Sony LPM-770BP User manual

お買い上げいただきありがとうござい
ます。
電気製品は安全のための注意事
項を守らないと、火災や人身事
故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注
意事項と製品の取り扱いかたを示してあります。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全
にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
4-265-567-02(1)
ポータブルモニター
Portable Monitor
Moniteur Portable
便携式监视器
JP
取扱説明書
GB
Operating Instructions
FR
Mode d’emploi
CS
操作指南
LPM-770BP

2-JP
安全のために
ソニー製品は正しく使用すれば事故が起きないように、
安全には十分配慮して設計されています。しかし、電気
製品はまちがった使いかたをすると、火災や感電などに
より死亡や大けがなど人身事故につながることがあり、
危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
4 〜 7 ページの注意事項をよくお読みください。製品全般
の安全上の注意事項が記されています。
7 ページの「使用上のご注意(性能を保持するために)」
もあわせてお読みください。
定期点検をする
長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施
することをおすすめします。点検の内容や費用について
は、ソニーのサービス窓口にご相談ください。
故障したら使わない
すぐに、ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用
商品相談窓口にご連絡ください。
万一、異常が起きたら
a電源を切ります。
b電池や接続ケーブルをはずします。
cご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品相
談窓口にご相談ください。
•煙が出たら
•異常な音、においがしたら
•内部に水、異物が入ったら
•製品を落としたり、キャビネットを破損したと
きは
警告表示の意味
この取扱説明書および製品では、次のような表示
をしています。表示の内容をよく理解してから本
文をお読みください
この表示の注意事項を守らないと、破裂・発火・
発熱・液漏れなどにより死亡や大けがなどの人身
事故が生じます。
この表示の注意事項を守らないと、火災や感電な
どにより死亡や大けがなど人身事故につながるこ
とがあります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他
の事故によりけがをしたり周辺の物品に損害を与
えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
日本語

目次 3-JP
JP
目次
警告 .......................................................................................4
注意 .......................................................................................4
その他の安全上のご注意 ....................................................6
電池についての安全上のご注意.........................................6
電池のリサイクルについて.................................................7
使用上のご注意(性能を保持するために) .......................7
液晶画面について .............................................................................7
液晶画面の輝点・滅点について...........................................7
お手入れのしかた .............................................................................7
廃棄するときは...................................................................................8
バッテリー端子について.............................................................8
特長 .......................................................................................8
各部の名称と働き .............................................................10
前面パネル .......................................................................................... 10
フードの取り付け .......................................................................... 11
入力信号と調整・設定項目..................................................... 12
後面/底面パネル .......................................................................... 13
電源の供給.........................................................................14
本機に電源を接続する ............................................................... 14
バッテリーを取り付ける.......................................................... 14
基本設定の選択.................................................................14
メニュー表示言語の切り換え..........................................16
メニューの操作方法 .........................................................17
メニューを使った調整 .....................................................18
項目一覧................................................................................................ 18
調整と設定 .......................................................................................... 19
設定状態メニュー .............................................................. 19
ホワイトバランスメニュー......................................... 19
ユーザーコントロールメニュー.............................. 19
ユーザー設定メニュー.................................................... 20
キーロックメニュー......................................................... 24
故障かな?と思ったら .....................................................25
保証書とアフターサービス..............................................25
保証書 ..................................................................................................... 25
アフターサービス .......................................................................... 25
主な仕様 ............................................................................26

4-JP 警告/注意
指定の電源電圧で使う
この取扱説明書に記されている電源電圧で
お使いください。
DC(直流)電源で動作できるモニターは、
この取扱説明書に記されているバッテリー
でお使いください。指定外の電源電圧での
使用は、火災や感電の原因となります。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場
所では設置・使用しない
上記のような場所に設置すると、火災や感
電の原因となります。
取扱説明書に記されている仕様条件以外の
環境での使用は、火災や感電の原因となり
ます。
通気孔をふさがない
通気孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災
や故障の原因となることがあります。風通
しをよくするために次の項目をお守りくだ
さい。
•壁から 10cm 以上離して設置する。
•密閉された狭い場所に押し込めない。
•毛足の長い敷物(じゅうたんや布団など)
の上に設置しない。
•布などで包まない。
•あお向けや横倒し、逆さまにしない。
内部を開けない
内部には電圧の高い部分があり、キャビ
ネットや裏ぶたを開けたり改造したりする
と、火災や感電の原因となることがありま
す。内部の調整や設定、点検、修理はご購
入いただいた特約店、またはソニー業務用
商品相談窓口にご依頼ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となる
ことがあります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電
源を切り、電池や接続コードを抜いて、ご
購入いただいた特約店、またはソニー業務
用商品相談窓口にご相談ください。
接続の際は電源を切る
接続コードを接続するときは、電源を切っ
てください。感電や故障の原因となること
があります。
指定された接続ケーブルを使う
この取扱説明書に記されている接続ケーブ
ルを使わないと、火災や故障の原因となる
ことがあります。
コード類は正しく配置する
接続ケーブルは、足に引っかけると本機の
落下や転倒などによりけがの原因となるこ
とがあります。
十分注意して接続・配置してください。
移動の際は電池や接続コードを抜く
コード類を接続したまま本機を移動させる
と、コードに傷がついて火災や感電の原因
となることがあります。
バッテリーを持って、モニターを移
動しない
運搬するときはモニター本体底面を持って
ください。
バッテリーを持って運搬すると、本体が落
下してけがの原因となることがあります。
注意

注意 5-JP
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところに設置す
ると、倒れたり落ちたりしてケガの原因と
なることがあります。
また、設置・取り付け場所の強度を充分に
お確かめください。
直射日光の当たる場所や熱器具の近
くに設置・保管しない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因と
なることがあります。
水のある場所に設置しない
水が入ったり、ぬれたりすると、火災や感
電の原因となることがあります。雨天や降
雪中、海岸や水辺での使用は特にご注意く
ださい。
密閉環境に設置する際は注意する
本機を棚などに収納した際、上下および周
辺の機器によりモニター周辺の通風が妨げ
られ動作温度が上がり、故障や発熱の原因
となる可能性があります。
本機の動作条件温度 0 ℃から 40 ℃を保つよ
うに上下および周辺機器との隙間を充分に
取り、通気孔の確保等の配慮をしてくださ
い。
アクセサリーの取り付けや、本機の
分離・合体を確実に行う
アクセサリーの取り付けかたや、本機の分
離・合体の方法を誤ると、本機やアクセサ
リーが落下して、けがの原因となることが
あります。
取付説明書に記載されている方法に従って、
確実に行ってください。
モニターの重量にあった三脚を使用
する
モニターの重量に耐えきれない三脚または
三脚以外に取り付けて使用すると、本機が
落下し、けがの原因となることがあります。
三脚・雲台を確実に固定する
三脚・雲台が確実に固定されていないとモ
ニターが落下し、けがの原因となることが
あります。
お手入れの際は、電源を切って電池
を抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感
電の原因となることがあります。

その他の安全上のご注意/電池についての安全上のご注意
6-JP
その他の安全上のご注意
警告
イヤホンやヘッドホンを使用するときは、音量を上げす
ぎないようにご注意ください。
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、
聴力に悪い影響を与えることがあります。
機器を水滴のかかる場所に置かないでください。また水
の入った物、花瓶などを機器の上に置かないでください。
本機をカメラに取り付けて使用するときは、安全のため
カメラを三脚に取り付けてください。
長時間使用すると、本体上部および後面部(通気孔部、
金属端子部、金属部とその周辺など)が熱くなることが
あります。使用中および使用後に本体を持つ場合は充分
注意してお持ちください。
電池についての安全上の
ご注意
電池の使い方を誤ると、液漏れ・発熱・破裂・発火・誤
飲による大けがや失明の原因となるので、次のことを必
ず守ってください。
万一、異常が起きたら
•煙が出たら
1機器の電源スイッチを切る。
2ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品
相談窓口にご連絡する。
•電池の液が目に入ったら
すぐきれいな水で洗い、直ちに医師の治療を受ける。
•電池の液が皮膚や衣服に付いたら
すぐにきれいな水で洗い流す。
•バッテリー収納部内で液が漏れたら
よくふきとってから、新しい電池を入れる。
ここでは、本機で使用可能なソニー製リチウムイオン電
池についての注意事項を記載しています。
•充電には、専用のバッテリーチャージャーを使用する。
•火の中に投げ入れたり、加熱、半田付け、分解、改造を
しない。
•直射日光の当たるところ、炎天下の車内、ストーブのそ
ばなど高温の場所で、使用・放置・充電をしない。
•ハンマーでたたくなどの強い衝撃を与えたり、踏みつけ
たりしない。
•点部や 3極と #極をショートさせたり、金属製のものと
一緒に携帯・保管をしない。
•所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充
電をやめる。
•電池使用中や充電、保管時に異臭がしたり、発熱・液漏
れ・変色・変形などがあったときは、すぐに使用や充電
をやめる。
•水や海水につけたり、濡らしたりしない。
•充電のしかたについてはバッテリーチャージャーの取扱
説明書をよく読む。

電池のリサイクルについて/使用上のご注意(性能を保持するために) 7-JP
電池のリサイクルについ
て
リチウムイオン電池は、リサイクルできます。不要に
なったリチウムイオン電池は、金属部にセロハンテープ
などの絶縁テープを貼ってリサイクル協力店へお持ちく
ださい。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店
については、一般社団法人 JBRC ホームページ http://
www.jbrc.net/hp/contents/index.html を参照してくださ
い。
使用上のご注意(性能を保持
するために)
液晶画面について
•液晶画面を太陽にむけたままにすると、液晶画面を傷め
てしまいます。窓際や室外に置くときなどはご注意くだ
さい。
•液晶画面を強く押したり、ひっかいたり、上にものを置
いたりしないでください。画面にムラが出たり、液晶パ
ネルの故障の原因になります。
•寒い所でご使用になると、横縞が見えたり、画像が尾を
引いて見えたり、画面が暗く見えたりすることがありま
すが、故障ではありません。温度が上がると元に戻りま
す。
•固定された画像または静止画を長時間表示した場合、残
像や焼きつきの原因となることがあります。
•使用中に画面があたたかくなることがありますが、故障
ではありません。
液晶画面の輝点・滅点について
本機の液晶パネルは非常に精密度の高い技術で作られて
いますが、画面上に黒い点が現れたり(画素欠け)、常時
点灯している輝点(赤、青、緑など)や滅点がある場合
があります。また、液晶パネルの特性上、長期間ご使用
の間に画素欠けが生じることもあります。これらの現象
は故障ではありませんので、ご了承の上本機をお使いく
ださい。
お手入れのしかた
お手入れをする前に、必ず電池をはずしてください。
モニター画面のお手入れについて
モニターの画面は反射による映り込みを抑えるため、特
殊な表面処理を施してあります。誤ったお手入れをした
場合、性能を損なうことがありますので、以下のことを
お守りください。
•スクリーン表面についた汚れは、クリーニングクロスや
メガネ拭きなどの柔らかい布で軽く拭いてください。
•汚れがひどいときは、クリーニングクロスやメガネ拭き
などの柔らかい布に水を少し含ませて、拭きとってくだ
さい。
•アルコールやベンジン、シンナー、酸性洗浄液、アルカ
リ性洗浄液、研磨剤入り洗浄剤、化学ぞうきんなどはス

特長
8-JP
クリーン表面を傷めますので、絶対に使用しないでくだ
さい。
外装のお手入れについて
•乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。汚れがひどい
ときは、薄い中性洗剤溶液を少し含ませた布で拭きと
り、乾いた布でカラ拭きしてください。
•アルコールやベンジン、シンナー、殺虫剤をかけると、
表面の仕上げを傷めたり、表示が消えてしまうことがあ
るので、使用しないでください。
•布にゴミが付着したまま強く拭いた場合、傷が付くこと
があります。
•ゴムやビニール製品に長時間接触させると、変質した
り、塗装がはげたりすることがあります。
廃棄するときは
一般の廃棄物と一緒にしないでください。
ごみ廃棄場で処分されるごみの中にモニターを捨てない
でください。
バッテリー端子について
機器に搭載されているバッテリー端子(バッテリーとの
接点部分)は消耗品です。
振動や衝撃によって端子が変形したり、曲がったり、あ
るいは長期の屋外での使用などによって表面が腐食した
りすると、本体に電源が供給されなくなります。
長期間機器を使用していただくために、定期点検を実施
することをお願いします。
点検につきましては、ご購入いただいた特約店、または
ソニー業務用商品相談窓口にご相談ください。
特長
LPM-770BP(7 型 ) は高性能の業務用ポータブル液晶モニ
ターです。デジタルとアナログの主要信号および HDMI1)
入力に対応し、さまざまな用途や目的に合わせた調整機
能を備えています。
1) HDMI、HDMI ロゴ、および High-DefinitionMultimediaInterface は、
HDMILicensingLLC の商標もしくは米国およびその他の国における登
録商標です。
フォーマット対応
ビデオ、コンポーネント、HDMI の各入力信号に対応し
ます。
NTSC/PAL の2つのカラー方式に対応し、入力信号に
あった方式で画像を再現します。
◆詳しくは、「対応信号フォーマット」(27 ページ)をご覧くだ
さい。
LCD 保護板
ネジ 4 本で、液晶画面の保護板を簡単に取り付けたり取
りはずしたりできます。
2 電源方式に対応
ソニーL シリーズリチウムイオンバッテリーのほか、
XLR-4P の DC12V でのオペレーションが可能です。
画面の表示切り換え
業務用モニターとして便利な各種項目を画面に表示でき
ます。
センターマーカー、アスペクトマーカー、スキャンなど、
用途や目的にあわせて切り換えて選択表示します。
◆詳しくは、「マーカー設定」(21 ページ)、「ファンクションボ
タン設定」のスキャン(23 ページ)をご覧ください。
スキャン切り換え/ネイティブ表示機能
ビデオ信号入力時に 0% スキャン(ノーマル)、5% オー
バースキャン(オーバー)、ズーム(フルスクリーン)の
画面サイズが選択できます。
信号のピクセルをパネルのピクセルに 1:1 でマッピングす
るネイティブ表示機能も搭載しています。
色温度切り換え機能
2つの色温度(9300K、6500K)を用途や好みに応じて
選択/設定することができます。

特長 9-JP
スクリーンメニュー表示機能
画面にメニューを出して、接続するシステムに最適な
ディスプレイの設定や調整をすることができます。
メニュー表示言語の選択
メニュー画面より、英語、フランス語、ドイツ語、スペ
イン語、イタリア語、日本語、中国語(簡体字)の 7 か
国語から選んで表示できます。
キーロック機能
各種調整キーの誤操作を防ぐため、調整キーをロックで
きます。
モノラルスピーカー搭載
音声確認用です。
バッテリーオペレーション機能
ソニーL シリーズバッテリー NP-F970 で約 3 時間、NP-
F770 で約 2 時間の操作が可能です。
(ご使用環境によって変わります)
カラーピーキング
画像の輪郭に色をつけ、カメラのフォーカスを合わせや
すくします。また、ピーキングの感度を、撮影内容に合
わせて選択することができます。
ビデオレベルマーカー
特定のビデオ輝度レベルに色をつけ、アイリス調整の目
安としてお使いいただけます。また、ビデオ輝度レベル
を、撮影内容に合わせて選択することができます。
2 画面表示
本機では、2系統のコンポジット入力画像を画面に横並
びで表示することができます。それぞれの画像の確認や、
調整を本機1台で行なうことができます。
4 方向取り付けネジ穴
モニターの上下、左右の面に4つの1/4 インチネジ穴を
装備しています。これにより、モニターの設置に自由度
を与え、多彩なシステムアップに対応できます。
軽量小型
約 840g(本体のみ)の小型軽量を実現しており、カメラ
シューへの取り付けなど、ポータブルモニターとしての
機動性を重視した設計をしています。
コンポジット ループスルー
コンポジット信号はループスルーが可能で、多彩なシス
テムアップに対応できます。

各部の名称と働き
10-JP
各部の名称と働き
前面パネル
aLCD 保護板
ネジ 4 本をはずし、LCD 保護板を取りはずすことができ
ます。
bi(ヘッドホン)端子
入力切り換えボタンで選んだ入力信号の音声が出力され
ます。
cスピーカー
入力切り換えボタンで選んだ入力信号の音声がモノラル
(L + R)で出力されます。
i端子にヘッドホンなどが接続されているときは音声が出
力されません。
d入力切り換えボタン
各端子に入力された信号をモニターするとき押します。
eファンクションボタン
割り当てられた機能をオン/オフすることができます。
工場出荷時は次の設定になっています。
F1 ボタン:ブライトネス
F2 ボタン:コントラスト
F3 ボタン:クロマ
F4 ボタン:スキャン
F5 ボタン:音量
「ユーザー設定メニュー」のファンクションボタン設定で
各種機能を割り当てることができます。
ブライトネス、コントラスト、クロマ、スキャン、音量
などの機能が割り当てられたボタンは、一度押すと画面
上に調整画面が表示されます。もう一度押すと調整画面
が消え、消えた状態で画面や信号を見ながら調整できま
す。
◆割り当てられる機能について詳しくは、22 ページをご覧くだ
さい。
fメニュー操作ボタン
メニュー画面の表示や設定をします。
メニュー選択つまみ
メニューが表示されているとき、つまみを回してメ
ニュー項目および設定値を選択し、つまみを押して確定
します。
ENTER(決定)ボタン
メニューで内容を決定するときに使います。
メニュー画面が表示されていないときこのボタンを押す
と、判別された信号フォーマットが表示されます。
567
1
243

各部の名称と働き 11-JP
RETURN(リターン)ボタン
メニュー画面が表示されているときこのボタンを押す
と、調整した項目の調整値を1つ前の状態に戻します
(一部の項目を除く)。
メニュー画面が表示されていないときこのボタンを押す
と、ユーザー設定メニューのファンクションボタン設定
で選択された機能が画面左下に表示されます。
MENU(メニュー)ボタン
メニューを表示したり表示を消したりするときに使いま
す。
押すとメニューが表示され、もう一度押すと消えます。
gPOWER(パワー)スイッチとインジケーター
本機がオフ状態のとき押すと電源が入り、インジケー
ターが緑で点灯します。
もう一度押すとオフ状態になり、インジケーターが消灯
します。節電モード時はアンバーで点灯します。
電池残量インジケーター
電池の残量の目安を表示します。
一番下のランプがゆっくり点滅すると、残りが少なく
なっていますので、早めの電池交換をおすすめします。
電池残量がなくなると、本機の電源が切れて、一番下の
ランプが約 10 秒間早く点滅します。
フードの取り付け
付属のフードを取り付けると、明るい場所でも画像が確
認しやすくなります。
1
面ファスナーを留めてフードを組み立てる。
2
ツマミを回して三脚取り付け用ネジ穴にフードを取
り付け、ベルトを左右に引っ張る。
3
後面用のベルトでフードを本機にしっかり固定する。

各部の名称と働き
12-JP
入力信号と調整・設定項目
○:調整・設定できる項目
×:調整・設定できない項目
*SUBCONTROL の設定も同様です。
入 力 信 号
項目 ビデオ COMPONENT HDMI
SD HD SD HD
色温度 ○○○○○
コントラスト *○○○○○
ブライト *○○○○○
クロマ *○○○○○
フェーズ *○ (NTSC) ××××
アパーチャー ○○○○○
バックライト ○○○○○
ボリューム ○○○○○
CTI ○××××
Vシャープ ○○×○×
シフト H ○○○○○
シフト V ○○○○○
ピーキング ○○○○○
VIDEOLEVELMARKER ○○○○○
NTSC セットアップ ○ (NTSC) ××××
フォーマットディスプレイ ○○○○○
言語 ○○○○○
パワーセービング ○○○○○
LED ブライト ○○○○○
工場出荷時設定 ○○○○○
180°表示 ○○○○○
マーカー ○○○○○
モニタープロファイル ○○○○○
アスペクト ○○ ×○×
二画面モード ○××××
コンポジット選択 ○××××
スキャンモード ○○○○○
MONO ○○○○○

各部の名称と働き 13-JP
後面/底面パネル
aCOMPOSITE1(コンポジット)入出力端子
(BNC 型)
IN 端子
コンポジットビデオ信号および音声信号の入力端子です。
OUT 端子
コンポジット 1 入力のループスルー出力端子です。
bCOMPOSITE2(コンポジット)入出力端子
(BNC 型)
IN 端子
コンポジットビデオ信号および音声信号の入力端子で
す。
OUT 端子
コンポジット 2 入力のループスルー出力端子です。
ご注意
本機へジッターなどがあるビデオ信号を入力すると、画
像が乱れることがあります。その場合は、TBC(タイ
ムベースコレクター)の使用をおすすめします。
cAUDIO(音声)入力端子(φ3.5 ステレオミニ
ジャック)
IN 端子
VTR などの外部機器の音声出力端子と接続します。
dCOMPONENT(コンポーネント)入力端子(BNC 型)
コンポーネントビデオ信号を入力します。
eHDMI入力端子
HDMI 信号を入力します。
ご注意
HDMI ケーブル(別売)は、HDMI ロゴを取得したケー
ブルをご使用ください。
fEJECT ボタン
このボタンを押しながらバッテリーを取りはずします。
g三脚およびアングル取り付け用ネジ穴(1/4-
20UNC)
三脚およびアングルを使用するとき、このネジ穴を使っ
て固定します。
三脚およびアングルに設置する際は不安定にならないよ
うに十分注意してください。
hバッテリー取り付け部
バッテリー NP-F970、NP-F770 を取り付けます。
ご注意
安全のため、下記ソニー純正以外のバッテリーを使用し
ないでください。
•リチウムイオンバッテリー:NP-F970、NP-F770
iDC12VIN 端子(XLR 型、4 ピン)
外部電源 DC12V を接続することにより、本機を動作させ
ることができます。
7
7
567894
2371

電源の供給/基本設定の選択
14-JP
電源の供給
本機に電源を接続する
接続する前に POWER スイッチが「OFF」になっている
ことを確認してください。
バッテリーを取り付ける
ご注意
•充電したバッテリーをお使いください。
•バッテリーは必ずソニー製"インフォリチウム"バッテリー
をご使用ください。NP-F970/F770 を推奨いたします。
•ソニー製"インフォリチウム"バッテリーNP-F570/F550/
F530/F330 は使用できません。
•モニターを持ち運ぶときは、バッテリーを持たないでく
ださい。
取り付け
電池の溝を合わせてまっすぐ確実に挿入し、EJECT ボタ
ンがカチッとはまり、電池がロックされて抜けないこと
を確認してください。
取りはずし
EJECT ボタンを矢印の方向に押しながらゆっくり電池を
取り外してください。
基本設定の選択
はじめてお使いになるときはお使いになる地域の選択を
行ってください。
地域を選択すると、メニュー内の各項目がお使いの地域
に合った値に設定されます。
地域別基本設定値
3
3
4
5
3
1
2
色温度
NTSCセット
アップ
1NORTH AMERICA D65 7.5
2LATIN AMERICA
PAL&PAL-N AREA
ARGENTINA D65 0
PARAGUAY D65 0
URUGUAY D65 0
NTSC&PAL-M AREA OTHER AREA D65 7.5
3AFRICA AUSTRALASIA
EUROPE MIDDLE-EAST D65 0
4ASIA EXCEPT JAPAN NTSC AREA D65 7.5
PAL AREA D65 0
5JAPAN D93 0

基本設定の選択 15-JP
1
POWER(パワー)スイッチを押す。
本機の電源が入り、SELECTSETTING 画面が表示
されます。
2
メニュー選択つまみを回して、本機をお使いになる
地域を選び、メニュー選択つまみまたは ENTER ボ
タンを押す。
1、3、5が選ばれたとき
確認画面が表示されます。地域が正しいことを確認
してください。
間違っている場合は、RETURN ボタンを押してひと
つ前の画面に戻り設定し直してください。
2、4が選ばれたとき
次の画面が表示されますのでメニュー選択つまみで
再度地域を選んでメニュー選択つまみまたは
ENTER ボタンを押してください。
確認画面が表示されます。地域が正しいことを確認
してください。
間違っている場合は、RETURN ボタンを押してひと
つ前の画面に戻り設定し直してください。
2LATINAMERICA が選ばれたとき:
4ASIAEXCEPTJAPAN が選ばれたとき:
下の地図でグレーに色付けされた地域でお使いの
場合は、NTSCAREA を選んでください。
他の地域でお使いの場合は、PALAREA を選ん
でください。
3
メニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押す。
SELECTSETTING 画面が消えて、自動的にメ
ニュー内の各項目が、選択した地域に合った値に設
定されます。
ご注意
地域を間違えて設定した場合は、メニューを使い以下の
項目を変更してください。
•色温度(19 ページ)
•NTSC セットアップ(20 ページ)
設定値については「地域別基本設定値」(14 ページ)を
ご覧ください。
ENTER RETURN MENU POWER
1
2~3
S E L E C T S E T T I N G
N O R T H _A M E R I C A
L A T I N A M E R I C A
A F R I C A A U S T R A L A S I A E
A S I A E X C E P T J A P A N
J A P A N
1北アメリカ
2ラテンアメリカ
3アフリカ、オースト
ラリア / ニュージーラン
ド、ヨーロッパ、中東、
ロシア
4日本を除くアジア
5日本
S E L E C T T H I S A R E A ?
[ E N T E R ] Y E S
[ R E T U R N ] NO
N O R T H A M E R I C A
L A T I N A M E R I C A
P A L & P A L - N _A R E A
A R G E N T I N A
P A R A G U A Y
U R U G U A Y
N T S C & P A L - M A R E A
O T H E R A R E A
PAL、PAL-N 地域
アルゼンチン
パラグアイ
ウルグアイ
NTSC、PAL-M 地域
他の地域
A S I A E X C E P T J A P A N
N T S C _A R E A
P A L A R E A
NTSC 地域
PAL 地域

メニュー表示言語の切り換え
16-JP
メニュー表示言語の切り
換え
メニュー画面やメッセージの表示言語を 7 言語
(ENGLISH、FRANÇAIS、DEUTSCH、ESPAÑOL、
ITALIANO、日本語、中文)の中から選ぶことができま
す。
メニューの言語は「ENGLISH(英語)」に初期設定されて
います。
メニュー画面のイラスト上の xマーク部分に現在の設定
値が表示されます。
1
電源を入れる。
2
MENU ボタンを押す。
メニュー画面が表示されます。
現在選択されているメニューが黄色で表示されます。
3
メニュー選択つまみを回して USERCONFIG(ユー
ザー設定)メニューの SYSTEMSETTING(システ
ム設定)を選び、メニュー選択つまみまたは
ENTER ボタンを押す。
選んだメニューの設定項目(アイコン)が黄色で表
示されます。
4
メニュー選択つまみを回して「LANGUAGE」を選
び、メニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押
す。
選んだ項目が黄色で表示されます。
5
メニュー選択つまみを回して表示させたい言語を選
び、メニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押
す。
画面表示が選んだ言語に切り替わります。
メニュー画面を消すには
MENU ボタンを押します。
約 1 分間操作をしないとメニューは自動的に消えます。
ENTER RETURN MENU POWER
123~5
FORMAT xxxxxxxxx
xxxxxxxx
COLOR TEMP xxx
HDMI FORMAT xxxxx
NTSC SETUP x
SCAN MODE xxxxxxxx
POWER SAVING xx
STATUS 1 /2
NTSC SETUP: xxxxxx
FORMAT DISPLAY: xxxxxx
LANGUAGE: ENGLISH
POWER SAVING: xxxxxx
LED BRIGHTNESS: xxxxxx
RGB RANGE: xxxxxx
FACTORY SETTING:
180° DISPLAY: xxxxxx
USER CONFIG – SYSTEM SETTING
NTSC SETUP: xxxxxx
FORMAT DISPLAY: xxxxxx
LANGUAGE: ENGLISH
POWER SAVING: xxxxxx
LED BRIGHTNESS: xxxxxx
RGB RANGE: xxxxxx
FACTORY SETTING:
180° DISPLAY: xxxxxx
USER CONFIG – SYSTEM SETTING
NTSCセットアップ: x
フォーマット表示: xx
言語:日本語
パワーセービング: xx
LEDブライトネス:x
RGBレンジ:xxxxxx
工場出荷時設定:
180°表示:xx
ユーザー設定−システム設定

メニューの操作方法 17-JP
メニューの操作方法
本機では、画質調整や入力信号の設定、初期設定の変更
など、各種調整や設定をメニュー画面で行います。メ
ニュー画面表示の言語を切り換えることもできます。
◆表示言語を変えるには、「メニュー表示言語の切り換え」(16
ページ)をご覧ください。
メニュー画面のイラスト上の■マーク部分に現在の設定
値が表示されます。
1
MENU ボタンを押す。
メニュー選択画面が表示されます。
現在選択されているメニューが黄色で表示されます。
2
メニュー選択つまみを回してメニューを選び、メ
ニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押す。
選んだメニューのアイコンが黄色で表示され、設定
項目が表示されます。
3
項目を選ぶ。
メニュー選択つまみを回して設定項目を選び、メ
ニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押します。
変更する項目が黄色で表示されます。
項目が複数メニューページにおよぶ場合、メニュー
選択つまみを回して必要なメニューページに入りま
す。
4
設定項目の調整や設定をする。
数値を変更する項目の場合:
数値を大きくするときは、メニュー選択つまみを右
に回します。
数値を小さくするときは、メニュー選択つまみを左
に回します。
メニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押すと
確定され、元の画面に戻ります。
設定を選ぶ場合:
メニュー選択つまみを回して設定を選び、メニュー
選択つまみまたは ENTER ボタンを押します。
調整や設定値を元に戻す場合:
メニュー選択つまみまたは ENTER ボタンを押す前
に、RETURN ボタンを押します。
ご注意
•設定項目で黒色表示の項目はアクセスできない状
態を意味します。白色表示に変わるとアクセスが
可能になります。
•キーロックがオンに設定されている場合、すべて
の設定項目が黒色表示になります。設定変更が必
要な場合は、キーロックをオフに設定し直してか
ら行ってください。
◆キーロックについて詳しくは、24 ページをご覧くださ
い。
画面を 1 つ前に戻すには
RETURN ボタンを押します。
メニュー画面を消すには
MENU ボタンを押します。
約 1 分間操作をしないとメニューは自動的に消えます。
2~3
ENTER RETURN MENU POWER
1
RETURN
ボタン
信号フォーマット xxxxxxxxx
xxxxxxxx
色温度 xxx
HDMIフォーマット xxxxx
NTSCセットアップ x
ディスプレイモード xxxxxxxx
パワーセービング xx
設定状態1/2
NTSCセットアップ: x
フォーマット表示: xx
言語:日本語
パワーセービング: xx
LEDブライトネス:x
RGBレンジ:xxxxxx
工場出荷時設定:
180°表示:xx
ユーザー設定−システム設定

メニューを使った調整
18-JP
設定値の記憶について
設定値は自動的に本体に記憶されます。 メニューを使った調整
項目一覧
本機のスクリーンメニューは次のような構成になってい
ます。
設定状態(表示のみ)
信号フォーマット
色温度
HDMI フォーマット
NTSC セットアップ
ディスプレイモード
パワーセービング
機種名およびシリアルナンバー
ホワイトバランス
色温度
マニュアル調整
ユーザーコントロール
サブコントロール
ピクチャーコントロール
入力設定
ユーザー設定
システム設定
NTSC セットアップ
フォーマット表示
言語
パワーセービング
LED ブライトネス
RGB レンジ
工場出荷時設定
180°表示
マーカー設定
マーカー表示
マーカー選択
センターマーカー
マーカーレベル
マーカーマット
ピーキング設定
ピーキング表示
ピーキングレベル
VIDEOLEVELMARKER 設定
VLM 表示
VLM 選択

メニューを使った調整 19-JP
モニタープロファイル
操作選択
ユーザー選択
スタート
ファンクションボタン設定
F1 ボタン
F2 ボタン
F3 ボタン
F4 ボタン
F5 ボタン
キーロック
キーロック
調整と設定
設定状態メニュー
本機の現在の設定状況を表示します。表示される項目は
以下のとおりです。
•信号フォーマット
•色温度
•HDMI フォーマット
•NTSC セットアップ
•ディスプレイモード
•パワーセービング
•機種名およびシリアルナンバー
ホワイトバランスメニュー
画質のホワイトバランスを調整するメニューです。
ホワイトバランスの調整には測定器が必要です。
推奨品:コニカミノルタ社製カラーアナライザー CA-210
ユーザーコントロールメニュー
画質を調整するメニューです。
入力信号によって調整できない項目は黒色で表示されま
す。
◆入力信号と調整・設定項目については、12 ページをご覧くだ
さい。
信号フォーマット xxxxxxxxx
xxxxxxxx
色温度 xxx
HDMIフォーマット xxxxx
NTSCセットアップ x
ディスプレイモード xxxxxxxx
パワーセービング xx
設定状態1/2
LPM-770BPxxxxxxx
設定状態2/2
サブメニュー 設定
色温度 色温度を「D65」、「D93」、「ユーザー設定」
から設定します。
マニュアル調整 色温度を「ユーザー設定」にしたとき、表
示が黒色から白色に変わり、調整できるよ
うになります。
調整値はメモリーされます。
•ゲイン調整:カラーバランス(ゲイン)
を調整します。
•バイアス調整:カラーバランス(バイ
アス)を調整します。
•標準値をコピー:「D65」または「D93」
を選択すると、選択された色温度の
ホワイトバランスデータが、「ユー
ザー設定」にコピーされます。
色温度: xxxxxx
マニュアル調整
ゲイン調整:
バイアス調整:
標準値をコピー: xxx
ホワイトバランス
サブコントロール
コントラスト:x
ブライト: x
クロマ: x
フェーズ: x
アパーチャー: x
バックライト: x
音量: x
ユーザーコントロール1/2

メニューを使った調整
20-JP
ユーザー設定メニュー
システム設定、マーカー設定、ピーキング設定、VIDEO
LEVELMARKER 設定、モニタープロファイル、ファン
クションボタン設定を行います。
システム設定
サブメニュー 設定
サブコントロール コントラスト、ブライト、クロマ、フェー
ズは、機能を割り付けたファンクションボ
タンの調整範囲を微調整します。
•コントラスト:コントラストを調整し
ます。
•ブライト:明るさを調整します。
•クロマ:色の濃さを調整します。設定
値が大きくなると濃くなり、小さく
なると薄くなります。
•フェーズ:色相(色あい)を調整しま
す。設定値が大きくなると緑がか
り、小さくなると紫がかります。
•アパーチャー:シャープネスを調整し
ます。設定値が大きくなるとくっき
りし、小さくなると柔らかになりま
す。カメラフォーカスがオンのと
き、アパーチャーは機能しません。
•バックライト:バックライトを調整し
ます。設定値を変えるとバックライ
トの明るさが変わります。
•音量:音量を調整します。
ピクチャーコントロー
ル
画像を調整します。
•CTI(クロマトランジェントインプルー
ブメント):色の解像度の低い信号
を入力時、くっきりした画像を出す
ことができます。
設定値が大きくなるとくっきりしま
す。
•V シャープ:垂直方向にシャープネスを
付加してくっきりした画像を出すこ
とができます。
設定値が大きくなるとくっきりしま
す。
入力設定 •シフト H:画像の位置を調整します。設
定値が大きくなると画面が右に、小
さくなると画面が左に移動します。
•シフト V:画像の位置を調整します。設
定値が大きくなると画面が上に、小
さくなると画面が下に移動します。
ピクチャーコントロール
CTI: x
Vシャープ: x
入力設定
シフトH: xxx
シフトV: xx
ユーザーコントロール2/2
サブメニュー 設定
NTSC セットアップ NTSC 信号のセットアップのレベルを選択
します。日本は 0 で、アメリカでは 7.5 で
運用されています。このため輸入ソフトに
は 7.5 のものがあります。
フォーマット表示 フォーマット表示とスキャンモードが表示
されます。
•オン:常に表示されます。
•オフ:表示されません。
•オート:信号入力開始後約 10 秒間だけ
表示されます。
言語 メニュー表示やメッセージの表示言語を以
下の 7 言語から選択できます。
•ENGLISH:英語
•FRANÇAIS:フランス語
•DEUTSCH:ドイツ語
•ESPAÑOL:スペイン語
•ITALIANO:イタリア語
•日本語:日本語
•中文:中国語(簡体字)
パワーセービング 節電モードのオン、オフを設定します。
「オン」に設定すると、本体に信号が入力
されない状態が約 1 分以上続くと節電モー
ドになります。
LED ブライトネス 前面パネルの LED の明るさを設定します。
•0:LED が明るくなります。
•1:LED が暗くなります。
システム設定:
マーカー設定:
ピーキング設定:
VIDEO LEVEL MARKER設定:
モニタープロファイル:
ファンクションボタン設定:
ユーザー設定
NTSCセットアップ:x
フォーマット表示: xx
言語: 日本語
パワーセービング: xx
LEDブライトネス:x
RGBレンジ:xxxxxx
工場出荷時設定:
180°表示:xx
ユーザー設定−システム設定
Table of contents
Languages:
Other Sony Monitor manuals

Sony
Sony SDM-HS95P/R User manual

Sony
Sony SDM-S73E User manual

Sony
Sony Trimaster PVM-X300 User manual

Sony
Sony WEGA FWD-32LX1R User manual

Sony
Sony Trimaster SRM-L560 User manual

Sony
Sony LMD-2451W User manual

Sony
Sony Trinitron CPD-G200 User manual

Sony
Sony MFM-HT75W User manual

Sony
Sony GXD-L65H1 User manual

Sony
Sony LMD1751WCC User manual

Sony
Sony PlasmaPro PFM 42X1 User manual

Sony
Sony PVM-4B1J User manual

Sony
Sony Triniton GDM-20SHT User manual

Sony
Sony LMDDM50 User manual

Sony
Sony LMD-2110W User manual

Sony
Sony PFM-32C1 User manual

Sony
Sony LMD-3250MD User manual

Sony
Sony BKM-140M User manual

Sony
Sony NSBK-DH05 User manual

Sony
Sony BRAVIA KLV-40U100M User manual