Oriental motor EZ limo EDR36D-K User manual

EDR36D-K/EDR36D-KL
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お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書には、 製品の取り扱いかたや安全上の注意事項を示しています。
• 取扱説明書をよくお読みになり、 製品を安全にお使いください。
• お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。
もくじ
1 はじめに...................................................................................2
2 設置........................................................................................4
2.1 EMC 指令に適合させる設置 ・ 配線例.................................................. 4
2.2 ドライバの設置..................................................................................... 6
3 接続........................................................................................7
3.1 電源の接続.......................................................................................... 7
3.2 入出力信号の接続............................................................................... 8
4 環境条件..................................................................................10
HL-17107-7
P.11~20 English operating manual is provided.
21~30 頁為中文繁體字使用說明書。
31~40 󰅰󰇔󰁉
P.41~50 한국어 취급 설명서를 제공합니다 .
KCC-REM-
OMC-055

－2－
1 はじめに
1 はじめに
■お使いになる前に
製品の取り扱いは、 電気 ・ 機械工学の専門知識を持つ有資格者が行なってください。 この製品は、
一般的な産業機器の機器組み込み用として設計 ・ 製造されています。 その他の用途には使用しない
でください。 この警告を無視した結果生じた損害の補償については、 当社は一切その責任を負いま
せんので、 あらかじめご了承ください。
■CE マーキング
この製品は、以下の電動アクチュエータとの組み合わせで EMC 指令への適合を自己宣言し、CE マー
キングを貼付しています。
• 設置条件
ドライバ 電動アクチュエータ
過電圧カテゴリー Ⅰ シリーズ名 ELS、ELF、ELX、ELC、
EZS シリーズ EZ-Drive 搭載 *
汚損度 2
感電保護 クラスⅢ機器 過電圧カテゴリー Ⅰ
保護等級 IP10 汚損度 2
感電保護 クラスⅢ機器
保護等級 IP20
騒音レベル 72 dB
*クリーンルーム対応電動スライダを除く
• 低電圧指令
この製品は入力電源電圧が DC24 V のため、 低電圧指令の対象外となりますが、 製品の設置 ・ 接続
を次のように行なってください。
• この製品は、 機器組み込み用です。 必ず筐体内に設置してください。
• ドライバの電源は、 一次側と二次側が強化絶縁された直流電源を使用してください。
• EMC 指令
この製品は、 5ページ 「設置 ・ 配線例」 で、 EMC 測定を行なっています。 装置全体の EMC 指令
への適合性は、 この製品と一緒に使用される他の制御システム機器、 電気部品の構成、 配線、 配置
状態などによって変わってきますので、 この製品を含めたすべての部品を装置に組み込んだ完成状
態で確認してください。
適用規格
EMI EN61000-6-4,EN61800-3,EN55011 group1 ClassA
EMS EN61000-6-2,EN61800-3
• 機械指令
電動アクチュエータとドライバは、 一般的な産業機器への組み込み用として設計 ・ 製造しており、 機
械指令に基づいた組み込み宣言を実施しています。
適用規格
EN ISO 12100
■有害物質
RoHS 指令 （2011/65/EU） の規制値を超える物質は含有していません。

－3－
1 はじめに
■韓国電波法
この製品は業務用 （A級） 電磁波適合機器です。 販売者または使用者はこの点に注意してください。
家庭以外の場所で使用することを目的としています。
■各部の名称
5
7
8
6
4
3
2
1
䉴䉟䉾䉼4
䉴䉟䉾䉼3
䉴䉟䉾䉼2
䉴䉟䉾䉼1
番号 名称 機能
1電動アクチュエータ
コネクタ アクチュエータケーブルのコネクタを接続します。
2電源ケーブルクランプ 電源ケーブルを固定します。
3 DC24 V 電源入力端子 DC24 V を接続します。
4動作モニタ用 LED
PWR/ALM
ドライバの動作状態を表わします。
緑点灯：正常 黄点灯 ： ワーニング発生中
赤点滅 ： アラーム発生中 （点滅回数でアラーム内容を確認できます。）
5 I/O コネクタ 入出力信号を接続します。
6 RUN 電流切替スイッチ 運転電流を設定します。
出荷時は F（アクチュエータ定格電流） に設定されています。
7機能切替スイッチ
•パルス入力方式切替スイッチ ［スイッチ 1］
ON ［1P］： 1パルス入力
OFF ［2P］： 2 パルス入力 （出荷時設定）
•オートカレントオフ設定スイッチ ［スイッチ 2］
ドライバ過熱のアラームが発生したときに、 モーターの電流を遮断す
るかを設定します。
ON ［OFF］： 電流を遮断しない。
OFF ［ACO］：電流を遮断する （出荷時設定）。
•STOP 電流設定スイッチ ［スイッチ 3］
アクチュエータ停止時の電流を設定します。
ON ［CDL］： 定格電流の 25%
OFF ［CDH］：定格電流の 50% （出荷時設定）
•電磁ブレーキ制御切替スイッチ ［スイッチ 4］
FREE/OF-CRN 入力を ON にしたときの、 電磁ブレーキの動作を設
定します。
ON ［ES］： 電磁ブレーキ保持
OFF ［MBF］：電磁ブレーキ解放 （出荷時設定）
8データ設定器コネクタ データ編集ソフトウェア EZED3 をインストールしたパソコン、 またはオプ
ション （別売） のプログラミングコンソール MPC10 を接続します。

－4－
2 設 置
2 設 置
2.1 EMC 指令に適合させる設置・配線例
アクチュエータ、 ドライバから周辺の制御システム機器への EMI、 およびアクチュエータ、 ドライバの
EMS に対して有効な対策を施さないと、機械装置の機能に重大な障害を引き起こすおそれがあります。
アクチュエータ、ドライバは、次の設置 ･ 配線方法を施すことで、EMC 指令への適合が可能になります。
適用規格については 「CE マーキング」 をご覧ください。
オリエンタルモーターは、 次ページ 「設置 ・ 配線例」 に従ってアクチュエータ、 ドライバの EMC を測
定しています。 EMC の適合性は、 次に説明する内容にもとづいて設置 ・ 配線し、 お客様の責任で
機械の EMC の適合性を確認していただく必要があります。
■電源の接続
電源は、 EMC 指令に適合した電源を使用してください。
配線にはシールドケーブルを使用し、 できるだけ短く配線 ・ 接地してください。
シールドケーブルの接地方法は 「電源ケーブルと入出力信号ケーブルの配線」 をご覧ください。
■電源ライン用ノイズフィルタの接続
• ドライバで発生したノイズが、 電源ラインを介して外部に伝播することを防ぐため、 ノイズフィルタを
直流電源の入力側に接続してください。
• 電源トランスを使用するときは、 必ずノイズフィルタを電源トランスの AC 入力側に接続してください。
• ノイズフィルタは、 HF2010A （双信電機株式会社）、 FN2070-10-06 （Schaffner EMC） または相当
品を使用してください。
• ノイズフィルタは、できるだけ直流電源の AC 入力端子の近くに取り付けてください。 また、入力ケー
ブル （AWG18 ：0.75 mm2以上） と出力ケーブル （AWG18 ：0.75 mm2以上） が筐体の盤面から
浮かないように、 ケーブルクランプなどで確実に固定してください。
• ノイズフィルタを接地する線は、 できるだけ太く、 最短距離で接地してください。
• AC 入力側のケーブル （AWG18 ：0.75 mm2以上） とノイズフィルタの出力ケーブル （AWG18 ：
0.75mm2以上） は並行にしないでください。 並行にして配線すると、 筐体内のノイズが浮遊容量を
介して電源ケーブルに結合してしまい、 ノイズフィルタの効果が低減することがあります。
■接地方法
接地した箇所に電位差が生じないようアクチュエータ、 ドライバ、 およびノイズフィルタを接地する線は、
できるだけ太く、 最短距離で接地してください。 接地ポイントには、 広く、 太く、 均一な導電面を使用
してください。
■電源ケーブルと入出力信号ケーブルの配線
• ドライバの電源ケーブルには、 AWG22 （0.3 mm2） 以上のシールドケーブルを使用し、 できるだけ
短く配線してください。
• ドライバの入出力信号ケーブルにはシールドケーブルを使用し、 できるだけ短く配線してください。
• シールドケーブルを接地するときは、 金属製のケーブルクランプなど、 シールドケーブルの全周と
接触できるクランプを使用してください。 ケーブルクランプは、 できるだけシールドケーブルの先端
部分に取り付け、 図のように接地してください。
䉬䊷䊑䊦䉪䊤䊮䊒
䉲䊷䊦䊄䉬䊷䊑䊦

－5－
2 設 置
■設置・配線についての注意事項
• アクチュエータ ・ ドライバと周辺の制御システム機器のアース間に電位差が生じないよう、 直接接地
してください。
• リレーや電磁スイッチを一緒に使用するときは、 ノイズフィルタや CR 回路でサージを吸収してくださ
い。
• ケーブルはできるだけ短く配線し、 余った部分を巻いたり、 束ねないでください。
• アクチュエータケーブルや電源ケーブルなどの動力系ケーブルと、 信号系のケーブルは別々に分
け、 100 ～200 mm ほど離して配線してください。 動力系のケーブルと信号系のケーブルが交差す
るときは、直角に配線してください。 また、ノイズフィルタの AC 入力側ケーブルと出力側ケーブルは、
離して配線してください。
• アクチュエータとドライバ間は、 当社のアクチュエータケーブルで接続してください。 EMC テストは
当社のアクチュエータケーブルを使用して行なっています。
■設置・配線例
A
A:䉬䊷䊑䊦䉪䊤䊮䊒
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䉲䊷䊦䊄䉬䊷䊑䊦
䉲䊷䊦䊄ઃ
I/O䉬䊷䊑䊦
CC14D䂔-1
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⋥ᵹ㔚Ḯ
AC䊤䉟䊮
䊐䉞䊦䉺
FG
FG
PEPE
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■静電気についての注意事項
静電気によって、 ドライバが誤動作したり破損することがあります。 ドライバに電源が投入されていると
きは、 ドライバの取り扱いに注意し、 ドライバに近づいたり、 触れないでください。 ドライバのスイッチ
を変更するときは、 必ず絶縁ドライバを使用してください。
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ドライバは、 静電気に敏感な部品を使用しています。 ドライバに触れるときは電源を切り、
静電防止対策を施してください。 ドライバが破損する原因になります。

－6－
2 設 置
2.2 ドライバの設置
ドライバは、 空気の対流による放熱や、 筐体への熱伝導による
放熱を前提として設計されています。 熱伝導効果が高い、 平滑
な金属板に 2本のねじ （M4 ： 付属していません） で取り付けて
ください。
ドライバは筐体や他の機器から、 垂直方向へ 20 mm 以上離して
設置してください。
᥾ᛵ
᥾ᛵ
• ドライバは汚損度 2または IP54 以上の筐体内に設
置してください。
• ドライバの周囲には、 発熱量やノイズが大きい機器
を設置しないでください。
• ドライバは、 コントローラや熱に弱い機器の下側に
設置しないでください。
• ドライバの周囲温度が 40°Cを超えるときは、 換気
条件を見直してください。
• ドライバは必ず垂直 （縦位置） に設置してください。
ドライバを 2台以上並べるときは、 密着設置が可能です。 密着さ
せると、 中央に位置するドライバの発熱が高くなりますので、 使
用頻度の少ないドライバを中央に設置してください。
᥾ᛵ
᥾ᛵ
密着設置したときはドライバ過熱アラームやドライバ過
熱ワーニングを必ず監視し、 これらの異常が発生した
場合は、 必ず冷却などの処置を行なってください。
20 mmએ Ø4.5 mm
27 mm
20 mmએ
120 mm
110 mm
27 mm

－7－
3 接 続
3 接 続
電源の接続方法と入出力信号の接続方法について説明します。
3.1 電源の接続
1. 電源ケーブル （AWG24 ～16 ：0.2 ～1.25
mm2） の絶縁被覆を 11 mm 剥き、 電源入
力端子 （赤 ： +DC24 V、黒：GND）に接
続します。
2. ケーブルクランプで電源ケーブルを固定します。
締付トルク ： 0.5 ～0.6 N·m
適用ケーブル径 ： Ø5.9 ～6.9 mm
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• 電源ケーブルは必ず固定してください。 振動などで断線する原因になります。
• 電源の極性に気をつけてください。 電源の極性を間違えて接続すると、 ドライバが破損
する原因になります。
• ドライバの電源ケーブルは、 他の電源ラインやアクチュエータケーブルと同一の配管内
に配線しないでください。 ノイズによって誤動作する原因になります。
• 電源ケーブルやアクチュエータケーブルから発生するノイズが問題となる場合は、 フェラ
イトコアを使用してください。
■運転に関するデータ設定について
電源とアクチュエータの接続が完了したら、 データ編集ソフトウェア EZED3 またはプログラミングコン
ソール MPC10 を使用して運転に関するデータを設定してください。
設定方法についてはユーザーズマニュアルをご覧ください。
■ドライバを単体で購入した場合の初期化について
ドライバ単体での購入や保守のための購入など、 ドライバとアクチュエータを別々に購入した場合は、
必ずデータ編集ソフトウェア EZED3 を使用して必ず初期化を行なってください。
初期化を行なうときは、 ドライバとアクチュエータを接続して、 電源を投入した状態で行なってください。
ドライバ初期化については EZED3 の取扱説明書をご覧ください。
11 mm
㔚Ḯ䉬䊷䊑䊦䉪䊤䊮䊒

－8－
3 接 続
■電源容量
アクチュエータ型番 入力電源電圧 電源電流容量
電磁ブレーキ付 電磁ブレーキ無
ELS2、ELF2、ELC2
DC24 V ±10%
1.0 A
EZS3 1.7 A 1.6 A
ELS4、ELF4、ELX4、ELC4、EZS4 1.7 A 1.6 A
ELS6、ELF6、ELX6、ELC6、EZS6 4.0 A 3.7 A
3.2 入出力信号の接続
添付の I/O ケーブル （AWG28 ：2 m） またはシールド付 I/O ケーブル （AWG26） を使用して、 入
出力信号をドライバ底面にある I/O コネクタに接続します。
᥾ᛵ
᥾ᛵ
茶色のリード線が正面パネル側を向くようにコネクタを挿してください。
■I/O ケーブルのコネクタ配列
B1
B7
A1
A7
I/O ケーブルのコネクタ
• ハウジング ： DF11-14DS-2C （ヒロセ電機株式会社）
• コンタクト ： DF11-2428SC （F） （ヒロセ電機株式会社）
出荷時、I/O には次の信号が割り付けられています。 データ編集ソフトウェア EZED3 やオプション （別
売） のプログラミングコンソール MPC10 を使用すると、 割り付ける信号を変更できます。
ピン番号 端子名 線色 信号名 内容
A1 COM1 茶COM1 入力信号用コモン
A2 IN1 赤HOME 原点復帰運転を開始します。
A3 IN2 橙FREE テーブルの保持力がなくなります。
A4 −黄+ FP-5V
パルス信号を入力します。
A5 −緑−FP
A6 −青+ RP-5V
A7 −紫−RP
B1 COM2 茶COM2 出力信号用コモン
B2 IN3 赤RETURN リターン運転を開始します。
B3 IN4 橙SET-P 電気原点を設定します。
B4 OUT1 黄S_MOVE ドライバがアクチュエータに対して動作指
令中に出力します。
B5 OUT2 緑S_MTEMP モーター温度が設定したモーターワーニン
グ温度を超えたら出力します。
B6 OUT3 青S_DTEMP ドライバ温度が設定したドライバワーニン
グ温度を超えたら出力します。
B7 OUT4 紫ALM アラーム発生時に出力します。

－9－
3 接 続
■シールド付 I/O ケーブル CC14D□-1 のコネクタ配列
□にはケーブルの長さを表わす数字が入ります。
B1
B7
A1
A7
I/O ケーブルのコネクタ
• ハウジング ： DF11-14DS-2C （ヒロセ電機株式会社）
• コンタクト ： DF11-2428SC （F） （ヒロセ電機株式会社）
出荷時、I/O には次の信号が割り付けられています。 データ編集ソフトウェア EZED3 やオプション （別
売） のプログラミングコンソール MPC10 を使用すると、 割り付ける信号を変更できます。
ピン番号 端子名 線色 マーク色 マーク数 信号名 内容
A1 COM1 茶COM1 入力信号用コモン
A2 IN1 赤HOME 原点復帰運転を開始します。
A3 IN2 橙FREE テーブルの保持力がなくなりま
す。
A4 −黄 + FP-5V
パルス信号を入力します。
A5 −緑 −FP
A6 −青 + RP-5V
A7 −紫 −RP
B1 COM2 白COM2 出力信号用コモン
B2 IN3 黒RETURN リターン運転を開始します。
B3 IN4 水SET-P 電気原点を設定します。
B4 OUT1 灰S_MOVE ドライバがアクチュエータに対
して動作指令中に出力します。
B5 OUT2 桃S_MTEMP
モーター温度が設定したモー
ターワーニング温度を超えたら
出力します。
B6 OUT3 白赤 3 S_DTEMP
ドライバ温度が設定したドライ
バワーニング温度を超えたら
出力します。
B7 OUT4 白黒 3 ALM アラーム発生時に出力します。

4 環境条件
使用環境 保存環境 輸送環境
周囲温度 0～+40 °C（凍結のないこと） − 25 ～+70 °C（凍結のないこと）
周囲湿度 85% 以下 （結露のないこと）
高度 海抜 1000 m 以下 海抜 3000 m 以下
雰囲気
•爆発性雰囲気、 有害なガス （硫化ガスなど）、 および液体のないところ
•直射日光が当たらないところ
•塵埃や鉄粉の少ないところ
•水 （雨や水滴）、 油 （油滴）、 およびその他の液体がかからないところ
•塩分の少ないところ
•連続的な振動や過度の衝撃が加わらないところ
•電磁ノイズ （溶接機、 動力機器など） が少ないところ
•放射性物質や磁場なく、 真空でないところ
4 環境条件
• この取扱説明書の一部または全部を無断で転載、 複製することは、 禁止されています。
損傷や紛失などにより、 取扱説明書が必要なときは、 最寄りの支店または営業所に請求してください。
• 取扱説明書に記載されている情報、 回路、 機器、 および装置の利用に関して産業財産権上の問題が生じても、
当社は一切の責任を負いません。
• 製品の性能、 仕様および外観は改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。
• 取扱説明書には正確な情報を記載するよう努めていますが、 万一ご不審な点や誤り、 記載もれなどにお気づき
の点がありましたら、 最寄りのお客様ご相談センターまでご連絡ください。
• は、 日本その他の国におけるオリエンタルモーター株式会社の登録商標または商標です。
その他の製品名、 会社名は各社の登録商標または商標です。 この取扱説明書に記載の他社製品名は推奨を目
的としたもので、 それらの製品の性能を保証するものではありません。 オリエンタルモーター株式会社は、 他社
製品の性能につきましては一切の責任を負いません。
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