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Snow Peak FES-195 User manual

取扱説明書 Ver 1.00
ランドロックM  アイボリー
オプションセット
FES-195
1
フィールドでは予測不可能な事態が突発的に発生し、時にはプロダクツの性能を超えるような状況に直面する
場合もあります。以下の説明がすべての危険な状況を説明している訳ではありません。プロダクツの性能をよく
理 解したうえで 安 全なキャンプをお 楽しみください 。
●本製品の素材は難燃性ではありません。本製品内では燃焼式のランタンやコンロ、ヒーターなどの熱源や、マッチ、
ローソク、ライター、タバコなど裸火や炎は絶対に使用しないでください。限られた空間での火気の使用は火災や
特に炭火や練炭を使用しますと酸欠、一酸化中毒などの恐れがあり大変危険です。
●本製品内で燃料を保管したり、燃料を補給するなど、引火性のあるものを持ち込まないでください。
●気象状況には常に細心の注意を払い、悪天候が予想されるときは速やかにキャンプを中止して安全な場所へ避難
してください。万一悪天候にみまわれたり、強風時などにはペグや張り綱がしっかりとつながれているかなどを点検
してください 。
●急な積雪により、ドアパネルのマッドスカートが雪で覆われたり、天井部に高く積ったりすると危険です。こまめに
除雪したり入り口を開けるなどして換 気にも注 意をしてください 。
●品質には万全を期しておりますが、お使いになる前に必ず試し張りを行い、付属品や設営道具を確認してください。
万一不具合があった場合は、お買い求めになった販売店または弊社ユーザーサービス係までお問い合わせください。
●縫製部分にはシームテープによる防水処理が施してありますが、ドアパネルや窓のファスナー部分、テープを縫い
つけた部分等、製造の都合上或いは構造上シームテープが施せない部分があります。通常の雨には十分対応
できますが、長時間の大雨や横なぐりの雨の時などは、縫い目から雨水が侵入することがあります。ご購入時は、
シーリング加 工は行なっておりませんので、付 属 のシームグリップ 剤であらかじめ縫い目に表と裏からシームグリッ
プ 剤を縫い目にそって 、塗 布してからお使いください 。
●本製品は結露を軽減する機能を有しておりますが、防止するものではございません。悪条件が重なった場合、本体
内部に多量の結露が発生する場合がございますのでご注意ください。
●風の吹きぬけるような場所や、雪崩、がけ崩れ、急な出水などの恐れのない地盤のしっかりとした、水はけのよい
平坦な場所を選んで設営してください。
●燃焼式のランタンやコンロ、ヒーターなど熱源のそばで組み立てたり、使用しないでください。万一熱源が転倒
したり落 下しても延 焼しない 距 離を保ってください 。
●たき火や花火などのそばで組み立てたり、使用しないでください。特に風下側では火の粉を被り、生地に穴をあけて
しまう 場 合 が ありま す 。
●樹液が付着してしまうときれいに除去することはできません。樹液が垂れそうな木の下を避けて設営してください。
溶剤などにより無理に除去すると生地やコーティングを痛めます。
●本製品の設営・撤収の際は、フレームをしっかりと掴んで作業してください。フレームの先端がハネ返るなどして
思わぬ事故になりますので、近くに人がいないかなど、周囲の安全を確認してください。
● 必 ず ペ グを 打 ち 込 みしっかりと 固 定し てください 。
●弊社のテント、タープ、リビングシェルなど縫製製品は常設用ではございません。
注意事項
このたびは、スノーピーク製品をお買い上げ頂きまして、誠に有り難うございます。
安全にご使用頂くためにも本取扱説明書を必ずお読みください。
取扱説明書は大切に保管してください。
火気厳禁
設営・設営場所
初めてお使いになる前に
天候・気象状況
2
Ⓑ
■下記の場所は製品構造上シーム処理ができない為、水が侵入する可能性があります。下記の
 場所及び浸水が確認された箇所の外側ミシン目にシームグリップ剤を塗布し糸目からの水の
 侵入を防いでください。
1 . ル ー プ やト グ ル を 縫 い と め て い るミシ ン 目 Ⓐ
2.ファスナーレールを縫い 込んでいる外 側ミシン目Ⓑ
※ご使用の前に、付属品が全て揃っているかを確認してください。■ セット内 容
□セット内容は一般的な条件下での設営を基本としたものです。頑丈で長めのペグや、φ3mmロープなどを用意
されると、柔軟な対応が可能となります。ペグやロープ、自在などは消耗品ですので、常に予備を携行することを
お 勧 めします 。
ドアパネル 上 部
トグ ル6ケ 所 。
(反対側も同様です。)
トグル
×6
ミシン 目 Ⓐ
グ ラ ンド シ ート
ケース×1
イ ン ナ ー マ ット × 1
グ ラ ンド シ ート × 1 イ ン ナ ー マ ット ケ ー ス × 1
ペグケ ース×1 自 在 付ロープ
3.5m×6、
2.5m×4、
1.5m×2
ラ ンド ロ ック
フ ラ イ シ ート × 1
イ ン ナ ー テ ント × 1
コ ン プ レ ッシ ョン ベ ルト ×2
Aフレ ー ム×2
Aフレ ー ムリッジ ポ ー ル
×I
Cフレ ー ム ×2
セ ン タ ー フ レ ー ム ×1
フレ ー ム 収 納 ケ ー ス ×1 本体収納ケース×1シームグリップ 剤×1
ル ー フ シ ート × 1
ジュラピンベグ×27本
3
リッジ ポ ー ル
Aフレ ー ム
バ ラし た 状 態 でリッジ
ポ ー ル に セ ット す る
■各部名称
①本体を設営しようとする場所に広
げます。その時2つある出入口用
ド ア パ ネ ル の 向 きを 考 慮し てくださ
い。
注)ビルディングテープ3本ともバッ
クルが 接続されている事を確か
め て く だ さ い 。も し 外 れ て い る 場
合は設営前に必ず接続をしてく
ださい 。
②初めに、紺色の印がついたAフレームリッジポールを真中の紺色テープのスリーブに入れます。そしてAフレームジョイント部に
ついている2個の紺色シールが外側に向く様にリッジポールを差し込みます。リッジポールの端がAフレームジョイント部の最
後までしっかりと入った 事を確 認し 、センターリングを奥まで 押し込 む 様 に 入れて引っ掛 けます 。( 図A)
 この時点ではセンターリングのテープはテンションを掛けずにゆるめておきます。次に反対側のAフレームにもリッジポールを
差し込 みます 。
注)Aフレームをリッジポールにセットするときには、Aフレームを全て繋げてからセットせずに、左右上の1本以外はバラしたままリ
ッジポールにセットしてください。(図B)セットしてから立ち上げることで接合部へのストレスを減らし楽に設営できます。
設営の手順
より安全に設営するためにも必ず2人以上で設営してください。
Aフレ ー ムリッジ ポ ー ル
Aフレ ー ム
Aフレ ー ム
Cフレーム
Cフレーム
ベ ン チ レ ーション
メッシ ュ 窓
センターフレー ム
サ イドド ア パ ネ ル
ドアパネル
ラ ンド ロ ック 本 体
ドアパネル
(出入口)
ドアパネル
(出入口)
本体裾部につくビルディングテープ3本
Aフレ ー ム
リッジ ポ ー ル Aフレ ー ムリッジ ポ ー ル
Aフレ ー ム
スリーブ(紺色)
スリーブ
(紺色)
紺色
シール
本体
Aフ レ ー ム ジ ョイント 部
Aフレ ー ム
セン タ ーリング センター
リング
(図A)
(図B)
4
Cフレーム
リング
③本体の裾部にある紺色紐が付いたリングピンを持ちAフレームに差し込みます。(4ケ所)
 両側のセンターリングのテープのテンションを調節します。この時にAフレーム上部の
  プ ラ スチ ックフックをあらかじ め 付 け て お きま す 。
注)リングピンをAフレーム端部に入れる時は、フレーム端部をしっかりと動かない様に
持ち、指をはさまないように気をつけながら差し込みます。フレームを持ちあげると反
対側に荷重が掛かり、Aフレームリッジ
ポールの端部を曲げる危険があります。
リングピンを差し込む際に矢印の方向に大きく持ち上げてしまうと、反対側のAフレームジョイ
ント部のAフレームリッジポールに無理に荷重が掛かり曲げてしまう恐れがありますので、反対
側の状況をよく見て差し込んでください。
④黒色の印がついたCフレームを少しずつ継ぎ黒色のテープがついたスリーブに通していきます。次に③同様にリングピン(黒紐
付き)を差し込みます。片側のCフレームを立てた後もう一 方のCフレームも同 様に立ち上げます。
注 )Cフレームも 、少しず つ 継ぎスリーブ に 通します 。CフレームはAフレーム の 外 側を通します 。
⑤両端が赤色のセンターフレームを少しずつ継ぎ、本体センターにある赤色のテープがついたセンタースリーブに通していきます。
次に③同様にリングピン(赤紐付き)を両端のフレームエンドに差し込みます。
スリーブ にフレ ー ムを 通 す 際 は サ
イドド ア パ ネ ル を 開 け て 本 体 に 近
づき作業すると便利です。
少しずつ継ぐ際は、フレーム同士
がしっかり接続されたことを確認
してスリーブに通してください。
Aフレ ー ム
紺 色シール
本体
リングピン
ペグダウンループ
(紺色)
Aフレーム 上 部 の
フック の み 掛 け る 。
荷 重 が 掛 かり
曲 げ てし まう
Cフレーム
黒 色 の テープ
スリーブ
スリーブ(黒色)
少しずつ継ぐ際は、フレーム同士
がしっかり接続されたことを確認
してスリーブに通してください。
センター
フレー ム
センターフレー ム
(両端赤色)
赤 色 の テープ
スリーブ
スリーブ(赤色)
サ イドド ア パ ネ ル
リングピン
ペグダウンループ(赤色)
リング
5
⑥Aフレーム /Cフレーム / センターフレーム に 各 々 上から下 へ 順 々 にプ ラスチックフックを 掛けます 。
 クロスフレーム 部 は ベ ルクロ 付 テープをOリング に 通して 固 定します 。
※クロスフレーム /センターフレーム 部 の 張り
綱は、本体に縫い付けられている0リング
付 テープをクロスフレー ム / センターフレー
ム 部 に 、一 回 転 さ せ て か ら 、張 り 綱 に テ ン シ
ョンをか け ます 。
注)風で本 体を飛ばされたり、フレームを曲
げない為にも本体及び張り綱は、しっ
かりと ペ グ ダ ウンしま す 。
⑦ 裾 部リングピンに 付いている、ペグダウン用 ループ 及びテープ にジュラピンペグを通し、全て室 内 側でペグダウンをします 。また、
付属の張り綱ロープも、しっかりペグダウンします。出入口用ドアパネルを張り出す場合は別売のアップライトポール(TP-080)
を使い二又のロープで立ち上げてください。シワが残らない様にロープの方向を調整してください。
注)降雨時のドアパネルは水が溜まりやすくなりますのでポールを斜めに倒し勾配をつけるか、ポールを短く使い、
前面中央を大きくV字にロープで下げ、水の逃げ道をつくり溜まらないようにします。
※クロス
 フレーム 部
プ ラスチック
フック
フレー ム
Cフレーム
Aフレーム
Oリング
7m二又ロープ
(別売アップライトポールセットに付属)
Vの字に水逃げ道
を 作 ります 。
ア ッ プ ラ イト ポ ー ル
(別売)
3.5mロープ
3.5mロープ
2.5m
ロープ
1.5m
ロープ
2.5m
ロープ
Cフレーム
Aフレーム
Oリング
張り綱ロープ
6
⑧必要に応じて最後にビルディングテープのバックルをはず
し、テープをポケットに収納してください。(設営後にビル
ディングテープを外す場合は、必ず室 内側にペグダウン
をしてテンションを室内側にかけてください。)
①インナーテントの前後を確認して、ランドロックの室
内 に 広 げます 。
 ( イン ナ ー テ ント は ボト ム に ロ ゴ プ リント が 入 っ て い る
方が室内側になります。)
※インナーテントは、ランドロック本体のサイドドアが無い側の室内に吊り下げます。
 (サイドドア側には、インナーテント取付用のOリングがないので取付けられません。)
■インナーテントの設営
Y字型
ビルディングテープ
センタービルディングテープ
Y字型
ビルディングテープ
ビルディングテープポケット
イン ナ ー テ ント 吊 り 下 げ 位 置 サ イドド ア
ロ ゴ プ リント
室内側
7
イン ナ ー ボト ム
センター
フレー ム
Oリング
④最後に出入り囗下部にあるペグダウンテープをペ
グダウンします 。こ の ペグダウンをする 事 で 、ド ア 開
閉の際のボトム浮き上がりを軽減し、開閉しやすく
なります 。
③インナーテント上部に付くフック・トグルを本体(フライ)のOリングに全て引っ掛けていきます。
②インナーテント各ボトムコーナーに付くフック・ゴムループを本体(フライ)のOリング、ペグに引っ掛けます。
後部2ケ所に付くペグダウン
テ ー プ は 、 本 体 ( フ ラ イ )を 留
めるペグに 引っ 掛けます 。
ボト ム 入 口 コ ー ナ ー に 付
く、フック付赤色テープを
本 体( フ ラ イ )の セ ン タ ー
フレ ー ム O リング に 引 っ
掛けます 。
ボ ト ム 両 サ イ ド に 付 く 、フ ッ ク 付 紺 テ ー プ を
本 体( フ ラ イ )の A フ レ ー ム O リ ン グ に 引 っ 掛
け ま す 。 
Aフレ ー ム
室内側
Aフレ ー ム
Oリング
センターフレーム
(両端赤色)
フック 付
紺 色テープ
フック 付
赤 色テープ
ペグダウン
ループ(紺色)
ペグダウン
テープ
ペグダウンループ
(赤色)
本 体( フ ラ イ )O リ ン グ に
トグル 掛け
本 体( フ ラ イ )O リ ン グ に
フック 掛 け
8
■セーフティーリングの活 用
本製品には、強風時に側面からの風に対して安定性を保つセーフティーリングを備えています。セン
ターフレーム内側にお手持ちのロープを下図のようにセッティングします。
あくまでも補助対策です。あらゆる悪天候に耐えられるものではありません。一時的な強風時
や、即座に撤収が困難な場合にのみご使用ください。セーフティーリングに体重をかけるなどし
ないでください。破損の恐れがあります。
もう一 方 の ロ ープ 端
部をセンターフレーム
が 差し込まれているO
リング に 結 び ます 。
最後にロープ全体にテ
ン シ ョ ン が 掛 か る よ う 、自
在を調整します。この時、
強く引き 過ぎると本 体 縫
い込み箇所を破損する
恐 れ が あ り ま す の で 、無
理 な テ ンションを 掛 け な
い でください 。
①本 体( フ ラ イ )側
センターフレーム 内 側 上 部 にあるセーフティーリン
グに自 在 付きの ロープを通します 。
赤 色テープ
自在 ロープ
セ ー フ ティーリン グ
本体縫い込み箇所
調整
本 体( フ ラ イ )
結ぶ
ロープ
センター
フレー ム
③
②
警告
9
※図は片面のみにフッキングした状態
■ランドロック本 体 へ のフッキング 位置
接 続 フック
接 続 フック
ルーフシート本体
ルーフシート接続フック
自在金具付きロープ
Cフレ ー ム 上 部 フック の
テープ接続部へフッキング
セン ター フレ ー ム 上 部 フック の
テープ接続部へフッキング
Aフレーム上 部フックの
テープ接続部へ
フッキング
Aフレーム上 部フックの
テープ接続部へフッキング
ル ーフシート の 接 続 フックを 、ランドロック 本 体
フレームフックのテープ接続 部に引っ掛けます。
フレー ム
ラ ンド ロ ック 本 体
フレ ー ム フック
ル ー フ シ ート
接 続 フック
■ルーフシートの設営 
本 体( フ ラ イ )側
10
①設営は2人以上で行ってください。
 ルーフシート裏面を上にして広げます。
②ランドロック本体片側のCフレーム、
Aフレーム 、センターフレ ーム の 上 部 フ
ックのテープ接続 部に、ルーフシート接
続フック、自在金具付きロープをそれぞ
れ 引っ掛けます 。
 (左図■ランドロック本体へのフッキング
位置参考)
③2人で、反対側の端のコードを持ち、
ランドロックに被せます。
④ C フ レ ー ム に 被 せ て ル ー フ シ ート
端部についているマジックテープ
を Cフレー ム に 巻 き 付 けます
⑤最後にランドロック本体をもう片側のCフレーム、
A フレー ム 、センターフレ ーム 上 部 フック の テープ
接続部に、ルーフシート接続フックと自在金具付
きロープを引っ掛け、調節して完成です。
Cフレーム
11
■収納時の注意事項
□十分に乾燥してから収納してください。
□設営後ビルディングテープを外した場合は、撤収の前にビルディングテープのY字型とI字型のバックルをセットします。
次回設営時にペグダウンの位置が決まりやすくなります。
 ※Y、I字型部のペグダウンを本体の外側から行なった場合本体が広がり、撤収時に再セットしにくくなりますので室内
  側 で ペ グ ダ ウンされ ることを お 勧 めし ます 。
□ フレー ムをピンから 外 す 時 はフレ ーム が ハ ネ 返り危 険 で す 。フレ ーム が 真 っすぐになるまで 手を 離さない でください 。
□スリーブからフレームを取り出す 際は、必 ず押して取り出してください 。
 ※フレームを引いて取り出すと、スリーブの中で連結部が外れることがあり生地を傷める場合があります。
□フレームは中 央から端に向かって折り畳んでください。
  端から折り畳むとショックコードに負 担がかかり伸びや
 切れ、フレームの曲がり、折れの原因になります。
ロペグを全て抜き、よごれを落としてペグケースに頭を下
  に 向 け て 収 納し てください 。
■ケースへの収納
 ( 収 納 する際 は、必ず ルーフシートとインナーテントを本 体から取り外したあとに
 本体を撤収してください。)
① センター スリーブを 中 心 に2つ 折 りに たた みます 。
②長方形になるように両サイドを内側にたたみます。
フレー ム
収 納ケース
本体
収 納ケース
本 体( フ ラ イ )
イン ナ ー テ ント
12
③長方形になった本体(フライ)を本体収納ケースサイズ
に 入る幅 にたたみます 。
⑥ケース幅になった本体(フライ)を裾部に向かって空気
を出す様に巻いていきます。インナーテントは④で開け
ておいたファスナーに向かって、空 気を出す様に巻い
ていきます 。
⑦本体(フライ)とインナーテントと ル ー フ シ ート をまとめ て 、
付 属 の コン プ レ ッション ベ ルト2 本 を 掛 け 絞 りま す 。
⑧フレームは、フレーム収 納ケースへ本 体(フライ)とインナ
ーテント、ペグは本体収納ケースへそれぞれ収納します。
④インナーテントドアパネル下部のファスナーを空けておき
ます 。
⑤本体(フライ)同様に、本体収納ケースサイズに入る様
にたたみます 。
出入口側
リビング側
13
空気中に含まれている水分が急激に冷やされて霧状になったものが結露として現れます。特に狭いテント等の空間
では、通常の室内よりも水蒸気の濃度が高くなり、結露の発生する確率が高くなります。原因としては、人体構成要
素の約60%を占める水分が、呼吸や汗などにより放出され、水蒸気となりテント内に結露が発生します。テント内で
は、特にフライシート・ボトム部分などの防水性能が高い部分に結露が発生しやすくなります。結露は優れた透湿防水
素材でも使用状況により完全に防ぐことは不可能です。ご使用中は結露軽減のために適時換気を行ってください。
結露について
●本製品にはルーフの生地にUVカット加工を施しています。UVカット加工は、人体にとって有害な紫外線の透過
を抑えると共に、生地の強度劣化を緩和します。
※UVカット加工は、紫外線による人体への影響や、素材劣化を防止するものではありません。
紫外線の影響について
●本製品はいずれの生地にも高性能の撥水加工を施していますが、生地の特性上、撥水性能(撥水の仕方や耐
久性)に若干の差が見られる場合があります。また、ご使用を重ねますと撥水性能が低下する場合があります。
 性能が低下した場合は市販の撥水スプレー等を、それらの説明書をよくお読みの上ご使用ください。
●
防水性の高い生地を使用しておりますが、地面の水溜りなどへ長時間接触していると雨水が浸み込む場合があります。
●農薬などでPUコーティングが破壊され耐水圧が異常低下してしまう場合があります。この症状と判断された場
合、製品の保証が出来なくなりますのでご注意ください。
●撥水剤の影響によりロゴマークが剥離する場合があります。
撥水・防水性能について
■グ ランドシ ートの セッティング 方 法
■インナーマットの収納方法
 イラストのように折り畳み、収納ケースに入れてください。
① ② ③
グ ラ ンド シ ート
グ ラ ンド シ ート ラ ンド ロ ック グ ラ ンド シ ート ラ ンド ロ ック
① グ ラ ンド シ ート を 敷 き ま す 。
 ※光沢のあるPUコート面が表面になります。
②出入口側はランドロック本体と
 一緒にペグダウンしてください。
③リビング 側はランドロック 本 体 の
  リング に フックを 掛 け てください 。
14
●本製品はポリエステル生地を組み合わせて使用しています。生地の特性を考慮し、できる限り色移りし難い加工
と配色パターンを採用していますが、保管状態などにより、色移りが発生する場合があります。ご了承ください。ま
た、濡れたままの保管は避けてください。
●濡れたまま保管すると、カビや悪臭、生地の色移り、生地の劣化などのトラブルの原因になりますので、使用後は
風通しの良い日陰で十分に乾燥し、柔らかいブラシなどで泥汚れを落としてから保管してください。
●フレームを通した状態のままで逆さまにしないでください。フレーム折損や生地損傷の原因になります。
●フレームは表面の汚れを落とし、十分に乾燥させてから保管してください。濡れたまま保管すると腐食、強度が低
下します。ジョイント部分は常に清潔にし、少量のシリコン系潤滑剤を薄く塗布してください。塗布し過ぎると生地
に油ジミができますのでご注意ください。また、フレーム内部のショックコードは不必要に引っ張らないでください。
●フレームを収納する際は、中央を意識しながら折り畳んでください。
●高温多湿を避け、直射日光の当たらない風通しのよい場所に保管してください。
●ファスナーに泥や砂、ホコリなどが付着したまま使用すると摩耗し破損の原因になりますので、ブラシなどを使い
常に清潔にしてください。また、スライダーの動きを滑らかにするために、少量のシリコン系樹脂剤を定期的に塗
布してください。塗布し過ぎると生地に油ジミができますのでご注意ください。
●
小さな生地の破損は市販のリペアテープで補修できます。補修の際はリペアテープの説明書をよくお読みください。
●ご使用により広範囲にわたり素材が劣化し、耐久度合を超えたものは修理できない場合があります。
●次回の使用に備え、張り綱などの付属品も含め、十分に保守、点検をしてください。
●シームテープはPUコーティングが痛まない程度の温度設定で圧着されていますが、使用を重ねるにしたがい剥
離してしまう場合があります。剥離が確認された場合は、アイロンを低温に設定し、剥離箇所のみを再度圧着して
ください。熱を掛け過ぎた場合生地が変色したり劣化が促進されますのでご注意ください。シームテープは無理や
り剥離させないでください。PUコーティングが一緒に剥離された場合、修理できなくなる可能性があります。
●樹液が付着してしまうときれいに除去することはできません。樹液が垂れそうな木の下を避けて設営してください。
 溶剤などにより無理に除去すると生地やコーティングを傷めます。
●使用する際にフレームが折れてしまった場合は、応急処置として速やかに添え木をあて、ビニールテープなどで
固定するか、撤収をしてください。
メンテナンス・保管
●
本格的な修理が必要な場合は、お買い求めになった販売店または弊社ユーザーサービス係までお問い合わせください。
●修理を依頼される場合は、必ず十分に乾燥させ、汚れをきれいに落としてください。
●修理品には修理箇所がはっきりと解るように、必ずメモまたは荷札を付けてください。また破損時の状況をできる
だけ 詳しく書 い たメモを 添 え てください 。
●修理品の運賃並びに修理費については以下のように規定させていただきます。
1.保証対象の場合:往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いたします。
2.保証対象以外の場合:往復運賃並びに修理費は、お客様のご負担とさせていただきます。
修理について
お買い求めいただきました製品は万全を期してますが万一不備な点がございましたら、お買い求めの販売店または弊
社までご連絡ください。製造上の欠陥が原因の場合は無償で修理または交換させていただきます。その他の場合は
適正な価格で修理させていただきます。修理・交換の判断は弊社の裁量によるものとさせていただきます。また、以下
の場合は保証、修理できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
品質保証について
 1.取扱説明書に従わなかったと判断した場合。
 2.素材の経年劣化による製品の寿命。
 3.改造及び粗雑な扱いによる製品の故障。
 4.不測の事故による製品の故障。
 5.その他製造上の欠陥以外による製品の故障。
 6.ゴミやサビによる故障。
 7.分解したことによる不具合の発生または破損。
 8.落下やその他の衝撃による部品の変形や破損による不具合。
 9.消耗品の劣化、破損、故障及び付随する不具合。
 10.他社製品との組合せによる故障。
品質表示
FES-195ラ ン ド ロ ッ ク M  ア イ ボ リ ー  オ プ シ ョ ン セ ット
フライ本体材質/
フレーム/A6061(φ19mm,16mm)  ペグ/ジュラルミン
イン ナ ー テ ント 材 質:ウォール/68Dポリエステルタフタ
ボトム/210Dポリエステルオックス・
 PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
ル ー フ シ ート /
75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
UVカット加工・テフロン撥水加工
イ ン ナ ー マ ット / 表生地:68Dポリエステルタフタ・PUコーティング、中芯:ウレ
タン5mm、裏生地:PVC、サイズ:290(215)×220cm、
収 納 サイズ :76×75×7(h)cm
グランドシート/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧
1,800mmミニマム、サイズ:280(215)×210cm
キャリーバックサイズ/本体ケース:76×32×36cm
  フレー ム ケ ース:72×17×22cm
重量/本体:23kg、インナーマット:3kg、グランドシート:1kg
150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧
1,800mmミニマム(ルーフ部)、UVカット加工、テフロン
撥水加工・150Dポリエステルオックス・PUコーティング
耐水圧1,800mmミニマム(ウォール部)、UVカット加工、
テフロン撥水加工
単位はcm
590
350 205(H)
180(H)
MADEINCHINA
スノーピークユーザーサービス
(9:00〜17:00)
0120-010-660
Email:[email protected]
不明な点やお気 付きの点がございましたら、
販売店様または弊社ユーザーサービスまで
お問い合わせください。
株式会社スノーピーク
〒955-0147新潟県三条市中野原456
Tel.0256-46-5858/Fax.0256-46-5860
www.snowpeak.co.jp
15
Product Manual : Ver 1.00
Land Lock M Ivory
Option Set
FES-195
16
17
Thank you for purchasing this Snow Peak Product. To ensure your safety when using this product,
please read these instructions carefully before use.Please be sure to keep this manual in a safe place
for future reference.If you find anything in the instruction manual that is difficult to understand, or if you
find a defect with the product, stop using it immediately and contact the dealers where you purchased
the product or Snow Peak Customer Service.
Before use: please read thoroughly to ensure safety and avoid accidents.
Misuse may result in a serious accident or death.DANGER
Misuse could result in a potentially hazardous situation that can result in serious injury or death to the user.
WARNING
Misuse could result in injury to the user and/or damage to property.
CAUTION
●The shelter’s material is not flame-proof. Therefore, do not use combustion-based heat
sources such as lanterns, stoves, heaters, or open flames such as matches, candles,
lighters, or cigarettes inside the tent. The use of such heat or light sources inside a small
enclosed space is dangerous and may result in fire, oxygen deficiency, or carbon monoxide
poisoning.
●Do not keep fuel or flammable items for replenishing the fuel inside the shelter.
●Before using the product, check each part for abnormalities. If there are abnormalities, take the
product to your reseller or Snow Peak’s Customer Service Team for inspection and repair.
●Pay close attention to the weather. If extreme weather is in the forecast, pack up camp and
evacuate to a safe place.
●Do not bring heated items into the tent when they are at high temperatures. Very high
temperatures inside of the tent may cause fire or heatstroke.
●Hot weather will cause high temperatures in the shelter, leading to a higher risk of
heatstroke. Pay close attention to temperatures, particularly when children are asleep
inside the tent.
●Choose a flat, well-drained area with firm ground to pitch the tent. The area should have no
chance of avalanches, landslides, wind gusts, or sudden flooding.
●It is dangerous if the mud skirt of the door panel is covered with snow or if it is piled high on
the ceiling due to the sudden snow. Please ensure ventilation by removing snow frequently
and opening the entrance.
●This product is not intended to be in permanent use, as it may fade or deteriorate if exposed to
sunlight over a long period of time.
●Sunlight can cause the surface of the fly to heat up, potentially causing low-temperature burns.
●Flying sparks can create holes in the tent fabric. Do not assemble or use the tent close to a bonfire,
fireworks, or areas where a fire is present. When setting up and disassembling, make sure there
is no fire around.
●Firmly hold the tent pole when assembling and disassembling the tent. Pole ends recoiling may
lead to unexpected accidents, so ensure that the surroundings are safe with no bystanders in the
vicinity. Be sure to work with two or more people.
●Secure the shelter firmly with pegs and ropes.
● It is made of thin fabric, so it may break if you pull the fabric too much. Please be careful.
● Watch your feet when utilizing the building tape, rope and peg. It may offset your balance and
cause an unexpected accident.
●By correctly stretching the rope, you can obtain strength that can withstand wind and rain.
When using, please make sure to use all ropes according to the instruction manual.
● The inner room has a loop to hang small items. Please only use with items less than 1 kg.
18
Ⓑ
■Due to the product’s structure, seam processing is not possible in the following places, which may give
way for water penetration. Apply a seam sealer on the outer stitching where you find a risk of water
penetration to prevent water from entering through the seams.
1. Sewing holes for loops and toggles Ⓐ
2. Outside sewing holes for zipper rails Ⓑ
■Contents ※Please check that all accessory items are included before attempting to assemble the product.
□Contents are based on setup in general conditions. If you prepare a sturdy and long peg or a spare
rope, you can be flexible for various conditions. Always carry a spare as the peg, rope, and rope
stoppers are consumable items that wear out over time.
Door panel top
There are six toggles.
(Same for the other side.)
Toggle×6
Stitching Ⓐ
Ground sheet
case×1
Inner mat×1
Ground sheet ×1 Inner mat case×1
Peg Case×1 Rope with
Rope Tensioner
3.5m(11’5”)×6,
2.5m(8'3”)×4,
1.5m(4’9’)×2
LandLock
Mainbody×1
Innertent×1
CompressionBelt×2
A pole×2
A pole Ridge pole×1
C pole×2
Center Pole×1
Pole Carry Bag×1Carry Bag×1Seam Grip Agent×1
Roof sheet×1
Duralumin Peg
×27pcs
A pole Ridge pole
A pole
A pole
C pole
C pole
ベ ン チ レ ーション
Mesh window
Center Pole
Side door panel
Door panel
■Part Names
Setup procedure
Ridge pole
A pole
Set A pole on the Ridge pole
in a disassembled state
Set A pole on the Ridge pole
in a disassembled state
①Spread the main body on a flat
area. Consider the orientation of
the two doorway panels.
Note: Make sure all three building
tapes are buckled. If it is
disconnected, make sure to
connect them before setup.
② First, put the dark blue tip of the ridge pole into the sleeve of the dark blue tape in the center. Next, insert the ridge
pole so that the two dark blue stickers on the A ridge joint part outward. Confirm that the edge of the ridge pole is
firmly inserted into the end of the A pole joint part, and then insert the center ring as if pushing it all the way in and
hook it. (Figure A) At this point, please loosen the tape of the center ring without applying tension. Next, insert the
ridge pole into the A pole on the opposite side.
Note: When setting the A pole on the ridge pole, do not set it after connecting all the A poles, and set it on the ridge pole
while leaving the left and right upper ones apart. (Figure B) By setting it and then starting to raise the A pole, you can
reduce the stress on the joint and set it up easily.
Make sure that two or more people take part in the setup.
Land Lock main body
Door panel
(Entrance / Exit)
Door panel
(Entrance / Exit)
Three building tapes attached to the hem of the main body
Ridge pole Ridge pole
A pole
Sleeve (dark blue)
Sleeve
(dark blue)
Dark blue
seal
Main body
A: Pole joint section
A pole
Center ring
Center ring
(Figure A)
(Figure B)
19

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