LG LG-D620J User manual

取扱説明書
User Guide
LG-D620J
MFL68527101 (1.1) www.lg.com
日本語
ENGLISH


取扱説明書
•本ガイドの画面や図は、お使いの電話機と異なる場
合があります。
•本ガイドに記載されている内容の一部は、ソフトウ
ェアおよびサービスプロバイダーによっては、お使
いの電話機に該当しない場合があります。また、本
ガイドのすべての情報は、通知なしで変更されるこ
とがあります。
•このハンドセットはタッチスクリーンキーボードを
使用するため、目の不自由な方のご使用には適して
いません。
•Copyright©2014LGElectronics,Inc.All
rightsreserved.LGおよびLGロゴは、LGGroup
とその関連会社の登録商標です。その他の商標は各
所有者の所有物です。
•Google、GoogleMaps、Gmail、YouTube、
HangoutsおよびPlayStoreは、Google,Inc.の
商標です。
日本語

2
目次
安全と保証......................................... 5
本取扱説明書について.......................24
本取扱説明書について....................24
商標.............................................24
DivXHD.....................................25
ドルビーデジタルプラス..................25
重要な注意事項................................26
電話機の基本説明.............................31
本機の概要....................................31
SIMカードおよび電池パックの取り
付け.............................................33
電話機の充電.................................36
メモリカードの使用.........................37
画面のロックおよびロック解除.........38
ホーム画面.......................................39
タッチスクリーンのヒント................39
ホームスクリーン...........................40
拡張ホーム画面.................................40
ホーム画面のカスタマイズ...............41
通知パネル....................................42
通知パネルを開く..............................43
ステータスバー上のインジケーターア
イコン.................................................43
ソフウェアキーボード......................45
アクセント付きの文字の入力............45
Googleアカウントのセットアップ.......46
ネットワークおよび電話機への接続.....47
Wi-Fi...........................................47
Wi-Fiネットワークへの接続...............47
Wi-FiをオンにしてWi-Fiネットワークに
接続するには......................................47
Bluetooth..................................48
電話機のデータ接続の共有..............49
Wi-FiDirect...............................50
SmartShare..............................51
近くにある電話機のコンテンツを楽
しむ..............................................51
USBケーブルでのPC接続..............52
通話................................................53
通話.............................................53
連絡先への発信..............................53
着信の応答と拒否...........................53
通話音量の調整..............................54
三者間通話の発信..........................54
通話ログの表示..............................54
通話設定.......................................55
連絡先.............................................56
連絡先の検索.................................56
新しい連絡先の追加........................56
お気に入りの連絡先........................56
グループの作成..............................57
メッセ ージ........................................58
メッセージの送信...........................58
スレッド化されるボックス...............58
メッセージ設定の変更.....................59
Eメール...........................................60
電子メールアカウントの管理...........60
アカウントフォルダーの操作...........60
電子メールの作成と送信.................61

3
カメラ..............................................62
ビューファインダーの画面構成.........62
詳細設定の使用..............................63
簡単な写真の撮影.........................64
タイムキャッチショットモードの使用..64
写真の撮影後.................................65
ギャラリーでの操作.........................66
ビデオカメラ...................................67
ビューファインダーの画面構成.........67
詳細設定の使用..............................68
簡単なビデオの録画........................68
ビデオの録画後..............................69
ギャラリーでの操作.........................69
機能................................................70
ゲストモード................................70
ノックコード...................................70
ノックオン.....................................70
プラグ&ポップ...............................71
Qメモ...........................................71
Qメモオプションの使用.....................72
保存したQメモの表示...................... 73
Qスライド.....................................73
Qリモート.....................................74
マルチメディア.................................76
ギャラリー.....................................76
画像の表示.........................................76
ビデオの再生.....................................76
写真の編集.........................................77
写真/動画の削除...............................77
壁紙として設定..................................77
動画.............................................77
ビデオの再生.....................................77
音楽.............................................79
曲の再生.............................................79
電話機の音楽ファイルの追加...........80
メディア同期(MTP)を使用して音楽を
転送....................................................80
ユーティリティ..................................82
アラームの設定..............................82
電卓の使用....................................82
カレンダーへの予定の追加..............82
ボイスレコーダー...........................83
音または音声の録音.......................... 83
タスクマネージャー........................83
タスク...........................................83
ThinkFreeViewer....................84
Google+.....................................84
音声検索.......................................85
ダウンロード..................................85
LGSmartWorld.........................85
電話機からLGSmartWorldにアクセ
スする方法......................................... 85
Web...............................................87
インターネット...............................87
Webツールバーの使用.....................87
Webページの参照............................87
ページを開く...................................... 87
音声によるWebの検索..................... 88
ブックマーク.......................................88
閲覧履歴.............................................88
Chrome......................................88
Webページの参照............................88
ページを開く...................................... 88
他の電話機との同期..........................89

4
設定................................................90
ネットワーク..................................90
サウンド........................................92
表示.............................................93
一般.............................................95
PCソフトウェア(LGPCSuite).... 100
ソフトウェアアップデート................. 103
ソフトウェアアップデート.............. 103
付属品.......................................... 104
エラーメッセージ........................... 105
FAQ............................................ 108
目次

5
安全と保証
安全上のご注意(必ずお守りください)
• ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お
読みになった後は大切に保管してください。
• ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防
ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。
• 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度
を説明しています。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫し
て生じることが想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定
される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合
および物的損害の発生が想定される」内容です。
• 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示す記号です。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号
です。
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。

6
本体、電池パック、アダプタの取り扱いについて(共通)
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる
場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。
火災、やけど、けがの原因となります。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
分解、改造をしないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。本製品が液体に濡れた
場合は、製品内部のラベルの色が変わります。この場合、保証の対象外となり
有償修理となりますので、ご注意ください
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
本製品に使用するアダプタなどの周辺機器は、メーカーが指定したものを使
用してください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させな
いでください。また、内部に入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。
火災、やけどの原因となります。

7
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前
に本製品の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。
ガスに引火する恐れがあります。
使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるとき
は、直ちに次の作業を行ってください。
• 電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。
• 本製品の電源を切る。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。
落下して、けがの原因となります。
湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使
用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。
本製品をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注
意ください。
充電しながらアプリケーションなどを長時間行うと本製品の温度が高くなるこ
とがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤
みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあ
ります 。

8
本体の取り扱いについて
航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本製品の電源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。
医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。
航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。
ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本製品が使用できる場合には、
航空会社の指示に従ってご使用ください。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してくだ
さい。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもしくは販売
業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本製品の電源を
切ってください。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器、その他の医用
電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペ
ースメーカーおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される
方は、当該の各医用電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響につ
いてご確認ください。

9
本製品が破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本製品
をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。
けがなどの事故の原因となります。
誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につ
けないでください。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。
液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診
断を受けてください。
また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で
水洗いしてください。
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
発火、環境破壊の原因となります。
お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあり
ます。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。
本製品で使用している各部品の材質は次の通りです。
材質一覧
使用箇所 使用材質 表面処理
外装
ケース
フロントケ
ース PC樹脂 UVコーティング
リアケース PC樹脂 UVコーティング
電源キー PC樹脂 NCVM
音量キー PC樹脂 UVコーティング
カメラレンズ ガラス AFコーティング

10
ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとっ
てご使用ください。
視力低下の原因となります。
電池パックの取扱いについて
本製品の電池パックの種類は次のとおりです。
表示 電池の種類
Li-ion リチウムイオン電池
端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレス
などと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
電池パックを携帯端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく
取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
火の中に投下しないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれい
な水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。
失明の原因となります。

11
電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気
から遠ざけてください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。
ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープ
などを貼り、絶縁してから、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。
濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでくだ
さい。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
アダプタの取り扱いについて
アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。

12
雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。
感電の原因となります。
コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさ
せないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせない
でください。
火災、やけど、感電の原因となります。
アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属
類を接触させないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
濡れた手でアダプタのコード、コンセントに触れないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指定の電源、電圧で使用してください。
また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してくだ
さい。
誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタ: AC100V 〜 240V(家庭用交流コンセントのみに接続するこ
と)
電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。
火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタの
コードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。

13
長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケット
から抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソ
ケットから電源プラグを抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜い
て行ってください。
火災、やけど、感電の原因となります。
充電は安定した場所で行ってください。傾いたところやぐらついた台などに置
くと、落下してけがや破損の原因となります。特にバイブレータ設定中はご注
意ください。まだ、布や布団をかぶせたり、包んだりしないでください。
火災、故障の原因となります。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の
使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。
医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。
• 手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本製品を持ち込ま
ないでください。
• 病棟内では、本製品の電源を切ってください。
• ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本製品の電源を切っ
てください。

14
• 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その
医療機関の指示に従ってください。
• 自動的に電源が入る機能が設定されている場合は、設定を解除してから、電源を
切ってください。
身動きが自由に取れない状況など、
15cm以上の離隔距離が確保できないおそれがある場合、付近に植込み型心
臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性が
ありますので、事前に本製品の「機内モード」へ切り替える、もしくは電源を切
ってください。
電波により植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器の作動に悪
影響を及ぼす原因となります。
植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着されている方は、
本製品を植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器の装着部位から
15cm以上離して携行および使用してください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器以外
の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波による影響につい
て個別に医療用電気機器メーカーなどにご確認ください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。

15
取り扱い上のご注意
共通のお願い
改造された本製品は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法
に抵触します。
本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証
として 、「技適マーク 」が本製品本体の銘板シールに表示されております。
本製品のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となり
ます。
技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶
対に使用されないようにお願い致します。
本製品は64Kデータ通信には対応しておりません。
雷、稲妻がひどいときは、本製品の使用を自制して、電源コードと充電器をコンセントから
抜いてください。
落雷により、深刻な障害や火災が発生する恐れがあります。
運転中は非常に危険ですので、本製品を操作したり、電話番号の検索など、本製品を使用
しないでください。マイクまたはハンズフリーカーキットを使用したり、車を止めた後ご利
用ください。
自動車用のエアバッグ近くに本製品を置いたり、ハンズフリーカーキットを設置しないでく
ださい。エアバッグが作動する場合にケガする恐れがあります。
お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。
• 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。
• ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。
• アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりするこ
とがあります。

16
端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。
端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしま
すので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。
また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。
エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。
急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。
本体などに無理な力がかからないように使用してください。
多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりすると
ディスプレイ、内部基板などの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を
microUSB接続端子、イヤホンマイク端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の
原因となります。
ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。
傷つくことがあり故障、破損の原因となります。
本製品についてのお願い
本製品に色を塗る場合、外観や画面が破損する原因となります。外観の塗料が剥がれたり
本製品の材質に応じてアレルギー反応がある場合は直ちに使用を止め、医師へご相談くだ
さい。
製品の故障修理やアップグレード時、やむを得ない場合本製品に保存された主な内容は消
去される場合もありますので、重要な電話番号などはあらかじめメモしておいてください。
データの損失による被害は、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。キャ
ラクター/写真/動画などが初期化される場合もあります。
タッチスクリーンの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作
したりしないでください。
タッチスクリーンが破損する原因となります。

17
極端な高温、低温は避けてください。
温度は5℃〜35℃、湿度は45%〜85%の範囲でご使用ください。
一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼ
す原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。
お客様ご自身で本製品に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださ
るようお願いします。
万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
本製品を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。
故障、破損の原因となります。
microUSB接続端子やイヤホンマイク端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差した
り、差した状態で引っ張ったりしないでください。
故障、破損の原因となります。
使用中、充電中、本製品は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用くださ
い。
カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。
素子の退色・焼付きを起こす場合があります。
磁気カードなどを本製品に近づけないでください。
キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気デー
タが消えてしまうことがあります。
本製品に磁気を帯びたものを近づけないでください。
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。

18
電池パックについてのお願い
充電は、適正な周囲温度(5℃〜35℃)の場所で行ってください。
電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが
問題ありません。
電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。
• フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管はしないでください。
• 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管はしないで
くださ い 。
• 電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。
保管に適した電池残量は、目安と
して電池残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。
アダプタについてのお願い
充電は、適正な周囲温度(5℃〜35℃)の場所で行ってください。
次のような場所では、充電しないでください。
• 湿気、ほこり、振動の多い場所
• 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く
充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用く
ださい。
強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。
故障の原因となります。
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