Philips AJ7050D User manual

取扱説明書
保証書付
保 証 書 は 、こ の 取 扱 説 明 書 の 最
終ページについておりますので
販 売 店 で 記 入 を 受 け てく だ さ い 。
フィリップス FMラジオドッキングスピーカー
AJ7050D
品
番
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1
商品のご確認
フィリップス FMラジオドッキングスピーカーをお買い上げいただき、まことに
ありがとうございます。長い間ご愛用いただくために、ご使用前にこの取扱説明
書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
また、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず
保管してください。
商品をご確認ください
本体
※改良の為、仕様を予告なく変更することがあります。
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2
商品のご確認 1
目次 2
必ずお守りください 3〜5
接続できるiPod/iPhone/iPad 6
各部の名称 7 ・
8
本体の準備 9 ・
10
電源の入れ方 11
音の調節 12
iPod/iPhone/iPadの接続／取り外し
iPod/iPhone/iPadの充電の仕方 13
iPod/iPhone/iPadを使って音楽を聴く 14
ラジオを聴く 15 ・
16
アラームを使う 17 ・
18
外部機器を使って音楽を聴く 19
故障かな？と思ったら 20・
21
Guidance in English 22〜37
保証とアフターサービス 40
仕様／フィリップスサポートセンター 41
無料修理規定 42
保証書 最終ページ
●
●
●
●
は じ め に
ご使用方法
英文解説
保 証
目 次
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3
必ずお守り
ください ●ここに示した注意事項は、安全に関する重要
な内容ですので、必ず守ってください。
●誤った取扱いをしたときに想定される内容を
「警告」と「注意」とに区分けしています。
警告 人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容。
注意 人が傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生が
想定される内容。
○絵表示について
○絵表示の例 ・
記号は、してはいけない「禁止」を示します。図の中や近くに具体的
な禁止内容（左図の場合は分解禁止）を示します。
記号は、「危険、警告、注意」を示します。
図の中や近くに具体的な注意内容を示します。
・ 記号は、必ずしていただく「強制」を示します。図の中や近くに具体
的な強制内容（左図の場合は電源プラグをコンセントから抜くこと）
を示します。
安全上のご注意
警 告
煙や異臭、異音が出たり、落下や破損
したときはコンセントから電源コード
を抜く。
そのまま使用すると、事故の原因になりま
す。必ず使用を中止し、お買い上げの販売
店またはフィリップスサポートセンターに
ご相談ください。
本製品の内部に金属物や燃えやすい
ものを入れない。
事故や故障の原因となります。
分解・修理・改造をしない。
事故や故障の原因となります。修理はお
買い上げの販売店またはフィリップスサ
ポートセンターにご依頼ください。
水の近くで使用しない、水にぬらさ
ない。
本製品に水が入ったり、ぬらさないように
ご注意ください。事故や故障の原因となり
ます。
iPod/iPhone/iPad/その他外部機器との接続時のご注意
誤った取扱いをすると、iPod/iPhone/iPad/その他外部機器の内部に保存されているデータが
破損したり消失する可能性があります。必ず事前にバックアップをしてください。
本製品を使用したことによるデータの破損または消失について、いかなる場合においても当社では責任を負
いかねます。データの復元、再インストール、損失補償などはいたしません。また、他社の機器に対する保証や
修理も一切行っておりません。あらかじめご了承ください。
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4
注 意
置く場所に注意する。
油煙や湯気が当たる場所に置かない。温
度が高くなる場所や、熱を発生する機器
のそばに置かない。直射日光の当たる高
温の自動車内に置かない。湿度やほこり
の多い場所に置かない。事故や故障の原
因となります。
不安定な場所の上に置かない。
ぐらつく台や傾いた所など、不安定な場所
に置かないでください。落ちたり、倒れたり
してケガの原因となることがあります。
本体の上に物を載せない。
重量で外装が変形したり破損するなど、
故障の原因となることがあります。また、
載せた物が落下したり倒れたりし、事故
や故障の原因となることがあります。
お手入れは、やわらかい乾いた布で
ふく。
水や液体洗剤、シンナー、ベンジンなどを
使わないでください。
雷が鳴ったら本体や電源プラグ部に
触らない。
感電の原因となります。
ぬれた手で電源プラグ部の抜き差し
をしない。
感電の原因となります。
電源コードの破損に注意する。
電源コードを傷付けたり、無理に曲げた
り、引っ張ったり、ねじったり、たばねたり、
重い物を載せたり、挟み込んだり、加工し
たりしない。電源コードが破損し、火災や
感電の原因となります。
電源プラグ部は確実に差し込む。
差し込みが不完全な場合、感電・発火の原
因となります。
電源コードが傷んだり、コンセントの
差し込みがゆるいときは使用しない。
感電・ショート・発火の原因となります。
電源プラグ部のほこりや汚れを取る 。
ほこりや汚れがたまると、火災の原因とな
ります。電源プラグ部を抜き、やわらかい
乾いた布でふいてください。
長期間使用しないときは、コンセント
から電源プラグ部を抜く。
長期間通電した状態で保管したり放置す
ると、絶縁劣化や漏電などにより火災の原
因となります。
乾電池が消耗した場合、すぐに交換
する。
放置すると乾電池の液もれ・発熱・破裂
の原因となります。また、長期間使用しな
い場合は乾電池を取り出してください。
自動車など乗り物の運転中は使用し
ない。
運転の妨げになり事故の原因となります。
通気孔をふさがない。
本体内部に熱がこもり、変形・発火・火災
の原因となります。
警 告
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5
1音量を最小に設定してください（P.12
「音の調節」の項をお読みください）。
2音がゆがみなくはっきりと快適に聞こえるまで「ゆっくりと」音量を上げてください。
3耳が疲れない程度の適度な音量と使用時間で聴いてください。
「適切な音量」の設定方法
注意
●一般的に「安全な」音量であっても、長時間・長期にわたって音を聴き続けた場合、聴
力障害を引き起こすことがあります。
●本製品は適度に使用し、長時間連続で使用せず、必ず休憩を取るようにしてください。
●聴覚が順応するままに、音量を上げないよう気をつけてください。
●周囲の音が聞こえなくなるほど音量を上げないでください。
大音量で使用しない
「適切な音量」に設定する。
「音」は感覚的なものなので、あてになりません。時間とともに、聴覚の「快適なレベル」は大音量に順応してし
まいます。長時間聴いていると「普通」だと思っている音が、聴覚にとっては大音量で害のあるものになってい
る可能性があります。これを防ぐため、下記のように聴覚が大音量に順応する前に音量を安全なレベルに設定
してください。
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6
iPhone 5 iPhone 5s iPhone 5c
iPod nano
（第7世代） iPod touch
（第5世代）
iPad
（第4世代） iPad mini
接続できる
iPod/iPhone/iPad
●「Made for iPod/iPhone/iPad」とは、iPod、iPhone、iPad専用に接続するよう設計され、アップルが
定める性能基準を満たしているとデベロッパによって認定された電子アクセサリであることを示します。
●Apple Inc.は、本製品の機能および安全および規格への適合について一切の責任を負いません。
●iPod nano、iPod、iPod touch、iPadは、
Apple Inc.の米国およびその他の国における登録商標また
は商標です。
●
日本におけるiPhoneの商標はアイホン株式会社のライセンスに基づきApple Inc.が使用しています。
注意
●対応以外のiPod/iPhone/iPadを本製品に接続しないでください。本製品で対応して
いないiPod/iPhone/iPadの動作は保証していません。
●対応しているiPod/iPhone/iPadでも、ソフトウェアのバージョンが古い場合は本製品
で操作できないことがあります。その場合はソフトウェアのバージョンアップを行って
ください。
●iPod/iPhone/iPad本体の操作方法やソフトウェアのバージョンアップ方法は各製品
に付属している説明書などをお読みください。
●機種やソフトウェアのバージョンによって異なる動作や表示などを行う場合がありま
すが、基本的な音楽再生の利用には支障ありません。
Lightningコネクタを持つ以 下
のiPod/iPhone/iPadに対応して
います。
（2013年11月現在）
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7
412
11
10
9
8
16
17
18
上面・前面
背面
各部の名称
本体
1
2
3
5
6
7
6
13
14
15
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8
1VOL＋/VOL−ボタン
・「VOL＋」ボタンで音量が大きくなり、「VOL−」
ボタンで音量が小さくなります。
2SLEEPボタン
・スリープタイマーを設定します。
3/SET TIMEボタン
スタンバイモード
・時刻、日付を設定します。
DOCKモード
・iPod/iPhone/iPadの再生中に長押しすると巻戻
しができます。
その他のモード
・DBB
（Dynamic Bass Boost）機能をON/OFF
できます。DBB機能をONにすると、低音が強
調され、音量が小さい時も迫力のある音を楽し
めます。
・
DSC
（Digital Sound Control）機能に切り替
えられ、ROCK、JAZZ、POP、CLASSIC、
FLATの5つの音響効果から選択できます。
4/PROG/SCANボタン
DOCKモード
・iPod/iPhone/iPadの再生中に長押しすると早送
りができます。
FMモード
・FMラジオ局を設定する時に使用します。
・複数のラジオ局を自動的にスキャンします。
5
ボタン
・本体の電源を入れる時や、スタンバイモードに切
り替える時に使用します。
・アラームを止める時に使用します。
6AL1/AL2ボタン
・アラームタイマーを設定する時に使用します。
・アラーム設定のON/OFFができます。
・アラーム設定を表示します。
7SNOOZE/BRIGHTNESSボタン
・アラームタイマーを繰り返す時に使用します。
・
表示パネルの明るさを4段階で切り替えられます。
8DOCKコネクタ端子
・LightningコネクタをもつiPod/iPhone/iPadを接
続する端子です。
9TUNE＋/TUNE−ボタン
・時刻と日付を選択します。
・アラーム設定時間と音量を調節し、音源を選択
します。
・
FMラジオ局の周波数を合わせる時に使用します。
10 OK/ ボタン
・アラームタイマーを設定する時に使用します。
DOCKモード
・DOCKのiPod/iPhone/iPadの再生と一時停止
ができます。
・アラームを止める時に使用します。
FMモード
・FMステレオまたはFMモノラルに切り替えられ
ます。
・
FM
ラジオ局の手動プログラミングを確定できます。
11 / /PRESET＋/PRESET−ボタン
DOCKモード
・
iPod/iPhone/iPadの再生時に押すと、前後の曲に
スキップします。また、長押しすると巻戻し・早送り
ができます。
FMモード
・設定したFMラジオ局を選択する時に使用します。
12 SOURCEボタン
・音源を選択する時に使用します。
音源は、DOCK、FMラジオ、AUDIO IN
（外部機器）の順に切り替えられます。
13 表示パネル
・日時や再生状況、アラームの設定・使用時など、
本体の状態を表示します。
14 FMアンテナケーブル
・FMラジオの受信感度が悪い場合、ケーブルの位
置を調整してください。
15 オーディオ接続端子
・オーディオケーブルを差し込み、外部機器を使っ
て音楽を聴くことができます。
16 USBプラグ受部
・USBケーブルを差し込み、ポータブルデバイス
（30ピンコネクタのAppleデバイスやMP3プレ
イヤーなど）を充電することができます。
17 電源コード
注意
●本製品の電源コードは取り外し
できません。
電源コードを引っ張らないでく
ださい。
18 電源プラグ部
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9
本体の準備
1本体底の乾電池ホルダーカバーのツメを引き上げて、乾電池ホルダーカバーを取り外します（図❶）。
2乾電池ホルダーに、単3形乾電池を2本入れ（図❷）、
乾電池ホルダーを閉じます（図❸）。
乾電池を入れる
注意
●本製品は、コンセントに電源プラグ部を差し込んで動作します。本体に入れる乾電池
（付属していません）は時刻やアラームなど、各設定のバックアップ用です。乾電池の
みを電源とした場合、アラーム音はブザー音のみとなります。
●本製品は乾電池を入れなくても動作しますが、電源が切断された時に各設定が消去
されます。
警告
乾電池の液漏れ・発熱・破裂防止のために、次のことをお守りください。
●乾電池を熱源、直射日光、裸火に近づけない。
●乾電池を火の中に捨てない。
●乾電池が消耗した場合、すぐに交換する。
●長期間使用しない場合は乾電池を取り出す。
●新しい乾電池と古い乾電池、異なった種類は混ぜない。
●乾電池の「＋−」は正しい向きで入れる。
また、ご使用済みの乾電池は、各自治体の処理方法に従い廃棄してください。
本体に乾電池を入れると、停電時や、コンセントから電源プラグ部を一時的に抜いた場合も時刻やアラー
ムなどの各設定が残ります。
電源を抜いて本体を他の場所に移動したい場合などは、乾電池を入れておくことをおすすめします。
※長時間にわたって電源が切断された場合は、設定が消えることがあります。
単3形乾電池2本
※ 乾電池を入れる時は「＋−」の向きを乾電池ホルダー
に書いてあるイラストの向きと合わせてください。
乾電池は本体動作用ではありません。
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10
1スタンバイモードの状態でSET TIMEボタンを2秒間押し続け
ます。
※最初に【24H】が点滅し、そのあとでピッという音が鳴ります。
54の手順を繰り返し、「時」「分」「日」「月」「年」の順に設定しま
す。完了するとピピッという音が鳴ります。
※12時間表示では［月−日］の順に表示されます。
24時間表示では［日−月］の順に表示されます。
2TUNE＋ボタンまたはTUNE−ボタンを押すと、12時間表
示と24時間表示を切り替えられます。
3OK/ ボタンを押して確認します。
※ 最初に00 ：
00が表示され、そのあとで時刻の数字が点滅を始めます。
4TUNE＋ボタンまたはTUNE−ボタンを押して、「時」を調整
し、OK/ ボタンを押して確定します。
時刻と日付を設定する
iPod/iPhone/iPadをDOCKに接続すると、数秒後に自動的に時刻と日付を同期します。
また、下記のように手動で設定することもできます。
注意 ●iPod/iPhone/iPadを同期した場合、iPod/iPhone/iPad側の時刻と同じように表示さ
れます。
時刻と日付設定の流れ
スタンバイモード
⬇
SET TIMEボタン約2秒
※TUNE＋/TUNE−ボタ ン
で12時間表示と24時間表
示を切り替え
「時」設定
⬇OK/ ボタン
「分」設定
⬇OK/ ボタン
「日」設定
⬇OK/ ボタン
「月」設定
⬇OK/ ボタン
「年」設定
⬇OK/ ボタン
設定完了
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11
電源の入れ方
1ご家庭のコンセントに電源プラグ部を差し
込みます。
2コンセントにつなげると、スタンバイモード
になります。
スタンバイモードへの切り替えと解除
コンセントにつなげる
注意
●長期間使用しない場合は、コンセントから電源プラグ部を抜いてください。
●コンセントから抜く時は、電源プラグ部を持って引き抜いてください。絶対に電源コー
ドを引っ張らないでください。
●本製品の電源コードは取り外しできません。電源コードを引っ張らないでください。
海外（100〜240V）でのご使用も可能です。ただし、コンセントの形状や電圧など現地で充分お確かめのう
えご使用ください。
1スタンバイモードに切り替えるには、本体の ボタンを押します。
※ 時刻と日付設定前のスタンバイモードは、表示パネルに「-- : --」のみ点滅します。
設定後のスタンバイモードは、表示パネルに日付が表示されます。
2スタンバイモードを解除するには、本体の ボタンを押します。スタンバイモードを解除すると、最後
に選択した音源に切り替わります。
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12
音量の調節
注意 ●音量の上げすぎにはご注意ください。
（P.5 「『適切な音量』の設定方法」の項をお読みください。）
・再生中に本体のVOL＋/VOL−ボタンを押すと、 「VOL＋」ボタンで音量が大きくなり、「VOL−」ボタン
で音量が小さくなります。
・「VOL−」ボタンを押し続けると音量が下がり続け、無音になった時に本体の表示パネルに「V--00」と表
示され、点滅します。
・
「
VOL
＋」ボタンを押し続けると音量が上がり続け、最大音量になった時に本体の表示パネルに「
V--MAX
」
と表示され、点滅します。
低音を強化する
音響効果を選ぶ
・再生中にSET TIMEボタンを押すとDBB （Dynamic Bass Boost）機能がON/OFFできます。
・DBB機能がONの時は、表示パネルに「DBB」マークが表示されます。
・DBB機能をONにすると、低音が強調され、音量が小さい時も迫力のある音を楽しめます。
・再生中にSET TIMEボタンを押すと、DSC
（Digital Sound Control）機能に切り替えられ、ROCK、
JAZZ、POP、CLASSIC、FLATの5つの音響効果から選択できます。
・標準の音はFLATです。お好みでROCK、
JAZZ、 POP、 CLASSICの音響効果をお楽しみください。
音の調節
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13
iPod/iPhone/iPadの
接続／取り外し
iPod/iPhone/iPadの
充電の仕方
注意 ●iPod/iPhone/iPadの接続や取り外しはゆっくりと行ってください。
●長時間使用しない場合は、iPod/iPhone/iPadを本製品から取り外してください。
［接続する］
DOCKコネクタ端子に、iPod/iPhone/iPadの
コネクタを差し込みます。
※無理な力を加えず角度を
合わせてまっすぐに差し
込んでください。角度が
合っていない状態で無理
に差し込むと故障の原因
となります。
［取り外す］
iPod/iPhone/iPadを上に引き抜きます。
1電源を入れた状態（P.11
「電源の入れ方」）で
iPod/iPhone/iPadを本体に接続すると、自
動的に充電を開始します。
※iPodの機種によっては、充電表示が現れるま
で1分以上かかることがあります。
2充電完了後、iPod/iPhone/iPadを長時間
使用しない場合は、iPod/iPhone/iPadを
本体から取り外してください。
［
USB
で充電する］
本体のUSBプラグ受部に、ポータブルデバイス
（30ピンコネクタのAppleデバイスやMP3プレ
イヤーなど）の充電用USBケーブルを接続し、
充電することができます。
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14
iPod/iPhone/iPadを
使って音楽を聴く
iOS搭載機種と搭載していない機種で
は、操作方法が異なります。
1本体のSOURCEボタンを押し、DOCK
を選択します。
3iPod/iPhone/iPadを操作して、再生したい
アプリを起動します。
1本体のSOURCEボタンを押し、DOCK
を選択します。
3下記の2つの方法で操作します。
4下記の2つの方法で操作します。
iOS搭載機種 iOSを搭載していない機種
注意
●機種やソフトウェアのバージョンによって異なる動作や表示などを行う場合がありま
すが、基本的な音楽再生の利用には支障ありません。
●iPod/iPhone/iPad本体の操作方法などは各製品に付属している説明書などを、お読
みください。
・iPod touch
（第5世代）
・iPhone 5
・iPhone 5s
・iPod nano
（第7世代）
●iPod/iPhone/iPad側で
直接操作する場合
本体に接続した状態で、
iPod/iPhone/iPadを直接
操作して音楽を聴くこと
ができます。
●本体側で操作する場合
ボタン 再生と一時停止ができます。
/ボタン 前後の曲にスキップします。長押しすると巻戻
し・早送りができます。
VOL＋/VOL−ボタン 「VOL＋」ボタンで音量が大きくなり、
「VOL−」ボタンで音量が小さくなります。
/ボタン 音楽再生中に長押しすると巻戻し・早送り
ができます。
2iPod/iPhone/iPadを本体に接続します。 2iPodを本体に接続します。
・iPhone 5c
・iPad
（第4世代）
・iPad mini
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15
ラジオを聴く
ラジオ局の周波数を合わせる
ステレオモードとモノラルモードを切り替える
1本体のSOURCEボタンを押し、FMモードを選びます。
1本体のSOURCEボタンを押し、FMモードを選びます。
2TUNE＋/TUNE−ボタンを2秒以上押し、電波の強いラジオ局に自動的に周波数を合わせます。
2OK/ ボタンを押すと、ステレオモードまたはモノラルモードに切り替えられます。
初期設定はステレオモードです。
32の手順を繰り返し、他のラジオ局の周波数を合わせることができます。
注意
●本製品はFMラジオのみ受信できます。
●本体とFMアンテナケーブルは、テレビやビデオ、携帯電話などの電磁波を発する製
品から、なるべく離してお使いください。電磁波が干渉し、ラジオの受信感度を低下
させる原因となります。
●受信状態を最良にするために、FMアンテナケーブルを完全に伸ばし、位置を調節し
てください。
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16
自動でラジオ局を設定する
手動でラジオ局を設定する
設定したラジオ局を受信する
1本体のSOURCEボタンを押し、FMモードを選びます。
1本体のSOURCEボタンを押し、FMモードを選びます。
2PROG/SCANボタンを2秒以上押し、自動プログラムモードを起動します。
2TUNE＋/TUNE−ボタンを押し、ラジオ局に周波数を合わせます。
3表示パネルには「AUTO」と表示され、自動的に受信感度の高いラジオ局が保存されます。
4自動プログラムモードが終了すると、最初にプログラムされたラジオ局を自動的に受信し、聴くこと
ができます。
3PROG/SCANボタンを押すと、プログラムの番号が点滅するので、PRESET＋/PRESET−ボタンで
保存したい番号を選択します。
4OK/ ボタンを押して確定すると、プログラムに受信中のラジオ局が設定されます。
※設定したラジオ局を上書きするには、上記「3」で上書きしたいプログラムの番号を選び、そこに他のラジオ局
を設定します。
最大
20
のラジオ局を設定することができます。
最大
20
のラジオ局を設定することができます。
※上記、自動プログラムモードでラジオ局を設定した場合も含めて、最大20となります。
PRESET＋/PRESET−ボタンを押し、 設定したラジオ局を選択します。
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17
アラームを使う AL1とAL2に、それぞれ異なるアラーム
タイマーを設定できます。
アラームタイマーを設定する
注意 ●アラームの使用前に、時刻が正しく設定されていることを確認してください。
（P.10 「時刻と日付を設定する」）
1本体のAL1ボタンまたはAL2ボタンを約2秒押し続けると、表
示パネルの「AL1」または「AL2」と「時」が点滅し、「AL SET」
と表示されます。
2本 体 のTUNE＋/TUNE−ボ タン を 押して「 時 」を 選 択し、
OK/ ボタンで確定します。
32の手順を繰り返し、「時」「分」「曜日」「音量」「音源」の順に
設定します。完了するとピピッという音が鳴ります。
アラームタイマー
設定の流れ
⬇AL1/AL2ボタン約2秒
「時」設定
⬇OK/ ボタン
「分」設定
⬇OK/ ボタン
「曜日」設定
⬇OK/ ボタン
「音量」設定
⬇OK/ ボタン
「音源」設定
⬇OK/ ボタン
設定完了
※「音源」で選択したDOCKに、iPod/iPhone/iPadを接続していな
い場合は、アラーム音が自動的にブザー音に変わります。
※「AL1」と「AL2」に同じ時刻を設定すると「AL1」のアラーム音が
鳴ります。
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18
アラームタイマーのON/OFF、設定の確認、繰り返し、アラーム音の停止
スリープタイマーの設定
［アラームタイマーのON/OFF］
・アラームタイマーONの時は「AL1」または
「AL2」と表示されます。
・アラームタイマーOFFの時は「AL1」または
「AL2」の表示はされません。
・ON/OFFを切り替えるには、「AL1」ボタンまたは
「AL2」ボタンを押します。
［アラーム設定の確認］
・「AL1」ボタンまたは
「AL2」ボタンを押すと、アラーム設定の内容が表示パネルに表示されます。
［アラームタイマーの繰り返し］
・アラーム音が鳴っている時、SNOOZEボタンを押すと、9分後にアラーム音を繰り返します。
［アラーム音の停止］
・FMの場合： ボタンを押すと、アラーム音が停止します。
・BUZZERの場合：アラーム音が鳴っている時、設定した方の「AL1」ボタンまたは
「AL2」ボタン、もしく
はボタンを押すと、アラーム音が停止します。
・iPod/iPhone/iPadの場合：OK/ ボタン、もしくは ボタンを押すと、アラーム音が停止します。
※アラーム音は停止しますが、設定はそのままなので、再び設定した時間になるとアラームが鳴ります。
※ボタンを押してアラーム音を停止した場合、最後に選択された音源に切り替わります。また、 ボタンを押し続ける
とアラーム音が停止するとともに、スタンバイモードに切り替わります。
［スリープタイマーを設定する］
・一定の時間が経つと自動的にスタンバイモードに切り替わるように設定できます。
・SLEEPボタンを繰り返し押して120分、90分、60分、45分、30分、15分を選びます。
・スリープタイマーが起動していると表示パネルに が表示されます。
［スリープタイマーを解除する］
・表示パネルに ［OFF ］（オフ）が表示されるまで、SLEEPボタンを繰り返し押します。
・スリープタイマーが解除され、表示パネルの が消えます。
※コンセントに電源プラグ部を差し込まず、乾電池のみを電源とした場合、アラーム音はブザー音のみとなります。
※アラーム音は、比較的小さな音で鳴り始め、だんだん音が大きくなり90秒後に設定した音量になります。
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19
外部機器を
使って音楽を聴く
オーディオケーブル（別売）を使って
iPod/iPhone/iPad以外の外部機器
を接続することができます。
1接続する外部機器の音量をあらかじめ小
さくしておきます。
2本体のSOURCEボタンを押し、「AUDIO
IN」を選びます。
3本製品のAUDIO IN端子に、3.5mmステ
レオミニプラグを持つ 別売のオーディオ
ケーブルを差し込みます。
4オーディオケーブルのもう一方を、接続す
る外部機器の出力端子に差し込みます。
5接続した外部機器の再生を開始し、外部
機器と本製品の音量を調節します。
注意
●音量は、接続する外部機器に左右されます。出力の大きい外部機器に接続すると音
量が大きく、出力の小さい外部機器に接続すると音量が小さくなります。使用する外
部機器の出力に応じて、適切な音量に調節してください。
●外部機器の出力によっては、大音量が出ることがあります。接続する前に、あらかじめ
外部機器の音量は小さくしてください。
［接続できる外部機器］
・3.5mmステレオミニプラグの出力端子を持つ製品
（デジタルオーディオプレイヤー、テレビ、パソコンなど）
［外部機器を取り外す］
外部機器の再生を停止し、電源を切ってから
オーディオケーブルを取り外します。
※ 表示パネルに［AUDIO IN］がスクロールして
表示され、次いで日付と時刻が表示されます。
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