Vivotek MD8562 User manual

MD8562/8562D
P/N:625015501G Ver1.1
Copyright 2011 VIVOTEK INC. All rights reserved.
c
2MP .Vandal-proof .Mobile Surveillance

JP - 31
日本語
煙や異常なにおいに気が付いたら、直ちに
ネットワークカメラの電源を切ってください。
このような場合が生じたら、お買い求めに
なった販売店にご連絡ください。
使用温度については、ユーザーマニュ
アルを参照してください。
インストール前の注意
不安定な場所にネットワークカメラを置
かないでください。
雷が鳴っている時は、ネットワークカメ
ラに触れないでください。
ネットワークカメラを落とさないでくださ
い。
ネットワークカメラに針のような物を差
し込まないでください。

JP - 32
ソフトウェアCD
クイック インストール ガイド / 保証書
ドライバーr
アライメントステッカー
アース / ねじ
5
1
0
0
0
0
2
1
0
G
パッケージ内容の確認
1
シリカゲル / RJ45 メス/メスカプラー
(PoE) 汎用I/Oターミナルブロック
(電源コード付属)
Ethernet 10/100 RJ45プラグ
マイク入力 (ピンク)
電源コードソケット (黒)
MD8562 MD8562D

JP - 33
日本語
重要！
カメラを設置する前にMACアドレス
を書き留めておいてください。
ネジ穴
各部の説明
2
内側ビュー
外側ビュー
レンズ
MicroSD/SDHC
カードスロット
防水レベル：IP67
リセットボタン
ステータス LED

JP - 34
まず、付属のドライバーでカメラベースからドームカバーを外します。必要に応じてMicroSD/SDHCカード
を装着します。
以下の手順に従ってカメラを天井または壁に取り付けます。
1. 付属の割り付けステッカーを天井または壁に貼ります。
2. ステッカー上の3つのネジの円を利用して、天井または壁にパイロットホールを3個開けます。そして必
要があればプラスチックアンカーをハンマーで穴に取り付けます。
3. このネットワークカメラは天井/壁を通して、または側面からの配線で設置できます。天井/壁にケーブル
を通す場合は、図のようにケーブル孔Aを開けます。ケーブルをドームカバー側面に通す場合は、プラ
スチックカバー(B)を外してください。
4. カメラベースの穴3箇所に対応するネジを入れ、ドライバーでカメラベースを固定します。
1
2
3
4
A
B
A
ドームカバー
ハードウェア･インストレーション
3
破壊防止ネジ
カメラベース
プラスチックカバー
天井取り付け

JP - 35
日本語
1
2
B
A
3
4
壁取り付け
アース線の設置
下図に示されるように、付属のアース線をネジ穴に固定し、線を取り回して他端を接続ボックスまたは接地
された導管につなぎます。
重要！
湿気を防ぐため、ネジは確実に締
めてください。

JP - 36
汎用接続 (PoEを持たない) (MD8562D)
ネットワーク デベロッパー
4
+ : デジタル出力
- : デジタル入力
POWER C
OLLIS
ION
LINK
RE
CEIVE
PARTITION
12345
2
3
イーサネットスイッチ
1
1. 外部DI装置を使う場合は、汎用I/Oターミナルブロックから接続します。
2. ネットワークカメラをスイッチにつなげるには、RJ45メス/メスカプラーを使用します。
PCにネットワークカメラがつながている場合、カテゴリー5クロスケーブルを使用します。
3. 電源ケーブルを使ってネットワークカメラをコンセントにつなげます。

JP - 37
日本語
POWER C
OLLIS
ION
LINK
RE
CEIVE
PARTITION
12345
POWER C
OLLIS
ION
LINK
RECEIVE
PARTITION
12345
パワー･オーバー･イーサネット(PoE) (MD8562)
PoEスイッチ
PoEに対応しないスイッチを使用する場合
PoEパワーインジェクタ(オプション)を使用して、カメラとPoEに対応しないスイッチを接続してください。
PoE対応スイッチを使用する場合
カメラはPoEに適合しているため、電源およびデータ送信を一本のイーサネットケーブルによって行うこ
とができます。イーサネットケーブルでカメラをPoE対応スイッチに接続するには、以下の図を参考にし
てください。
PoEパワーインジェクタ
(オプション)
非PoE交换机
註：
この設備は、外部機器に接続せず、PoEネット
ワークのみに接続されます。

JP - 38
1. ソフトウェアCDのSoftware Utilityディレクトリから「Installation Wizard 2」を実行します。
2. プログラムが、あなたのネットワーク環境の分析を行います。あなたのネットワークが分析された後、
「Next」ボタンをクリックしてプログラムを続行してください。
0002D108323
00-02-D1-10-83-23 192.168.5.151 MD8562
Installation
Wizard 2
IPアドレスの割り当て
5
3. プログラムは同じLAN上でVIVOTEKビデオレシーバー、ビデオサーバー、またはネットワークカメラを検
索します。
4. 短い検知時間の後、メインインストール画面がポップアップ表示されます。MACアドレスのうち、カメララベ
ルまたはパッケージにあるシリアル番号に印刷されたものをダブルクリックして、ネットワークカメラのブラ
ウザ管理セッションを開きます。

JP - 39
日本語
設定の詳細は、ソフトウェアCDのユーザーマニュアルを参照してください。
使用可能
6
ビューアングルの調整
90°
1
2
レンズの調整
7
レンズモジュール側面のネジを緩
めます(取り外さない)。
右に示されるように、レンズを必要
な角度に調節します。
調節が済んだらネジを締めてレン
ズの方向を固定し、衝撃や振動に
耐えられるようにします。
1. ネットワークカメラのブラウザ管理セッションは下図のように表示されます。
2. カメラよりライブ画面が表示されます。複数のカメラで構成された環境では、ソフトウェアCDから32チャ
ンネル録画ソフトウェアをインストールできます。インストールの詳細は、関連ドキュメントをご参照くださ
い。

JP - 40
カメラにドームカバーを付けます。ドームの
ネジを付属のドライバーで固定します。最後
に、カメラのあらゆる部分がしっかり設置され
ていることを確認します。
終了
8
カメラ焦点の微調整
このネットワークカメラの焦点は工場デフォルトでは1.0mから無限大です。もし1.0m未満の対象に焦点を
合わせたい、または焦点が合わない場合は、以下の方法で微調整を行ってください。
レンズ固定ネジを緩めます。
1. レンズ固定ネジを緩めます。
2. レンズを回して画像が鮮明になるよう微調整を行い
ます。
3. レンズ固定ネジを締めます。
アルミホイル真空バッグを開封し、吸湿剤を取り出し
ます。付属の吸湿剤をドームカバー内側に取り付け
ます。(ドームカバーを開ける毎に吸湿剤は交換して
ください。)
重要！
湿気を防止するため、ネジは確
実に締めてください。

MD8562/8562D
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