LG TONE PLATINUM HBS-1100 User manual

Rev 1.0 JP
取扱説明書
Bluetooth
®ワイヤレスステレオ ヘッドセット
LG TONE PLATINUM™
無断複写・転載を禁じます。 LG Electronics Inc., 2016
注 記:HBS-1100の性能を最大限に発揮し、損傷や誤使用を防ぐため、HBS-1100のご使
用前にすべての情報をよくお読みください。
このマニュアルに誤字や記載情報の誤りがあった場合は、 LG Electronics Inc.のみが
変更、修正を行います。
HBS-1100 www.lg.com
ENGLISH
日本語

2
日本語
LG TONE PLATINUM(HBS-1100)は、
Bluetooth
技術を採用した、軽量ワイヤレスヘッド
セット で す。
この製品は、A2DPまたはハンズフリー
Bluetooth
プロファイルをサポートするデバイスのオ
ーディオアクセ サリとして使用 で きます。
安全上の注意
! 注意
お客様自身で分解、改造、修理しないでください。
高温または燃えやすいものの近くに製品を置かないでください。
お客様自身でバッテリーを交換しないでください。破裂する場合があります。
互換性のない充電器を使用すると、製品が損傷する場合があります。
小さいお子様が本製品の磁石または小さな部品を飲み込まないようご注意ください。
埋め込み型医療機器を装着されている場合は、ご使用前に医師にご相談ください。
イヤホンのケーブルは強い力で引っ張らないでください。
安全のため、製品に取り付けられたバッテリーは取り外さないでください。
リチウムイオンポリマー バッテリーは怪我の原因となる場合がある危険な内部部品です。
お客様自身でバッテリーを交換しないでください。 バッテリーが損傷し、過熱や怪我の原因
となります。

3
日本語
! 警告
本製品を高い場所から落とさないでください。
製品に、水、アルコール、ベンゼンがかからないように気をつけてください。
湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。
本製品に重い物を載せないでください。
本製品は防水製品ではありません。 湿気や水を避けてください。
! メモ
汗で濡れた場合は、きれいに拭き取ってください。
イヤホンのイヤーピースは常に清潔にしてください。
HDスピーカー
接続先のデバイスの通信ネットワークがHD Voice通話に対応している場合は、高音質の音
声通話や音楽を楽しむことができます。
Qualcomm® aptX™ / Qualcomm® aptX™ HD audio
LG HBS-1100は、Qualcomm aptX/Qualcomm aptX HDオーディオで作動します。
Qualcomm aptX/Qualcomm aptX HDオーディオは、より鮮明な音で音楽や映画を視聴で
きる
Bluetooth
ワイヤレス技 術です。
Qualcomm aptX/Qualcomm aptX HDオーディオは、携帯電話やオーディオ機器がサポート
していれば自動的に有効になります。
Qualcomm aptX HDオーディオは24ビットオーディオをサポートしており、ワイヤレスでスタ
ジオ品質のサウンドをお楽しみいただけます。

4
日本語
本体と付属品
TONE PLATINUM HBS-1100
(中サイズのイヤーピース装着)
追加イヤーピース
(小および大)
Micro USB充電ケーブル
取扱説明書 NFCカード
メモ:実際の製品デザインは、取扱説明書内の画像と異なる場合があります。
必ず正規の付属品を使用してください。 正規品以外の付属品を使用すると、製品を損傷
する場合があり、保証の対象外となる場合があります。
!注意

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日本語
各部の名称
ONOFF
メモ:音量(16段階)を調節する際に、制御音が2回鳴ります。音量レベル6以上の場合は長
い制御音が鳴ります。
バッテリーの 充 電と通 知
充電ポートカバーを開き、充電器を充電ポートに接続してください。
インジケーターランプ 赤色 紫色 青色
バッテリーの 状 態 充電 80 % 完了
電 源スイッチ がオンの間に充電ケーブルを抜くと、電源はオンになり、製品は接続設定が完了
している機器に自動的に接続します。
インジケーターランプ 電源スイッチ
巻き取りボタン
音 量 ジョグス イッチ
前/次ジョグスイッチ
再生/一時停止/停止ボタン
巻き取り式イヤホン(左/右)
充電用ポート 通話ボタン
マイクロフォン
マイクロフォン

6
日本語
インジケーターランプとバッテリーレベルを音声で確認するには、音 量 ジョグス イッチ を音量
を下げる(-)側にスライドして1秒間保持します。
バッテリーの 状 態 十分 普通 不足
インジケーターランプ 青色で3回点滅 紫色で3回点滅 赤色で3回点滅
HBS-1100のペアリングと接続
イヤーピースを装着した後に操作を始める場合は、音声案内に従って
簡単にペアリングして接続できます。
メモ:認証コード(PINコード)の入力を求められた場合は、0000を入
力してください。
バッテリー不足とガイダンスされた場合は、ペアリングを行う前にバ
ッテリーを充電します。
ペアリングが3分以内に完了しない場合は、電源が自動的にオフになります。 電源が自
動的にオフになった場合は、電 源 スイッチ をオフからオンの位置にスライドさせて電源
をオンにします。
クイック接 続
OFF
ON
ONOFF
OFF
ON
OFF ON
1 電源スイッチをオンの位置にスライドさせ、電源を入れます。
2 青色のインジケーターランプが点灯し、HBS-1100は[Search(検索)]モードに切
り替わります。
3 携帯電話または機器リストから、LG HBS1100を選択して接続します。
4 接続が完了すると音声メッセージによる通知があります。
5 同様の方法で、HBS-1100を他の機器とペアリングします。

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日本語
手動接続
1 通話ボタンを長押して、電源スイッチをオンの位置にスライドさせて電源をオン
にします。
2 青色のインジケーターランプが点灯し、HBS-1100は[Search(検索)]モードに切
り替わります。
3 機器リストからLG HBS1100を選択して接続します。
複数接続
HBS-1100は携帯電話とPCに同時に接続できます。
メモ:2つのデバイスに同時に接続する場合は、「メイン接続デバイス」に従って主な機能
が動作します。
1 通話ボタンを長押して、電源スイッチをオンの位置にスライドさせて電源をオン
にします。
2 「クイック接続」のステップ2から4を行います。そのデバイスが「メイン接続デバイス」
になります。
3 前に接続した機器を使用してHBS-1100への接続を試みます。 そのデバイスが
「サブ接続デバイス」になります。
NFC接続(接続する機器がNFCをサポートしている場合)
1 [Read NFC Tag(NFCタグ読み取り)]モードおよび接続する機器の
Bluetooth
機能
を有効にします。
2 通話ボタンを長押しして、電源スイッチをオンの位置にスライドさせて電源をオ
ンにします。
3 青色のインジケーターランプが点灯し、製品は[Search(検索)]モードに切り替
わります。
4 NFCカードのタグを、接続する機器のNFCアンテナ領域に置きます。
(NFCアンテナの場所は製品によって異なります。)
5 機器の通知ウィンドウで[はい]を押して、製品を機器に接続します。
メモ:製品のNFCタグを接続機器のNFCアンテナに向けて置くと、接続は切れま
す。 接続が切れた場合は、もう一度NFCタグをNFCアンテナに向けて置い
てください。
6 別の機器を接続するには、この手順を繰り返します。

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日本語
自動再接続
本製品の電源をオンにすると、自動的にデバイスの検索を開始し、前に接続したデバイス(
「メイン接続デバイス」および「サブ接続デバイス」)に接続します。 (前回接続したデバイ
スが見つからない場合は、[Search(検索)]モードに切り替わります。)
目的のデバイスに自動的に接続されない場合は、接続するデバイスで本製品を検索し、手
動で接続します。
インジケーターランプ
HBS-1100の状態 説明
電源オン 青色のインジケーターランプが4回点滅します。
電源オフ 青色のインジケーターランプが4回点滅します。
Search Mode
(検索モード) 青色のインジケーターランプが点灯します。
ヘッドセット/ハンズ
フリープロファイル
接続中
青色のインジケーターランプが5秒ごとに点滅します。
通話接続中 青色のインジケーターランプが5秒ごとに点滅します。
携帯電話通話機能
機能 説明
電話を受ける/切る
通話 ボタンを 短 く 押 し ま す 。
製品の振動機能をオフにしたい場合は、音量を下げる(-)側に
音 量 ジョグスイッチ を短くスライドさせます。
通話する
携帯電話を使用して電話をかけると、電話は自動的にHBS-1100に接
続されます。
携帯電話によっては、通話の切り替えに再生/一時停止/停止ボタンを2回
短く押す必要があります。

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日本語
リダイヤル 最後に電話した番号に電話をかけるには、通 話 ボタンを1秒以上長
押しします。
音声ダイヤル
通話 ボタンを 短 く押しま す 。
音声ダイヤル機能に対応していない携帯電話の場合は、リダイヤル機
能を利用できます。
通話を切り替える
通話中に再生/一時停止/停止ボタンを2回短く押します。
(これらのボタンを1回押すごとに、通話は携帯電話またはHBS-1100
に切り替わります。)
通話中に電話を
受ける
通話 ボタンを1秒間長押しすると、通話中に別の電話を受けることが
で き ま す 。
先に通話していた方は、[割り込み通話]ステータスに切り替わります。
通話 ボタンをもう一度1秒間長押しすると、最初の通話に戻ります。
通話中の電話を切ったり両方の電話を切るには、通 話 ボタンを 短 く 押 し ま す 。
(携帯電話の設定により動作が異なります)
着信の拒否 通話 ボタンを2秒間長押しします。
ミュートの有効化/
無効化
音 量 ジョグスイッチ を音量を上げる(+)側にスライドして保持しながら、
前/次ジョグスイッチを位置に1秒間スライドします。
注意:ミュートの無効化/有効化には両手を使用する必要があるため、運転中は操作しな
いでください。
メモ:音声ダイヤル機能とリダイヤル機能は、メイン接続デバイスまたは最後に通話したデ
バイスで動作します。 (音声ダイヤル機能とリダイヤル機能は、ご利用の携帯電話によ
って動作が異なる場合があります)
音楽の再生
機能 説明
再生 再生/一時停止/停止ボタンを 短 く 押 し ま す 。
接続デバイスで有効になっているプレーヤーから音楽が再生されます。
一時停止 再生/一時停止/停止ボタンを 短く押し ま す。

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日本語
停止 再生/一時停止/停止ボタンを1秒間長押しします。
前の曲/次の曲の再生 前/次ジョグスイッチをまたは 位置に短くスライドさせます。
高速巻き戻し/早送り 前/次ジョグスイッチをまたは 位置に、目的のトラックセクションに
到達するまでスライドします。
イコライザモード
の変更
再生/一時停止/停止ボタン
を2回短く押します。 ビープ音とともに次の
順にモードが変わります:低音域ブースト(デフォルト) > Tone Platinum
> 高音域ブースト
メモ:Tone Platinum(プラチナトーン)モードは、HBS-1100のBAユニッ
ト用に最適化されたイコライザモードです。
音楽プレ ーヤーの 切り替え
接続されている2つのデバイスのいずれかで、音楽を再生中に停止したあと再生する
と、HBS-1100の音楽再生と制御は、そのデバイスに移行します。
振動通知設定
HBS-1100を使用していないときに、音 量 ジョグス イッチ を音量を上げる(+)側にスライ
ドして2秒間保持します。
振動通知をオフにすると、電話の着信時や通信範囲外にいる場合にも振動しません。
メモ:電源を入れると、振動通知は自動的にオンになります。
通信範囲外
本製品に接続されているデバイスが有効な通信範囲外(33フィート/10メートル)にある場
合は、通信シグナルが弱くなり、通信が切断されます。
デバイスが有効な通信範囲内に入ると、自動的にデバイスに再接続します。 自動的にデ
バイスに再接続しない場合は、本製品の通 話 ボタンを押して、手 動でデバイスに接続します。
複数のデバイスが接続されている状態で、使用していないデバイスが通信範囲外に入った
場合は、本製品が振動し、音声メッセージによって接続が切断されたことが通知されます。
この場合、自動再接続機能はサポートされません。

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日本語
Find Me(本製品の検出)
ハンドセットを検出するには、図1と図2に示すように、音 量 ジョグス イッチと前/次ジョグスイ
ッチを同時に同じ方向にスライドして1秒間保持します。
例
1 音量ジョグスイッチを音量を上げる(+)側に、前/次ジョグスイッチを 位置
に、同時に1秒間スライドして保持します。
2 音量ジョグスイッチを音量を下げる(-)側に、前/次ジョグスイッチを 位置
に、同時に1秒間スライドして保持します。
音声コマンド
着信時「answer」または「ignore」と言って、電話を受けるか拒否することができます。
(英語のみ)
音声コマンドを有効化/無効化するには、通 話 ボタンと 再生/一時停止/停止ボタンを同時に
1秒間長押しします。 音声コマンドが有効または無効になると、「Voice Command on」または
「Voice Command o」が聞こえます。 デフォルトではオフになっています。
メモ:ヘッドセットが着信によって振動している間は、音声コマンドは作動しません。

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日本語
LG Tone & Talk™
Tone & Talkは、テキストや音声指示、通話などの
さまざまな機能をサポートします。 Tone & Talk
をインストールするには、Google Play™ストア
(Android™ OS)またはApp Store®(iOS)で
「LG Tone & Talk」を検索してください。 右側の
QRコードをスキャンしてTone & Talkをインスト
ールすることもできます。
メモ:iOS機器では、一部のTone & Talk機能が有
効にならないことがあります。
機能 動作
現在時刻アラート 1. Tone & Talkに移動して、[現在時刻アラート]を選 択します。
2. 前/次ジョグスイッチを位置にスライドして1秒間保持します。
Voice Memo(音声メモ)
1. Tone & Talkに移動して、[Voice Memo(音声メモ)]を選択します。
2. 前/次ジョグスイッチを位置にスライドして1秒間保持します。
(一部のデバイスではこの機能に対応していない場合があります)
最近のメッセージ
を読む 前/次ジョグスイッチを位置にスライドして1秒間保持します。
Find Me(本製品の検出)
音 量 ジョグスイッチと前/次ジョグスイッチを、同時に同じ方向にスライ
ドして1秒間保持します。
短縮ダイヤルを使用し
て電話をかける
1. Tone & Talkで、短縮ダイヤル連絡先を選択します。
2. 通 話ボタンを2回短く押します。
(番号はTone & Talkアプリで指定する必要があります。)
お気に入りを使用して
電話をかける
1. Tone & Talkで、お気に入り連絡先を選択します。
2. 通 話ボタンを2回短く押します。
3. 番号を選択するには、前/次ジョグスイッチをまたは 位置にス
ライドして1秒間保持します。
4. 通 話ボタンを2回短く押します。
Google Play App Store

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日本語
Call History(通話履歴)
から電話をかける
1. Tone & Talkで[Call History(通話履歴)]を選択します。
2. 通 話ボタンを2回短く押します。
3. Call History(通話履歴)の番号を選択するには、前/次ジョグスイッチ
をまたは 位置にスライドして1秒間保持します。
4. 通 話ボタンを2回短く押します。
音声プロンプトの言
語を変更する
1. Tone & Talkで、[Advanced(詳細)] > [View more(詳細表示)]
を選択します。
2. [Voice prompt language(音声案内の言語)]を選択し、言語を
変更します。
メモ:現在時刻アラートと音声メモ機能は同時に使用できません。
Tone & Talkアプリで選択したとき、いずれかの機能を使用できます。
HBS-1100機能のまとめ
機能 HBS-1100の状態 動作
電源オン 電源オフ 電 源 スイッチをオンの位置にスライドさせます。
電源オフ 電源オン 電 源 スイッチをオフの位置にスライドさせます。
音量を上げる 通話/音楽オン 音 量 ジョグ ス イッチ を音量を上げる(+)位置にス
ライドさせます。
音量を下げる 通話/音楽オン 音 量 ジョグ ス イッチ を音量を下げる(-)位置にス
ライドさせます。
通話の転送 通話 再生/一時停止/停止ボタンを2回押します。
着信の応答 着信中 通話 ボタンを 短 く押しま す 。
着信時の振動通知
を止める 着信中 音 量 ジョグ ス イッチ を音量を下げる(-)位置に短
くスライドさせます。
振動のオン/オフ アイド ル 音 量 ジョグスイッチ を音量を上げる(+)位置にス
ライドさせ2秒間保持します。
Find Me
(本製品の検出) 電源オン 音 量 ジョグ ス イッチと前/次ジョグスイッチを 、同
時に同じ方向にスライドして1秒間保持します。

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日本語
音声コマンドのオ
ン/オフ アイド ル 通話 ボタンと再生/一時停止/停止ボタンを同時
に1秒間長押しします。
通話の終了 通話 通 話 ボタンを 短 く押し ま す。
割り込み通話 通話 通 話ボタン を1秒間長押しします。
最後にかけた番号の
リダイヤル アイド ル 通話 ボタンを1秒間長押しします。
音声ダイヤル(ハンド
セットでサポ ートされ
ている場合のみ)
アイド ル 通 話ボタンを 短 く押し ま す。
着信拒否 着信中 通話 ボタンを2秒間長押しします。
マイクのミュートをオ
ン/オフ 通話
音 量 ジョグスイッチ を音量を上げる(+)位置に、
前/次ジョグスイッチを位置に、同時に1秒間
スライドして保 持します。
ペアリングモード
(手動) 電源オフ 通 話ボタンを長押ししながら、電 源 スイッチ をオ
ンの位置に2秒間スライドさせます。
バッテリー状 態 の
チェック アイド ル 音 量 ジョグスイッチ を音量を下げる(-)位置にス
ライドさせ1秒間保持します。
再生 電源オン 再生/一時停止/停止ボタンを 短く押しま す。
一時停止 音楽オン 再生/一時停止/停止ボタンを 短く押しま す。
停止 音楽オン
再生/一時停止/停止ボタンを1秒間長押しします。
次の曲 音楽オン 前/次ジョグスイッチをの位置に短くスラ
イドしま す。
前の曲 音楽オン 前/次ジョグスイッチをの位置に短くスラ
イドしま す。
早送り 音楽オン 前/次ジョグスイッチをの位置にスライドし
て保持します。
巻き戻し 音楽オン 前/次ジョグスイッチをの位置にスライドし
て保持します。
イコライザの設定 音楽オン 再生/一時停止/停止ボタンを短く2回押します。

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日本語
トラブ ル シュー ティング
問題 解決方法
電源がオンにならない バッテリーレベルをチェックして充電してください。
HBS-1100で電話がかけ
られない
携帯電話がヘッドセットとハンズフリーをサポートしていない場合、
電話機能は使用できません。
バッテリーレベルをチェックして充電してください。
HBS-1100を携帯電話に
登録できない
HBS-1100の電源が入っているか確認してください。
HBS-1100の電源が[Search(検索)]モードになっているか確認し
てください。
-通話ボタンを長押しすると同時に、電 源 スイッチをオンの位置にス
ライドさせ、HBS-1100を[Search(検索)]モードに切り替えます。
音量が小さい HBS-1100に接続されている機器の音量レベルを調節してください。
仕様と機能
項目 コメント
Bluetooth
の仕様 V 4.1(ヘッドセット/ハンズフリー/A2DPプロファイル/GATTプロファイル)
バッテリー バッテリー3.7 V/220 mAhリチウムイオンポリマー
待受時間 最大17.3日*
通話時間 最大11時間*
音楽再生時間 最大10時間*
充電時間 2時間未満
定格入力電圧 DC 4.75 V~5.3 V、400 mA
動作温度 -10 ˚C(+14 °F)~+50 ˚C(+122 °F)
寸法/重量 155 mm(幅) x 179 mm(奥行) x 12.8 mm(高さ) / 58.7 g
動作周波数 2402 MHzから2480 MHz
*特定の機能ではより電力を消費し、実際の時間は上記と異なる場合があります。

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日本語
法規適合情報
ユーザーに対するFCC警告:
この機器は、FCC(米連邦通信委員会)ルールのパート15に準拠しています。
この機器の動作は、次の2つの条件を満たします。
1) 有害な電波干渉を引き起こさず、
2) 不適切な動作の原因となる可能性のある電波干渉を含む、あらゆる電波干渉の受信
に対応します。
重要注意事項:
FCCのRF放射線に関する要件に準拠するため、アンテナやデバイスの改造は許可されてい
ません。 アンテナやデバイスの改造を行うと、デバイスがRF放射線の要件を超える可能性が
あり、ユーザーの機器を操作する権限が無効になる場合があります。
ユーザーに対するCE警告:
LG Electronics Inc.は、HBS-1100がDirective 1999/5/ECの基本要件およびその他の関連条
項に準拠していることをここに宣言します。
Bluetooth®は世界各国におけるBluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
Qualcomm® aptX™ audioは、Qualcomm Technologies International, Ltdの製品です。
FCC ID: ZNFHBS1100

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日本語
追加情報
1. RF放射線
この
Bluetooth
ステレオヘッドセットHBS-1100は、ラジオトランスミッタおよびレシーバで
す。 動作時には、周波数範囲が2.4~2.4835 GHzの無線周波数(RF)電磁場(マイクロ波)を
送受信して
Bluetooth
搭載のモバイルデバイスと通信します。
ご使用の
Bluetooth
ヘッドセットは、RF放射線のガイドラインおよび規制に準拠して設計さ
れています。このガイドラインと規制は、国家機関および国際的な保健機関により制定され
たものであり、互換性のあるLG Electronicsの携帯電話すべての使用時に該当します。
2. 爆発危険性の注意
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のある場所や粉塵が発生する場所に
立ち入る場合は必ず事前に本製品の電源を切り、充電をしている場合は中止してくださ
い。 静電気またはスパークが発生する場合、爆発や火災などの原因となります。
3. バッテリ情報
再充電可能なバッテリは、正しく使用すれば長期間使用できます。 新しいバッテリや長期
間使用されていないバッテリの場合、最初の数回の使用時には充電量が少なくなる場合
があります。 バッテリを極端な温度(-10°(+14°F)~+50°(+122°F)の範囲外の温度)にさ
らさないでください。 バッテリ充電量を最大限に利用するには、室温で使用してください。
バッテリを低温環境で使用すると、バッテリ充電量が減ります。 バッテリは、+10°(+50°F)
~+45°(+113°F)の温度でのみ充電可能です。
4. ご使用の
Bluetooth
ヘッドセットのバッテリのリサイクル
ご使用の
Bluetooth
ヘッドセットのバッテリは、一般廃棄物とは別に適切に処分する必要
があります。 廃棄の方法に関しましては、お住まいの自治体にご相談下さい。
本端末の内蔵電池の種類は次のとおりです。
表示 電池の種類
Li–ion00 リチウムイオンポリマー 電池
5. 緊急通話には使用しないでください。
Li-ion00

18
日本語
操作・故障に関するお問い合わせ窓口
LGモバイルお客様ご相談センター
OႡႶーႌၰႰႷ P
0120-011-167
※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
お客様からご提供いただいた個人情報はお問い合わせへの対応、およびその確認連絡に
利用させていただきます。
利用目的の範囲内での当該製品に関連するグループ会社や協力会社にお客様の個人情報
を提供する場合があります。
お客様の個人情報は適切に管理し、当社が必要と判断する期間保存させていただきます。
受付時間(土・日・祝日・年末年始を除く)
月~金曜日:9:00 ~ 18:00

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日本語
故障についてのご案内
取扱説明書を再確認していただき、それでも異常があるときは電源を切り、LGモバイルお客
様ご相談センターにご連絡下さい。
■ 保証期間中
別途記載の保証適用規定に基き、当社サービスセンターが製品交換させていただきま
す。尚、本製品の保証期間はご購入より1年間となります。
■ 保証期間が過ぎている時
本製品の修理対応はございません。
■ 製品交換依頼の際にご連絡いただきたい内容
・ ご住所、お名前、電話番号 ・ 製品名、モデル名、製造番号
・ お買い上げ日、ご購入店名 ・ 故障の状況 (できるだけ具体的に)
■ 購入証明別添について
保証適用規定に基き製品交換をお申し出の場合は、ご購入年月日、販売店名、製品名が
記載された購入証明をご提示下さい。
■ 保証適用規定
以下の場合は保証対象外となります。
・ 購入証明のご提示がない場合
・ 購入証明にご購入日、販売店名、製品名の記載がない場合
または、購入証明の字句を書き換えられた場合
・ 使用による外観損傷
・ 不正な修理や改造
・ 火災、公害、地震、雷、風害、水害、その他の天災による故障、損傷
・ 本商品内部への液体の浸入による故障、損傷、または結露による腐食
・ 落下等による破損
・ その他、通常の使用方法による故障ではないと当社が判断した場合

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日本語
安全上の重要な情報
聴覚障害が起こらないようにするには
ハンズフリーカーキットを大音量で使用すると、永久的な難聴となる可能性があります。 音
量は安全なレベルに設定してください。 長期間大音量で使用していると、それが普通に聞こ
える場合がありますが、聴覚には悪影響を与える可能性があります。 耳鳴りがしたり、良く聞
こえなかったりする場合は、ヘッドセットのご使用を止めて聴覚の診断を受けてください。
音量が大きいほど、短期間で聴覚に影響が出る可能性が高くなります。 聴覚の専門家は、聴
覚を保護するために次のことをお勧めしています。
yヘッドセットを大音量で使用する時間を制限する。
y周囲の雑音を遮断するために音量を上げない。
y近くにいる人の話し声が聞こえない場合は、音量を下げる。
ヘッドセットの音量レベルの調整方法の詳細については、ご使用のヘッドセットのユーザー
ガイドを参照してください。
ヘッドセットを安全にご使用いただくために
運転中のヘッドセットの使用は、都道府県により条例で禁止されている場合があります。尚、
本製品を使用することで、外部の音が聞こえ難くなることがあります。ご使用する環境を考
慮し、安全ご使用下さい。
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