YASKAWA mp2500 User manual

YASKAWA
Machine Controller MP2500
USER'S MANUAL
YA S K A WA
MANUAL NO. SIEP C880752 03A
Drawing Tools for MotionScreen
Builder

Notes regarding this product and its package
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Refer to the following related manuals as required.
Related Manuals Manual Number
Drawing Tools for Machine Controller MP2500 MotionScreen Install
Guide
SIEPC88075201
Drawing Tools for Machine Controller MP2500 MotionScreen Tutorial
Manual
SIEPC88075202
Drawing Tools for Machine Controller MP2500 MotionScreen User’s
Manual Macro Functionｓ
SIEPC88075204
Drawing Tools for Machine Controller MP2500 MotionScreen User’s
Manual MotionScreen Run
SIEPC88075205
Drawing Tools for Machine Controller MP2500 MotionScreen Reference
Manual
SIEPC88075206
Drawing Tools for Machine Controller MP2500 MotionScreen User’s
Manual Shared Memory Server
SIEPC88075207

(Read before using)
When using MotionScreen, read the manual included with each product as
well as any related manuals described therein. Observe all safety
precautions when using MotionScreen.
The safety precautions described herein are ranked as "Cautions".
The term "Caution" is applied in situations when
improper handling of a product could result in
injuries of medium severity, light wounds,
and/or property damage.
Topics described under the "Caution" heading may, depending on the
situation, have severe consequences.
All of the safety precautions contain very important information. Make
sure to follow those directions carefully.
Keep the manuals of this product readily available for referencing as
required, and make sure that they are provided to the end-user of this
product.
[Caution for system design]
Caution
zConfigure an interlock circuit on the program by using communication
status information, so that the system will function safely in the event of an
MotionScreen communication fault.
Illegal output or malfunction may lead to accidents.
z Safety Precautions z
Caution

Notation
The following topics, which are necessary when using this product, are
described below.
MEMO
Additional information regarding operation, descriptions, and settings is
provided.
M
M
ME
E
EM
M
MO
O
O
♦
IMPORTANT
This gives the user important information regarding handling, that is
required for ensuring safety.
Important information regarding operation, descriptions, and settings is
provided.
I
I
IM
M
MP
P
PO
O
OR
R
RT
T
TA
A
AN
N
NT
T
T
♦

Preface-1 Introduction
Preface −1
Builde
r
Preface Introduction
Preface-1 Introduction
Thank you for purchasing MotionScreen. This manual is designed to help
you fully understand the functions and capabilities of MotionScreen.
Preface-2 Abbreviation and Notation
The following are the definitions of the notation and terminology used
throughout the Builder manual.
Notation
The following topics, which are necessary when using this product, are
described below.
MEMO
Additional information regarding operation, descriptions, and settings is
provided.
M
M
ME
E
EM
M
MO
O
O
♦
IMPORTANT
This gives the user important information regarding handling, that is
required for ensuring safety.
Important information regarding operation, descriptions, and settings is
provided.
I
I
IM
M
MP
P
PO
O
OR
R
RT
T
TA
A
AN
N
NT
T
T
♦
Terminology
Builder The application used for creating programming data
Run The application used for executing a project created by Builder
CM Abbreviation for Communication Manager. Interfaces with MP2500.

Builde
r
Table of Contents
Chapter 1 Overview
1-1 About MotionScreen ･･･････････････････････････････････････････････ 1-1
1-2 Requirements for Builder ･････････････････････････････････････････ 1-4
1-3 Builder Configuration and Functions ･････････････････････････････ 1-6
1-4 Operation Flow ･･･････････････････････････････････････････････････ 1-24
1-5 Menus ････････････････････････････････････････････････････････････ 1-25
Chapter 2 Starting and Exiting Builder
2-1 How to Start Builder ･･････････････････････････････････････････････ 2-1
2-2 How to Exit Builder ･･･････････････････････････････････････････････ 2-2
2-3 User Interface ･････････････････････････････････････････････････････ 2-3
Chapter 3 Operating the Project File
3-1 About Project ･･････････････････････････････････････････････････････ 3-1
3-2 Creating a New Project････････････････････････････････････････････ 3-3
3-3 Opening an Existing Project･･･････････････････････････････････････ 3-8
3-4 Saving a Project ･･･････････････････････････････････････････････････ 3-9
3-5 Saving a Project Under a New Name･････････････････････････････ 3-10
3-6 Opening Recent Projects ･････････････････････････････････････････ 3-11
3-7 Opening a Template Project ･･････････････････････････････････････ 3-12
3-8 Project Maintenance･･････････････････････････････････････････････ 3-15
3-9 Project Properties ････････････････････････････････････････････････ 3-21

Builde
r
Chapter 4 Screen Types and Operations
4-1 Common Operations･･･････････････････････････････････････････････ 4-1
4-2 Creating and Saving Screens･････････････････････････････････････ 4-24
4-3 Sheets ････････････････････････････････････････････････････････････ 4-31
4-4 Frames ･･･････････････････････････････････････････････････････････ 4-37
Chapter 5 Operating Objects
5-1 Creating a Functional Object･･････････････････････････････････････ 5-1
5-2 Creating Shapes ･･････････････････････････････････････････････････ 5-12
5-3 Pop-up Menus ････････････････････････････････････････････････････ 5-18
5-4 Edit Operations ･･････････････････････････････････････････････････ 5-19
5-5 Layout Functions ･････････････････････････････････････････････････ 5-34
5-6 Color Setting ･････････････････････････････････････････････････････ 5-49
5-7 Address Setting･･･････････････････････････････････････････････････ 5-50
5-8 Listing/Searching Functional objects･････････････････････････････ 5-58
5-9 List of Functional Objects Used ･･････････････････････････････････ 5-65
5-10 Functional Object Batch Setting ････････････････････････････････ 5-68
5-11 List of Addresses Used ･･････････････････････････････････････････ 5-77
5-12 Address Cross Reference ････････････････････････････････････････ 5-83
5-13 Registering/Reusing the Library ････････････････････････････････ 5-89
5-14 Object Default Setting ･･････････････････････････････････････････ 5-97
5-15 Option Setting･･･････････････････････････････････････････････････ 5-99

Builde
r
Chapter 6 Macro Programming
6-1 Registering Macros ････････････････････････････････････････････････ 6-1
6-2 Error Messages ････････････････････････････････････････････････････ 6-8
Chapter 7 Run Parameter Setting
7-1 Common Procedures･･･････････････････････････････････････････････ 7-1
7-2 Run Parameter Setting････････････････････････････････････････････ 7-2
7-3 History Setting ････････････････････････････････････････････････････ 7-5
7-4 Option Setting ･････････････････････････････････････････････････････ 7-6
7-5 Extensive Communication Setting ････････････････････････････････ 7-8
7-6 Setting Cyclic Communications Range ････････････････････････････ 7-9
Chapter 8 Test
8-1 Test Function ･･････････････････････････････････････････････････････ 8-1
8-2 Test Tool ･･･････････････････････････････････････････････････････････ 8-5
8-3 Shared Memory Batch Monitor････････････････････････････････････ 8-8
8-4 Restrictions of the Test Function ･････････････････････････････････ 8-16
Chapter 9 Validation
9-1 Setting Validation ･････････････････････････････････････････････････ 9-1
9-2 Validation Result ･･････････････････････････････････････････････････ 9-2
9-3 Validation Items List ･･････････････････････････････････････････････ 9-4

Builde
r
Chapter 10 Printing
10-1 Printing Project Information ････････････････････････････････････ 10-1
10-2 Printing Page Information ･･････････････････････････････････････ 10-5
10-3 Preview･･････････････････････････････････････････････････････････ 10-9
Chapter 11 Importing/Exporting CSV Files
11-1 Exporting a CSV File････････････････････････････････････････････ 11-1
11-2 Editing a CSV File ･･････････････････････････････････････････････ 11-5
11-3 Importing a CSV File････････････････････････････････････････････ 11-7
Chapter 12 Editing the Background
12-1 Background ･････････････････････････････････････････････････････ 12-1
12-2 Starting the Background Editor ････････････････････････････････ 12-2
12-3 Screen Configuration and Menus ･･･････････････････････････････ 12-4
12-4 File ･･････････････････････････････････････････････････････････････ 12-5
12-5 Graph ･･･････････････････････････････････････････････････････････ 12-7
12-6 Selecting and Registering Objects･･････････････････････････････ 12-13
12-7 Edit･････････････････････････････････････････････････････････････ 12-16
12-8 Arrange･････････････････････････････････････････････････････････ 12-21
12-9 Palette･･････････････････････････････････････････････････････････ 12-26
12-10 Display････････････････････････････････････････････････････････ 12-30
12-11 Screen Operations ････････････････････････････････････････････12-31
12-12 Option･････････････････････････････････････････････････････････ 12-33
12-13 IFE System ･･･････････････････････････････････････････････････ 12-37
12-14 IFE Editor ････････････････････････････････････････････････････ 12-38
12-15 Shortcut Keys ･････････････････････････････････････････････････12-43

Builde
r
Appendixes
Appendix-1 List of Available Drawings･･･････････････････････ Appendix-1
Appendix-2 List of Shortcut Keys ････････････････････････････ Appendix-4
Appendix-3 About MotionScreen ･････････････････････････････ Appendix-5
Appendix-4 Error Messages ･･････････････････････････････････ Appendix-6

Contents Chapter 1 Overview
Builde
r
Chapter 1 Overview
This chapter describes for new MotionScreen users what Builder can
accomplish, including an introduction of its specifications and functions.
1-1 About MotionScreen ･･････････････････････････････････1 −1
1-2 Requirements for Builder ･････････････････････････････1 −4
1-3 Builder Configuration and Functions ･････････････････1 −6
1-4 Operation Flow ･････････････････････････････････････ 1 −24
1-5 Menus･･･････････････････････････････････････････････ 1 −25

1-1 About MotionScreen
1 −1
Builde
r
Chapter 1 Overview
1-1 About MotionScreen
MotionScreen is a software program used for configuring a HMI for
MP2500. This product consists of the following two applications.
yBuilder : Tool for creating screen data.
Builder creates screen data based on the graphical interface
and operations of Windows 98/NT/2000/XP; therefore
anybody can create screen data.
yRun : Used to run the executable program file in the MP2500
register that contains the screen data which was made with
Builder.

1-1 About MotionScreen
1 −2
Builde
r
Chapter 1 Overview
Projects created with Builder are constructed from the following data.
Project User Screen Shape Rectangle
Circle/Oval
Straight Line
Polyline
Polygon
Sector
Arc
Functional
Object Button ON/OFF Button
Word Button
Command Button
Lamp Bit Lamp
Word Lamp
Display&Input Numeral Display&Input
String Display&Input
List Selection
Thumbwheel Switch
View Label
Analogue Meter
Level Meter
Bitmap
Broken-line
Graph Broken-line Graph
Data Log Data Log Graph
System Clock Date
Time
Alarm/ Alarm/Event Display
Event Alarm/Event Summary&History
Data Block Data Block Table
Data Block Selector
Data Block Field
Data Block Command
User Definition
Table
Functional
Object
Frame Shape
Functional
Object
Table
Background
Sheet Shape
Functional
Ob
j
ect
Table
Frame
Unit&Scale Setting
Alarm/Event Setting
Data Log&Data Block Setting
Run Parameter Setting
Password Setting
Flicker Setting
Start settings

1-1 About MotionScreen
1 −3
Builde
r
Chapter 1 Overview
[User Screen] [Sheet]
Sheet object
Object types
Functional
object
Overla
p
Frame
Functional
object
Functional
object
Table

1-2 Requirements for Builder
1 −4
Builde
r
Chapter 1 Overview
1-2 Requirements for Builder
To use Builder, prepare the following.
Hardware
Recommended CPU
Minimum Pentium 100MHz processor.
Personal computer
yPC-AT or compatible (i.e. a PC that can run the supported OS)
yThe NEC PC9801 and PC-9821 series are not supported.
Recommended memory
32MB or more recommended.
Hard disk availability
50MB of free space or more recommended.
CD-ROM drive
Required for installing Builder.
Display
A 1024 ×768 pixel resolution or higher is recommended.
If the screen is set to a low resolution such as 640 ×480, the Builder
screen will not display properly. If this is the case for your display,
increase the resolution setting. Also, if [Large Fonts] is set for the font
settings, the text may not fit within the dialog boxes or other fields. If this
is the case, select [Small Fonts].

1-2 Requirements for Builder
1 −5
Builde
r
Chapter 1 Overview
MOUSE
Use a mouse supported by the OS.
OS
Microsoft Windows 98/2000/XP,
Windows 3.1 is not supported.

1-3 Builder Configuration and Functions
1 −6
Builde
r
Chapter 1 Overview
1-3 Builder Configuration and Functions
Project overview
A project is a composition of several user screens with their objects and
settings.
Builder or Run reads the data of the specified project.
Several objects can be used for each screen.
The following are the different types of available objects.
Shape
Objects that are drawn on the screen and do not have input capability.
Unless the flicker operation is used, this object is always displayed in the
same status in the screen. By registering created shapes to the library,
they can be used in multiple locations across multiple screens.
Functional objects
Objects that interface with MP2500 or shared memory, which set the
picture and operation settings (properties). Their display can change
according to the status of shared memory or MP2500, and depending on
the operations of the Run environment, they can perform input.
By registering created functional objects to the library, they can be used in
multiple locations across multiple screens. The user can also add
functional objects, which are not included among the basic functions.
Alarm/Event
Setting
Data Block
Setting
Library object
Data Log Setting
Unit&Scale
Setting
Password Setting User Screen

1-3 Builder Configuration and Functions
1 −7
Builde
r
Chapter 1 Overview
User-defined objects
The user can add user-defined functions to the collection of standard
functional objects, as well as create user-defined objects.
Tables
These objects collect multiple functional objects into a single table.
User defined functions can also be added to the table function.
By registering created tables to the library, they can be used in multiple
locations over multiple screens.
Frames
These objects contain region that can change pages within a screen. A
frame consists of several pages, each containing functional objects that
can change their display status according to the status of shared memory
or MP2500. Shapes, functional objects, and tables can be placed in a
frame.
By registering created frames to the library, they can be used in multiple
locations across multiple screens.
Background
The graphic file used for the background design of each screen.
Other than the generally used bitmap (BMP) and JPEG files, DWG image
files created by the provided editor can be used for the background.
Registering created objects
By registering created objects to the library, they can be used in multiple
locations across multiple screens.
The types of objects that can be registered to the library are as follows:
Shape, functional object, table, and frame.

1-3 Builder Configuration and Functions
1 −8
Builde
r
Chapter 1 Overview
Address
The following are the two types of addresses that can be allocated to
functional objects.
MP2500 Register
This is the register of the MP2500 to communicate to. The address that
can be allocated to a device depends on the selected destination. The
destination is selected in the New Project Wizard that is displayed when
creating new projects in Builder.
Example: Bit: SB, IB, OB, MB
Word: SW, SF, SL, IW, IF, IL, OW, OF, OL, MW, MF, ML
M
M
ME
E
EM
M
MO
O
O
♦After a project has been made, the destination cannot be changed.