Smeg KLF03 Oro Opaco User manual

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この度はイタリア SMEG 社製 レトロシリーズ 電気ケトルを
お買い上げいただき、誠にありがとうございます。
正しく安全にお使いいただくため、ご使用前にこの取扱説明書を
必ずお読みください。読み終わったあとは大切に保管してください。
KLF03 モデル
電気ケトル

3
1.1 はじめに
1.2 取扱説明書に関する注意
1.3 取扱に関する注意
1.4 安全に関する注意
1.5 メーカー責任
1.6 製品ラベルに関する注意
1.7 廃棄に関する注意
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5
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7
7
1 注意事項
2.1 各部名称
2.2 各部について
2 本製品について
3 ご使用について
3.1 初めてお使いになる前に
3.2 使い方
4 お手入れについて
4.1 注意事項
4.2 表面のお手入れ
4.3 毎日のお手入れ
4.4 フィルターのお手入れ
4.5 カルキ除去
4.6 故障かな?と思ったら
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8
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目次

4
注意事項
1.2 取扱説明書に関する注意
本取扱説明書は本製品の一部です。本製
品を廃棄するまで、大切に保管してくだ
さい。
1.3 取扱に関する注意
本取扱説明書に記載されている 「注意
事項」は必ずお守りください。
本製品は必ず屋内で使用してくださ
い。
本製品は、個人もしくはご家庭で使
用することを目的に設計されていま
す。目的以外のご使用はお控えくだ
さい。本製品は以下の環境でもご使
用いただけます。
会社や事務所、店舗などの従業員
用として
農場や農場の宿泊施設内
旅館やホテル、ペンション、民宿
などの客室
本製品はお湯を沸かす目的で設計さ
れています。本来の目的以外のご使
用はお控えください。
本製品に、タイマーや外部リモコン
操作機能はついておりません。
本製品でお子様が遊ばないようにご
注意ください。また、お子様の手の
届かない場所に保管してください。
《小さなお子様及び障害を持つ方への配
慮》
感電、火傷等の事故防止のため、8
歳未満のお子様や、身体的障害・精
神的障害・知的障害・発達障害等を
お持ちの方による、単独でのご使用
はお控えください。お使いになる場
合は、安全な使用責任を取る事がで
きる大人の方が必ず補助を行うよう
にしてください。
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1.1 はじめに
本製品をご使用になる際の重要な情報は
以下のように分類されています。
1 注意事項
注意事項
本製品を安全にお使いいただく
ための情報と廃棄に関する情報
が記載されています。
本製品に関する説明が記載さ
れています。
本製品の使い方に関する情報が
記載されています。
本製品について
ご使用について
本製品のお手入れに関する情報
が記載されています。
お手入れについて
情報
安全に関する注意事項
ヒント
▶
▶
▶
•

5
注意事項
1.4 安全に関する注意
本製品を安全にご使用いただくため、
以下の注意事項をお守りください。
ご使用の前にこの取扱説明書を必ず
お読みください。
濡れた手で、電源プラグの抜き差し
はしないでください。感電の原因に
なります。
電源コードや電源プラグを破損させ
るようなことはしないでください。
電源コードは傷付けたり、加工した
り、熱器具に近づけたり、無理に曲
げたり、ねじったり、ひっぱったり、
重たい物を載せたり、束ねたりしな
いでください。傷んだまま使うと感
電、ショート、火災の原因になります。
電源プラグに付着したほこりは定期
的に取り除いてください。
電源プラグは根元まで確実に差し込
んでください。
本製品の分解や修理、改造は絶対に
行なわないでください。
万が一、本製品から発煙・発火した
場合、消火には絶対に水を使用しな
いでください。まずは本製品の電源
を切り、コンセントから電源プラグ
を抜いて、不燃性のシートでトース
ター全体を覆ってください。
本体、電源コード、電源プラグを水
やその他の液体物に浸けたり、濡
らしたりしないでください。感電、
ショートのおそれがあります。
電源コードを鋭利な物の近くに置い
たり、引きずったりしないでくださ
い。
電源コードに、高温の油が付着しな
いよう注意してください。
食器洗い機で本製品を洗わないでく
ださい。
使用中のガスレンジや高温になって
いる IH 調理器の近く、もしくは加
熱されたオーブンの中に置かないで
ください。
湿気の多い場所で使用しないでくだ
さい。故障の原因となることがあり
ます。
故障した場合は、専門技術者による
修理が必要です。必ず「お客様相談
窓口」に修理を依頼してください。
使用中、電源コードや電源プラグ
が異常に熱くなる時、もしくは電
源コードが破損している場合は、
ショートや発火するおそれがありま
すので、直ちに使用を中止し「お客
様相談窓口」にご相談ください。
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6
注意事項
本製品に関する注意
湯沸かし中または湯沸かし直後は、
本体外側が熱くなりますので、ハン
ドルを持つようにしてください。
電気ケトル本体内ヒーター部は、使
用後も熱が残ることがあります。火
傷にご注意ください。
ハンドルがゆるんでしまった場合は、
電気ケトルを使用しないでください。
本製品は、必ず傾斜の無い平らな場
所でお使いください。
ご使用の際は、電気ケトル本体内ヒー
ター部が完全に浸るまで水を入れて
から、電源レバーをオンにしてくだ
さい。
ご使用の前にふたがしっかり閉まっ
ていることを確認の上、電気ケトル
の電源レバーをオンにしてください。
電気ケトルを使用している時は、そ
の場から離れないでください。
最大(1.7L)の目盛り以上の水を入
れないでください。沸騰したお湯が
ふき出して火傷、感電、怪我をする
おそれがあります。
湯沸かし中は、ふたを確実に閉めて
ください。ふたを開けたまま使用す
ると、お湯が流れ出て火傷をするこ
とがあります。
湯沸かし中は、電気ケトルのふたを
絶対に開けないでください。
電気ケトルを使用していない時、お
手入れを行う時、故障した場合はコ
ンセントから電源プラグを抜いてく
ださい。お手入れは本製品が冷めて
から行ってください。
電気ケトルを使用する際は、必ず付
属のカルキフィルターをセットして
ください。
電気ケトルはお湯を沸かすために使
用してください。牛乳を温める、スー
プを作るなど湯沸かし以外の目的で
使わないでください。
電気ケトルは必ず付属の電源プレー
トの上で使用してください。
お手入れの際は、柔らかい布と薄め
た中性洗剤を使用してください(ア
ルカリ性洗剤は本製品を傷める可能
性があるので使用しないでくださ
い )。
電気ケトル内のお手入れに、金属製
の工具や研磨性の高いスポンジを使
用しないでください。
電気ケトル内にカルキが付着するこ
とがありますので、使用後は電気ケ
トル内に水またはお湯を残さないで
ください。
他のメーカーの電源プレートと組み
合わせて使用しないでください。
メーカーが推奨する純正部品のみを
使用してください。メーカーが推奨
していない交換部品の使用は、火災
や感電、人的損害を招くおそれがあ
ります。
本製品は、8 歳未満のお子様の手の
届かない場所に保管してください。
8 歳未満のお子様単独でのご使用は
お控えください。本製品をご使用も
しくはお手入れする際は、安全な使
用責任を取る事ができる大人の方が
必ず実施、もしくは補助を行うよう
にしてください。
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7
注意事項
使わなくなった本製品を他の家庭ご
みと一緒に廃棄しないでください。
正しい廃棄を行うことで材料をリサ
イクルしたり、環境を保護したりす
ることができます。
本製品の梱包材には、リサイクル可
能な非汚染物質を使用しています。
製品ラベルには「製品型番」「電気的仕様」
「シリアル番号」「PSE マーク」「販売元
会社名」が記載されています。絶対に剥
がさないでください。
本製品を廃棄される場合は、
お住まいになられている自治
体等のルールに従って適切に
処分してください。
1.6 製品ラベルに関する注意
1.7 廃棄に関する注意
1.5 メーカー責任
プラスチック製梱包材
窒息の危険
梱包材もしくはその一部を放置し
ないでください。
ビニール袋でお子様が遊ばないよ
う注意してください。
•
•
•
•
メーカーでは以下に起因する損害につい
て、一切の責任を負いません。
本製品の本来の目的とは異なる使用
取扱説明書を読んでいない
本製品の改造
非純正部品の使用
安全に関する注意事項の不遵守
•
•
•
•
•
廃棄の際は必ず電源を切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いてくだ
さい。
電源プラグや電源プレートに水等
の液体物をこぼさないでください。
感電の危険
•
•

8
8
3
4
5
6
7
本製品について
2.1 各部名称
2 本製品について
1 注ぎ口
2 カルキフィルター
3 プッシュアップ式ふた
4 ハンドル
5 水量目盛り
6 スイッチレバー
7 電源プレート
8 コード巻取りベース(電源プレート裏)
KLF03 モデル - 電気ケトル

9
1
2
3
5
本製品について
注ぎ口(1)
2.2 各部について
プッシュアップ式ふた(3)
注ぎ口はステンレス製で広くなってお
り、垂れずに注げるよう工夫されていま
す。
ふたにはプッシュアップボタン(3) が
付いており、高温の蒸気の急な吹き出
しを防ぐため、ゆっくり開閉します。
カルキフィルター(2) 水量目盛り(5)
ステンレス製のフィルターが注ぎ口に取
り付けられています。これにより、水に
含まれるカルキを除去します。
水量目盛りには、最小容量の 0.5 リッ
トルから最大容量の 1.7 リットルまで、
水の量を示す目盛りが付いています。
さらにその量に相当するカップ数が表
示されています。

10
A
6
7
本製品について
スイッチレバー(6)電源プレート(7)
お湯を沸かしたり、中断したりするス
イッチレバーです。電気ケトルを使用し
ている間は、LED ランプが白く点灯し
ます。
360 度どの角度でも電気ケトルを電源
プレートにセットすることができます。
本製品への損傷を避けるため、
この電気ケトルには安全装置が
付いており、水を入れずに誤っ
てスイッチを入れてしまった
(空だき) 場合、レバーを自動
的に停止位置に戻すことで事故
を防止します。
この場合、電気ケトルが冷める
のを待ってからお湯を沸かして
ください。
LED ランプ

11
ご使用について
3 ご使用について
電源プラグは適切なコンセントに差
し込んでください。
変換アダプタを使用しないでくださ
い。
延長コードを使用しないでくださ
い。
この注意が守られない場合、感電や
火災、死亡事故などを招くおそれが
あります。
電源プラグや電源プレートに液体を
かけないでください。
感電の危険
3.1 初めてお使いになる前に
すべての梱包材を剥がしてから、湿ら
せた布で電気ケトルの外側部分をき
れいにします。
注ぎ口の後ろにあるフィルターを取
り外して、水洗いします。
フィルターを正しい位置に戻します。
電源プレートから電気ケトルを取り
外し、ボタンを押してふたを開けた
ら、最大容量(1.7ℓ)まで水を入れ
ます。
ふたを閉めて、電気ケトルを電源プ
レートにセットして、レバーを押し下
げて、湯沸かしを開始します。
お湯が沸騰するのを待ち、お湯が沸い
たら、そのお湯を捨て電気ケトルを
空にします。この工程を少なくとも 3
回繰り返してください。
高温注意
電気ケトル本体の表面は高温になり
やすくなっています。ご注意くださ
い。
ご使用についてのヒント
お湯以外のものを沸かさないでくだ
さい。故障の原因となります。
必要な量のお湯を沸かしてくださ
い。
浄水器を通した水やミネラルウォー
ターをご使用いただくと更に美味し
いお飲み物をお楽しみいただけま
す。
《本製品を長くご使用いただくため》
使用後は必ず、電気ケトルの中に
残った水を捨て空にしてください。
電気ケトル内部に溜まったカルキは
定期的に除去してください。
電気ケトル内側のわずかな
白っぽい輪やしみは、梱包前の
機能確認テストの水の跡です。
衛生上の問題はありません。
•
•
•
•
•
1.
2.
3.
4.
5.
6.
•
•
•
•
•
•

12
1
ご使用について
3.2 使い方
必要に応じて、コードを電源プレー
ト裏のコード巻取りベースに巻き付
けて長さを調整してください。
ボタン(1)を押して、ふたを開きます。
電気ケトルのハンドルを持ち、 電源
プレートから取り外します。
1.
2.
3.

13
ご使用について
水量計(2)を見ながら、必要な量の
水を入れます。
ふたを閉じて、電気ケトルを電源プ
レートの上にセットします。
電源プラグをコンセントに差し込み
ます。
レバー(3)を押し下げて、電気
ケトルのスイッチをオンにします。
LED ランプが白く点灯します。
沸騰したら、レバーが自動で停止位
置に戻り、LED ランプが消えます。
電気ケトルのハンドルを持って、
カップにお湯を注ぎます。
しぶきが飛び散ったり、お湯が漏
れたりするのを防ぐため沸騰した
ら数秒間待ってからゆっくりお湯
を注いてください。
ふきこぼれや、お湯を注ぐ際の火
傷を避けるため最大容量(1.7 リッ
トル)を超える水を電気ケトルに
入れないでください。
沸騰したお湯のしぶきによる火傷
を避けるため、電気ケトルを傾け
過ぎないようにしてください。
ふたに顔を近づけすぎないでくだ
さい。高温の蒸気により、火傷す
るおそれがあります。
火傷の危険
2
4
3
LED ランプ
•
•
•
•
5.
4.
6.
7.
8.
9.

14
お手入れについて
4.1 注意事項
4 お手入れについて
感電の危険
火傷の危険
電気ケトルのお手入れを始める前
に、コンセントから電源プラグを抜
いてください。
お手入れは本製品が冷めてから行っ
てください。
表面を破損する危険
本製品のお手入れに高圧スチームを
使用しないでください。
塩素、アンモニアを使用した洗剤ま
たは漂白剤を使用しないでくださ
い。
研磨剤もしくは腐食性洗剤、粉末洗
剤、染み抜き剤、スチール製たわし
等を使用しないでください。
表面が粗いもの、研磨性の高いもの、
もしくは鋭利な金属へらを使用しな
いでください。
4.2 表面のお手入れ
本製品の表面をきれいな状態に保つた
めに、使用後は本製品が冷めてから表面
の汚れをふき取ってください。
4.3 毎日のお手入れ
研磨材の入った洗剤や塩素系の洗剤は
使用しないでください。
がんこな汚れには、湿らせた布に中性洗
剤を含ませて拭き取ってください。その
後、乾いた柔らかい布で水気を取ってく
ださい。
フィルターのお手入れについては、「4.4
フィルターのお手入れ」を参照してくだ
さい。
ご使用についてのヒント
長期間電気ケトルを使用していなかっ
た場合は、「3.1 初めてお使いになる
前に」の 2 から 6 のお手入れを行っ
てください。
•
•
•
•
•
•

15
お手入れについて
4.4 フィルターのお手入れ
重要
フィルターを洗う際は、手を清潔にし
て石鹸やクリームなど水を汚す可能性
のあるものがフィルターに付着しない
ように注意してください。
ふたを開いて、フィルターを取り外
します。
電気ケトルの注ぎ口の後ろにある指
定の位置にフィルターをセットし直
します。
フィルターは、柔らかいブラシを使
用し水洗いしてください。
1.
3.
2.

16
お手入れについて
4.5 カルキ除去
電気ケトル内に溜まったカルキを定期的
に除去することで、性能の劣化を防ぎ、
本製品の寿命を延ばします。また、電気
代の節約にもつながります。電気ケトル
のカルキ除去には一般的なカルキ除去剤
をご利用ください。
この場合、カルキ除去剤を投入し、しば
らくそのままにしてから十分な水でしっ
かりすすぎ洗いしてください。カルキ除
去剤が残っている可能性もあるため、お
湯を沸かして捨てる工程を少なくとも 2
回行ってください。
カルキ除去剤の代わりにお酢を使用する
こともできます。
手順は以下の通りです。
ケトルに水を1ℓ入れ、沸騰させます。
お酢を 0.1 ~ 0.5ℓ加えます。
お湯を沸かして、一晩そのままにして
おきます。
翌日電気ケトルの水を捨て空にしま
す。
電気ケトルに水を入れて、沸かします。
沸騰したら、お湯を捨て再び電気ケト
ルを空にします。この工程を少なくと
も 2 回繰り返してください。
ご使用についてのヒント
カルキが溜まると、沸騰する前に
電気ケトルが停止したり、沸騰す
るまでに要する時間が延びること
があります。
毎日使用する場合やお湯の出具合
が低下した場合は、電気ケトルと
フィルターのカルキ除去をよりこ
まめに行ってください。
地域によっては水の硬度が高く、
水が濁っていることがあり、電気
ケトル内に跡が残ることがありま
す。この場合は、電気ケトル内の
汚れをこまめに取り除き浄水を使
うようにしてください。
1.
2.
3.
4.
5.
•
•
•

17
お手入れについて
4.6 故障かな?と思ったら
問題 原因 対策
お湯の出具合が悪い
フィルターにカルキが
詰まっている
フィルターを掃除して、
正しい位置にセットし
てください。
お湯が沸く前に電気
ケトルが止まってしまう
ケトルの底にカルキが
溜まっている
入れた水の量が少なすぎ
る
こまめにカルキ除去を
行ってください。
少なくとも最低容量ま
では水の量を増やして
ください。
スイッチが入らない
空だき防止機能により
安全装置が働いている
電気ケトルが冷めるの
を待ってから、再度お湯
を沸かしてください。
電源プラグがコンセント
にしっかり差し込まれて
いない
電源プラグをコンセン
トに接続してください。
変換アダプタや延長
コードを使用しないで
ください。
コードが破損している 「お客様相談窓口」に連
絡して修理を依頼して
ください。

Gentile Cliente,
La ringraziamo vivamente per aver acquistato il bollitore della Linea Anni ’50.
Scegliendo un nostro prodotto, Lei ha optato per soluzioni in cui la ricerca estetica e
una progettazione tecnica innovativa offrono oggetti unici che diventano elementi
d’arredo.
Un elettrodomestico Smeg, infatti, si coordina sempre perfettamente con altri prodotti in
gamma e, nel contempo, può costituire un oggetto di design per la cucina.
AugurandoLe di apprezzare appieno le funzionalità del Suo elettrodomestico,
Le porgiamo i nostri più cordiali saluti.
SMEG S.p.A.
Modello KLF03
Bollitore

Sommario
19
ENIT
1 Avvertenze 20
1.1 Introduzione 20
1.2 Questo manuale d’uso 20
1.3 Destinazione d’uso 20
1.4 Avvertenze generali di sicurezza 21
1.5 Responsabilità del costruttore 23
1.6 Targhetta di identificazione 23
1.7 Smaltimento 23
2 Descrizione 24
2.1 Descrizione del prodotto 24
2.2 Descrizione delle parti 25
3 Uso 27
3.1 Prima del primo utilizzo 27
3.2 Funzionamento 28
4 Pulizia e manutenzione 30
4.1 Avvertenze 30
4.2 Pulizia delle superfici 30
4.3 Pulizia ordinaria giornaliera 30
4.4 Pulizia del filtro 31
4.5 Decalcificazione 32
4.6 Cosa fare se.... 33
Consigliamo di leggere attentamente questo manuale, che riporta tutte le indicazioni per mantenere inalterate le
qualità estetiche e funzionali dell’apparecchio acquistato.
Per ulteriori informazioni sul prodotto: www.smeg.com

Avvertenze
20
1 Avvertenze
1.1 Introduzione
Informazioni importanti per l’utente:
1.2 Questo manuale d’uso
Questo manuale d’uso costituisce parte
integrante dell’apparecchio e deve essere
conservato integro e a portata di mano
dell’utente per tutto il ciclo di vita
dell’apparecchio.
1.3 Destinazione d’uso
• Utilizzare l’apparecchio solo al chiuso.
• L’apparecchio è stato realizzato in modo
specifico per un impiego di tipo
domestico. Può essere utilizzato
unicamente per riscaldare acqua. Non
utilizzare l’apparecchio per scopi diversi
dalla sua destinazione d’uso.
• L’apparecchio non è concepito per
funzionare con temporizzatori esterni o
con sistemi di comando a distanza.
• L’uso di questo apparecchio non è
consentito a persone (incluso i bambini)
dalle ridotte capacità fisiche, sensoriali o
mentali oppure con mancata esperienza
e conoscenza, a meno che non siano
supervisionate o istruite da persone
adulte e responsabili per la loro
sicurezza.
• I bambini non devono giocare con
l’apparecchio. Tenere l’apparecchio
fuori dalla portata dei bambini.
Avvertenze
Informazioni generali su questo
manuale d’uso, di sicurezza e per
lo smaltimento finale.
Descrizione
Descrizione dell’apparecchio.
Uso
Informazioni sull’uso
dell’apparecchio.
Pulizia e manutenzione
Informazioni per la corretta pulizia
e manutenzione dell’apparecchio.
Avvertenza di sicurezza
Informazione
Suggerimento
Table of contents
Languages:
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