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Snow Peak SD-651 User manual

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1

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SD-651SD-651-IV/Manual/date2023.5.16
65周年記念
トレイルトリッパーPro.1/アイボリー
SD-651 / SD-651-IV
取扱説明書 Ver 1.00
65周年記念トレイルトリッパーPro.1
65周年記念トレイルトリッパーPro.1アイボリー
Snow Peak, Inc.
456, Nakanohara, Sanjo-Shi, Niigata 955-0147 Japan
Tel. +81 256-46-5858 / Fax. +81 256-46-5860
www.snowpeak.co.jp
Snow Peak USA, Inc.
404 NW 23rd Avenue, Portland, Oregon 97210, USA
Tel. +1 (503) 461-0781 / Instagram. @snowpeakusa
Email. [email protected] / www.snowpeak.com
MADEINCHINA
300cm
130cm
210cm
230cm
125cm
(inside dimensions 110 cm)
Specifications
●Material: Fly Sheet: 75D Polyester Ripstop, PU
Coating 1,800mm,Teflon Water Repellent, UV Cut
Processing, Inner Tent: 68D Polyester Ripstop,
Bottom: 300D Polyester Ox, PU Coating 10,000mm,
Ground sheet: 210D Polyester Ox, PU Coating
1,800mm, Poles: Duralumin A7001(Φ10.2mm)
●Carry Bag size: 59×17×21(h)cm(23.5×7×8.5")
●Weight: 4.9kg(10.8lbs)
●Capacity: 1 person
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SD-651/Manual/date2023.5.16
2
□セット内容は一般的な条件下での設営を基本としたものです。頑丈で長めのペグや、ロープなどを用意されると、
柔軟な対応が可能となります。ペグやロープ、自在などは消耗品ですので、常に予備を携行することをお勧めし
ま す 。 
※本体クロスフレームは、組立を補助する為、一部に曲げ加工を行っております。
取説冊子×1
リペ ア パ イプ
    ×1
ジ ュラ ル ミン ペ グ
(17cm×16)
自在 付ロープ
(2m×4)
フ ラ イシ ート
ペグケース×1
本体クロスフレーム(×1 )
サイドフレームA (×1 )
サイドフレームB (×2 )
メッシュギア ハンモック×1
シ ー ム グリッ プ 剤
      ×1
セット 内 容 ※ご使用の前に、付属品が全て揃っているかを確認してください。
フレーム構成
安全上の注意事項 ご使用の前によく読んで予測される事故を回避し安全にご使用ください。
明らかに生命にかかわる重大な事故が予測される行為を示します。
危険
●このテントの素材は難燃性ではありません。テント内では燃焼式のランタンやコンロ、ヒーターなどの
熱源や、マッチ、ローソク、ライター、タバコなどの裸火や炎は絶対に使用しないでください。限られた
空間での火気の使用は火災や酸欠、一酸化中毒などの恐れがあり大変危険です。
●テント内で燃料を保管したり、燃料を補給するなど、引火性のあるものを持ち込まないでください。
●ご使用の前に、本製品を点検し各部に異常がないことを確認してください。異常が発見された場合は、直ち
に使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、または弊社ユーザーサービス係に点検または修理を依頼
してください 。
●気象状況には常に細心の注意を払い、風の強い時や悪天候が予想されるときは速やかに撤収し
て安全な場所へ避難してください。
●高温に加熱されたものや発熱性のあるものを持ち込まないでください。火災や熱中症などの危険があります。
●天候によりテント内は高温になり、熱中症などの危険があります。お子様の昼寝の際など、細心の注意を
払 ってください 。
●風の吹き抜けるような場所や、雪崩、がけ崩れ、急な洪水や氾濫などの恐れのない地盤のしっかりとした、水
はけの良い平坦な場所を選んで設営してください。
取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性があることを示します。
警告
●本製品は常設用ではありません。テントの素材は長時間日光にさらされた場合、退色や生地劣化などの強
度低下を起こしますので、常設用として使用しないでください。
●日差しによりテントの表面は低温やけどに発展するほどの高温になります。十分にご注意ください。
●焚火や花火などのそばで組み立てたり、使用しないでください。設営・撤収の際には、周囲に火気がないこと
を確認してください。火の粉を被り、生地に穴を開けてしまう場 合があります。
●樹液が付着するときれいに除去することができません。樹液が垂れそうな木の下を避けて設営してください。
シンナーやベンジン等の有機溶剤により無理に除去しようとすると生地やコーティングを痛めてしまいますの
で お や めください 。
●テントの設営・撤収の際は、風に飛ばされないよう生地とフレームをしっかりと支えて作業してください。フレーム
先端のハネ返り等で思わぬ事故に繋がる恐れがありますので、必ず周囲の安全を確認して作業してください。
● ペ グとロ ー プ でしっ かりとテントを 固 定し てください 。
●薄い生地を使用していますので、生地を引っ張りすぎると破損する恐れがあります。ご注意ください。
●足もとのロープやペグ等にはご注意ください。足を引っ掛けて転倒し、思わぬ事故の原因となります。
●テント天井部には小物を吊すループが付いています。1kg/1ケ所を超えない範囲でご使用ください。
●急な積雪によりフライシートの裾が覆われたり、低温下で氷結したときなど、極端に通気性が悪く酸欠になり
ます。こまめに 除 雪したり入り口を開けるなどして常 に換 気をしてください 。
ケガや本体破損、物品破損として拡大損害の原因となる行為を示します。
注意
1
この度は、スノーピーク製 品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本 製品は、キャンプ用のテントで
す。安全にご使用いただくためにも下記の取扱説明書をよく読んでからご使用ください。また、読み終わった後も
大切に保管してください。説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認された際には直ちに使用を中
止しご購入いただきました販売店様もしくは弊社ユーザーサービスまでお問い合わせください。
ビルディングテープ
フレームケース×1
グ ラ ンド シ ート
キャリー バッグ
イン ナ ー テ ント
本 体クロスフレーム
サ イド フ レ ー ム A
サ イド フ レ ー ム B
交点ハブが赤色
1節目が黄色
先端部が緑色先端部が緑色
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SD-651/Manual/date2023.5.16
2
□セット内容は一般的な条件下での設営を基本としたものです。頑丈で長めのペグや、ロープなどを用意されると、
柔軟な対応が可能となります。ペグやロープ、自在などは消耗品ですので、常に予備を携行することをお勧めし
ま す 。 
※本体クロスフレームは、組立を補助する為、一部に曲げ加工を行っております。
取説冊子×1
リペ ア パ イプ
    ×1
ジ ュラ ル ミン ペ グ
(17cm×16)
自在 付ロープ
(2m×4)
フ ラ イシ ート
ペグケース×1
本体クロスフレーム(×1 )
サイドフレームA (×1 )
サイドフレームB (×2 )
メッシュギア ハンモック×1
シ ー ム グリッ プ 剤
      ×1
セット 内 容 ※ご使用の前に、付属品が全て揃っているかを確認してください。
フレーム構成
安全上の注意事項 ご使用の前によく読んで予測される事故を回避し安全にご使用ください。
明らかに生命にかかわる重大な事故が予測される行為を示します。
危険
●このテントの素材は難燃性ではありません。テント内では燃焼式のランタンやコンロ、ヒーターなどの
熱源や、マッチ、ローソク、ライター、タバコなどの裸火や炎は絶対に使用しないでください。限られた
空間での火気の使用は火災や酸欠、一酸化中毒などの恐れがあり大変危険です。
●テント内で燃料を保管したり、燃料を補給するなど、引火性のあるものを持ち込まないでください。
●ご使用の前に、本製品を点検し各部に異常がないことを確認してください。異常が発見された場合は、直ち
に使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、または弊社ユーザーサービス係に点検または修理を依頼
してください 。
●気象状況には常に細心の注意を払い、風の強い時や悪天候が予想されるときは速やかに撤収し
て安全な場所へ避難してください。
●高温に加熱されたものや発熱性のあるものを持ち込まないでください。火災や熱中症などの危険があります。
●天候によりテント内は高温になり、熱中症などの危険があります。お子様の昼寝の際など、細心の注意を
払 ってください 。
●風の吹き抜けるような場所や、雪崩、がけ崩れ、急な洪水や氾濫などの恐れのない地盤のしっかりとした、水
はけの良い平坦な場所を選んで設営してください。
取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性があることを示します。
警告
●本製品は常設用ではありません。テントの素材は長時間日光にさらされた場合、退色や生地劣化などの強
度低下を起こしますので、常設用として使用しないでください。
●日差しによりテントの表面は低温やけどに発展するほどの高温になります。十分にご注意ください。
●焚火や花火などのそばで組み立てたり、使用しないでください。設営・撤収の際には、周囲に火気がないこと
を確認してください。火の粉を被り、生地に穴を開けてしまう場 合があります。
●樹液が付着するときれいに除去することができません。樹液が垂れそうな木の下を避けて設営してください。
シンナーやベンジン等の有機溶剤により無理に除去しようとすると生地やコーティングを痛めてしまいますの
で お や めください 。
●テントの設営・撤収の際は、風に飛ばされないよう生地とフレームをしっかりと支えて作業してください。フレーム
先端のハネ返り等で思わぬ事故に繋がる恐れがありますので、必ず周囲の安全を確認して作業してください。
● ペ グとロ ー プ でしっ かりとテントを 固 定 してください 。
●薄い生地を使用していますので、生地を引っ張りすぎると破損する恐れがあります。ご注意ください。
●足もとのロープやペグ等にはご注意ください。足を引っ掛けて転倒し、思わぬ事故の原因となります。
●テント天井部には小物を吊すループが付いています。1kg/1ケ所を超えない範囲でご使用ください。
●急な積雪によりフライシートの裾が覆われたり、低温下で氷結したときなど、極端に通気性が悪く酸欠になり
ます。こまめに 除 雪したり入り口を開けるなどして常 に換 気をしてください 。
ケガや本体破損、物品破損として拡大損害の原因となる行為を示します。
注意
1
この度は、スノーピーク製 品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本 製品は、キャンプ用のテントで
す。安全にご使用いただくためにも下記の取扱説明書をよく読んでからご使用ください。また、読み終わった後も
大切に保管してください。説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認された際には直ちに使用を中
止しご購入いただきました販売店様もしくは弊社ユーザーサービスまでお問い合わせください。
ビルディングテープ
フレームケース×1
グ ラ ンド シ ート
キャリー バッグ
イン ナ ー テ ント
本 体クロスフレーム
サ イド フ レ ー ム A
サ イド フ レ ー ム B
交点ハブが赤色
1節目が黄色
先端部が緑色先端部が緑色
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SD-651/Manual/date2023.5.16
3
4
自在付ロープのフライシートへの取り付け、ペグダウンの位置
ロープ
約 45°
約 90°
ペグ
ペ グダ ウン は テントからできるだ け 遠くに 行 ってく
ださい。設営したとき、ロープの角度が地面に対
して約45°となるのが理想的なペグダウンの位
置 で す 。ま た 、ペ グ を 打 ち 込 む 角 度 は ロ ー プ に 対
して9 0 °になるようにペグダウンしてください。
ドーム
フ ラ イシ ート
湿気を含んだ空気
水滴
(結露)
●結露について
 空気中に含まれている水分が急激に冷やされて霧状になったものが結露
として現れます。特に狭いテント等の空間では、通常の室内よりも水蒸気
の濃度が高くなり結露の発生する確率が高くなります。原因としては、人体
構成要素の約60%を占める水分が、呼吸や汗などにより放出され、水蒸
気 と な り テ ント 内 に 結 露 が 発 生 し ま す 。テ ント 内 で は 、特 に フ ラ イシ ート・ボト
ム部分などの防水性能が高い部分に結露が発生しやすくなります。結露
は優れた透湿防水素材でも使用状況により完全に防ぐことは不可能です。
ご使用中は結露軽減のために適時換気を行なってください。
各部の名称
ペグループ
ビルディングテープ
グ ラ ンド シ ート
ボト ム
サ イド フ レ ー ム
イン ナ ー テ ント
本 体クロスフレーム
交 点 ハブ
[フレーム/インナー本体]
使用前の準備
1.シームグリップ剤による目止め
※本品にシームグリップ剤は付属していません。ご使用の際は、市販のシームグリップ剤をお買い求めください。縫製部
分にはシームテープによる防水処理が施してありますが 、フライシートの ベンチレータ− 部 やファスナー部 分 、ボトムシー
トの一部は、製造の都合上または構造上シームテープが施せない部分があります。通常の雨などは十分対応できます
が、長時間の大雨や横なぐりの雨、地面に雨水が溜まっているような状態では、縫い目から雨水が侵入することがありま
すので必要に応じて縫い目にシームグリップ剤(目止め液)を塗布してください。シームグリップ剤は縫い目にそって表裏
の両面からうすく塗布し、よく乾燥させてください。シームグリップ剤は時間とともに硬化してきます。剥離したときは塗布し
なおしてください。また、当社ではシーリング作業サービスは行なっておりません。テントをより完璧な状態で使用するため
にご協 力をお願 いいたします。
ボト ム の コ ー ナ ー 部 す
べ て に シ ー ム グリップ
剤 を 塗 布し てくださ
い。(4カ所)
ベ ン チレ ーション
部の外と内側に
シ ー ム グリップ 剤 を
塗 布し てください 。
フ ラ イ シ ート 内 側 、ベ ル ク ロ
テープの縫い付け部の表
と 裏 側 に シ ー ム グリップ 剤 を
塗 布 し て く だ さ い 。( 8カ所)
設営の手順
※設営は必ず2人で行なってください。
ビルディングテープを広げます。〔 図A 〕
この時、前室/後室の境目に、サイドビルディングテープをフッキングします。各コーナーのぺグループ部分に
縫 い 付けられているOリングが 上 向きになるようにセッティングしてください 。〔 図 B 〕
グレーテープ側が前室、黒テープ側がテント本体側になります。
※主に前室側がメインの出入口となります。あらかじめ風雨などの予測をし、前室の方向を決めておくことが必
要です。基本的に前室は風下に向けます。風上に向けると、風雨が侵入するばかりかドアを開けた際に突
然風が入り、本体を破損する場合があります。
※テント側が長方形、前室側が台形になることを意識してください。ここで形が崩れると綺麗に張れません。
1
後室側前室側
グレーテープ
黄 色テープ
黒テープ
図A
サイド
ビルディングテープ
上向き
図B
Oリング
(前室) (後室)
2m
2m
2m 2m
O リング
ロープ
返し部 分
自在
ペグ
ロープの自在が付いている返し部分がOリング側に
来 るように 取 り 付 け てください 。
シングルロープ の 取り付け
[ フ ラ イシ ート ]
ベンチレーター
ゴムループ
フ ロ ントド ア パ ネ ル
サ イドド ア
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自在付ロープのフライシートへの取り付け、ペグダウンの位置
ロープ
約 45°
約 90°
ペグ
ペ グダ ウン は テントからできるだ け 遠くに 行 ってく
ださい。設営したとき、ロープの角度が地面に対
して約45°となるのが理想的なペグダウンの位
置 で す 。ま た 、ペ グ を 打 ち 込 む 角 度 は ロ ー プ に 対
して9 0 °になるようにペグダウンしてください。
ドーム
フ ラ イシ ート
湿気を含んだ空気
水滴
(結露)
●結露について
 空気中に含まれている水分が急激に冷やされて霧状になったものが結露
として現れます。特に狭いテント等の空間では、通常の室内よりも水蒸気
の濃度が高くなり結露の発生する確率が高くなります。原因としては、人体
構成要素の約60%を占める水分が、呼吸や汗などにより放出され、水蒸
気 と な り テ ント 内 に 結 露 が 発 生 し ま す 。テ ント 内 で は 、特 に フ ラ イシ ート・ボト
ム部分などの防水性能が高い部分に結露が発生しやすくなります。結露
は優れた透湿防水素材でも使用状況により完全に防ぐことは不可能です。
ご使用中は結露軽減のために適時換気を行なってください。
各部の名称
ペグループ
ビルディングテープ
グ ラ ンド シ ート
ボト ム
サ イド フ レ ー ム
イン ナ ー テ ント
本 体クロスフレーム
交 点 ハブ
[フレーム/インナー本体]
使用前の準備
1.シームグリップ剤による目止め
※本品にシームグリップ剤は付属していません。ご使用の際は、市販のシームグリップ剤をお買い求めください。縫製部
分にはシームテープによる防水処理が施してありますが 、フライシートの ベンチレータ− 部 やファスナー部 分 、ボトムシー
トの一部は、製造の都合上または構造上シームテープが施せない部分があります。通常の雨などは十分対応できます
が、長時間の大雨や横なぐりの雨、地面に雨水が溜まっているような状態では、縫い目から雨水が侵入することがありま
すので必要に応じて縫い目にシームグリップ剤(目止め液)を塗布してください。シームグリップ剤は縫い目にそって表裏
の両面からうすく塗布し、よく乾燥させてください。シームグリップ剤は時間とともに硬化してきます。剥離したときは塗布し
なおしてください。また、当社ではシーリング作業サービスは行なっておりません。テントをより完璧な状態で使用するため
にご協 力をお願 いいたします。
ボト ム の コ ー ナ ー 部 す
べ て に シ ー ム グリップ
剤 を 塗 布し てくださ
い。(4カ所)
ベ ン チレ ーション
部の外と内側に
シ ー ム グリップ 剤 を
塗 布し てください 。
フ ラ イ シ ート 内 側 、ベ ル ク ロ
テープの縫い付け部の表
と 裏 側 に シ ー ム グリップ 剤 を
塗 布 し て く だ さ い 。( 8カ所)
設営の手順
※設営は必ず2人で行なってください。
ビルディングテープを広げます。〔 図A 〕
この時、前室/後室の境目に、サイドビルディングテープをフッキングします。各コーナーのぺグループ部分に
縫 い 付けられているOリングが 上 向きになるようにセッティングしてください 。〔 図 B 〕
グレーテープ側が前室、黒テープ側がテント本体側になります。
※主に前室側がメインの出入口となります。あらかじめ風雨などの予測をし、前室の方向を決めておくことが必
要です。基本的に前室は風下に向けます。風上に向けると、風雨が侵入するばかりかドアを開けた際に突
然風が入り、本体を破損する場合があります。
※テント側が長方形、前室側が台形になることを意識してください。ここで形が崩れると綺麗に張れません。
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後室側前室側
グレーテープ
黄 色テープ
黒テープ
図A
サイド
ビルディングテープ
上向き
図B
Oリング
(前室) (後室)
2m
2m
2m 2m
O リング
ロープ
返し部 分
自在
ペグ
ロープの自在が付いている返し部分がOリング側に
来 るように 取 り 付 け てください 。
シングルロープ の 取り付け
[ フ ラ イシ ート ]
ベンチレーター
ゴムループ
フ ロ ントド ア パ ネ ル
サ イドド ア
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SD-651/Manual/date2023.5.16
5
6
黄色テープのある後室側の長方形の枠にグランドシートを取り付けます。〔図I〕
グランドシートをP Uコーティング 面( てかりの ある面 )が 上 になるように 敷 いてください 。
グランドシートのフックをビルディングテープの5箇所のOリングに取り付けます。
前室グランドシートは、フライシートを被せた後に、三角形部のトグルをフライシートの3箇所のループに接続しま
す。〔図J〕
6
ビル ディングテープ に 弛 みが 生じないように 、ペグダウンループ に ペグを通し 、打ち 込 みます 。〔 図 C 〕
※形状に歪みがないか確認してください。フレームを差し込んだ後にペグダウン位置を調整するとフレームが
外れて跳ね返ることが有り危険です。
2
図C
本体クロスフレームをビルディングテープ四隅のグロメットに差込みます。黄色のテープに黄色のフレームエン
ドを差し込みます。〔図D〕
4
本 体クロスフレーム
グ ロ メ ット
黄色フレームエンド
グ ロ メ ット
黄 色テープ
前室側 後室側
図D
サイドフレームを取り付 けます 。〔 図 E 〕〈 b 〜 c の 作 業 は 片 方 ずつ 行 います 。〉
a)サイドフレームAの両端をクロスフレーム中間にある交点ハブに差し込みます。〔図F〕
b)サイドフレームBを交点ハブに取り付けたサイドフレームAに連結します。〔図G〕
c)サイドフレームBの端部を、前室/後室の中間にあるビルディングテープエンドのグロメットに差し込みます。
〔図H〕
5
サ イド フ レ ー ム A サ イド フ レ ー ム B
クロス
フレーム
ハブ
クロスフレーム
サイド
フレームA
サ イド フ レ ー ム B
前室側 後室側
交 点 ハブ
サ イド フ レ ー ム A
クロスフレーム
図F
注 )サ イド フ レ ー ム A に サ イド フ レ ー ム B が し っ か り 差 し 込 ま れ た
ことをご確認ください。完全に差し込まれていない状態で
設 営 するとフレーム の 破 損 に つながります 。正しく差し 込
まれた場合、緑色に着色されたフレーム先端部が隠れま
す。緑色の先端部が見えていないか確認してください。
図G 図H
後室側
前室側
図E
図G
図H
図H
図G
サ イド フ レ ー ム B
グ ロ メ ット
黒テープ
サ イド フ レ ー ム B
サ イド
フレーム A
クロスフレーム
本体クロスフレーム、サイドフレームA、Bを伸ばし、接続部分をしっかり連結します。
※フレームの連結部分にすき間ができないように、しっかりと差し込んでください。
3
本 体クロスフレーム サ イド フ レ ー ム A
サ イド フ レ ー ム B
図J図I PUコーティングが上面
フ ラ イシ ート 内 側 の
ループ 3カ所 に
トグル 留 め
後室側
前室側 前 室 グ ラ ンド シ ート
前室側
後室側
PUコーティングが上面
黄 色テープ 付
フック
黄 色テープ 付
フック
フックフック
フック
トグル グ ラ ンド シ ート
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SD-651/Manual/date2023.5.16
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黄色テープのある後室側の長方形の枠にグランドシートを取り付けます。〔図I〕
グランドシートをP Uコーティング 面( てかりの ある面 )が 上 になるように 敷 いてください 。
グランドシートのフックをビルディングテープの5箇所のOリングに取り付けます。
前室グランドシートは、フライシートを被せた後に、三角形部のトグルをフライシートの3箇所のループに接続しま
す。〔図J〕
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ビル ディングテープ に 弛 みが 生じないように 、ペグダウンループ に ペグを通し 、打ち 込 みます 。〔 図 C 〕
※形状に歪みがないか確認してください。フレームを差し込んだ後にペグダウン位置を調整するとフレームが
外れて跳ね返ることが有り危険です。
2
図C
本体クロスフレームをビルディングテープ四隅のグロメットに差込みます。黄色のテープに黄色のフレームエン
ドを差し込みます。〔図D〕
4
本 体クロスフレーム
グ ロ メ ット
黄色フレームエンド
グ ロ メ ット
黄 色テープ
前室側 後室側
図D
サイドフレームを取り付 けます 。〔 図 E 〕〈 b 〜 c の 作 業 は 片 方 ずつ 行 います 。〉
a)サイドフレームAの両端をクロスフレーム中間にある交点ハブに差し込みます。〔図F〕
b)サイドフレームBを交点ハブに取り付けたサイドフレームAに連結します。〔図G〕
c)サイドフレームBの端部を、前室/後室の中間にあるビルディングテープエンドのグロメットに差し込みます。
〔図H〕
5
サ イド フ レ ー ム A サ イド フ レ ー ム B
クロス
フレーム
ハブ
クロスフレーム
サイド
フレームA
サ イド フ レ ー ム B
前室側 後室側
交 点 ハブ
サ イド フ レ ー ム A
クロスフレーム
図F
注 )サ イド フ レ ー ム A に サ イド フ レ ー ム B が し っ か り 差 し 込 ま れ た
ことをご確認ください。完全に差し込まれていない状態で
設 営 するとフレーム の 破 損 に つながります 。正しく差し 込
まれた場合、緑色に着色されたフレーム先端部が隠れま
す。緑色の先端部が見えていないか確認してください。
図G 図H
後室側
前室側
図E
図G
図H
図H
図G
サ イド フ レ ー ム B
グ ロ メ ット
黒テープ
サ イド フ レ ー ム B
サ イド
フレーム A
クロスフレーム
本体クロスフレーム、サイドフレームA、Bを伸ばし、接続部分をしっかり連結します。
※フレームの連結部分にすき間ができないように、しっかりと差し込んでください。
3
本 体クロスフレーム サ イド フ レ ー ム A
サ イド フ レ ー ム B
図J図I PUコーティングが上面
フ ラ イシ ート 内 側 の
ループ 3カ所 に
トグル 留 め
後室側
前室側 前 室 グ ラ ンド シ ート
前室側
後室側
PUコーティングが上面
黄 色テープ 付
フック
黄 色テープ 付
フック
フックフック
フック
トグル グ ラ ンド シ ート
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SD-651/Manual/date2023.5.16
図O
イン ナ ー テ ント
    コ ー ナ ーフック
ビ ル デ ィン グ
テ ープ 付 O リング
図N
前室側
後室側 黄 色テープ 付
フック
フック
インナーテントを吊り下げます。〔図N〕
a)インナーテントの前後を確認し、ビルディングテープ内部に広げます。
※インナーテントは前後に出入口がありますが、黄色テープがあるパネルが、後室側になります。
b)インナーテントボトム四隅にあるコーナーフックを、ビルディングテープ付Oリングに引っ掛けます。〔図O〕
c)インナーテントに縫い付けられているフックを本 体フレーム、サイドフレームそれぞれに掛けていきます。〔 図N 〕
9
張り綱 の自在を引き、テンションをかけます。
※ 引きすぎにご注 意ください 。引きすぎますとフライシートに負 担がかかり破 損する恐れがあります。
11
7
8
図P
10
各 張り綱を伸ばし、ぺグを打ち込みます。〔 図P 〕
P3の「自在付ロープのフライシートへの取り付け、ペグダウンの位置」の図のように各自在付ロープをフライシ
ートに 取り付 けて 引き、ペグで 固 定してからテンションをかけてください 。
※ロープは引き過ぎますとフライシートに負 担がかかり破 損する恐れがあります。引き過ぎにご注 意ください 。
付属品に関して
メッシュギアハンモック〔図Q〕
本体クロスフレーム中心部分にメッシュギアハンモック四隅のフックを掛けます。
※四隅のゴム紐を強く引いたり、メッシュ部分に過度の重さを掛けますと破損の原因になりますのでご注意ください。
図Q
後室側前室側
サ イド フ レ ー ム
メッシ ュ
ギ ア ハ ン モック
本 体クロスフレーム
フライシート裾の6個のフックをぺグダウンループに付いているOリング6箇所に引っ掛けます。〔図L〕
※ビル ディングテープをつないでいるリングに引っ掛けるとフライにテンションが 掛 かりづらくなるのでご 注 意く
ださい 。
前室・後室・サイドドア下部のゴムループを引きぺグを通し、打ち込みます。〔図M〕
※特にジッパー下部分のゴムループは必ずぺグダウンしてください。ジッパーが開きにくくなったり、フラップ部
にスライダーが噛みやすくなります。
※ 引きすぎにご注 意ください 。引きすぎますと、ファスナーに負 担がかかり破 損する恐れがあります。
8
前室 後室
図 K
前室・後室の方向を確認しフライシートを被せます。
フライシートの内側についている、ずれ防止のベルクロテープをフレームに巻き付けて固定します。〔図K〕
7
※下記7)→8)→9)の設営手順は、9)→7)→8)の手順でも可能です。収納時も同様にインナーテント、フラ
イシートどちらからの収納も可能です。
フ ッ キ ン グ コ ード
フロントドアパネルを張り出す場合は、付属のフッキングコードをオ
ートバイなどに引っ掛けて立ち上げるか、別売のライトタープポール
125×2本セット(TP-161)をご使用ください。
注)降雨時のドアパネルは、水が溜まりやすくなりますので、ポール
を斜めに倒し勾 配をつけるなどして、水 の 逃げ 道をつくり溜まらない
ようにします 。
※付属のフッキングコードをオートバイなどに引っ掛ける場合、引っ
掛けた対象が倒れないよう、天候や周囲の環境にはご注意くださ
い。予期せぬ事象によりテントが破損したり、引っ掛けた対象が破
損しても弊社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承くだ
さい 。
12
ライトタープポール125
後室前室
サ イドド ア
図L 図M
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図O
イン ナ ー テ ント
    コ ー ナ ーフック
ビ ル デ ィン グ
テ ープ 付 O リング
図N
前室側
後室側 黄 色テープ 付
フック
フック
インナーテントを吊り下げます。〔図N〕
a)インナーテントの前後を確認し、ビルディングテープ内部に広げます。
※インナーテントは前後に出入口がありますが、黄色テープがあるパネルが、後室側になります。
b)インナーテントボトム四隅にあるコーナーフックを、ビルディングテープ付Oリングに引っ掛けます。〔図O〕
c)インナーテントに縫い付けられているフックを本 体フレーム、サイドフレームそれぞれに掛けていきます。〔 図N 〕
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張り綱 の自在を引き、テンションをかけます。
※ 引きすぎにご注 意ください 。引きすぎますとフライシートに負 担がかかり破 損する恐れがあります。
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図P
10
各 張り綱を伸ばし、ぺグを打ち込みます。〔 図P 〕
P3の「自在付ロープのフライシートへの取り付け、ペグダウンの位置」の図のように各自在付ロープをフライシ
ートに 取り付 けて 引き、ペグで 固 定してからテンションをかけてください 。
※ロープは引き過ぎますとフライシートに負 担がかかり破 損する恐れがあります。引き過ぎにご注 意ください 。
付属品に関して
メッシュギアハンモック〔図Q〕
本体クロスフレーム中心部分にメッシュギアハンモック四隅のフックを掛けます。
※四隅のゴム紐を強く引いたり、メッシュ部分に過度の重さを掛けますと破損の原因になりますのでご注意ください。
図Q
後室側前室側
サ イド フ レ ー ム
メッシ ュ
ギ ア ハ ン モック
本 体クロスフレーム
フライシート裾の6個のフックをぺグダウンループに付いているOリング6箇所に引っ掛けます。〔図L〕
※ビル ディングテープをつないでいるリングに引っ掛けるとフライにテンションが 掛 かりづらくなるのでご 注 意く
ださい 。
前室・後室・サイドドア下部のゴムループを引きぺグを通し、打ち込みます。〔図M〕
※特にジッパー下部分のゴムループは必ずぺグダウンしてください。ジッパーが開きにくくなったり、フラップ部
にスライダーが噛みやすくなります。
※ 引きすぎにご注 意ください 。引きすぎますと、ファスナーに負 担がかかり破 損する恐れがあります。
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前室 後室
図 K
前室・後室の方向を確認しフライシートを被せます。
フライシートの内側についている、ずれ防止のベルクロテープをフレームに巻き付けて固定します。〔図K〕
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※下記7)→8)→9)の設営手順は、9)→7)→8)の手順でも可能です。収納時も同様にインナーテント、フラ
イシートどちらからの収納も可能です。
フ ッ キ ン グ コ ード
フロントドアパネルを張り出す場合は、付属のフッキングコードをオ
ートバイなどに引っ掛けて立ち上げるか、別売のライトタープポール
125×2本セット(TP-161)をご使用ください。
注)降雨時のドアパネルは、水が溜まりやすくなりますので、ポール
を斜めに倒し勾 配をつけるなどして、水 の 逃げ 道をつくり溜まらない
ようにします 。
※付属のフッキングコードをオートバイなどに引っ掛ける場合、引っ
掛けた対象が倒れないよう、天候や周囲の環境にはご注意くださ
い。予期せぬ事象によりテントが破損したり、引っ掛けた対象が破
損しても弊社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承くだ
さい 。
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ライトタープポール125
後室前室
サ イドド ア
図L 図M
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●本格的な修理が必要な場合は、お買い求めになった販売店様または弊社ユーザーサービスまでお問い合わせく
ださい 。
●修理を依頼される場合は、必ず十分に乾燥させ、汚れをきれいに落としてください。
●修理品には修理箇所がはっきりと解るように、必ずメモまたは荷札を付けてください。また破損時の状況をできる
だけ 詳しく書 い たメモを 添 え てください 。
●修理品の運賃並びに修理費については以下のように規定させていただきます。
1.保証対象の場合:往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いたします。
2.保証対象以外の場合:往復運賃並びに修理費は、お客様のご負担とさせていただきます。
修理について
お買い求めいただきました製品は万全を期していますが、万一不備な点がございましたら、お買い求めいただいた販
売店様もしくは弊社または各製品に記載された連絡先にご相談ください。製造上の欠陥が原因の場合は無償で修
理または交換させていただきます。その他の場合は適切な価格で修理させていただきます。修理、交換の判断は弊社
の裁量によるものとさせていただきます。また、以下の場合は修理できない場合もありますので予めご了承ください。
品質保証について
 1.素材の経年劣化による損害など商品の寿命
 2.改造および粗雑な取扱いによる故障
 3.取扱説明書で禁止されている取扱いによる故障
 4.不測の事故による商品の故障
 5.その他製造上の欠陥以外による製品の故障
 6.ゴミやさびによる故障
 7.分解したことによる不具合の発生または破損
 8.落下やその他の衝撃による部品の変形や破損による不具合
 9.摩擦によるパーツの変化及びそれによる故障
 10.他社製品との組み合わせによる故障
10
9
●十分に乾燥してから収納してください。
●強風時は、風が収まるのを待ってから撤収してください。
●インナールームを取り付けた場合や、別のテント/タープ等を併用していた場合は、必ずインナールームや併用して
いた製 品を本 体から取りはずしてから撤 収をはじめてください 。
●テントの中に何も入っていないこと、すべてのパネルや窓部のファスナーが閉まっていることを確認してから撤収を
はじ め てください 。
●メインポールは必ず毎 回中 央 付 近から折りたたんでください。端から折りたたむとフレーム内 部のショックコードの
伸びや切れ、フレームの曲がりや折れの原因になります。
● ペグはす べて 抜 き、汚 れを 落として ペグ ケースに 頭を下 に 向けて 収 納してください 。フレームはす べてフレーム ケー
スに収納してください。むき出しの状態で収納すると、本体生地やキャリーバッグ等を傷付けることがあります。
※フレームをグロメットからはず す 際 は 、必 ず 手 でフレームをつ かんでください 。フレームが 跳 ね 上 がり大 変 危 険 です 。
撤収・収納時の注意事項
●本製品のフライシートの生地には撥水加工を施していますが、生地の特性上、撥水性能(撥水の仕方や耐久
性)に若干の差が見られる場合があります。また、ご使用を重ねますと撥水性能が低下する場合があります。
性能が低下した場合は市販の撥水スプレー等を、それらの説明書をよくお読みの上ご使用ください。
●ボトムにはPUコーティングを施してありますが、地面の水溜りなどへ長時間接触していると雨水が浸み込む場
合があります。地面の水溜りなどへ長時間接触していると雨水が浸み込む場合があります。
●農薬などでPUコーティングが破壊され耐水圧が異常低下してしまう場合があります。この症状と判断された場
合、製品の保証が出来なくなりますのでご注意ください。
●撥水剤の影響によりロゴマークが剥離する場合があります。
撥水・防水性能について
●テントの素材は長時間日光にさらされた場合、退色や生地劣化などの強度低下を起こしますので、常設用として
使 用し な い でください 。
●紫外線の影響と思われる素材の劣化により、耐久度合いを超えたものは弊社でも修理できない場合があります。
紫外線の影響について
●長期間ご使用しなかった製品を再度お使いになる際は、本製品を点検し各部に異常がないことを確認してくださ
い。異常が発見された場合は、直ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、または弊社ユーザーサービ
ス係に点検または修理を依頼してください。
●本製品はポリエステル生地を組み合わせて使用しています。生地の特性を考慮し、できる限り色移りし難い加工
と配色パターンを採用していますが、保管状態などにより、色移りが発生する場合があります。ご了承ください。ま
た、濡れたままの保管は避けてください。
●濡れたまま保管すると、カビや悪臭、生地の色移り、生地の劣化などのトラブルの原因になりますので、使用後は
風通しの良い日陰で十分に乾燥し、柔らかいブラシなどで泥汚れを落としてから保管してください。
●フレームは表面の汚れを落とし、十分に乾燥させてから保管してください。濡れたまま保管すると腐食したり、強度
が低下します。ジョイント部分は常に清潔にし、少量のシリコン系潤滑剤を薄く塗布してください。塗布し過ぎると生
地に油ジミができますのでご注意ください。また、フレーム内部のショックコードは不必要に引っ張らないでください。
●フレームを収納する際は、中央を意識しながら折り畳んでください。(図A)
●高温多湿を避け、直射日光の当たらない風通しのよい場所に保管してください。
●ファスナーに泥や砂、ホコリなどが付着したまま使用すると摩耗し破損の原因になりますので、ブラシなどを使い
常に清潔にしてください。また、スライダーの動きを滑らかにするために、少量のシリコン系樹脂剤を定期的に塗
布してください。塗布し過ぎると生地に油ジミができますのでご注意ください。
●小さな生地の破損は市販のリペアテープで補修できます。補修の際はリペアテープの説明書をよくお読みください。
●ご使用により広範囲にわたり素材が劣化し、耐久度合を超えたものは修理できない場合があります。
●シームテープはPUコーティングが痛まない程度の温度設定で圧着されていますが、使用を重ねるにしたがい剥
離してしまう場合があります。剥離が確認された場合は、アイロンを低温に設定し、剥離箇所のみを再度圧着して
ください。熱を掛け過ぎた場合生地が変色したり劣化が促進されますのでご注意ください。シームテープは無理や
り剥離させないでください。PUコーティングが一緒に剥離された場合、修理できなくなる可能性があります。
メンテナンス・保管
(図B)(図A)
●樹液が付着してしまうときれいに除去することはできません。樹液が垂れそうな木の下を避けて設営してください。
溶剤などにより無理に除去すると生地やコーティングを傷めます。
●次回の使用に備え、ロープやペグなどの付属品も含め、上記の通り十分に保守、点検をしてください。
●使用する際にフレームが折れてしまった場合は、応急処置として速やかに付属のリペアパイプをあて、ビニール
テープで固定するか、撤収をしてください。(図B)
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確認用の低解像度PDFです、
A I データが 入 稿 用 データとなります 。