Inateck BR1003 User manual

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BR1003
Bluetoothtransmitterandreceiverallinone
InstructionManual

BR1003Bluetooth送受信機取扱説明書
(日本語)
製品概略図
F
E
C
B
A
D
モード切り替えスイッチ 送 信モード
モード切り替えスイッチ 受 信モード
多機能ボタン
LEDインジケータ
3.5MMオーディオインターフェース
MicroUSB充電ポート
A
B
C
D
E
F

使用方法
1)充電
使用中に白いLEDインジケータが連続に3回点滅すると低電力モードに入
ったことが 分 かりま す。
A .  充電 用ケーブルを 通して本 製 品と充 電器 を接 続してください。
B. USB充電ケーブルのMicro USBポートを通じてBR1003に接続してくださ
い。
C. 充電中に白いLEDインジケータは点灯状態が続いています。充電完了す
ると消します。
D.充電が完了するまでは2時間ぐらいかかります。
ご注意:
1.  初 回 使 用する時、フル 充 電してから使 用してください。
2. 充電しながら本製品を使用する時、電源オフの状態で充電器と接続す
ることをお勧めです。もし電源オンの状態で充電器と接続すると、電力
が入力する瞬間にチップはリセット動作を行いますので、通信接続は中
断になります。この場合は電源をリスタートして、もう一回お使いの
Bluetoothデバイスとペアリングする必要があります。
3.充電中に使用する場合、充電器の品質によって騒音が出る可能性があり
ま す。また、電 池 の 使 用 寿 命 に 悪 影 響 が 出 る可 能 性 が ありま す。従って、
充電中に使用することを推奨しません。
4. 長時間使用しないと、電池の自然放電を防ぐため、１ヶ月間一回に充電
することをお 勧 めで す。
2)送信モード
A.必ず電源をオフにする前にTXモードに切り替えてください。
B. また、もし電源をオンにしてからR Xモード状 態にペアリングしたデバイス
記 録 が 全て 削 除 さ れ ます。
C. 下記の2つ特定状況にTX/RXモードの切り替えが失敗する可能性が御座
います。予めご了承いただけますようお願いいたします。
１.電源をオンにした直後
２.電源オフにした3秒以内

T Xモードにボタンの 操 作とL ED 表 示
多機能ボタンを長押
す
多機能ボタンを3秒
長押す
電源オン状態に多機
能ボタンをダブルク
リック
電源オン状態に多機
能ボタンを一回押す
ブルーLEDは2回点滅すると電源がオンになり
ます。
ペアリング記録がない場合、電源をオンにし
たらブルーLEDが高速点滅してペアリング待
ちモードに入ります。2分以内にペアリング対
象が検出できないとスタンバイモードに入り
ます。LEDが1秒間隔で点滅します。
ペアリング記録がある場合、電源をオンにし
たらブルーLEDが1秒間隔で点滅します。自動
ペアリング記録があるデバイスと接続します。
検索失敗したらブルーLEDが高速点滅になっ
て、ペアリング待ち状態に入ります。
白いLEDは2回点滅した後消灯
ブルーLED高速点滅、2分以内にペアリング対
象が検出できないとスタンバイモードに入り
ます。ブルーLEDが1秒間隔で点滅します。
ブルーLEDは高速点滅して、自動にペアリング
記録があるデバイスを検索します。成功にペ
アリングできたらブルーLEDは点灯します。（
最後接続されたの2個デバイスは優先にペア
リングします）
2分以内にペアリング対象が検出できないと
スタンバイモードに入ります。ブルーLEDが1
秒間隔で点滅します。
電源オン
電源オフ
ペアリング モ
ードに入る方
法
ペアリング 記
録があるデバ
イスとの 接 続
方法
機能 動作 LED表示
ブルーLED 高速点滅
ブルーLED LEDを1秒間隔で点滅
ブルーLED 点灯
白いLED高速点滅
白いLED点灯
ペアリング 待ち
スタンバイ
ペアリング完了
低電力、充電必要
充電中
TXモードLED表示 BR1003の状態

本製品はBluetoothイヤホン・スピーカー（A2DPプロトコルにサ
ポート必要）などとBluetooth機能がない音源製品と接続する方
法
A.Bluetoothイヤホン・スピーカーをペアリングモードに入れてください。
B. 多機能ボタンを3秒長押してください。これからブルーLEDが高速点滅にな
ってペアリングモードに入ります。もし何か支障があり、ペアリングモードに
成功に入らないと、多機能ボタンをダブルクリックしてください。
C.BR1003とBluetoothスピーカー・イヤホンの間に障害物がないようにご確認
ください。そして、ペアリング成功するまでは約30秒ぐらいかかります。
D. 3.5ｍｍオーディオケーブルを通して、BR1003とTVやPCなどデバイスのオー
ディオ 輸 出インターフェースを接続すれば、Bluetoothスピーカー・イヤホ
ンより音楽を楽しめられます。
ご注意:
1.成功に接続されたが音が出ない場合、音源と音響の音量設置がゼロになっ
ていないかをご確認ください。また、ケーブルの接続は上記のように正しく
設置したかどうかをご確認ください。もし以上の方法に従って、問題が検出
できない場合は、と大変お手数ですが、Inateckカスタマーサポートにご連
絡ください。
2. 本製品は送信機モードに最大4個デバイスとの接続記録を保存します。4個
以上の場合、最新の接続記録しか保存しません。
3. 接続記録があるデバイスと再接続する際に所有時間：1つ目の接続記録が
ある場合ー7秒、2つ目の接続記録がある場合ー12秒、3つ目の接続記録が
ある場合ー17秒、4つ目の接続記録がある場合ー22秒
4. TXモードに記録されたデバイス接続情報をクリアの方法について説明いた
します。まず、TXモードに電源をオフにしてください。そして3秒後RXモード
に切り替えて、電源をオンにしてください。現在TXモードに記録されたデバ
イス接続情報をクリアされました。

BR1003は送信機として同時に2つのデバイスと接続する機能
本商品は同時に2台のBluetoothスピーカー・イヤホンと接続して音楽を楽し
められます。設定方法は下記の通りです。
A.以下はBR1003と接続する2つのイヤホン・音響はA機器とB機器を略称します。
B.
まず、A機器とペアリングしてください。多機能ボタンを3秒長押してください。
これからブルーLEDが高速点滅になってペアリングモードに入ります。もし何
か支障があり、ペアリングモードに成功に切り替えできない場合は、多機能
ボタンをダブルクリックしてください。
C.ブルーLEDが点灯すると、BR1003とA機器が成功にペアリングできた分かり
ます。それからB機器とのペアリングを準備するため、A機器とBR1003を電
源オフにしてください。
D.B機器とBR1003を電源オンにしてください。第2点内容を参照してBR1003と
B機器をペアリングしてください。ペアリングが成功したらBR1003を電源オ
フにしてください。
E. B機器はペアリング待ち状態で、A機器は電源オフ状態です。これからA機器
を電源オンにしてください。約20秒後、BR1003を電源オンにしてください。
今、BR1003は自動的にA機器とB機器を同時に接続します。
F. 音が出ない場合は、BR1003を再起動してください。もしくは上記のステップ
をもう一回繰り返してください。
ご注意:
1.上記の操作を行う際に対象機器以外のBluetoothデバイスは電源オフにし
てください。
2. 各Bluetoothチップやソフトウェアの設定によって、相性問題が発生する可
能性が御座います。相性に関して何かご質問がございましたら、ご遠慮な
くカスタマーサポートにお問い合わせください。
受信機モード
電源をオンにする前に（受信・通信）モード選択キーをRXに切り替えてください。
A.必ず電源をオフにする前にRXモードに切り替えてください。
B. また、もし電源をオンにしてからTXモード状態にペアリングしたデバイス記
録が全て削除されます。
C.下記の2つ特定状況にTX/RXモードを切り替え失敗の可能性が御座います。
予めご了承いただけますようお願いいたします。
1.電源をオンにした直後
2.電源オフにした3秒以内

TXモードにボタンの操作とLED表示
多機能ボタンを3秒
長押す
ブルーLEDは2回点滅してから電源がオンになり
ます。
ペアリング記録がない場合、電源をオンにしたら
ブルーと白いLED交替点滅してペアリング待ちモ
ードに入ります。6分以内にペアリング対象が検
出できないと自動に電源オフ。
ペアリング記録がある場合、電源をオンにしたら
ブルーLED３秒に2回点滅します。自動的にペア
リング記録があるデバイスと接続します。検索失
敗したらブルーと白いLED交替点滅してペアリン
グ待ち状態に入ります。6分以内にペアリング対
象が検出できないと自動に電源オフ。
電源オン
功能 操作 LED状態
多機能ボタンを3秒
長押す
電源オン状態に多機
能ボタンをダブルク
リック
電源オン状態に多機
能ボタンを一回押す
多機能ボタンを一回
押す
白いLEDは2回点滅した後消灯
ブルーと白いLED交替点滅してペアリング待ち状
態に入ります。6分以内にペアリング対象が検出
できないと自動に電源オフ。
ブルーLED は高速点滅して、自動に的ペアリング
記録があるデバイスを検索します。成功にペアリ
ングできたらブルーLEDは点灯します。
ペアリング対象が検出できないとスタンバイモ
ードに入ります。ブルーと白いLED交替点滅して、
6分以内にペアリング対象が検出できないと自動
に電源オフ。
ブルーLED点灯
電源オフ
ペアリング モ
ードに入る方
法
ペアリング 記
録があるデバ
イスとの 接 続
方法
再生/中止
ブルーと白いLED交替点滅
ブルーLED３秒に2回点滅
ブルーLED点灯
白いLED高速点滅
白いLED点灯
ペアリング 待ち
スタンバイ
ペアリング完了
低電力、充電必要
充電中
RXモードLED表示 BR1003状態

本製品はスマートフォンやタブレットなどと接続方法
A.ペアリングを行う際にスマートフォン等のBluetoothデバイスと本製品の距
離は1ｍ以内とお勧めです。
B. 多機能ボタンを3秒長押すと、ブルーと白いLED交替点滅してペアリング待
ちモードに入ります。ペアリングモードに成功に入らないと、多機能ボタン
をダブ ルクリックしてくだ さ い 。
C.信号源としてのデバイスのBluetooth機能をオンにしてください。本製品
【Inateck BR1003】を検索またはペアリングしてください。もしペアリング
は成功したら、本商品のブルーLEDが点灯します。
D. 3.5ｍｍオーディオケーブルを通して、オーディオデバイスと接続すれば、音
楽をお楽しめます。
ご注意:
1.本製品は内置きMicがありませんので、通話機能に対応できません。
2.BR1003を使用中にペアリングパスワード必要の場合が御座います。可能の
パスワード：「0000」「1234」「1111」「8888」
3.BR1003は受信機モードに8個デバイスとの接続記録を保存します。8個以上
の場合、最新の接続記録しか保存しません。
4.RXモードに記録されたデバイス接続情報をクリアの方法について説明いた
します。まず、RXモードに電源をオフにしてください。そして3秒後TXモード
に切り替えて、電源をオンにしてください。現在RXモードに記録されたデバ
イス接続情報をクリアされました。
BR1003は受信機として同時に2つのデバイスと接続機能
本商品は同時に2つのスマートフォンやタブレットと接続することができます。
配置方法は下記の通りです。
A.以下はBR1003と接続する2つのデバイスはA機器とB機器を略称します。
B.まず、A機器とペアリングしてください。ペアリングが成功したらA機器の
Bluetooth機能をオフにしてください。本製品の多機能ボタンをダブルクリ
ックしてくだ さい 。
C.本製品とB機器をペアリングして、成功したら本製品んを電源オフにしてく
ださい。そしてA機器のBluetooth機能をオンにしてください。
D.本製品の電源をオンにしてくだい。これから本製品はA機器とB機器を自動
的に接続します。この期間は約30秒をかかります。
E. A機器とB機器は同時に本製品と接続できますが、同時に2つ機器再生中の
音楽をディスプレイできません。即ち、正常に使用の必要条件として、再生
中状態の機器は1つしかありません。

サポート
本製品に関して何かご疑問やアドバイスがございましたら、弊社
のカスタマーサポートまでに御連絡頂けますようお願いいたしま
す。メールアドレスsupport[email protected]
パッキングリスト
BR1003*1
3 . 5 M M オ ディ オ ケ ーブ ル * 1
USBケーブル*1
取扱説明書*1
製品仕様
製品型番
Bluetoothバージョン
Bluetoothチップ型番
周波範囲
受信機モード最大連続動作時間
送信機モード最大連続動作時間
充電時間
Bluetoothプロトコル
1対2接続
コーデック
最大転送距離
バッテリー
充電電圧・電流
動作温度
ネ ットウェ イト
寸法
BR1003
V4.1，ClassⅡ
CSRBC8670
2.402GHz-2.480GHz
約12時間
約13時間
約2時間
A2DP
サ ポ ート
APT-X，SBC
10m
250mAH充電式リチウム電池
DC5V，≥300MA
-1055℃
約18g
43.8*43.8*12.4mm

保管・お手入れ方法
1. 内部回路を腐蝕の原因になりますので、多湿環境を避けて保管してくださ
い。
2.製品使用寿命を短縮さるまたはバッテリーを損害やプラスチックパーツの
変形や劣化可能性がありますので、高温、低温を避けて保管してください。
3.化学ぞうきんをご使用の場合は変色、変質する恐れがありますので、ご遠慮
下さい。
4.火気の近くでの保管はお避けください。
5. 製品に傷が付く恐れがありますので、尖った鋭い物と接触することを避けて
ください。
6. 内部の回路を損害可能性がありますので、製品に落下・衝撃等を与えない
ようにご注意ください。
製品は何か故障が発生したら、自分で分解・修理しないでください。弊社のカ
スタマーサポートまでにご連絡いただきますようお願いします。
連絡先
日本
Eメール：support[e-mail]
公式サイト：www.inateck.com/jp/
住所：F＆M株式会社東京都昭島市拝島町三丁目10番3号