカー B」の
(+)側へ
アンプの「スピーカー B」の
(ー)側へ
アンプの「スピーカー A」の
(ー)側へ
アンプの「スピーカー A」の
(+)側へ
アンプの(ー)側へ
アンプの(+)側へ
※ ねじはしっかり締めて
ください。
バイワイヤリングによる使いかた
注意:短絡板は必ず最初に外してください。
・「スピーカー A + B」のないアンプの場合
・「スピーカー A + B」にすると、スピーカーが直列接続に
なるアンプの場合
よじってまとめてください。
短絡板を外す。
ウーハー用端子
・「スピーカー A + B (並列接続)」アンプの場合
ツィーター/スーパー
ツィーター用端子
サランネットのはずしかた
お手入れについて
• The net on the front of the speaker system is detachable.
• To remove it, grasp it on both sides and pull it towards you.
• To attach the net, line up the plastic holes of the net with
the pegs on the cabinet and press in.
• Use a wiping cloth attached and wipe lightly to remove dirt
from the cabinet and operation panel.
When using chemically treated cloths, follow the precau-
tions that have been written for them.
• Do not use benzene, thinners, or other organic solvents or
insecticides on the main unit since they may cause a
change in quality or color.
C
onnect to amplifier's " +"
s
ide. (Copper color)
C
onnect to amplifier's " −"
s
ide. (Silver color)
※Tighten the knobs
securely.
Short-circuit plate
※Set the amplifier's
speaker selector switch
to the "A+B" position.
Woofer termina
ls
Tweeter /
Super tweet
er
C
onnect to amplifier's A
s
peaker " +" side.
C
onnect to amplifier's A
s
peaker " −" side.
Connect to amplifier's B
speaker " +" side.
Connect to amplifier's B
speaker " −" side.
Connections for Bi-wiring
NOTE: Be sure to remove the short-circuit plates first.
• For amplifiers with no "A+B" posision
Woofer termina
ls
• For amplifiers with no "A+B" posision
Tweeter /
Super tweeter
REMOVING THE GRILLE NET
CLEANING
SC‑A77XG.fm12ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

13
・SC-A77XG
形式 :3 ウェイ、3 スピーカー
バスレフ型 / 防磁設計
ブックシェルフ
使用スピーカー構成 :ウーハー(16.5cm コーン形×
1)
ツィーター(2.5cm ドーム形×
1)
スーパーツィーター(リーフ形
×1)
入力インピーダンス :6Ω
最大許容入力 :100W(EIAJ)、200W(PEAK)
クロスオーバー周波数:3kHz、15kHz
再生周波数帯域 :40Hz 〜 200kHz
平均出力音圧レベル :88dB(1W・1m)
寸法 :210( 幅 ) × 360( 高さ ) × 273
(奥行き)mm
質量 :6.7kg
・SC-C77XG
形式 :3 ウェイ、4 スピーカー
バスレフ型 / 防磁設計
使用スピーカー構成 :ウーハー(16.5cm コーン形× 2)
ツィーター(2.5cm ドーム形× 1)
スーパーツィーター(リーフ形× 1)
入力インピーダンス :6Ω
最大許容入力 :120W(EIAJ)、200W(PEAK)
クロスオーバー周波数:3kHz、15kHz
再生周波数帯域 :35Hz 〜 200kHz
平均出力音圧レベル :90dB(1W・1m)
寸法 :550(幅)×210(高さ)×273
(奥行き )mm
質量 :10.3kg
・SC-T77XG
形式 :3 ウェイ、4 スピーカー
バスレフ型 / 防磁設計 / フロア型
使用スピーカー構成 :ウーハー(16.5cm コーン形×
2)
ツィーター(2.5cm ドーム形×
1)
スーパーツィーター(リーフ形
×1)
入力インピーダンス :6Ω
最大許容入力 :120W(EIAJ)、200W(PEAK)
クロスオーバー周波数:3kHz、13kHz
再生周波数帯域 :27Hz 〜 200kHz
平均出力音圧レベル :90dB(1W・1m)
寸法 :270( 幅 ) × 1130( 高さ ) × 325
(奥行き )mm(台座含む)
質量 :24.8kg
※(EIAJ):(社)電子情報技術産業協会(略称 JEITA)が
制定した規格です。
※ 仕様および外観は改良のため、予告なく変更すること
があります。
※ 『防磁設計』とは(社)電子情報技術産業協会(略称
JEITA) の技術基準に適合したスピーカーシステムで
す。
仕様
• SC-A77XG
Type : 3-way, 3-speakers
Reflex box / Low-leakage-flux
Speakers : 16.5cm cone bass-mid ×1
2.5cm dome high range ×1
Super-high range ×1
Input impedance : 6 Ω/ohms
Max. input : 100 watts (IEC), 200 watts (PEAK)
Crossover frequecy : 3 kHz,15 kHz
Frequency range : 40Hz~200 kHz
Sensitivity : 88 dB (1watt・1m)
Dimensions : 210(W) ×360(H) ×273(D)mm
Mass : 6.7 kg
• SC-C77XG
Type : 3-way, 4-speakers
Reflex box / Low-leakage-flux
Speakers : 16.5 cm cone bass-mid ×2
2.5cm dome high range ×1
Super-high range ×1
Input impedance : 6 Ω/ohms
Max. input : 120 watts (IEC), 200 watts (PEAK)
Crossover frequecy : 3 kHz,15 kHz
Frequency range : 35 Hz~200kHz
Sensitivity : 90 dB (1watt・1m)
Dimensions : 550(W) ×210(H) ×273(D)mm
Mass : 10.3 kg
•SC-T77XG
Type : 3-way, 4-speakers
Reflex box / Low-leakage-flux
Speakers : 16.5 cm cone bass-mid ×2
2.5cm dome high range ×1
Super-high range ×1
Input impedance : 6 Ω/ohms
Max. input : 120 watts (IEC), 200 watts (PEAK)
Crossover frequecy : 3 kHz,13kHz
Frequency range : 27 Hz~200 kHz
Sensitivity : 90 dB (1watt・1m)
Dimensions : 270(W) ×1130(H) ×325(D)mm
Mass : 24.8 kg
※For improvement purposes, specifications and design
are subject to change without notice.
SPECIFICATIONS
SC‑A77XG.fm13ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

14
MEMO:
SC‑A77XG.fm14ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

15
MEMO:
SC‑A77XG.fm15ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

PrintedinChina00D5114282104
SC‑A77XG.fm16ページ2005年6月6日 月曜日 午後4時25分
This manual suits for next models
2
Table of contents
Languages:
Other Denon Speakers manuals

Denon
Denon HEOS 7 HS2 User manual

Denon
Denon SC-C5L User manual

Denon
Denon HOME 250 User manual

Denon
Denon Axis 8 User manual

Denon
Denon DHT-T100 User manual

Denon
Denon DHT-S514 User manual

Denon
Denon DN-506S User manual

Denon
Denon SPK611 User manual

Denon
Denon DN-508S User manual

Denon
Denon SC-A11XG User manual

Denon
Denon Envoi Go User manual

Denon
Denon envaya User manual

Denon
Denon HEOS 1 User manual

Denon
Denon HEOS 1 User manual

Denon
Denon DN-108S User manual

Denon
Denon DN-308S User manual

Denon
Denon Envoi User manual

Denon
Denon Envaya Mini DSB-100 User manual

Denon
Denon HOME 250 User manual

Denon
Denon HEOS 5 HS2 User manual