Philips HD9227/52 User manual

取扱説明書
保証書付
保 証 書 は 、こ の 取 扱 説 明 書 の 最
終ページについておりますので
販 売 店 で 記 入 を 受 け てく ださ い 。
フィリップ ス ノンフライヤー
HD9227/52
品
番
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1
商品のご確認
フィリップ ス ノンフライヤーをお買い上げいただき、まことにありがとう
ございます。長い間ご愛用いただくために、ご使用前にこの取扱説明書を
よくお読みのうえ、正しくお使いください。
また、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず
保管してください。
商品をご確認ください
※改良の為、仕様を予告なく変更することがあります。
200
°
120
°
80
°
40
°
160
°
本体
バ ス ケ ット パ ンバ ス ケ ット
レシピブック
取扱説明書
ク ッ キ ン グ ネ ット
(取り外し可能)
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2
商品のご確認 1
目次 2
必 ず お 守りくだ さ い 3・4
各部の名称 5・6
初めてお使いいただく前に 7
準備する 8
調理する 9〜12
食材をセットする 13
・
14
お手入れ方法 15
保管の仕方
16
故 障 か な?と 思 っ た ら 17
・
18
Guidance in English 20〜30
保証とアフターサービス
32
仕様/フィリップスサポートセンター
33
無料修理規定
34
保証書
最終ページ
●
●
●
●
●
はじめに
ご使用方法
困ったとき
英文解説
保 証
目 次
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3
必ずお守り
ください
●ここに示した注意事項は、安全に関する重要
な内容ですので、必ず守ってください。
●誤った取扱いをしたときに想定される内容を
「警告」と「注意」とに区分けしています。
○絵表示について
○絵表示の例
警告 人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容。
注意 人が傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生が
想定される内容。
・
記号は、してはいけない
「禁止」を示します。図の
中や近くに具体的な禁
止内容(左図の場合は分
解禁止)を示します。
記号は、「危険、警告、注意」を示します。
図の中や近くに具体的な注意内容を示します。
・
記号は、必ずしていただく「強
制」を示します。図の中や近く
に具体的な強制内容(左図の
場合は電源プラグをコンセント
か ら 抜 く こ と )を 示 し ま す 。
安全上のご注意
警 告
●本製品の改造はしない。また、修理
技術者以外の人は、分解したり修理
をしない。火災、感電、ケガの原因と
な り ま す 。修 理 は フ ィ リ ッ プ ス サ ポ ー
トセンターにご相談ください。
●お手入れの際は必ず電源プラグ部を
コンセントから抜く。また、濡れた手
で抜き差ししない。感電やケガをす
ることが あります。
●電源コードや電源プラグ部が傷んだ
り、コンセントの差し込みが緩いとき
は使用しない。感電・ショート・発火
の原因になります。
●電源コードを無理に曲げたり、引っ
張ったり、ねじったり、たばねたり、重
い物を載せたり、挟み込んだり、加工
したりしない。電源コードが破損し、
火災・感電の原因となります。
●製品本体を水につけたり、水をかけ
たりしない。故障や、ショート・感電
の原因になります。
●お子様など取り扱いに不慣れな方だ
けで使わせないでください。
●乳幼児の手の届くところに本製品を
置かないでください。
● 異 臭 、異 音 が 出 た り 、落 下 や 破 損 し た
と き は コ ン セ ント か ら 電 源 プ ラ グ 部 を
抜く。そのまま使用すると、事故の原
因になります。必ず使用を中止し、フィ
リップ ス サ ポ ート セ ン タ ー に ご 相 談 く
ださい。
●雷が鳴ったら、製品本体や電源プラ
グ部に触らない。感電の原因となり
ます。
●電源プラグ部はコンセントに確実に
差し込む。差し込みが不完全な場
合、感電・発火の原因となります。
●本製品の内部に金属物や燃えやす
いものを入れない。事故や故障の原
因となります。
●使用後はコンセントから電源プラグ部
を抜く。火災、感電の原因となります。
●電源は交流100V、定 格 15A以上の
コンセントを単独で使用する。延長
コードは使用しないでください。
●バスケットパンにオイルや、水以外の
液体を入れない。発火、火災の原因
となります 。
●バスケットに食材を入れていない状
態で10分以上加熱しない。故障・発
火の原因になります。
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4
1. 本製品は、家庭用調理器です。それ以外の目的で使用しないでください。
7. 焦げ付いたものは取り除くようにしてください。
4. 使用中は製品本体を動かさないでください。また、使用後は30分以上置いてから持ち運んだ
り、お手入れをしてください。
5. 使用中は本体表面が熱くなります。
2. は じ め て お 使 い に な る 前 に バ ス ケ ット 、ク ッ キ ン グ ネ ット 、バ ス ケ ット パ ン を 一 度 洗 っ て か ら ご
使用ください。
6. 食材は必ずバスケットの中で調理し、発熱体と接触しないようにしてください。
3. 電源プラグ部をコンセントに接続する前に正しく部品が取り付けられているかご確認ください。
使用上のご注意
●テーブルクロスやカーテンなど可燃
性の物のそばで使用しない。熱に弱
い敷物の上には置かない。火災の
原 因に なります 。
●壁や家具などに接触させた状態で
使用しない。製品の周辺は少なくと
も10cm以上空けて使用してくださ
い。熱により、変色、変形、火災の原
因となります。
●電源プラグ部にピンやゴミを付着
させない。感電・ショート、発火の原
因になります 。
●本製品より煙があがっている場合
は、すぐにコンセントから電源プラ
グ部を抜く。煙が収まってからバス
ケ ット パ ン を 取 り 出 し て く だ さ い 。
●使用中は、空気吸入口と空気吹き出
し口をふさがない。本体の変形・発
火・火災の原因となります。
●使用中は空気吹き出し口から熱風
が 出 る た め 、十 分 な 距 離 を 取 り 、顔
や手を近づけない。バスケットパン
を取り出す時も熱風に注意する。や
けどの原因となります。
警 告
●電源プラグ部を抜くときは、電源
コード部を持たずに必ず先端の電
源プラグ部を持って引き抜く。感電
や ショートし て 発 火 す る こと が あ り
ます。
●使用中や使用直後は、製品内部や
バ ス ケ ット 、クッ キ ン グ ネ ット に 直 接
触 れ な い 。高 温 に な っ て い る た め 、
やけどの原因となります。
●使用中は本体から離れない。火災
(発火)の恐れがあります。
●不安定な場所の上に置かない。ぐら
つく台や傾いた所などの不安定な
場 所 に 置 く と 、落 ち た り 、倒 れ た り し
てケガの原因となります。
●製品本体の上に物を載せない。重
みで外装が変形したり破損するな
ど、故障の原因となることがありま
す。また、載せた物が落下したり倒
れたりし、事故や故障の原因となり
ます。
●置く場所に注意する。油煙や湯気
が当たる場所に置かない。温度が
高くなる場所や、熱を発生する機
器のそばに置かない。直射日光の
当たる高温の場所に置かない。湿
度やほこりの多い場所に置かな
い。事故や故障の原因となります。
●使用後は必ずお手入れをする。調
理くずや油分が残ったまま調理す
ると発煙・発火の恐れがあります。
注 意
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5
各部の名称
バ ス ケ ット バ ス ケ ット パ ン
ハ ンド ル
ク ッ キ ン グ ネ ット
(取り外し可能)
取り外しボタン
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6
本 体
正面
背面
200
°
120
°
80
°
40
°
160
°
電源プラグ部
電源コード
電源コード
収納部
空気吹き出し口
電源コードを引き出すときは、本体を手でささえながら赤印以上は引き出さないでください。
(断線の原因になります。)
空気吸入口
タイマー(電源ON/OFFダイヤル)
調理中お知らせランプ
温度調節ダイヤル(80−200℃)
裏側
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7
初めてお使い
いただく前に
1製品を保護している梱包材をすべて取り除いてください。
3バ ス ケ ット と クッ キ ン グ ネ ット 、バ ス ケ ット パ ン を し っ か り 洗 い ま す 。
※食洗機での洗浄も可能です。
※クッキングネットは外してから洗ってください。
200
°
1
20
°
80
°
40
°
160
°
2製品からテープ、シールなどを剥がします。
4本体の外部と内部の両方を湿らせた布で拭いてください。
注意
●製品本体を水につけたり、水をかけたりしないでください。
●
は じ め て お 使 い に な る 前 に バ ス ケ ット 、ク ッ キ ン グ ネ ット 、バ ス ケ ット パ ン を 一 度 洗 っ
てからご使用ください。
●誤ってバスケットパンを落下させ、破損や怪我をされないように注意してください。
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8
準備する
4製品底部の電源コード収納部から電源コードを引き出します。
※このノンフライヤーは、熱風で調理します。バスケットパン
にはオイルや、水以外の液体を入れないでください。
※製品上部に物を置かないでください。空気の循環が妨げ
られると、仕上がりに影響がでます。
※ 電 源 コ ード の 長 さ は 約 1mです。
※
電源コードを引き出すときは、本体を手でささえながら赤印
以上は引き出さないでください。(断線の原因になります。)
3バ ス ケ ット を バ ス ケ ット パ ン に セ ット し ま す 。
※ バ ス ケ ット パ ン が 落 下 し な い よ う に バ ス ケ ット が し っ か り と セ ット
されていることをご確認ください。
2バ ス ケ ット に ク ッ キ ン グ ネ ット を 取 り 付 け ま す 。
取り付け方 取り外し方
バスケット下部、ハン
ドル側の溝にクッキン
グネットの突起部分
を差し込み(図❶)、両
ワキの留め金にはま
るように軽く押し( 図
❷)、取 り 付 け ま す 。
クッ キ ン グ ネット の 留
め 金 付 近 を下か ら 軽
く 押 し 上 げ 、バ ス ケ ッ
トからクッキングネッ
トを 取り外しま す。
1
2
2
1製品を平らな場所に、水平に置きます。
※熱に弱い素材でできている物の上には置かないよ
うにしてください。変色や変形する場合があります。
※製品を持ち運ぶ際は地面に平行にし、バスケット・バ
スケットパ ンが 滑り落 ち な いようにご 注 意くだ さい 。
※使用中のガスコンロの近くなどには置かないでくだ
さい。熱で本体が変形する原因となります。
注意
●
電源プラグ部をコンセントに接続する前に正しく部品が取り付けられているかご確認ください。
●
バスケットパンにオイルや、水以外の液体を入れないでください。発火、火災の原因となります。
●
不安定な場所の上に置かないでください。
※
製品の周辺は少なくとも
10cm
以上空けて使用してく
ださい。熱により、変色、変形、火災の原因となります。
(消防法 基準適合)
後面10cm以上
上面10cm以上
側面10cm以上
※
調理後にクッキングネットを外す場合には、冷ましてから、
もしくは鍋つかみなど耐熱性のあるものを使ってください。
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9
調理する
1電源プラグ部をコンセントに差し込みます。
3バスケットに食材をセットします。
※ ク ッ キ ン グ ネ ット が し っ か り と バ ス ケ ット に 取 り 付 け ら れ
て い る こ と を ご 確 認 く だ さ い 。取 り 付 け 方 に つ い て は 、P. 8
「準備する」の項をお読みください。
※バスケット内のMAXラインを超えて食材をいれない
でください。調理するレシピの最大量を目安にし、食材
は入れすぎないでください。入れすぎると適切に調理
されません。分量については、
P.13
「食材をセットする」
の項をお読みください。
※脂分が多い食材を調理する場合、脂が加熱されて白
い煙が発生することがあります。バスケットパンに
200mlほど、水を入れることで煙を軽減することがで
きます。
※調理中に水が加熱され大変熱くなっています。バス
ケットパンを取り出す際など、水をこぼさないようご注
意ください 。
2バスケットパンを本体から取り出します。
※取り出す際、ハンドルの上の取り外しボタンを
押 さな い ように注 意してください 。
※誤ってバスケットパンを落下させ、破損や怪我を
さ れな い ように注 意してくだ さい 。
MAXライン
注意
●バスケットパンが落下しないように、持運び中にボタンを押さないでください。
●食材がない状態で10分以上のカラ炊きをしないでください。
●
電源プラグ部をコンセントに接続する前に正しく部品が取り付けられているかご確
認ください 。
●バスケットパンを本体から取り出した時は耐熱性のある場所に置いてください。
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10
※タイマーを3分に上手くセットできない場合には、一度5分ぐらいの位置
に セ ット し た 後 、3分の位置まで戻してください。
※セットされた温度を保つため発熱体がON/OFFし ま す が 、そ れ に 合 わ せ
てオレンジ色の調理中お知らせランプが点灯、消灯を繰り返します。
※予熱をしない場合には調理時間を3分ほど長くして調理してください。
●予熱方法
食材を入れる前に予熱してください。調理温度でタイマーを約3分 に セ ット
し て 、オ レ ン ジ 色 の 調 理 中 お 知 ら せ ラ ン プ が 消 え る ま で お 待 ち く だ さ い( 約
3~4分)。その後、バスケットに食材を入れ調理時間をセットしてください。
4本体にバスケットパンを戻します。
5温度調節ダイヤルで、温度をセットします。温度に
ついては、
P.13
「食材をセットする」の項をお読み
ください 。
6食材に合わせて、タイマーを必要な調理時間に
セットします。調理時間については、
P.13
「食材を
セットする」の項をお読みください。
※ バ ス ケ ット パ ン の み( バ ス ケ ット が セ ット さ れ て い な い
状態)で使用しないでください。
※調理中、調理直後のバスケットパンは高温になるため、
触らな いようにしてください。必 ず、ハンド ルを 持って
作業をしてください。
※
タイマーのダイヤルが動き出し、残りの調理時間を指していきます。
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11
■ ポ イ ント
・
バスケットパンからバスケットだけを取り出して振るこ
とも可能です。その場合はバスケットパンを取り出し、耐
熱性のある場所に置いて、取り外しボタンを押します。
・あ ら か じ め タ イ マ ー を 調 理 時 間 の 半 分 に セ ット し て
おくと、バスケットパンを軽く振る時間にベルが鳴
ります。軽く振った後バスケットパンを戻し、残り時
間を再びタイマーでセットしてください。
・非常に強い熱風で調理するため、パン粉などが吹
き上がる場合があります。調理(例:エビフライな
ど)の 際は、食 材に 粉をよくなじませ てください 。
7食材によっては、調理時間が半分過ぎたとこ
ろで、バスケットパンを軽く振ることをおす
すめします。ハンドルを持ってバスケットパン
を引き出し、振ってください。再び、バスケッ
トパンを本体に戻します。
9食材が調理されているかを確認します。調理が不十分な場合は、バスケットパンを元に
戻し、さらに数分調理してください。
※
脂肪分が少ない食材など、食材によっては色がつきにくい場合があります。お好みに合わせてスプーン一
杯程度の油を食材につけていただく、またはオイルスプレーをご使用いただくと色がつきやすくなります。
※調理中、調理直後のバスケット、クッキングネット、バスケットパンは高温になるため、素手で触らないよう
にしてくだ さい 。
※振っている間は取り外しボタンを
押さないでください。
※
必ずしもバスケットパンを振る必要性はありません。
※
調理中にバスケットパンを取り出す場合には、やけど
などにご注意ください 。
8調理が終わるとタイマーのベルが鳴ります。
バスケットパンを取り出し、耐熱性のある場
所に置いてください。
※タイマーを手動で回し、調理を終わらせることも可能です。
※食材から出た余分な脂分は、バスケットパンの底に溜まります。
※熱に弱い素材でできている物の上には置かないようにしてください。
変色や変形する場合があります。
※調理直後のバスケットパンと食材はとても熱くなっていますので、取
扱いには十分お気をつけください。食材によっては、調理中に発生し
た水蒸気が、バスケットパンから出てくることがあります。
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12
●調理が終わっても、時間をあけずに
次の調理をすることができます。
自動電源OFF機能
本製品にはタイマーが内蔵されていま
す 。残 り 時 間 が 0に な る と ベ ル が 鳴 り 、自 動
的に電源がOFFになります。手動で電源を
OFFにする場合は、タイマーのダイヤルを
時計と逆回りに回して0にしてくだ さい 。
2
1
10
バスケットパンを振って、細かい食
材を振るい落とします。取り外しボ
タンを押し(図❶)、バスケットを
バスケットパンから取り外します
(図❷)。
11
バスケットから食材を取り出し、空にします。
■ ポ イ ント
・大きな食材、崩れやすい食材を
皿に移す時は、トングなどを使
用することをおすすめします。
※バスケットパンの底に溜まった余分な脂分が食材にかかる
た め 、バ ス ケ ット パ ン に バ ス ケ ット を 装 着 し た 状 態 で 逆 さ ま
にしな い でくだ さ い 。
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13
食材をセットする
下記の表を参考にして、調理したい食材をセット
してください。
※詳しいレシピはレシピブックまたはホームページ
をご覧ください 。
http://www.japan.philips.co.jp/kitchen/nonfryer/
※
こちらは海外のレシピから引用しているので、日本向けに開発した同梱レシピと食材やオイルの分量・
調理時間・調理温度が異なります(同梱されているレシピは2人前)。海外のレシピを使用していただい
ても、美 味しく召しあがれます。
※
こちらの表はあくまでも参考です。食材の大きさや形などによって、調理条件は異なりますので、調理の
仕上がりを保証するものではありません。
※
高速エアテクノロジーで一気に製品内部を高温にできるため、調理中にバスケットパンを引き出しても、
調理にはほとんど影響がありません。
※
上記レシピ以外にも、オーブンや油で調理できる冷凍食品はノンフライヤーで調理可能です。
調理時間は食材に合わせて設定してください。
最少-最大量(g)
調理時間(分) 調理温度(℃)
ポテト&フライ
冷凍(細) 150-700 7-16 200
冷凍(太) 150-700 12-20 200
ホ ー ム メ イド
(8x8mm)150-700 18-25 180
ホ ー ム メ イド
(くさび 型 ) 150-800 18-22 180
ホ ー ム メ イド
(サイコロ型) 150-750 12-18 180
レシュティ
(ポテトパンケーキ) 250 15-18 180
肉類
ステーキ 100-500 8-12 180
ポ ー ク チ ョッ プ ス 100-500 10-14 180
ハンバーガー 100-500 7-14 180
ソーセージロール 100-500 13-15 200
ド ラ ム ス テ ィッ ク 100-500 18-22 180
チ キ ン ブ レ スト 100-500 10-15 180
冷凍食品等のスナック
春巻き 100-400 8-10 200
チキンナゲット(冷凍) 100-500 6-10 200
フィッシュフィンガー(冷凍) 100-400 6-10 200
チーズフライ(冷凍) 100-400 8-10 180
野菜の肉詰め 100-400 10 160
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14
●事前に火が通ったポテト(冷凍など)を使用すると、簡単においしく仕上がります。
ホームメイドでつくりたい場合は、下記の手順に従ってください。
■ ポ イ ント
・小さな食材は大きな食材に比べて、短時間で調理ができます。また、調理の途中で一旦バスケットパンを
振り、均一に調理されるように残りの調理時間を調整してください。
・
食材の量が多い場合は、調理時間を通常より少し長めにしてください。また、少ない場合は短く設定してください。
・オーブンや油で調理できる冷凍食品等のスナックは、ノンフライヤーでも調理可能です。
・バスケット内に収まるオーブン皿を使い、ケーキやキッシュを焼いたり、崩れやすい食材をより簡単に調理
することができます。
・ノンフライヤーで食材を温め直すことも可能です。食材を温め直す時は、調理温度を150℃、調理時間を
10分以内に設定し、調理してください。
・ケーキやマフィンなどの膨らむ料理をつくる場合は、材料を容器の半分以下の量にしてください。
・脂肪分が少ない食材などはお好みに合わせてスプーン一杯程度の油を食材につけていただく、またはオ
イルスプレーをご使用いただくと色がつきやすくなります。
■ ホームメイドフライのつくり方
1じゃがいもの皮をむき、くし形切りにします。
2切ったじゃがいもを、
15分程度水に浸します。水から取り出した後、キッチンペーパーなど
で水気を拭き取ります。
3ノンフライヤーでじゃがいもを調理します。P. 9
「調理する」の項をお読みください。
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15
お手入れ方法 製品はご使用ごとにお手入れをしてください。
1コンセントから電源プラグ部を抜き、製品を冷まします。
※ バ ス ケ ッ ト パ ン を 取 り 出 す と 、製 品 が 冷 め や す く な り ま す 。
2湿らせた布で、本体の外側を拭きます。
4本体内部をぬるま湯を含ませたスポンジで掃除してください。
5ブラシを使って、発熱体についた調理くずや油分などを取り
除いてください。
注意 ●本体の丸洗いはしないでください。故障や、ショート・感電の原因になります。
※
バスケットパン、バスケット、製品内部はテフロン加工を施しています。テフロン加工が傷つくため、お手
入れには、金属のキッチン器具を使ったり、研磨剤を使用しないでください。
3スポンジと中性洗剤を使って、バスケットパン、クッキングネット、バスケットを洗い、お湯または水で
洗い流してください。
※バスケットパン、バスケット、クッキングネットは食洗機での洗浄も可能です。
※
洗 う 際 は 、バ ス ケ ット か ら ク ッ キ ン グ ネ ット を 取 り 外 し て く だ さ い 。 P. 8
「準備する」の項をお読みください。
■ ポ イ ント
汚れがバスケット、バスケットパンの底に残っていたら、バスケットパンにぬるま湯と中性洗剤を入れ、そ
の中にバスケットを入れます。 10分ほど浸し、汚れを取り除いてください。
警告
●
調理直後のバスケット、クッキングネット、バスケットパンは高温になるため直接触れ
ないでください。
●
クッキングネットを取り外す際は、冷ましてから、もしくは鍋つかみなど耐熱性のある
物を使ってください(取り外し方は
P. 8
「準備する」の項をお読みください)。
200
°
120
°
80
°
40
°
160
°
発熱体
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1616
保管の仕方
2すべての付属品を掃除してください。
P.15
「お手入れ方法」の項をお読みください。
3電源コードを電源コード収納部に押し入れてしまってください。
1コンセントから電源プラグ部を抜き、製品を冷まします。
注意 ●
使用後は必ずお手入れをしてから保管してください。調理くずや油分が残ったまま
調理すると発煙・発火の恐れがあります。
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17
故 障 か な?
と思ったら 故障かな?と思ったら、お調べください。
ノンフライヤーが作動しない
▶電源プラグ部はきちんと差し込まれていますか?
電源プラグ部がコンセントにきちんと差し込まれているか、コンセントが通電しているかを確認してください。
ブレーカーが動作しているか確認してください。
▶
タイマーをセットしていますか?
タイマーを必要な調理時間に設定してください。
食材が十分調理されていない
▶バスケット内の食材の量が多くありませんか?
バスケット内の食材の量を減らしてください。少量の方が均一に仕上がります。
▶調理温度の設定が低くなっていませんか?
調理温度を適切な温度まで上げてください。P.13
「食材をセットする」の項をお読みください。
▶
調理時間の設定が短くありませんか?
調理時間を適切な時間に設定してください。P.13
「食材をセットする」の項をお読みください。
食材が均一に調理されていない
▶食材によっては、調理の途中で軽く振ってください。
重なってセットされた食材(フライドポテトなど)は調理時間の途中で、食材を軽く振ることをおすすめします。
調理しても食材に色がつかない
▶脂分の少ない食材など、食材によっては色がつきにくい場合があります。
お好みに合わせてスプーン一杯程度の油を食材につけていただくと色がつきやすくなります。オイルスプレーもご
使用いただけます。また、調理時間を少し長くすることで、色がつきやすくなります。
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18
製品から白い煙が出る
▶脂分が多い食材を調理していませんか?
脂分が多い食材を調理すると、バスケットパンにたくさんの脂が落ちます。脂が加熱されて煙が発生し、バスケット
パンが通常よりも熱くなる可能性がありますが、製品や仕上がりに影響することはありません。
▶バスケットパンに前回の脂分が残っていませんか?
白い煙はバスケットパン内の脂分が熱せられ、発生します。毎回バスケットパンを清掃してください。
※脂分が多い食材を調理する場合、脂が加熱されて白い煙が発生することがあります。バスケットパンに200ml
ほど、水を入れることで煙を軽減することができます。
バ ス ケ ット パ ン が 適 切 に セ ット さ れ な い
▶バスケット内の食材の量が多くありませんか?
バスケット内のMAXラインを超えて、食材を入れないようにしてください。
▶ バ ス ケ ット が バ ス ケ ット パ ン に 適 切 に セ ット さ れ て い ま す か ?
カ チ ッ と 音 が す る ま で 、バ ス ケ ット を セ ット し て く だ さ い 。
生のじゃがいもが十分に調理されていない
▶調理される前に適切に水に浸していますか?
調理する前に15分程度水に浸してから、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ってください。
▶調理に適したじゃがいもを使用していますか?
新鮮なじゃがいもを用意し、調理中に崩れないものを使用してください。
生のじゃがいもがサクッと仕上がらない
▶サクサク感はじゃがいもに含まれているオイルと水の量に関係しています。
じゃがいもの水切りをしっかり行ってください。
じ ゃ が い も を よ り 小 さ く カ ット し て く だ さ い 。
じゃがいもにオイルを少量かけてから調理するとよりサクッと仕上がります。
( オイ ルを かけ す ぎな い ようにご注 意くださ い )
以上の点検により、正常な状態に戻らない場合は、フィリップスサポートセンターにお問い合わせ願います。
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